ITホワイトボックスに、元マイクロソフトの偉い人だった、古川 享氏が出て、WebOSの話をしてて、思ったんだけど、
WebOSが便利なのは、やっぱ、印刷会社のクライアント側とかだよね・・・(って、書いたっけ?書いた気もするけど、まーいーや、また書いてしまう)
サーバー側にデータを置いておき、クライアント側(デザイナー操作側)をブラウザにして、RIP処理をサーバー側でやってもらえば、クライアントとしては、ブラウザ部分の画面表示だけがんばればよいし、(サーバーへの)データ転送時間が減るし、バージョン管理もサーバー側だけでやればいい。
プリプレス・プレスで同じデータをみて処理すれば、リンクはずれとかもないし。
クライアント側のソフト利用、ソフトバージョン管理だけでなく、フォント管理もサーバー側にアプリ&フォントがある形だと、サーバー一括管理でらくらく、文字化けの可能性も減るし(クライアント側で確認できるので)、お客さんとデザイナーで同じデータを見て共有できるし・・・
ってことで、印刷会社側がサーバーになって、データをもつ、つまり、
凸版とか大日本とか、印刷会社がクラウドやると、話、大きくなるよね!