GoogleやYahooの将来は？証券業との協業か、クラウドWebサービスの検索か？

　Googleの場合は特に、Yahooなどでもかなりの部分、広告収入に依存しているところがあると思う。
　しかし、広告収入は、今後、景気が良くならないと、いやよくなっても、企業が広告を抑えてくれば、減っていくだろう。
　ってことは、今後の収入源をなんか、みつけないといけないことになる。

　Yahooなどは、オークション手数料などもあるし、Yahoo自体で決済をしている。
　そこで、この決済を銀行だけでなく、証券口座（MRF)からできるようにして、証券業界と協業とかも、考えられる（たしかに今は証券ボロボロだが、長い目で見れば、また景気は良くなり、証券業界も復活するだろう、ってか、もう、復活に入ってるかもね？）

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　でも、その手は、Googleなどでは無理だし、証券業界は浮き沈みが大きい。安定経営はできない。となると・・・

　クラウドが進めば、SaaSのような形で、REST型のサービスを、ほかの会社が使うというようなことが考えられる。たとえば、経理処理を提供するSaaS（RESTfulで）とかもでてくるかもしれない。
　そうすると、これらのREST型のWebサービスを検索して、利用したいっていう要望が出てくる・・・かもしれない。


・そこで、REST型のWebサービスを要望に応じて検索でき、
・利用したら、その利用料の集金を代行する

っていうようなことをしてくれる会社が必要になる。

こーいう方面で、YahooやGoogleのような検索エンジン会社が進出できる可能性はある。
しかし、この場合、決済機能を持っている会社のほうが、有利だし、窓の杜みたいなところが進出する可能性もある。
　ってことで、Googleにとっては、やっぱり有利とは言えないものかもしれない。

　いや、それ以上に有利でない部分があるのだが、それについては、また今度

街の地図の看板にQRコードやICタグを貼れば？

　きのうの夢の話にちょっと関係するんだけど・・・

　きのう、お茶の水を歩いていて、ちょっと思った。
　お茶の水に限らず、ある程度大きい道路って、テキトーな間隔で、地図の看板がありますよね。周囲の地図が書いてあって、「現在地」って書いてある。
　御茶ノ水のその看板には、現在地まで書いてある。

　でも、あの地図って、ちょっと遠いところになると書いてないし、なんかよくわかんないこと多数（いや、ほかの人はわかるかもしれないけど、行き先が込み入ったところだと、どこをどう行けば・・・　＾＾；）

　それこそ、あれにQRコードやICタグが貼ってあって、それをケータイでスキャンすると、GoogleMapとか、GooやYahooの地図に飛ぶようにして、あとは行き先を入力すればいいようにすれば。。。便利だと思う。。
　実際QRコードを貼るのは、それほどの予算ではないし、だれでも思いつくことだと思うけど、それが実現されてないのは、やっぱり、GoogleMap、Goo、Yahoo、どの地図に飛ぶようにするか？が問題なんすかね（＾＾；）

・・・いっそのこと、ぜんぶのQRコードを用意して・・（＾＾；）
意外と、夜中こっそり貼っちゃった人勝ちだったりして・・・なこたーねーか、だれか管理してるか（あれ、管理してる人に申請しさえすれば、いいのかな？）