ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Javascriptでのapplyの使い方

2011-01-11 21:23:59 | JavaとWeb

Javascriptで

1.変数に関数を代入する
2.関数.apply(オブジェクト,引数);

とやると、関数が設定できる。

たとえば、
a = function(){
	alert("Hello apply");
	}
a.apply(this);

ってやると、Hello applyって表示される。




ってことは、

function replaceMethod(target,methodName,func)
{
target[methodName] = function() {
return func.apply(target,arguments);
}

}


っていう関数を作っておけば、

function myFunc()
{
alert("ボタンが押されました");
}

window.onload = function(){
replaceMethod(document.form1.submit1,"onclick",myFunc);

}


みたいなかんじで、どこかにメソッドをつくっておいて、ロード時(onload)、
ボタン(ここでは、form1.submit1)に、関数をセットすればよい。

こうすると、target[methodName] = function() {
のあとに、いろんな関数を書いて、関数が動くまえに、なんかさせることもできる



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EclipseへのSpringFrameworkインストール

2011-01-11 15:25:06 | そのほか

 Spring Frameworkのことを書いていながら、インストール方法について、
書いてなかった気がするので、メモメモ




(1)All in one eclipseをダウンロードして用意する
  →Tomcatは、入っている状態になる。
   ちゃんと設定されているかどうか、念のため、eclipseの
   「ウィンドウ」→「設定」→「Tomcat」を開いて、設定内容を確認する
   (Tomcatホームが設定されてる)

(2)Springフレームワークをとってくる
・eclipseで「ヘルプ」→「新規ソフトウエアのインストール」
・「追加」ボタンをクリック
・「サイトの追加」ダイアログが出たら、「ロケーション」に

  http://springide.org/updatesite/

 と入力して「OK」

・もとのダイアログ(「使用可能なソフトウエア」)に、いろいろ出てくるので、
 とりあえず、Spring IDEと書いてあるものをチェックして「次へ」をクリック

・インストール詳細画面がでて、一覧が表示される。「次へ」

・ライセンスのレビューに
 「使用条件の条項に同意します」をチェックして、「完了」

・Eclipseの右下に、「インストール」とでて、パーセント表示される(たぶん。出なかったらごめん・・・)


・途中、なんか承認するかどうか、聞いてくるかも。
 もし、聞いてきたら、チェックして、OK

・インストールが完了すると、再起動を求めてくるので、再起動

(3)「ヘルプ」→「eclipseについて」を開くと、緑色の「spring IDE」の
   アイコンが出ていれば、インストールOK!




ここから先については、またこんど



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

図解やソーシャルグラフの有効利用のためにグラフ理論が発展する?

2011-01-11 11:18:39 | トピックス

 放送大学の「問題発見と解法の技法(’08)」の、図解の章で、

図解とは、

  キーワードを○に書いて、あと→でつなぐもの

みたいな説明があった。

たしかに・・・UMLも、DFDもそうだ。
そーなってくると、○(ノード)と→(エッジ)の数学である
グラフ理論を応用して、図解は解析できる?




 ま、それはさておき、グラフ理論によって、解析すると、面白そうな分野が、ソーシャルグラフだ。

 ソーシャルグラフは
ソーシャルグラフ
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/abc/newword/080617_54th/

にあるけど、簡単に言っちゃえば、SNSなどによる、人と人とのつながり。

 だから、人を○(ノード)に、→(エッジ)を人同士の関係(マイミク同士とか)にすれば、
ソーシャルグラフのできあがりい・・・

 これに、グラフ理論を適用する。

 たとえば、ある商品をみんなに伝達したいとする。その場合、

・どのくらいの速度で伝わるか?
・だれに伝達するのが、もっとも効率的に伝わるか?
・効率を上げるためには、どの人と、どの人をマイミクにしちゃえばいいか?

 なんてことも、グラフ理論の応用でいけそうな気がする・・・
(たしか、ラマヌジャングラフにすると、効率がいいんじゃなかったでしたっけ?違ったかな ^^;)




 ってことで、今後、SNSを発展させるために、
どーいう人たち同士をつなげると、効率よく行くかとか、
宣伝したいとき、どーいうプロモーションをかけるか?
といったことが研究され、そのための技術として、
グラフ理論が利用されそうな気がする・・・



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする