goo blog サービス終了のお知らせ 

ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

総務省が「有害情報判定委員会」検討と、「実名でのネット活用促す」だって。

2005-06-27 15:56:48 | Weblog

総務省のネット関係の記事2つ

実名でのネット活用促す 総務省「悪の温床」化防止

ネット情報に第三者の「有害判定委」…総務省が検討

 実名っすか。。。
 その上、有害判定。。。
 なんか、よのなか、きびしくなってきますねえ。

 実名なんか出したら、このサイトは、すぐに閉鎖しないといけません。
 でないと、まわりのひとに、にらまれてしまいます。

 そいと、その記事に「匿名性が低いとされるブログ」を「小中学校の教育で活用するよう求め、文部科学省などと具体策を詰める。」ってあるけど、そんなことしたら、トラックバックやコメントをスパム状態でかいて、いじめるとか、はやりそうな気がするけど。。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日のエイベックス株主限定ライブで、勉強になりそうなことのメモ

2005-06-27 14:51:32 | コピーされるほど儲かるシステム!

 昨日のエイベックス株主限定ライブや、その前にやっていたビデオの中で、「コピーされるほど儲かるシステム!」に関係しそうな、勉強になる話のメモ。

■■ クリエイティブ+コミュニケーションがブランドを作る
 新生エイベックスの基本方針を説明したビデオの中から(限定ライブが始まる前に流れたビデオ)。
 たしかに、モノを作っても、消費者に認知してもらわないとブランドにはならない。
 市場とのコミュニケーションが大切。

■■ 大塚愛は、学園祭を行うごとにファンを取り込んでいった。
 司会の渋谷さん(だっけかな、女性のほう)が言っていた言葉。

 テレビやネットなど、ある意味バーチャルな世界というのは、場合によっては、広めにくいものがあるのかもしれない。

■■ 鈴木亜美の場合、CDより前に、着うたなどで配信する。
 前のビデオでだったか、司会の人が言ったのかは覚えていないが、こんなこといってた気がする。
 CD以外のものと組み合わせて、ブランド戦略を考えている例。

 ただ、鈴木亜美の場合、CDよりなにより、限定ライブでは、間奏の間のパフォーマンス??がよかったです。あれは、見てないと、通じないもんねえ。。。

 で、限定ライブって、テレビでは、大塚愛と浜崎あゆみしか取り上げないから。。
 あのライブのニュースで、「トリにあゆが登場すると株主が立ち上がって声援を送る一幕も。」とあったが、去年はその場面で、あんなに立ち上がったり、声援を送る人はいなかった。
 今年は、2番目にglobeが出てきたとき立ち上がり始め、そのノリで、そのあと(ティンクティンクで立ち上がる人はいなかったけど)、鈴木亜美、大塚愛ときたので、あゆのとき、声援とかしやすい雰囲気になっていた。
 で、それもこれも、ことしは、株主総会入場時にルミカ(パキッと折ると光るやつ)が配られたからなんだけどね。。。って、総会にルミカを配る会社って(^^;)




 って、あんまり書くと、本家の限定ライブネタ、総会ネタと変わらなくなるので、この辺で。。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コミュニケーションが、生産性を決めるので、開発の人選は、大事

2005-06-27 14:15:11 | 開発ネタ

 前日のブログでバレーボールの柳本ジャパンの話で、最近、強くなった気がするけど、それには、セッターでありキャプテンである竹下選手からみて、周りの選手が、自分の所属するチームだったり、以前からやっている人たちだったりと、コミュニケーションがとりやすいこともあるのかもしれないみたいなことを書きました。

 なんてことを思ったのも、じつは、テレビの解説で、宝来選手と、かおる姫が、どちらも所属はJTで、竹下選手と同じだから、やりやすいのかもっていってたことからなんですけどね。
 もちろん、強い理由はそれだけでないのは、見てよーくわかるけど。。




 で、このコミュニケーションなんですけど、最近の開発方法論で、あまり深くとりあげられてないけど、実は、多分、生産性を決定付けてしまう、主要因だと思います。
 たとえば、XPなんかで、ペアプログラミングを採用した場合(って、普通採用しないと思うけど)、ペアで組む2人がどちらも議論好きだったりすると、プログラムが進まなくなったりするかもしれません。開発のコミュニケーションが大事です。

 TDDを採用した場合、ユーザーの要件に応じて、テスト内容、データを作り、そしてプログラミングするので、このユーザーの要求の精度と理解が、開発に直接影響してしまいます。ユーザーとのコミュニケーションがとれないと、ちょっとした要件の誤解から、とんでもないテストデータを作ってしまい、それをもとにプログラミングしても、無駄になってしまいます。
 なんで、ユーザーとのコミュニケーションが大事です。




 ということで、コミュニケーションは大事で、開発でも「周知」とか「意識あわせ」ということが、よく行われます。というか、マネージャーの大半の仕事は、「周知」と「意識あわせ」でしょう。
 なんで、生産性に影響してしまいます。
 たとえば、意識あわせをしてもなかなか意識が合わないと、そのための時間はかかるし、意識が合わないから、障害も起こりやすいでしょう。

 なんですけど、このコミュニケーション、実はツールとかなんかの問題より、人選の問題だったりします。

 昔は受託といっても、派遣に近いような形の場合、人月単位なんで、だれでも送り込めばよかった部分がありますが、最近は、そのような形でも、「この人とこの人の組み合わせって大丈夫?」なんて、確認してることもあるみたい。

 最近の開発の場合、方法論より、人選というか、人間関係で、開発の成否がきまってしまうようなところもあり、重要なのですが、この分野は、あまり研究されてない気がします。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする