ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

CiscoSDNを利用した企業ネットワークの進化

2015-02-13 17:00:54 | ネットワーク
SDIカンファレンス2015 東京に行ってきた!の続き

CiscoSDNを利用した企業ネットワークの進化




・SDN:一部の顧客で導入が始まっている
・LAN・WAN向け

企業向けSDN
APICエンタープライズモジュール

SDN・SDI
・いろんな用途のコントローラー→取捨選択

ネットワーク技術動向:SDN技術
 OpenFlowから始まるSDN技術の進化
   ベアメタル
   ハイブリッド型APIC-EM Cisco ODL
   ソフトウェアオーバーレイ型Nexus 1000v
   ハードウェアオーバーレイ型APIC-DC,Nexus9000

企業向けSDNコントローラーの目的と課題
・集中化・シンプルかによる運用コスト削減
・仮想化による柔軟性、俊敏性の向上
・インフラの付加価値、高度化
    開発コストは吸収できる
    バージョンアップ

現在のLAN/WAN
  ネットワークオペレーター
   動いている
   つぎはぎ;きりわけたり管理コスト増大
  SDN技術の導入で何が変わるのか

段階的な移行に対応APIC-EM
  REST-API
  テナント管理
  サウスバウンド:コマンド
  OpenFlow、OnePKを足していく

デモ1:APIC-EM
 上位アプリケーションはAPIC-EMに向かって
 REST-APIでポリシーを送ればよい
 既存のCatalyst環境をそのままおくれる
 Config考えなくてよい

開発する or 調達する
 OpenDayLight:こっちもやります!
 APIC-EM:ベンダーソリューション

APIC-EMの位置づけ
  上位肩見たネットワークに複雑性を隠蔽
  SDNのリスクをできる限り低減
  開発やプログラミングの要件を最適化

APIC-EM

REST-API

   APIC-EM

サービス抽象化レイア


ポリシーコントローラー デモ2
・IPアドレスをREST-APIで投げるだけ

APIC-EM REST API デモ3
・コントローラーにREST APIで聞く
  →GUIを使いこなしてもOK
・データバラけるしくみになった(特徴)

APIC-EM トポロジーMap
ACLパストレース→APIでも取れる

開発者サポート取り組み
http://developer.cisco.com/
ハンズオントレーニング

まとめ
・用途に合ったSDN
・企業向けSDN
・APICエンタープタイズモデル
・開発者サポート
大阪はOpenDayLight

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3rdプラットフォーム

2015-02-13 14:44:28 | ネットワーク
つづいて
SDIカンファレンス2015 東京に行ってきた!の続き

目的&役割別SDIガイド基本のき




ビジネスに貢献するIT
今から初めて10年後も価値を生むインフラのあり方とは?

ITに求めるもの
  リアルオプション
  ビジネス継続性
  ビジネス永続性

本来あるべき姿
  ビジネスの創出
  リアルタイム経営
  業務の効率化
  営業力/顧客満足度向上

ビジネスプラットフォームの市8んか

3rdプラットフォームに適切なのがSDI

2ndプラットフォームの問題点
・1個1個のデバイスを管理・調達
・East-Westトラフィックに対応していない
・サーバだけを仮想化していて、システム全体を構成する要素は
 ハード、ベンダー依存

3rdプラットフォーム
・マルチベンダのオープンな環境
・リスースや機能の仮想化により物理制約からの可能
・容易なスケールアウト、高い可用性
・APIにより、ユーザ自身が作るサードプラットフォーム

今提供できるブロケードの価値
・永続性、継続性、オープン
・高トランザクション。スケーラブル
・自動化

シンプルかつ永続的、継続性を提供する基盤
仮想化と自動連携(SDN)
物理;ファブリック

vyattaスケールアウト
ネットワーク:プライベート、パブリック

高スループット
・ビジネストランザクションのスループットをあげる
EIP(えらすてぃっくIP)を張り替えるだけで、SmallからLargeへ

ストレージもSoftwareDefinedで

高スルーぷっとなネットワー基盤

自動化
問題はプログラマビリティ
  →OpenStack

OpenStack
汎用ネットワ-クサービスへの適用OpenDaqyLight

ネットワークファンbクション

ハイブリッドクラウドの実現例
バーチャルルーター:SDI

事例
・マイナンバー→びやったルーター

3つのステップ
1.ネットワークの仮想化
2.ネットワーク機能の仮想化
3.ネットワーク抽象化と統合管理

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Web-Scale ITという考え方があるらしい。NFVに似たようなもん?

2015-02-13 12:23:29 | ネットワーク
つづいて
SDIカンファレンス2015 東京に行ってきた!の続き

Software-Defined Infrastructureを見据えた仮想化基盤のあるべき姿

サブタイトルに「~OpenStackインテグレーションを考える~」ってあったけど、
OpenStack話はあんまりなかった気が・・




第3のプラットフォームにシフト
1.メインフレーム
2.クラサバ
3.クラウド、モバイル・・・

第3
LOB:ラインオブビジネス 
  アマゾニング=産業特化型のITソリューションによる事業展開
  2018年、トップ20社の7社が入れ替わる
  失敗したらすぐにやめることができる

IT投資 61%事業部門 39%IT部門
・IT部門に求められる役割
  経営層にたいしたITを通じた経営への助言

スイッチを入れると→電気がつく
 あたりまえのこと・・:ユーティリティモデル
  ・タービン回って
  ・送電して

10年前 altavista使っていた→Google
  Googleがしたこと
   ・検索して
   ・ネットワーク
     :

   ↓
   IPhone:複数のデバイスを消した:Software Defined

ところが
  どのストレージ
  どのロードバランサ・・・
IT基盤の構築以外にもやること満載

Value Lineを考える
電気
  いつ使うか
  どこで
  電気の種類
----------------
  送電方法
  発電方法
  土地の許可
  スタッフ

パブリッククラウド
 必要なときに利用可能
 従量課金
 コスト
 セキュリティ
  ↓
プライベート/パブリック
  ↑
オンプレ
  信頼性
  柔軟性
  運用管理
  専門性の高い人間関係


データセンター・テクノロジーの変化
  クライアント・サーバー
  仮想化
  クラウド:パブリッククラウド

基本的な要素
・汎用サーバーのみ(専用アプライアンスなし)
・Software Definedな環境
・SPOFなし
・予測可能なスケールアウト

・IT基盤のあるべき姿
   Web-Scale IT:99年Googleデータセンターから

Web-ScaleITという思想
1.X86サーバーに集約されたシステム
2.全ての機能をソフトウェアで実装
3.全てのデータとサービスを分散処理
4.セルフヒーリング(自己修復型)システム
5.APIによる自動化と豊富な解析機能

Google GFS
Google MapReduce
   → Hadoop

Amazon Dynamo
Google Bigtable
  →Cassandra

にゅーたりっくす(nutanix)
顧客1200社
2U、4ノード
 コントローラーVM(ハイパーバイザー上)→スケールアウト可能

コンバージドインフラ
 いままで3Tire サーバー SAN/NAS 共有ストレージ
  →1つの箱で実現
ハイパーコンバージドインフラのパイオニア

Solidfire
フラッシュストレージのポジショニング
  安価で大容量
  パフォーマンス,容量、スケール
     Solidfire
  特定ワークロード
     Solidfire
 OpenStack

QOS:アプリごとに

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NFVの話を聴いたんだけど・・・

2015-02-13 10:38:22 | ネットワーク
きのう、ブログお休みしてしまったので、もうかなり経ってしまったが、
SDIカンファレンス2015 東京に行ってきた!の続き

つづいて「ネットワーク仮想化の商用化に向けた展望」
講師:ファーウェイ・ジャパンの人
なんだけど、プレゼン資料が見えなかった。
ので、ロリポおじさん程度の正確さだと思ってくれ(=ほとんど正しくない)




会社説明
NFV
ソリューション
去年・今年 POC、フィールドトライアル
NFVマーケット
まとめ

会社紹介
・中心は通信事業者
 コンシューマー:端末系
 エンタープライズ:ソフトウェア
 20%増

NFV
・なんでやりはじめたっけ?
  コスト削減、省電力、ハードウェア
  SDIをからめる
  Open→インテグレーション
・どんないいこと
  クラウドベース:簡単に早くデプロイ
  運用の効率化
  資産の有効活用
  今、かんがえる

NFVソリューション
  マルチベンダーを統括する

調査
・NFVをやるとコスト下がる?
  サービスチェーン

・NFVをやる問題
  OSS,BSSとNFVのインテグレーション

・NFV:キャリアグレード
  ほんとにコスト削減されるか
  CIOとCTOの役割分担
・日本のNFV手作業
 
・NFV→クラウド

マーケット
2つの事例
  パケットコア
  CPE



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