OSC 2014 Tokyoにいってきた!
次は、10月18日
Ubuntu14.10とUbuntu Touch
をメモメモ
Ubuntuの概要
・DebianベースのLinuxディストリビューション
・主体はUbuntuコミュニティ
・Canonicalはそれを支援する
・毎年4月と10月にリリース
・2年に一度LTS(長期サポート版)
・通常リリースは9ヶ月(→3か月でアップデート)LTSは5年
(たまにLTSなのにサポート9ヶ月というパッケージがある)
Ubuntu14.10
コードネーム:ユートピック・ユニコーン
リリース:10月23日のどこか
日本語は1週間から1ヵ月後
最初のリリース(4.10)から10周年
LTSの次のリリース
2年周期で変わるリリースの傾向
LTS-2 古いものを捨てるために無茶をするリリース
LTS-1 次期LTSの試金石のために無茶をするリリース
LTS-0 5年間サポートするために無茶をするリリース
LTS+1 LTSに間に合わなかったものを救済する息継ぎのリリース
開発リソースの配分
開発初期からUbuntu11.04くらいまで
デスクトップ
12.04LTS
サーバーとデスクトップ同等
14.04
サーバー強め モバイルとデスクトップ重なる
今後の予定
デスクトップとモバイルをConvergenceとしてひとつへ
Xサーバー
→うぃらんど:次世代デスクトップ
→ミールで開発
ubuntu touchはミール
デスクトップもミールをいれているが
:特定の環境でしかミールが動かない
Virtual Boxでも動かない
→これができないと、Convergenceできない
Ubuntu14.10の変更点
・ベースシステムは原則バージョンアップのみ
・Ubuntu Desktopも大きな新機能ない
・各種フレーバーも次のリリースのために
「Ubuntu LTS 14.04 LTSが超分かる本」を配布している
→Kindle版もうっている
カーネル3.13→3.16
gcc:4.8→4.9
Python3
サーバーは3.4.1
デスクトップは2と3
Initシステム
Upstartからsystemdに移行するという方針はかわらず
14.10でもインストール直殿PID=1はUpstartのまま
→systemdに変更することが可能になった
Systemdエミュレーター
以前
Unityを起動するなら、Upstartが必要だった
14.10
systemd本体のパッケージ追加
Upstartを本体と管理コマンドに分離
インストール後にPID=1をSystemdに変更可能
https://wiki.ubuntu.com/systemd
パッケージのアップデート
サーバー
OpenStack Junoが入っている!
LXC1.0→1.1(ただし、αだんかい)
Juju,MAAS,libvirtのアップデート
デスクトップ
Unity7.2→7.3 (8は全然違うのではいってこない)
GNOME:3.6~3.14
LibreOffice 4.2→4.3
Qt:5.2→5.3(Ubuntu touchはQt)
フレーバー
Kubuntu Plasma4と5
Ubuntu GNOME 3.12ベース
Xubuntu へんかなし
Lubuntu LXQtの採用は今回見送り
Ubuntu Desktop Next (new!)ミールとUbuntu8動作限定的
Kylin Studio:大きな変更なし
Ubuntu MATE(new?):今回は公式フレーバーにならず
https:/ubuntu-mate.org
→Software Design 11月号で
Ubuntu Touch
・タッチベースデバイスに特化
・4つのチャネル
RTM:release to Manufacture
devel:14.10に近い
rtm-proposed
devel-proposed
→テスト自動化は進んでいる?
アップデート方式
・OSイメージも各種アプリもシステム設定でアップデート可能
新機能
・Unity8が大幅に変わりました
・Scopeのカスタマイズができるように
・Ubuntu ストアからのアプリインストールがスムーズに
・日本語フォント最初からインストール
・コアアプリの刷新
いい加減、デバイスはリリースされないの?
・具体的なデバイスまだ
・Krillin
→これでもうごく。
ubuntu 15.04
Unity8/Mirがもう少しまともに動くように
それ以外はvUDS次第
コードネームは現時点で未定
14.10のリリースパーティ
→やることはきめた
次は、10月18日
Ubuntu14.10とUbuntu Touch
をメモメモ
Ubuntuの概要
・DebianベースのLinuxディストリビューション
・主体はUbuntuコミュニティ
・Canonicalはそれを支援する
・毎年4月と10月にリリース
・2年に一度LTS(長期サポート版)
・通常リリースは9ヶ月(→3か月でアップデート)LTSは5年
(たまにLTSなのにサポート9ヶ月というパッケージがある)
Ubuntu14.10
コードネーム:ユートピック・ユニコーン
リリース:10月23日のどこか
日本語は1週間から1ヵ月後
最初のリリース(4.10)から10周年
LTSの次のリリース
2年周期で変わるリリースの傾向
LTS-2 古いものを捨てるために無茶をするリリース
LTS-1 次期LTSの試金石のために無茶をするリリース
LTS-0 5年間サポートするために無茶をするリリース
LTS+1 LTSに間に合わなかったものを救済する息継ぎのリリース
開発リソースの配分
開発初期からUbuntu11.04くらいまで
デスクトップ
12.04LTS
サーバーとデスクトップ同等
14.04
サーバー強め モバイルとデスクトップ重なる
今後の予定
デスクトップとモバイルをConvergenceとしてひとつへ
Xサーバー
→うぃらんど:次世代デスクトップ
→ミールで開発
ubuntu touchはミール
デスクトップもミールをいれているが
:特定の環境でしかミールが動かない
Virtual Boxでも動かない
→これができないと、Convergenceできない
Ubuntu14.10の変更点
・ベースシステムは原則バージョンアップのみ
・Ubuntu Desktopも大きな新機能ない
・各種フレーバーも次のリリースのために
「Ubuntu LTS 14.04 LTSが超分かる本」を配布している
→Kindle版もうっている
カーネル3.13→3.16
gcc:4.8→4.9
Python3
サーバーは3.4.1
デスクトップは2と3
Initシステム
Upstartからsystemdに移行するという方針はかわらず
14.10でもインストール直殿PID=1はUpstartのまま
→systemdに変更することが可能になった
Systemdエミュレーター
以前
Unityを起動するなら、Upstartが必要だった
14.10
systemd本体のパッケージ追加
Upstartを本体と管理コマンドに分離
インストール後にPID=1をSystemdに変更可能
https://wiki.ubuntu.com/systemd
パッケージのアップデート
サーバー
OpenStack Junoが入っている!
LXC1.0→1.1(ただし、αだんかい)
Juju,MAAS,libvirtのアップデート
デスクトップ
Unity7.2→7.3 (8は全然違うのではいってこない)
GNOME:3.6~3.14
LibreOffice 4.2→4.3
Qt:5.2→5.3(Ubuntu touchはQt)
フレーバー
Kubuntu Plasma4と5
Ubuntu GNOME 3.12ベース
Xubuntu へんかなし
Lubuntu LXQtの採用は今回見送り
Ubuntu Desktop Next (new!)ミールとUbuntu8動作限定的
Kylin Studio:大きな変更なし
Ubuntu MATE(new?):今回は公式フレーバーにならず
https:/ubuntu-mate.org
→Software Design 11月号で
Ubuntu Touch
・タッチベースデバイスに特化
・4つのチャネル
RTM:release to Manufacture
devel:14.10に近い
rtm-proposed
devel-proposed
→テスト自動化は進んでいる?
アップデート方式
・OSイメージも各種アプリもシステム設定でアップデート可能
新機能
・Unity8が大幅に変わりました
・Scopeのカスタマイズができるように
・Ubuntu ストアからのアプリインストールがスムーズに
・日本語フォント最初からインストール
・コアアプリの刷新
いい加減、デバイスはリリースされないの?
・具体的なデバイスまだ
・Krillin
→これでもうごく。
ubuntu 15.04
Unity8/Mirがもう少しまともに動くように
それ以外はvUDS次第
コードネームは現時点で未定
14.10のリリースパーティ
→やることはきめた