goo blog サービス終了のお知らせ 

ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

みんなのラズパイコンテストなど、Raspberry Pi最新情報を聞いてきた!

2014-10-19 23:20:17 | Weblog
OSC 2014 Tokyoにいってきた!
10月18日

Raspberry Pi最新情報

を聞いてきたのでメモメモ




アメリカ150万台
イギリス40万台

昨日みてきました:intel edison
ピーク時1W

Raspberry PI
2006ケンブリッジ:学生のプログラムスキル
Riot Club
金持ち、頭良いけど・・・

可能な限り多様な言語でプログラミングできる
小さくて頑丈
25ドル;教材の一部となりえる

同じような問題が
・プログラム言語適齢期
  どの言語がどの年齢にふさわしいか

Raspberry Piトレビア
・最初はBBCブランド
・SONY UK
・RSとElement14の取り合いに

つかってみよう
・CPUおそい
・はんだすけこまる
・Scott HanselmanがRaspberry Piについて考察
使い勝手
・NOOBSで便利になった
・OSのイメージをSDにコピペするだけ
デスクトップで使える
・やっとつかえる?
・でもおそい
・Maynald
サーバーとして使える?
・ものによって使える
・HiFiBerry
24時間動かせる?
・密閉型は落ちる
・安定したUSB電源
プログラムに使える?
・プログラムのお勉強
・Java8 on Raspberry Pi
  OracleのJDKが入っている
ゲームに使える?
・videoCoreドライバ公開
田製品との比較
・BeagleBone:突然落ちたりする。そんなに速くない
・ECS LIVA Windows8.1のみ
・HPC組み込み Adapteva Palallella 注意!
  電源とヒートシンクに問題→ぶっこわれる
  推奨ペリフェラルは事前チェック
・Nvidia Jetson TK1
  GPGPUの勉強にはいい。
  ただし、GPIO 1.8V起動

PiのTips
rpi-updateコマンド
 一部ふるいパッケージでないと動かないものがあるので注意

Raspberry Piのこれから
・改善型進化
・多くのアプリ、開発言語サポート
・多言語サポート
・ユーザーグループ

製品について
・Raspberry Pi B+
・Raspberry Pi Compute Module:バグ情報多い

イギリス旅行記

みんなのラズパイコンテスト
→ネタで応募できる
 くわしくはWebで

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「インフラの自動化・コード化最新トレンドおさらいとはじめ方」を聞いてきた!

2014-10-19 21:02:55 | Weblog
OSC 2014 Tokyoにいってきた!
10月18日

インフラの自動化・コード化最新トレンドおさらいとはじめ方

を聞いてきたのでメモメモ




hbstudy
MSP(サーバ監視)

ブームきているけど、どうしようかな・・・
devops、自動化

誰が使うの
・変化速度、システム規模
キャンペーン=使うと楽       Webシステム=ないと厳しい
社内システム=使ったほうがいい   公式サイト=使うべき

自動化
・完全自動化
・半自動化:ここが多い

例:セキュリティアップデート

・漏れがないか
・意図どおり
・本当に?

コンピューターを活用しよう

インフラの自動化、コード化の背景
→自動化+コード化の機運

STACKごとのハードウェア/ソフトウェア
→ソフトがおおい→コード化できる

自動化、コード化あるある
・うちそんなに大規模じゃないし
  規模X期間で
・今から入れるのは
  漏れずに更新できますか?
・手作業すき
  週末にどうぞ
・コード化するより手作業のほうが速い
  何回やっても?
・コンピューターは不安
  何の仕事をしているの?
・どうやっていいかわからん
  後編で紹介します

Infrastructure as codeのはじめ方
・資料は後ほど公開

インフラのコード化
・インフラ=OS、ミドルウェアなどのソフトウェア層
・Infrastructure as code
・手作業でのコマンド実行をプログラム化する

背景
・サーバ仮想化・クラウド化・コンテナ化
  サーバーの用意にかかる時間は
  月・週から時間・秒へ
・インフラの構築・運用がサービスのボトルネックへ
・インフラのコード化の普及
 コード化することにより
  同じ操作は漏れなく、ミスなく、自動で
  アプリ開発の業務フローそのまま

自動化
 プロビジョニング
 テスト
 ドキュメンテーション

プロビジョニング
  Chef
  Ansible:エージェントレス(SSHできればいい)、YAML
 Chefを使って自動化

テスト
  本当にインストールされたか
 Serverspec:エージェントレス、OS、ディストリの違いは考慮しなくていい
  さーばーすぺっくらんなー→Excelに

ドキュメンテーション
 ドキュメントも自動で生成
  python+Sphinx(すふぃんくす)+nouka(農家)

コード化の結果得られたもの
・業務フローが変わる
  GitHubによるソーシャルコーディング
  バージョン管理
  Pull Request,Merge Request
 CI,ChatOps

実践するためには
・これからのインフラエンジニアはプログラミングが必須
・1人でできないなら誰かと一緒に
・自動化をどこからはじえるか
  いきなり全ての工程は難しい
・影響の少ないところから
  まずはServerspec
・3回以上繰り返したら自動化する

小さくはじめる
・Serverspecでテストコードを書いてみる
・GitHub
・いい連鎖

自分が始める
・必ずやりたいと思った人間が自分からはじめる
・自分が使ってから他の人にお勧め

コード化をはじめた理由
・手動メインでは回らなくなってきた
・インフラのコード化により効率を上げる

ドキュメンテーションからはじめる

クラウドでやるので、最近物理はほとんどない
ヒアリング結果をテストコードに落とし込む



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「OpenContrailでNFV連携」を聞いてきた!

2014-10-19 18:58:18 | ネットワーク
OSC 2014 Tokyoにいってきた!
次は、10月18日

OpenContrailでNFV連携
独自NFVを作って仮想ネットワークと連携

をメモメモ(ごめん、最初のほう、お昼食べてたので、ぬけている)




HorizenでGUI
  ↓
NeutronAPIをたたく
  ↓
Neutronプラグイン
  ↓
サードパーティコントローラ:ミドクラ、OpenDailightとかも

現在は、サードパーティコントローラーからcontrail
JunoからContrail標準

Contrail:ネットワーク仮想化
・L3,L2ネットワークが作れる
  →トンネルをはっている
・物理ネットワークとのシームレスな連携
  Network Namespaceをくる
 →ゲートウェイルーターとBGP
・NFV/サービスチェーン

NFVとは?
・EMS(elementManagement Service:設定とか)
・仮想サービス(VNF)
・OpenStack
・物理

VNF(Virtual Network Function)
 投資の効率化
 システムの単純化
 新しい機能導入の迅速化
 運用コストの低減

・参入障壁が下がる→イノベーションが起こりやすい

Contrailの仕組み
SDNコントローラー
ハイパーバイザーのvRouter

 REST:オーケストレーター(Openstack)とはなすとき
 XMPP:チャットプロトコル。JavaとかXMLベースのコンフィグと経路情報
 BGP:インターネットと通信するとき

MPLS;ラベルを使って、まざらないVPNラベル
→IPVPN:contrailも
→キャリア:Pルーター→まざらない
 contrailも。ルーティングテーブルをばらばらに持っている

テナントの分割方法

NFVの動作
マネージメントFWに転送、処理

NFV連携デモ
  テンプレート

独自のサービスを割り当てられる
  ポリシーを作ってl

OpenContrailに必要なもの
・サーバ
  最低一台
  コントローラーノードとコンピューターノードは分けたほうがよい
・ゲートウェイ
・Switch

3台のコントローラー:Cassandraとか使ってるところがあるから

プライベート
イメージファイルを作成する
  ・KVN
  ・NFVホストOS
  ・インターネット環境
  ・どんなNFV
ベースOS作成手順
 →あとで
NFVの作成手順

OpenContrail アップデート
・Branch1.10
・OpenContrail プライベートビルド
  OpenContrial+Havana
  https://sites.google.com/site/opencontrailwiki/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Ubuntu14.10とUbuntu Touch」を聞いてきた!

2014-10-19 15:52:09 | Linux
OSC 2014 Tokyoにいってきた!
次は、10月18日

Ubuntu14.10とUbuntu Touch

をメモメモ





Ubuntuの概要
・DebianベースのLinuxディストリビューション
・主体はUbuntuコミュニティ
・Canonicalはそれを支援する
・毎年4月と10月にリリース
・2年に一度LTS(長期サポート版)
・通常リリースは9ヶ月(→3か月でアップデート)LTSは5年
  (たまにLTSなのにサポート9ヶ月というパッケージがある)

Ubuntu14.10
コードネーム:ユートピック・ユニコーン
リリース:10月23日のどこか
日本語は1週間から1ヵ月後
最初のリリース(4.10)から10周年

LTSの次のリリース
2年周期で変わるリリースの傾向
  LTS-2 古いものを捨てるために無茶をするリリース
  LTS-1 次期LTSの試金石のために無茶をするリリース
  LTS-0 5年間サポートするために無茶をするリリース
  LTS+1 LTSに間に合わなかったものを救済する息継ぎのリリース

開発リソースの配分
開発初期からUbuntu11.04くらいまで
  デスクトップ
12.04LTS
  サーバーとデスクトップ同等
14.04
  サーバー強め モバイルとデスクトップ重なる
今後の予定
  デスクトップとモバイルをConvergenceとしてひとつへ

Xサーバー
 →うぃらんど:次世代デスクトップ
 →ミールで開発
ubuntu touchはミール
 デスクトップもミールをいれているが
 :特定の環境でしかミールが動かない
  Virtual Boxでも動かない
→これができないと、Convergenceできない


Ubuntu14.10の変更点
・ベースシステムは原則バージョンアップのみ
・Ubuntu Desktopも大きな新機能ない
・各種フレーバーも次のリリースのために

「Ubuntu LTS 14.04 LTSが超分かる本」を配布している
→Kindle版もうっている

カーネル3.13→3.16
gcc:4.8→4.9
Python3
 サーバーは3.4.1
 デスクトップは2と3
Initシステム
  Upstartからsystemdに移行するという方針はかわらず
  14.10でもインストール直殿PID=1はUpstartのまま
    →systemdに変更することが可能になった
  Systemdエミュレーター
  以前
   Unityを起動するなら、Upstartが必要だった
  14.10
   systemd本体のパッケージ追加
   Upstartを本体と管理コマンドに分離
   インストール後にPID=1をSystemdに変更可能
    https://wiki.ubuntu.com/systemd

パッケージのアップデート
サーバー
  OpenStack Junoが入っている!
  LXC1.0→1.1(ただし、αだんかい)
  Juju,MAAS,libvirtのアップデート
デスクトップ
  Unity7.2→7.3 (8は全然違うのではいってこない)
  GNOME:3.6~3.14
  LibreOffice 4.2→4.3
  Qt:5.2→5.3(Ubuntu touchはQt)

フレーバー
 Kubuntu Plasma4と5
 Ubuntu GNOME 3.12ベース
 Xubuntu へんかなし
 Lubuntu LXQtの採用は今回見送り
 Ubuntu Desktop Next (new!)ミールとUbuntu8動作限定的
 Kylin Studio:大きな変更なし
 Ubuntu MATE(new?):今回は公式フレーバーにならず
   https:/ubuntu-mate.org
→Software Design 11月号で

Ubuntu Touch
・タッチベースデバイスに特化
・4つのチャネル
  RTM:release to Manufacture
  devel:14.10に近い
  rtm-proposed
  devel-proposed
 →テスト自動化は進んでいる?

アップデート方式
・OSイメージも各種アプリもシステム設定でアップデート可能

新機能
・Unity8が大幅に変わりました
・Scopeのカスタマイズができるように
・Ubuntu ストアからのアプリインストールがスムーズに
・日本語フォント最初からインストール
・コアアプリの刷新

いい加減、デバイスはリリースされないの?
・具体的なデバイスまだ
・Krillin
  →これでもうごく。

ubuntu 15.04
 Unity8/Mirがもう少しまともに動くように
 それ以外はvUDS次第
 コードネームは現時点で未定

14.10のリリースパーティ
 →やることはきめた


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SAKURAボードの.net microframework対応の話つづき

2014-10-19 12:47:41 | Weblog
OSC 2014 Tokyoにいってきた!

実質、さっきの話のつづき、10月18日

オープンソースになったマイコン開発環境 .Net Micro Frameworkの紹介
-IoT時代の組み込みOSの主役

で、SAKURAボードの.net microframework対応の話メモメモ





株式会社デバイスドライバー

ロゴ変わる→マイクロソフトの気合の入れ方
.Net Micro Frameworkとは
・マイクロソフトリサーチが開発した組み込み用OS
・C,C++,アセンブラで記述
・オープンソース・ライセンスで公開
・SoC、業務アプリ
歴史
・時計の中にRSSで受け取って
・2006 Windows Vista Side Show
・2010年にオープンソース化
・2014年末に何か起こるかも!

本来はCE未満のプラットフォーム

アーキテクチャ

アプリ
Library:C#で書かれてる
CLR:逐次実行
PAL
HAL

OSとしての提供機能
・TinyCLR

ドライバとサービス
デバイスコントローラー
・GPIO
・I2C
デバイスドライバ

プラットフォームとアプリケーション
・自作ボードや未サポートボードに移植
  →CQ出版社の移植事例
・周辺ハードウェアを自作して動作
  →容易に接続可能.Net Gadgeteer

SDK VS PK
SDK:アプリ開発に必要なもの。アドイン
PK:移植用キット
  クロスコンパイラを用意

新プラットフォームへの移植
TinyBooter
TinyCLR直接実装
U-Boot、T-Monitor
→実際にはどのようにでも作ることが可能
PKが用意しているサポートテンプレートだと移植らく

移植前のチェック
・ターゲットプラットフォーム

コンパイル;こーどそーさりーLiteを使う
JTAG-ICEデバッガ

移植に必要な知識
・ARM ハーバードアーキテクチャ
  呪文を間違えると、IOができない
  →メモリマップの設計
・データシート、回路図を読むことが必要
  フリースケール

ソフトウェア環境とツール
・Visual Studio2012
・SDK8.0以上 Expressの場合あといれで
・.Net MicroFramework 4.3 SDK
・.Net MicroFramework 4.3 Porting Kit
・クロスコンパイラ
  ARM RVDS,KEIL MDK
  gcc CodeSourcery arm-2014.05-28
・開発環境
  Eclipse
・ソースコード
  7zipでWinMerge

ハードウェア環境とツール
・JTAG ICEまたはOpenOCD ICE
   ICEが必要
・ブートローダー開発環境
・評価ボード
・測定器、信号観測ツール

移植の主要作業
・かいはつ
 環境変数設定&クロス開発用ビルドサンプル
Scatter(りんかのすくりぷと)
手順
・Naitiveサンプルを動作させる
・TinyCLRの動作

InterOPの実装
・クリティカルな処理をCまたはアセンブラを記述して
 アプリケーションから呼び出す
・C#でAPIを記述、コードをC/C++、アセンブラで記述

ビルド・デバッグ
・ネイティブサンプル
   メモリ管理
   割り込み
   タイマー
   ドライバ
・TinyCLR
・TinyBooter

TinyCLRとアセンブリの実行動作

Native環境への移植、OS on OSの移植
Winsock・バークレーOSのマーシャリングとか

.Net Gadgeteerとは
  .Net MicroFrameworkの上の層
FEZ panda IoT Kit
がじぇったIoT入門キット
EnOceanIoT入門キット

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若松通商のIoT Kitについて、「実はSAKURAボードらしい!」

2014-10-19 09:18:58 | Weblog
OSC 2014 Tokyoにいってきた!
まずは、10月18日

SUKURAボードユーザーの紹介

で、販売する側の若松通商のひと、.net microframeworkを開発するマイクロソフトの人の話を聞いてきたのでメモメモ




次期SUKURAボードRZ搭載の紹介
.net microframework移植

SUKURAボードユーザー会
ユーザー登録すれば会員になれる 495名
「がじぇるね」
Makeでも、ピンク色のボードが目立つ
 →ピンク色のエプロンをおっちゃんがしている
  若い子をいれるのが課題

がじぇるね こぐれさん
Arduino互換でクラウドコンパイル
20000個出荷、半分は海外、メイドさんもお手伝い
β版評価ボランティア「プロデューサー」が大活躍

小暮さん
・がじぇるねプロジェクト提案者
・SAKURAボードユーザー会
・Webクラウドツール

GR-KURUMI
mbedに対抗
オリジナルコンパイラ
ブラウザさえあればOK
ルネサスが意気込むRX63N
 ARMコアのMCUには絶対負けない
→その3ヵ月後ARMコア採用ルネサスマイコンがデビュー
→もうmbetにする!
→mbet版SAKURAボード:年末に発売

GR-PEACE仕様概要
・ARM A9 400MHz
・動画処理できる
・フラッシュ8M
・SDカードOK
・無線、有線
→UNOと同じサイズ

ブロック図
ピンアサイン図
シルクイメージ

GR-PEACHの特徴
11月29日 プロデューサミーティング
→来週金曜日に

ねだんはいえない・・・
GR-SAKURAよりちょっとたかい

Microsoftと若松通商がIoTキット

.net microframework
対応しているボードがない
SAKURAボードを使って学べる学習コンテンツ

http://aka.ms/IoTKitHol
(Hol:はんずおんらぼ)

体系的に学べる
くいつきが全然違う
GitHabにのせたりゆう:応用技を

.NET Micro Framework移植メンバー募集

本社にもフィードバック

Q&A
(1)Q昨日のデモは
A:FEZ Spiderのボード

Q:sakuraボードに対応したら、若松通商で買える?
A:.NET Micro FrameworkにSAKURAボードが対応すれば。
  それにはルネサスのドライバとデータシートをどれだけ出してくれるかが問題

(2)Q:Sukuraボードが
  mbet
  .net Framework
に対応すると言う話?

SAKURAボードユーザー会の歌
これでCDだしてもOK.
オープンソースなので
「線路は続くよ どこまでも」の曲で

<<歌詞>>

電子は遊ぶよどこまでも 仕事や家庭をかえりみず
世界の未来を作るため みんなで染めるよSAKURA色
土日や祝日はんだづけ仕事じゃないのにほぼ徹夜
プログラムはいつもスパゲティそれでも僕らはヒーローさ
世界を彩るSAKURA色アイデア出してはチャレンジさ
みんなで創れば楽しいよ SAKURAボード ユーザ会

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若松通商で売られるIoT Kitについて、マイクロソフトの人に聞いたところ・・

2014-10-19 06:56:05 | ネットワーク
ITExpoで聞いてきた話。のちのエントリで詳述するが、
一部、話がちがうかも(それをカッコ内に書いてあります)


Q:いつ販売されるのですか
A:11月中頃?
(SAKURAボード用が、の意味らしい)

Q:買ってきたものだけでできるの?
A:それとVisual Studioがあればできる
Q:それだけで、ドラッグアンドドロップの画面がでてくるの?
A:買ってきたものの中に、SDKのアクセス先が書いてある
  そこにアクセスし、SDKをVisual Studioにいれると、
  このように、ドラッグアンドドロップで部品をつなげる画面
  がでてくる

Q:Azureがないとだめなの?
A:データの入出力だけであれば、Azureがなくてもできる。
  どこかのサイトを指定すればよい

Q:ドラッグ&ドロップでできる機械学習のあのツールは?
A:あれはこれとは別で、ブラウザから操作する
Q:それはAzureなの?
A:そう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「若松通商からIoT Kitが出る、ブラウザGUIで機械学習」の話を聞いて、デモも見てきた!

2014-10-19 03:15:40 | ネットワーク
ITExpo2014に行ってきて、セミナーをいろいろ聞いてきた。その内容のメモメモ

最後は

MicrosoftのIoT最新テクノロジーを活用して
今すぐはじめられる新規ビジネス創造~国内先進事例を紹介

をメモメモ




皆様の視点:Internet of Thingsは複雑
  膨大で
  定義がしにくい
  わかりにくい

IoTはYour Things=既存の資産から始まります
  ・既存の基盤を利用して構築
  ・既存のデバイスに新規のデバイスを追加
  ・既存の生成されるデータを活用
 単にビジネスを運用するだけではなく
 成功に導くInternet of thingsの
 可能性を活用しましょう

 全く新しい→既存のものまで

今すぐはじめるIoT=Internet of Your Things
 ・既存のデバイスを接続することから開始
 ・クラウドを最大限に有効活用
 ・既存のデータを統合
 ・新しいビジネスを創出する洞察を生成
→クラウドを使わないIoTは遠い

IoTを活用した次世代建物管理システム
竹中工務店
 クラウド方の中央監視システムによるコスト削減
 機械学習 設備の故障予測、予兆保全
 ベテラン保守社員のノウハウの学習/自動化
 省エネと最適な学習をバランスしたエネルギー管理

→BEMSの機械学習
 クラウドをあげるときに合わせた

IoTを活用した次世代建物管理システム

事例:ロンドン地下鉄
Microsoft Azure:ゲートウェイで
→ロジスティック回帰?
→予兆保守

事例:ThyssenKrupp Elevator
エレベーター:機械学習:予兆保守

機械学習 Azure Machine Learning(ML)
  プレビューだけど問題ないレベル
  クラウド上で閉じる
・機械学習をクラウドサービスで提供
・モデルを作成・調整し手最適化
・未来の行動やトレンドの予測

日本におけるIoTエコシステムの構築
・エンド企業
・サービス提供者:SIに近い
・デバイスメーカー:IoTレディデバイス
・IoT開発者:チップ

サービス提供者
  日立ハイテック
デバイスメーカー
  オムロン・三菱電機 PLC
IoT開発者
 若松通商
   組み込み 25万人
   ITソフト開発者 50万人
(ここで、価格を聞いたが、書いていいか、わからないので省略。
 どういう意味かは、のちのエントリで詳述する)IOTレディネスキット

IoTデモ
 ARM7 CPU
 WiFi接続
 加速度センサー
 Visual Studio
   .net microframework
 機械学習のコード AzureML
 モデルの作成GUIでできる
 それをパブリッシュでAPIにできる!!!!1
  →サンプルコードが出てくる

医療機器/産業機械向け予兆診断サービスの提供


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする