切手収集家ではないけれど。。。

近所にの郵便局に行くと、記念切手がいくつかぶら下げてある。
確か、以前は発売後すぐに売り切れてしまっていたと記憶しているが、最近はいつも買う事が出来て、切手を買う時の楽しみになっている。

せっかくのきれいな切手を使いたくない方もいらっしゃるが、切手本来の役目として受け取った方には少しの楽しみになるのではないかと、私は「使う派」なのだ。

受け取った方にも楽しみとなれば、送る方にはその分付加価値があるわけで、同じ８０円切手なら付加価値の高い方を選ぶ。これ自然でしょ。

しかし、心の奥からどの記念切手でも使うのかというと、そうでもない。

単純に絵柄が気に入らないものもあれば、送る郵便物によってはテーマがふさわしくない物もある。
また、２枚で対になっていると半分の１枚では使いにくいし。

逆にあまりにも美しいデザインであったり、ほんとに珍しいもの、シート全体が素晴らしいものは、使ってしまうのが惜しい。
使う予定があって買った切手なのに、数日使わずにいたりと往生際が悪いのだ。

郵便局側から考えたら、永久保存でなくてもユーザーの手元で少し寝かせてもらった方がいいのだろうが、私は、購入からほとんど時間ロスなく使ってしまうのだ。
郵便局さんごめんね。
その分、楽しませていただいてます！

放生会、行ってきました。

放生会に行くために、わざわざ家族のスケジュールを調整した。
自分が行きたい時には頑張るんだけどね。

今回は何を買うでも何かするでもなく、出店を見て箱崎宮にお参りして、お祭りの雰囲気を楽しんで来るのが目的。

出店を中心に見て回った。（ほんとに見て回るだけ・・・）
懐かしい糸引きくじ、お面、ヨーヨー釣り、ウナギ釣り、射的、みず笛、お化け屋敷、今回はひよこ釣りは無かったみたい。見なかったぞ！

食べ物では、お好み焼き、たこ焼き、やきそば、イカ焼き、焼き鳥、じゃがバター、わた菓子、梅が枝餅、こんぺいとう、バナナチョコ、パインスティック、リンゴ飴、定番の出店メニューがたーくさん。
その中で、今回初めて見たのがあった。「きゅうりの一夜漬け」。
そのままだが、きゅうりの一夜漬けを一本、割り箸にさしてあった。
「なんじゃこりゃ！」と驚いただけで食べなかった事に今後悔しているのだ。

そして、放生会らしいのは、博多ちゃんぽん、しょうが、など。

平日の夜間なのにとても人が多く、雰囲気だけでも不景気が吹き飛んだように元気な出店ばかりだ。

日本最大の観覧車

この観覧車、今月いっぱいで営業をやめ台湾に移設されるらしい。
新聞でその記事を読んで、もう一度乗るべし！と決めていた。

できた時には、「東洋一！」の大きさだった。
東洋ってどこまでよ！と突っ込みつつ、近隣諸国で最も大きいのだ！とかなりアバウトに理解したものだ。

以前に娘と乗ったことがあるが、今回は妻と娘と３人。
観覧車に乗っておびえる奴はあまりいないと思うが、外側の席は振り向いたら下に何もない。
下にいる人が粒ほどの大きさにしか見えないし、落ちたら一貫の終わり！
万が一、途中で故障して救助に来られたとしても、この高さではゴンドラの外にでたくない、救助でもロープで吊るされるなんて失神してしまう、「動くまで待ってます！」と救助は断ろうとか、鉄のきしむ音が不安を増幅させる効果音となって、せっかく日本一の観覧車に乗っているのに、その半分ほどを不安なネガティブ状態で過ごしてしまった。

でも、無事に下界に降りてこれた。
不安は取り越し苦労だったようだ。（って当たり前たい！）

私が福岡にある日本一！って、思いつくのはこの観覧車だけだ。
雑学不足で地元民として胸ははれないが、この観覧車がなくなったら何か日本一のネタを探しておかないといけない。

「恐怖の観覧車」でもなくなるとさみしい。。。

芝居の表現

久しぶりに芝居を見に行った。
題名は「リビエールの夏の祭り」。

出征した夫を待ちながら１６年の歳月が過ぎた浅草が舞台。
戦死の連絡もなく、捕虜となり帰国した名簿にもなく、戦死したものと自分に言い聞かせながら、ほんの少しの期待をもち続けている女性が主人公。
ある日、ロシア民謡を歌いながら店の前を通る薄汚れた男を見て、「もしや夫ではないか」と女性が思う場面からこの芝居の奥深さが始まる。

この男、記憶喪失になってしまったらしく、女性を見ても何も思い出さない、わざと名前や出身地を聞かせてみたり、懐かしい食べ物を差し出しても反応せず、やっぱり何も思い出せない。
その上、日本語もたどたどしく言葉少なである所に、他人との接点を避けてきた夫の人生が垣間見れ、なんとか思い出させたい女性はあの手この手を差し伸べるも心は開けず、その苛立たしさまでも芝居を見る私に伝わってきた。

ドラマや映画、何かとハッピーエンドに慣れてしまっている現代。
私は当然に夫が記憶を取り戻し、空白の１６年を埋めるべく幸せな二人の姿を期待していた。
しかし、この芝居はそうではなかった。
妻は望んでいたかもしれないが、夫はどうであったか。
もしや、記憶を取り戻していたのではないか。。。
引き離されてしまった二人。

とても深い芝居だった。

芝居が終わり、ホールの前で待っていると、主演の中野誠也さんが着替えて出てこられ、こんな大芝居をされた後とは思えない爽やかな笑顔で通り過ぎていかれた。
こちとらまだ余韻に浸っていたんだが。。。

夜のお買いもの

夜に出掛けるのは、この歳になってもワクワクするもの。

近所のスーパーに、ドリンク（ビールの事ネ）、朝食のパン、お菓子を買いに娘と出かけた。歩いて10分はかからない。
適度に街灯がある道は、ぶらぶら歩くのに丁度良く、風も涼しく気持ちがいい。

娘は「ついて来てくれて良かったねぇー！」と自分がついてきた事を恩着せがましく言うが、娘にはまたもチョコを買ってもらおうと狙いがあったのだ。

こんな時、世のおやじ達はどう対応してるんやろか？

娘に甘い私は、自分も好きだと言い訳しながらチョコを買ってしまったのだ。

今、自宅でドリンクタイム。（ビールの事ヨ）
買ってきたお菓子をつまみながら、長い夜を過ごす。休日前っていいねぇ。

簡単レシピにエントリー

娘のクラスで「お料理レシピ」の募集があるらしい。

最終的には、クラス代表レシピとなるらしく、その後どうなるかまでは教えてもらえてない。近々文化祭があるので、そのネタになるのではないかと勝手に予想してるのだ。

娘のエントリーは写真のもの。

作り方は非常に簡単。
①ジャガイモを茹でて
②茹でたジャガイモに玉ねぎとウィンナーを加えて炒め
③塩と胡椒で味付けして
④とろけるチーズをふりかけ
⑤フタをしてチーズがとければ出来あがり。

分量は適当でいいし、手順も簡単すぎてレシピと呼べるのか、心配。

たまに我が家の食卓に登場するが、おいしくてお腹にたまるので私も好きなメニューの一つ。でも、たぶんカロリーは高そう。

写真と共に提出する予定だそうだ。
勝てるレシピではないが、おいしいぞ。

うろこ雲大移動

朝から細かい「うろこ雲」がたーくさん。
小さなツブツブがあまりに多く、広範囲なので気持ち悪かった。

でも、写真だけパチリ。

夕方に出かけた時には、きれいに並んだ程良い大きさのうろこ雲発見！
このうろこ雲はきれいだった。が、見た場所が電線だらけで撮影断念。

閉店後、駐車場に鎖をかけていると、広がって消えかかっているうろこ雲が見えた。（それがこの写真）
近所の広い駐車場に行って、雲と空を何枚も写真に収めた。

帰り道、夕陽が赤く沈む太陽の近くにうろこ雲の集団。
赤く照らされたうろこ雲が金色に輝いていた。おう、美しい・・・。
これまた写真に。

私は一日カメラと過ごしとるのかい？！（暇じゃ無いっちゃけど。。。）

チョコモナカ ジャンボ！

今日は２００９年９月９日。

私はパソコンに保存するドキュメント等の名前に日付を省略して付加するのだ。
西暦は下２桁、月は２桁で１桁月は前に０を付ける、日にちも同様に２桁。
今日の場合は「****090909．拡張子」といった具合。

ブログ用の写真データもサイズ変更して、ブログに取り込む時にこの日付方式を活用しているのだ。そうすると、日にちが異なればファイル名で重複することはない。
これナカナカ便利！。

で、待ちに待った今日。写真データに「090909」の名前を付けて保存したのだ。
なにもないが、この並びが少し嬉しい。ごめん・・それだけ。。。


前置きが長くなったが、仕事から帰るなり娘に「ＴＵＴＡＹＡ行くぞ！」とレンタルＣＤ店へ誘った。
ずーっと前から「行きたい、行きたい、行きたい」を繰り返していた娘。
私は「行けば？」とつれなく対応していたのだ。

夕食を食べて二人ででかけ、ＣＤを借りて、帰りにスーパーで買い物。

娘に甘いおやじは、「チョコ買いたい」という娘の要求にすんなり応じてしまった。
娘の言う「チョコ」とは、板チョコの事。
それだけなら１００円未満。
それだけで済まない所がスーパーの悪い所（すでにスーパーへ責任転嫁）

あれや、これや、必要のないものまで買ってしまった。

そのひとつ、「チョコモナカ　ジャンボ」というアイス。
そとの「もなか」はパリパリ、薄いチョコとバニラアイスがいい感じのアイス。

うちに帰って風呂からあがり、このアイスを食べた。
甘いチョコとバニラアイスがタッグを組んで、それを「もなか」が包み込む。。

・・・おいしい！

とても幸せを感じたのだ。

必要ないものと思っていたが、効果の大きな買い物だった。

いただきっ！

郵便局で用事を済ませると、「プレゼントのポストです」と手渡された。

箱に入っていたが、すぐに形や色の予想がついた。
箱に入ったノベルティで、形や色まで連想できるものは少ないが、郵便局のイメージと言えばこれしかない。箱の中身に確信みたいなものを感じていた。

帰って早速開けてみると、想像通り！
懐かしくかわいらしいポストの貯金箱が出てきた。うれしい！

今日のブログネタだと早速写真をとっていると、「どうやって手に入れたの！」と不正入手したかの如く驚きの様子で妻がやってきた。
聞くと、郵便局に行った時にこのポストを見てほしくなったが、プレゼント条件のハードルが高く諦めたそうだ。
私のもらった条件と違ったが、深くは追求すまい。

カメラを変えて何枚も写真を撮って、ようやく満足してデータをPCへ転送。

振り返ると「ポスト」がない！
もう、息子に連れ去られてしまったようだ。家の中でも油断ならん！

空の色

写真は先月のある日の朝の写真。
その日は朝焼けの赤い色が広がりきれいだった。

そして今日の空は、濃い青がすっきりと広がる空だった。
何度か空を見上げてその青い空の写真を撮りたいと思ったが、そんな時に限って忙しい。気が付いたら夕方になってしまっていた。ラッキーなようなアンラッキーなような。。。
外は、蒸し暑くもなく少し冷めた風が吹き、秋が近付いていると思わせる空気だ。
でも、秋が来るのは、ちと早すぎる。
ちょっと待っとってよ！


空の話とは関係ない話ひとつ。

最近、私が出掛けると、患者さんがいらっしゃるらしい。
私が居ない時が忙しいそうな。帰ってくると皆大変そう。

別の方、この方がトイレに入ると患者さんが来られる。これ不思議。

また別の方、この方の出勤日は決まって忙しい。毎回クタクタでしょう。

明日は、どんな日やろね。

尻痛対策

自宅にいる時にどこにいますか？

私は、ほとんどを机の前で過ごす。
机には、ＰＣがあり、本棚があり、私が自宅で必要なツールが多く配置されていてとても便利な場所なのだ。
これが、少し広い部屋であれば「書斎」と呼べるんだろうけど、場所はリビングの一角なので、事務コーナーとでもいいますか、立場も低いのだ。
それでも、専用の机があることはありがたい事なのだ。

長い事、この机に食卓用のいすを流用していたのだが、数時間の座位には無理があり、尻が痛くなり→足を組んだり、姿勢を変えたり→変な座り方で腰が痛くなったりと悪循環が続いていた。

そして、やっとの事で写真の椅子を購入。
家庭用にオフィスチェアはないやろ！と思われても仕方がない。
私もそう思う。

しかし、椅子購入の優先順位は一番は座り心地。二番は価格。
座り心地のい椅子を探すのは大変で、ネットでいくら調べてもわからんのだ。
近所の文房具屋さんで何度も試して、やっと決める事ができた。
長時間座っていても尻は痛くならず座り心地はかなりいい。大満足だ！

今日は昼間っから椅子出して、写真撮ってみた。
ほんとに事務的な椅子だ。デザインは家庭使用には全然向かないと思う。
そして、わざわざ写真も撮るほどの事はない。
望遠レンズまでつけて撮っているとこ誰にも見られてないよね。。。

旧車復活作戦

無意識というのは、コントロールできない心の奥深くにいるものらしい。

「草千里０９」でたーくさんのバイクを見て、これほど多くの人がバイクに乗っている事、お金のかけ方が半端でない事を見てしまった。

一方の私は、バイクに関して家計に負担とならないように、最低限の事にしかお金をかけずにこれまで我慢を続けてきた。それでもある程度のお金がかかっている事に、少し引け目があったし、乗れるだけでも幸せな方だし、身分相応に楽しむ程度を許してくれる環境はありがたい。

そう思ってきたが、「草千里０９」で影響を受けてきたのだろう。
何かが足りない。我慢できない。。。無意識のうちに埋め込まれた悪い虫。
バイクらしいバイクにも乗りたいのだ。

高価なバイクを買うだけじゃなくて、少しでも希望に近く、無理なくできる範囲でなにかの方法を見つければいいじゃん！との結論に至ったのだ。（長くてごめん）


で、写真のバイクは私が１８の時に初めて買ったバイクだ。
車検切れ、未稼働、カバーをかけて放ったらかしにしてきたバイクを思い出し、久しぶりに洗車してみた。
あちこちに問題があるが、どうにかなりそう。

まずはバッテリーを準備して電装系の整備から始めようと思う。
とにかく自走できるまでが、第一段階。

自分でやれば時間はかかるが、お金はかからん。
いい選択肢が見つかったものだと今は思っているが、はたして動くのか・・・？

沖縄土産

これ昨日沖縄から帰ってきた息子のお土産なのだ。

だいたい、今の時期に沖縄旅行なんて「新型インフルエンザ」にかかりに行くとしか思えん！　死者も出とるというのに、危機意識のないというのは恐ろしい。

帰ってくるなり「あ、風邪気味かも・・・」などと言うから、「とにかくすぐに風呂に入って！」と指示して、マスクを取り出し早速手を洗い、息子を敬遠していた。

しかし、息子はニヤニヤしながらこっちに来るではないか、「こっちに来るな！」と言いながら、差し出されたお土産には「ありがとう！」とその瞬間笑顔になってしまう。おやじは都合がいいのだ。

私には、本にはさむ「しおり」。実はいつも「しおり」は不足していたのだ。
イルカがデザインされたステンドグラス風のもので、なかなかかわいらしい。

ほかにもたーくさん買ってきてくれたが、印象的なのがこの「ぷっちょ」。
シークヮーサーの味付けはさわやかな味で「ぷっちょ」には合う。一つ食べて、も一つ食べて、いつの間にか口の中が「ぷっちょ」味だらけになってしまい、嫌気がさしてやっと食べるのをやめる事ができる。自制って難しいんやなぁ。

私の様な、食べだしたら止められない人向けの商品なのだろう。５０個入り。
１週間はもたんやろな。

調子わりい。

朝５時半過ぎに起きてコーヒー入れて、新聞見て、少し本を読んでというのが毎日の日課だったのに、今週は起きるとこまでなんとか頑張っても、眠くて仕方がない。そして我慢できず寝てしまう事が続いているのだ。

夕食後、娘が来て「疲れがとれんよね～」と私に言ってきた。
「なに？お前もか？」と聞き返す私。

娘は「草千里０９の疲れが残っとるっちゃん」と分析済み。

私は「そうだったのか！」と調子が乗らない原因を教えられたような気がした。
確かに、４時間しか寝ずに日曜日の「草千里０９」に参加し、日曜日の晩から通常通りの生活に戻っていたのだ。無理もない。

私には、どこかで休憩が必要なんだ。今日はもう寝るよ。

私を信じなさい！

タイトルが紛らわしかったかな？

実家の猫に向かっての言葉なのだ。
たびたび登場のハッピーちゃん。今日はクローゼットを開けたら手前まで出てきてくれた。（ありがとう！）

いつものようにナデナデ。
あれ？今日はゴロゴロいわんなぁー？！

それでも、ハッピーちゃんの態度は「ナデナデ大歓迎！！」とばかりに頭をなすりつけてくる。そうだよな、君はナデナデが大好きやもんねーとナデナデ。

しばらく撫でていると、「うーーーー！、うーーー！」と威嚇するような声。
え？ご機嫌斜め？私が嫌い？・・・でも「ナデナデは好き！」の態度。

どっちなんじゃ！

私の顔も覚えたし、友好的な対応しているつもりだし、だいたい君がここにいるのは私のお陰やぞ！
そろそろ心開いてもいいっちゃないと？

　　ナデナデだけ・・・好き！　らしい。。。