1月1日に書いた、2011年のコンピューター予想 - 概要の説明について、第二弾。
今回はAKB48。
■概要
AKB48握手券をつければ、なんでも人気Upということになり、
さまざまな商品に握手券を付けだし、社会問題→規制へ。
規制はエスカレート、とうとう子供にケータイ持たせるな!
MCA無線で十分となる。
■大胆予想
AKB48握手券を付ければ売れる!ということで、ケータイの
ソーシャルゲームなどでAKB48とタイアップ、1/48移植
とかでは飽き足らず、ゲームをクリアしたら、握手券が抽選で
当たる!などとやりだす。
これにより、ソーシャルアプリにはまるAKB48ファン続出、
中高生が、握手券目当てに長時間遊びだし、社会問題化。
これを問題視したPTAが、民主党政権に訴え、とうとう、公取委が、
AKB48握手券は、有価証券である(判例あり)
それなのに、その有価証券と他の物を組み合わせて売ることは、
抱き合わせ販売である!
といいだし、規制にはしる。
この規制が成功、一般市民の支持を受けると、さらに規制はエスカレート。
そもそも、ソーシャルアプリもよくない。
っていうか、子供にケータイを持たす意味があるのか?
通信だけできれば、MCA無線でよくね?
といいだし、学校ぐるみで、親子・学校連絡用にMCA無線を使ったり、
さらに、パーソナル無線でよくね?通信料「タダ」になるし、通信以外できないし・・・
ってことになってくる。
さらに、そこまで言うなら、4アマとって、1.2GHzで送信したほうが、よくね?
ってことで、「子供は、通信し放題、ゲーム機能のない、パーソナル無線やアマチュア無線で連絡を取り合いましょう」ということになる。
もし、そんなんで、アマチュア無線をやろう!キャンペーンが起こったとしたら、
キャンペーンガールは、お使いのためにアマチュア無線の免許をとらされた、
優木まおみさんだろう。
P.S 事実、ケータイがなかった昔は、そうだったんだよね。
アマチュア無線は、現実的には、通信コストは0ではないけど(電波料+再免許費用。
初期コストは受験代から開局まで含めると、そこそこかかるが、ソーシャルゲームほど
ではない)、そんなにお金はかかんないしね。