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Chateau de Francs 2006

2013-10-02 00:00:00 | フランス・ボルドー
Chateau de Francs 2006
Chateau de Francs 2006
シャトー ド フラン 750m  
《赤》【フルボディ】 A.O.Cボルドー .コート ド フラン
生産者:S.C.E.A. デュ シャトー ド フラン
葡萄品種:メルロ(70~80%)、カベルネ フラン(20~30%)

シュヴァル ブランを100 年以上にわたり所有してきたエブラール家のドミニク エブラールと、シャトー ランジェリュスの所有者のユベール ド ブアール。元々仲の良かった二人が1985 年に共同出資をして経営を始めたシャトーです。葡萄園面積33ha、エノログは、ユベールが担当しています。温度管理の下、タンクで発酵し、フレンチオーク樽(全体の20%が新樽)で熟成させています。カシスやベリーフルーツ、新樽の心地よい香りが感じられ、質のよいタンニンと樽からの風味がバランスよく混ざり合っています。ロバート パーカー Jr.「ボルドー第4 版」で、コート ド フランのトップ シャトーのひとつに選ばれています。
ワインショップ飛附屋より)



シャトー ド フラン 06
【フルボディ】 A.O.Cボルドー .コート ド フラン 
葡萄品種:メルロ(70~80%)、カベルネ フラン(20~30%)
熟成:オーク樽(新樽20%)

元々仲が良かった、シャトー シュヴァル ブランを100年以上に渡って所有してきたエブラール家のドミニク エブラールと、シャトー ランジェリュス等の所有者のユベール ド ブアールが、1985年から共同で購入し経営を始めました。エブラールは、「良い挑戦が出来ている」と自信を持っていて、今後もユベールと一緒にやっていきたと考えています。ロバート パーカー Jr.「ボルドー第4版」で、コート ド フランのトップ シャトーのひとつに選ばれています。葡萄園面積33haで、収穫量は、30~40haです。エノログは、ユベールが担当しています。温度管理の下タンクで発酵し、オーク樽(内20%新樽)で熟成しています。カシスやベリーフルーツ、新樽の香りがあり、質のよいタンニンと樽の風味のバランスがとれています。伝説のシャトーのオーナーが、格式ばらずこのようなリーズナブルな価格で美味しいワインを生産していることは、とても素晴らしいことです。

ドミニク・エブラールとユベール・ド・ブアールが共同経営するこのワイナリーでは、赤と白のいずれも確かな品質を有するワインを造っている。赤は、何よりもまず、その洗練された絹のようなテクスチャーに驚かされるワインで、3~5年熟成させてから飲むことを勧める。レ・スリジェは巧みに熟成されており、フルーツの味わいと余韻の長さを見事に有した、とても風味の高い良質なワインとなっている。    「クラスマン2004日本語版」
ワインインポーター稲葉より)




きたぁ!!信じられない!!あのサンテミリオン2大シャトーが夢の競演!!
[シュヴァル・ブラン]元オーナーと[アンジェリュス]オーナーが造る激安旨!!
2人の凄腕が『サンテミリオンと酷似』と驚愕した土壌から生まれた奇跡のワイン!!
しかもヴィンテージは、あのボルドーの超大当たり年【2005年】!!
さらに!!難関【パリ農業コンクール】で堂々の金賞受賞!!
サンテミリオン最高峰[シュヴァル・ブラン]の繊細なダイナミズムと、 圧倒的な人気を誇る[アンジェリュス]の優雅さが一度に味わえる!!

[シャトー・ド・フラン 2005]
ボルドーワイン好きの皆さま!!
本日のご紹介は、ワンランク上の激安旨ボルドー!!

単なる激安旨ボルドーではありません!!
あのサンテミリオン2大シャトーが夢の競演を果たした、もの凄いワインなんです!!

なんと、最高峰サンテミリオン第一特別級Aの[シュヴァル・ブラン]の元オーナーと、サンテミリオン第一特別級Bの筆頭[アンジェリュス]のオーナーが、共同経営で造るワイン!!

その名も、[シャトー・ド・フラン 2005] !!

このシャトーをはじめ、あの[シャトー・ピュイゲロー]もあるコート・ド・フラン地区は、サンテミリオンの東側に位置する小さな地区。
そして実はこの地こそが、サンテミリオンの土壌に酷似した土壌を持つ場所!!

その『もうひとつのサンテミリオン』とでもいうべき素晴らしいテロワールに惚れ込んだ2人の凄腕が、それぞれが持つ技術と勘とノウハウを駆使して造ったのが、この[シャトー・ド・フラン]なのです!!

実はこの2人の凄腕、すなわち[シュヴァル・ブラン]の元オーナーであるドミニク・エブラール氏と、[アンジェリュス]の現オーナーであるユベール・ド・ブアール氏は幼なじみの仲であり、お互いのワイン造りを尊重し合う間柄。
だからこそ、この夢のようなタッグが実現し、なおかつとんでもない激旨のワインが誕生したんです!!

その味わいを一言で表すなら、『シュヴァル・ブランの繊細なダイナミズムと、アンジェリュスのエレガントな寛容さが一度に味わえる、奇跡のワイン!!』と言っても過言ではないでしょう!!

あのパーカーさんも、この[シャトー・ド・フラン]には早くから注目しており、『この地区のトップシャトー』と推し続けてきたシャトー。
また、フランスを代表するワイン評価誌【ギッド・アシェット】への掲載も常連で、いまや世界中にファンを増やしています。

しかも今回のご紹介は、なんとあのボルドーの超大当たり年、2005年ヴィンテージ!!

そしてなんと、この2005年ヴィンテージは【2006年パリ農業コンクール】で、堂々の金賞受賞を果たしています!!

その味わいたるや、『しっとり熟したラズベリーやブラックベリー、ダークチェリーなどの濃密な果実味!!
そこへごく穏やかな樽香とわずかにスパイシーな香りが溶け込み、もう最高です!!
一口飲めば、思わず嬉しくなってしまうほどのなめらかさ!!ベルベットを通り越して、もはや絹の感触です!!
ふっくらとした適度なボリューム感と見事に釣り合う、美しく伸びやかな酸味…これはまさにシュヴァル・ブラン彷彿!!
そして、まろやかで優雅でスケールの大きな味わいには、アンジェリュスの片鱗がうかがえます!!
心地よい浮遊感と、安堵すら覚える存在感のバランスは実に素晴らしく、余韻の最後までたっぷり美味しい!!
口中にふわりと残る完熟果実味とフレッシュ感、さらに暖かさのある旨みは後を引きます!!』

さすが、サンテミリオンを代表する2人の凄腕!!
2005年というヴィンテージも手伝って、もう、もの凄いことになってしまっています!!

しかも、驚くのはその価格!!
なんと、この贅沢な味わいにして、たったの1,980円!!
このコスパの凄さは、本当に信じられません!!

この2005年ヴィンテージは少量しかリリースされなかったとの噂もあり、争奪戦必至です!!
是非とも、お早めにお求め下さいませ!!

シャトー・ド・フラン 2005

色・容量 赤750ml ALC 14.0%
ブドウ品種 メルロー70%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニョン10%
産地 フランス・ボルドー地方・コート・ド・フラン地区
味わい 辛口・ミディアムボディ
ラベル表示 酸化防止剤(亜硫酸塩)
[シャトー・ド・フラン]は、ボルドー右岸コート・ド・フラン地区にあるシャトー。

コート・ド・フラン地区は、サンテミリオンの東側に位置する小さな地区で、ブドウ畑の面積はたったの500ha。
1967年に出来た比較的新しいアペラシオンですが、80年代半ばに、実力のある有名醸造家たちがこの地区に注目し、新たにワイン造りを始めるようになったことがきっかけとなり、コート・ド・フラン地区の知名度が徐々に上がってきました。

この[シャトー・ド・フラン]もそのひとつ。
[シュヴァル・ブラン]の元オーナーであるドミニク・エブラール氏と、[アンジェリュス]のオーナー、ユベール・ド・ブアール氏の共同経営で始まったこのシャトーは、『サンテミリオンを代表する2つのシャトーの新規プロジェクト』とたちまち注目を集め、そして実際その味わいは高く評価されました。

2人の凄腕がこの地に注目した理由はズバリ、その土壌。
実はこの[シャトー・ド・フラン]のブドウ畑の土壌は、[アンジェリュス]や[オーゾンヌ]からも程近いサンテミリオンのプラトー地区の土壌に酷似した粘土石灰質土壌。
幼なじみの2人にとって勝手知ったるこのテロワールでのワイン造りは、まさに黄金の必勝パターン。
そして、[シュヴァル・ブラン]のような繊細なダイナミズムと[アンジェリュス]のような上品な寛容さを持ち合わせた素晴らしいワインを造り上げたのです。

40haのブドウ畑では、右岸に特徴的なメルローとカベルネ・フランの他に、カベルネ・ソーヴィニョンも10%ブレンドしているところが、やや[シュヴァル・ブラン]に近いニュアンス。
ブドウが完璧な完熟になるぎりぎりまで待ってから収穫するため、収穫はこの地区で一番最後だとか。
そのため、ラズベリーを中心とした完熟ベリーの豊かな果実味があり、甘味を感じるほどのなめらかでまろやかな味わいが特徴的です。

今回のご紹介は、あのボルドーの超大当たり年2005年!!
果実味が凝縮した、まさに充実の味わいです!!
しかも【2006年パリ農業コンクール】金賞受賞!!

そしてなんと言っても、このコストパフォーマンスの素晴らしさ!!
この味わいでこの価格は、絶対に信じられません。
京橋ワインより)




Chateau de Francs
シャトー・ド・フラン ボルドー

ボルドー右岸の銘醸地サンテミリオンのトップシャトー同士が手を組んだ!
サンテミリオン地区で、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ・アーに格付けされている Ch.シュヴァル・ブランを長年所有してきた、エブラール家のドミニク・エブラール氏と Ch.アンジェリュスのオーナーである、ユベール・ドゥ・ブアール氏が1986年から共同購入で始めたワイナリー。

子どものころより仲の良かったエブラール氏とブアール氏は コート ド フランの土壌が優れたテロワールを持っていることに気づき、 この地でのワインづくりを始めました。
格付けトップに君臨し続けてきたシュヴァルブランと 2012年に、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ・アーに格上げされた今まさに注目のアンジェリュス。
その、実力派同士のジョイントワインが驚きの価格とは嬉しい限り!

数万円から時には十万円を超える価格を付ける、 シュバルブランとアンジェリュス。
『この二人の凄腕が作ったワインが、 こんな価格で飲めるなんて信じられない!』

ロバート パーカー Jr.『ボルドー第4版』では、 コート・ド・フランのトップ シャトーの一つとして挙げられています。

今注目のコート・ド・フラン
コートドフランは中世の面影が残る町並みです。
ワイン名産地ボルドーの中でも、あまり知られていない地域ですが、 ボルドー右岸の産地の中でも東側に位置し、良質なワインを産出しています。

Ch.アンジェリュスのユベール・ドゥ・ブアール氏や、Ch.ルパンのティアンポン家など数々の トップシャトーがこの地に進出してきているなど今注目されているアペラシオンの一つです。
他のボルドーの産地と比べ、 川からの距離が遠く、標高が高いため、気候が厳しくなるのが特徴で、 土壌はおもに粘土と石灰質で構成されています。
これらのことから、余韻が長く上品に引き締まったメルローが産出されています。

[2006] シャトー・ド・フラン コート・ド・フラン ボルドー フランス(750ml・赤ワイン)
ワイン名(原語) シャトー・ド・フラン (Chateau de Francs)
原産国・地域 フランス・ボルドー
原産地呼称(AOC) フラン コート・ド・フラン
ヴィンテージ 2006年
ぶどう品種 メルロー90%、カベルネ・フラン10%
タイプ 赤ワイン
内容量 750ml
ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法 要冷蔵 18℃以下
特徴 ※Ch.シュヴァルブランとCh.アンジェリュスの元オーナーが最強タッグを組んで作ったワイン!
ワインショップソムリエより)




シャトー・ド・フラン2006

サンテミリオンの東へおよそ10キロ先に位置する、ボルドーでもっとも小さいアペラシオンのひとつ、コート・ド・フラン産。
1980年代半ばに、この土地の持つ潜在能力を認めたシャトー・シュヴァル・ブランのドミニク・エブラール氏(当時)とシャトー・アンジェリュスのユベール・ド・ブアール氏という著名シャトー・オーナー2人の競演により誕生した何とも夢のようなシャトーです。
黒い果実の凝縮感があり、シルキーでまろやかな味わい。12ヶ月の樽熟成(新樽率20%)
そろそろ飲み頃です。
メルロー70%、カベルネ・フラン20%カベルネ・ソーヴィニヨン 10%
クールより)



河井商店で購入。2600円くらい。
抜栓日:2013年10月9日
コルク:長めコルク。49mm。Vintage、生産者名(エブラール、ド ブアール)、シャトー瓶詰め、AOC(BORDEAUX COTES DE FRANCSが刻印されていました。
液漏れ:染みなし。液漏れなし。
グラス:リーデル・ボルドータイプを使用。
 
やや低めの温度で抜栓しました。
色:濃い目のルビーパープル。若干ガーネットの要素がみえます。
エッジ:しっかりと色づいています
脚:中等度の粘調度。
 
香り:香り自体はさほど強くないが、プラム、野菜のかおり。娘さんは開口一番「カボチャの匂い」と言いました。ほんのりとした野菜の甘い香りがあります。濃厚そうな紫果実の香り。スワリングでダークチェリー、ブラックベリーの香り。(セパージュみてしまったのもありますがw)メルローワインの香りです。時間とともに、チョコフレーバーがグラスから漂ってきます。
 
タンニン:かなりフレッシュで、歯茎に渋さを感じます。しかし質のよいタンニンだとおもいます。また5年くらいすると、もっと品のいい、シルキーなタンニンになりそうな感じです。
 
味:カカオ80%のチョコレートの味わい。なかなかのっぺりとした印象を最初受けますが、思ったほど重たくなく、味わい自体はちょっと重めのミドルボディのワインです。後口に鉄っぽさを感じます。なかなかのどごしもよく、飲みやすいです。アフタもそこそこブラックベリーのニュアンスが喉の奥から登ってきます。合わせる食べ物によっては鉄分を余計に感じるかもしれませんが、これ、なかなかコスパいいなぁ~。
河井社長、いいワイン仕入れてますねぇ~!さすがです。


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