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Les Pagodes de Cos 2007

2015-12-27 00:00:00 | フランス・ボルドー
Les Pagodes de Cos 2007
Les Pagodes de Cos 2007
レ・パゴド・ド・コス[2007]年・AOCサン・テステフ・メドック・グラン・クリュ・クラッセ第二級・シャトー・コス・デストゥルネルのセカンドラベル
Les Pagodes de Cos [2007] AOC Saint-Estephe (Chateau Cos d'Estournel 2nd Label) (Domaines Reybier)
メドック高級格付フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!サンテステフ格付ファン大注目!ロバート・パーカー氏が2009年で100点満点をつけ、さらに人気爆発!サンテステフ格付のトップ造り手であり、今や格付第一級にも匹敵する高い人気!格付第一級シャトー・ラフィット・ロートシルトに隣接する大人気シャトーの2ndラベル!なんと!ロバート・パーカー氏は最高評価の満点★★★★★5つ星生産者に挙げ、この2007年ものの1stで90点(今~2025年)獲得!ニール・マーチンのワインジャーナルでは、1stに92点の高評価!2ndのこのレ・パゴドで、91-93点の高評価!ワインスペクテーター誌で1stが90点獲得!ステファン・タンザーのインターナショナルワインセラーでも91点の高評価を獲得!ゴーミヨ誌でも★★★★★★6つ星で、1stが17/20点獲得!レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌(旧クラスマン誌)で1stが17点獲得!ヒュー・ジョンソン氏いわく「サンテステフのワインの中で最も洗練されたもの。そして、いつも決まってメドックで最良のワインに数えられる。」と最高評価!ジェイムズ・ローサー氏は「1982年以降シャトー・コス・デストゥルネルはミスを犯したことがない。そのワインは全般的にフルボディで、その精妙さとしなやかな物腰はサンテステフというよりはポイヤックに近いものがあり、ほかのワインがうらやむほどのとろっとした触感がある。」と激賞!メルローの比率が高いといわれたコス・デストゥルネルが、この数年、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が多くなり(なんと2007年はカベルネ・ソーヴィニヨンが85%で、カベルネ・フランが5%)、その分、このレ・パゴドに1stに入っていたすばらしいメルローがまわされるようになり、レ・パゴの評価も急激に上昇!ずばり、一級に匹敵すると言われるメドック最高峰のひとつ!大人気フルボディ格付の2ndの飲み頃が、限定で極少量入荷!

1stでパーカーポイント90点!
ワインスペクテーター誌1stで90点!
ステファン・タンザー1stで91点獲得!
ワインジャーナルでは1stが92点!
この2ndで驚異の91-93点獲得!
パーカー満点5つ星生産者!
2009年VTでパーカーポイント
100点満点獲得で、さらに人気爆発!
コス・デストゥルネルの2ndラベル!

ロバート・パーカー氏はコス・デストゥルネルについて
ブリュノ・プラッツの心のこもった指導のもとで、コス・デストゥルネルは、サン=テステフのなかでは最高の評価を得るまでになった。1982年以降、ここのワインは次から次へと当たりが続いており、ほとんどのヴィンテージで、メドックで最上のワインを生産するのではないかと期待できる。
このシャトーは東洋風のパゴダのような外観で、ポイヤックとの村境のすぐ北、その著名な隣人シャトー・ラフィット=ロートシルトを見下ろす丘の背にある。 メドックものにしては珍しく、コスはブレンドに使うメルロの比率が高い(40%)ことと新樽を使う比率が高い(60%から100%)ことで他と一線を画している。このメルロの比率はオー=メドックでは最も高い部類に入り、コス・デストゥルネルの最近のヴィンテージに目立つ、肉付きのよい、豊かな舌触りという個性を生み出している。
1950年代、1960年代とモンローズの後塵を拝してきたコス・デストゥルネルは、1980年代に入ってボルドーで最も人気の高いワインのひとつとなったのである。コス・デストゥルネルは、たとえば1993年、1992年、1991年といった難のあるヴィンテージで特に成功してきたことにも注目しておきたい。

コス・デストゥルネルについてヒュー・ジョンソン氏は
「サンテステフのワインの中でも最も洗練されたもの。そしていつも決まってメドックで最良のワインに数えられる」として★★★★4つ星最高評価!

又、D.ペッパーコーン氏も
「ここのワインは樽の中ではつねにとても印象的で、密度が高く、タンニン分が多いけれども見事なバランスを出し、素性の良さがはっきり出ている。」

又、D.ペッパーコーン氏も
「常に密度が高く、肉厚なワインを生み、比率の高いメルロがワインの風味を和らげている。醸造と熟成には常に手間を掛けていて、それがメドック最高級のクリュの中でもトップの上品さと複雑性を誇るワインの産出を可能にしている」として、★★★トリプルスター(シャトー・ラトゥールを含め7シャトーのみ)のトップに挙げ、このスーパーグレイトの2009年の1stに19/20の高評価!

1stでパーカーポイント90点!WJ92点!WS誌90点!IWC91点獲得!
このレ・パゴド・ド・コスでワインジャーナル91-93点獲得!
うきうきワインの玉手箱より)





竹八にて
 
抜栓日:2015年11月30日
濃いルビーパープル。カシス、ブルーベリー、ミントの香り。メルローっぽさはそんなに感じませんでした。バランスよし。味わいに透明感あり。


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