という昨日の授業がイケてたので、メモメモ
・50年代
中央研究所
→ 事業部 →販社
部品
fully integrated firms
→イノベーションは自社にあるから
・60:70年代
SWOT分析:
こんてんじぇんしー
競争戦略
・80年代:アメリカの競争力が脅かされる
→競争優位:ファイブフォース
新製品
↓
部品→自社→買い手 = ここがバリューチェーン
↓
代替品
50年代とのちがい:全部ではないんだけど、利益は取ってきたい
→国の競争優位
・90年代:
補完財
↓
部品→自社→販社
↓
代替品
バリューチェーンのほか、上も下もふくめて、
自社が一番利益を取りたいんだよね!
補完財メーカー:+の影響がある
具体的にはどういう問題意識?
1.システム化
ビジネスエコシステムが生まれやすい
2.グローバル化
オープン標準
50年代:企業内のイノベーション
80年代:企業の外のイノベーション:共同・標準開発
テクノロジーシーズ
みんながリファレンス・ロードマップ:産業標準、オープン標準
1980年以降、めちゃくちゃ生まれた
→なんで?
アメリカとヨーロッパの産業政策
独禁法:共同にやっちゃいけません:カルテルとか
→そうすると、なにも生まれなくなる
フォーラム。コンソーシアムならOK?
欧州:ナショナルチャンピオン
→標準化新アプローチ:EUという部分もある
コンソーシアム
アメリカ:1985年から、登録したら、いいことあるよ!
登録しない→独禁法で訴えられたら?
3倍賠償ルール
登録すると、3倍賠償ルールにならない
実刑判決の免除されやすくなる
コンセンサス標準化:コンソーシアム、フォーラム
それまでは、デファクト標準(1社)、デジュリ標準(行政が決める)
標準設定は、好きなもの同士
標準普及は、市場プロセス
ゲーム・ルール
1.設置の柔軟性 メンバー自由
2.対象の柔軟性 対象自由
3.情報のオープン化 内容はオープン
なんかおかしい?
独占企業ができてくる?なぜ??
複数の層があるとき、
ある特定の領域に集中する
付加価値:
標準化で付加価値下がる
→でも新規参入組には、利益がある
問題は、上位・下位レイヤでどう儲けるか
オープン標準と特許
相性良くない
特許:独占権⇔オープン
標準特許:はじめにコンソーシアムで決めている
標準化とIPポリシー
デファクト:自分に有利に
コンセンサス標準:
紳士協定:何も決めないことを決める
ロイヤリティフリー/IPニュートライゼーション(IPn)
RAND
デジュリ:RAND 非差別的ライセンス/有料でもOK
韓国
デジュリ標準の場合:韓国6位(3%程度)
コンソーシアム標準の場合(LTE):韓国2位(20.4%)
指し止め請求権の制限:RAND宣言している場合
ビジネス・エコシステムとプラットフォーム企業
<<ビジネス・エコシステム>>
1.みんなでやってますよねということを強調して言いたい
Win - Win
自社 補完財
プラットフォーム企業
2.ゴールドウィン2011
キーワード(新しいポイント):
補完財
企業ネットワーク
業界標準
80年代:バリューチェーン
ポーター先生;たくさんの企業と取引しているほうが有利
標準規格ができると三角取引の頂点が有利
→二面市場戦略
普及を促す領域
収益を得る領域
標準化するところとしないところを分ける
事例:インテル
70年代 DRAM作ってた
80年代 戦略転換:CPUへ
→CPUライセンスビジネス
→ライセンスやめる
→互換CPUを作った人たち
90年代 プラットフォームビジネスに
コンソーシアム活動:オープン標準
オープン標準;インターフェースに作っている
CPU,チップセット内は、クローズド
アメリカ:歓迎しなかった
台湾:ノートPC、マザーボード作成:歓迎した
パソコン1995年から、価格下落小
DRAM,HDD
標準化:投資競争になる→利益率は低くても、利益額は大きくなる
QA
オープンでもイノベーションが起こる
独占で競争がなくても?
→競争が複雑になっている
特許だけ、標準に・・ビジネスモデルでのチャレンジ
あ~このほかにもうひとつQAがあったけど、別に書く
・50年代
中央研究所
→ 事業部 →販社
部品
fully integrated firms
→イノベーションは自社にあるから
・60:70年代
SWOT分析:
こんてんじぇんしー
競争戦略
・80年代:アメリカの競争力が脅かされる
→競争優位:ファイブフォース
新製品
↓
部品→自社→買い手 = ここがバリューチェーン
↓
代替品
50年代とのちがい:全部ではないんだけど、利益は取ってきたい
→国の競争優位
・90年代:
補完財
↓
部品→自社→販社
↓
代替品
バリューチェーンのほか、上も下もふくめて、
自社が一番利益を取りたいんだよね!
補完財メーカー:+の影響がある
具体的にはどういう問題意識?
1.システム化
ビジネスエコシステムが生まれやすい
2.グローバル化
オープン標準
50年代:企業内のイノベーション
80年代:企業の外のイノベーション:共同・標準開発
テクノロジーシーズ
みんながリファレンス・ロードマップ:産業標準、オープン標準
1980年以降、めちゃくちゃ生まれた
→なんで?
アメリカとヨーロッパの産業政策
独禁法:共同にやっちゃいけません:カルテルとか
→そうすると、なにも生まれなくなる
フォーラム。コンソーシアムならOK?
欧州:ナショナルチャンピオン
→標準化新アプローチ:EUという部分もある
コンソーシアム
アメリカ:1985年から、登録したら、いいことあるよ!
登録しない→独禁法で訴えられたら?
3倍賠償ルール
登録すると、3倍賠償ルールにならない
実刑判決の免除されやすくなる
コンセンサス標準化:コンソーシアム、フォーラム
それまでは、デファクト標準(1社)、デジュリ標準(行政が決める)
標準設定は、好きなもの同士
標準普及は、市場プロセス
ゲーム・ルール
1.設置の柔軟性 メンバー自由
2.対象の柔軟性 対象自由
3.情報のオープン化 内容はオープン
なんかおかしい?
独占企業ができてくる?なぜ??
複数の層があるとき、
ある特定の領域に集中する
付加価値:
標準化で付加価値下がる
→でも新規参入組には、利益がある
問題は、上位・下位レイヤでどう儲けるか
オープン標準と特許
相性良くない
特許:独占権⇔オープン
標準特許:はじめにコンソーシアムで決めている
標準化とIPポリシー
デファクト:自分に有利に
コンセンサス標準:
紳士協定:何も決めないことを決める
ロイヤリティフリー/IPニュートライゼーション(IPn)
RAND
デジュリ:RAND 非差別的ライセンス/有料でもOK
韓国
デジュリ標準の場合:韓国6位(3%程度)
コンソーシアム標準の場合(LTE):韓国2位(20.4%)
指し止め請求権の制限:RAND宣言している場合
ビジネス・エコシステムとプラットフォーム企業
<<ビジネス・エコシステム>>
1.みんなでやってますよねということを強調して言いたい
Win - Win
自社 補完財
プラットフォーム企業
2.ゴールドウィン2011
キーワード(新しいポイント):
補完財
企業ネットワーク
業界標準
80年代:バリューチェーン
ポーター先生;たくさんの企業と取引しているほうが有利
標準規格ができると三角取引の頂点が有利
→二面市場戦略
普及を促す領域
収益を得る領域
標準化するところとしないところを分ける
事例:インテル
70年代 DRAM作ってた
80年代 戦略転換:CPUへ
→CPUライセンスビジネス
→ライセンスやめる
→互換CPUを作った人たち
90年代 プラットフォームビジネスに
コンソーシアム活動:オープン標準
オープン標準;インターフェースに作っている
CPU,チップセット内は、クローズド
アメリカ:歓迎しなかった
台湾:ノートPC、マザーボード作成:歓迎した
パソコン1995年から、価格下落小
DRAM,HDD
標準化:投資競争になる→利益率は低くても、利益額は大きくなる
QA
オープンでもイノベーションが起こる
独占で競争がなくても?
→競争が複雑になっている
特許だけ、標準に・・ビジネスモデルでのチャレンジ
あ~このほかにもうひとつQAがあったけど、別に書く