Norapon Blanc 2015
農楽蔵’15ノラポン・ブラン
超かわいいラベルのワイナリー!将来性高いです!
リアルワインガイド51号、48号、43号、41号にて高評価される!
リアルワインガイド、ワイナート71号などでも取り上げられています
ヴァン・ナチュールと同じ考えで、お届け先の気温が心配な場合はクール便の方が無難です。
2つ大事なお知らせがあります。1つ目は、ラロ・フリッツァンテ・アロマティコが2015で生産中止となります。自家農園の葡萄が思ったより早く取れるようになり、タンクが無くなったのが理由です。
もう1つは、今年はメルローの入荷が無かったため、ノラ・ルージュ2015の生産がありません。あらかじめ、よろしくお願いいたします。
農楽蔵、ノラポン・ブラン’15
(北海道余市町・辛口白)
アロマティックな辛口白ワインです。北海道余市町産ケルナー、ミュラー・トゥルガウを除梗せずにプレスし、発酵させました。ノラポン・シリーズは、農楽蔵がイメージする「日本らしさ」「北海道らしさ」を表現しています。ケルナーとミュラー・トゥルガウをシンプルに醸造していますが、アロマティック品種でも食事に合うよう、ピュアさと複 雑さのバランスを農楽蔵なりに追求したつもりです。
前年に比べるとアルコール度数は低く、軽快な飲み口が特徴です。ノラポン・ブランは、トロピカルフルーツ、柑橘の花、蜜の香り、少しのミルキーさが特徴ですが、冷涼な秋だった2015年ヴィンテージの特徴やミュラーをブレンドしたこともあり、ライムや桃のような香りが主体になっています。今回よりノラポン・ブランは、クオリティと作業性追求のためスクリューキャップに変更しました。ラベルはおなじみトウヤグラフィッ クスさん作で、「北海道の夏」をイメージしています。
●生産本数
約3000本
●品種
北海道余市町産ケルナー主体、ミュラー・トゥルガウ
●栽培方法
慣行農法
●亜硫酸添加
なし
●醸造方法
全房プレス後、ステンレスタンクにて野生酵母発酵。
マロラクティック発酵を完了しています。
葡萄以外なにも添加していません。
●注意
20℃以下、理想的には14℃以下での保存をお願いします。
酸化防止のため意図的に多少の炭酸ガスを含んだまま瓶詰めしています。
黒ブドウ不足のため、2015年もノラポン・ルージュを造っていませんが、その分ノラポン・ブランの本数が多くなっています。まず、大きな変更が一つあります。スクリューキャップの導入です。クオリティと作業性の追求が理由です。
●クオリティ
瓶のヘッドスペースの管理がより均一になり、ボトルバリエーションが少なくなることが期待できます。とくにノラポンブランは、溶存炭酸ガスが多いため、コルクが浮き上がるリスクがなくなりました。
●作業性
生育期の瓶詰め作業の効率化により、畑作業に費やす時間を増やせます。クオリティはコルクでも追及できますが、漏れによる打ち直しや蝋付け作業が減ったため、作業性が向上しました。
今後は、ノラポン・シリーズ(スティル)はスクリューキャップに変更、ノラ・シリーズは従来通りコルクとなります。二人作業で試行錯誤しつつのワイン造りですので、何卒ご理解をお願いいたします。
2012年9月、函館山の麓、函館市元町にワイナリーが誕生しました!
農楽蔵と書いて「のらくら」と読みます。ワイナリーといえば、都市郊外や田舎の広大な敷地に建てるイメージがあるかもしれません。しかし、私たちは、造るワインのスタイルを絞り込み、徹底的に設備をコンパクトにすることで、街中で気軽に歩いて買いに来ることができる、「マイクロ&シティ・ワイナリー」を構想しました。
クラシックな函館の街並みに似合う「蔵」をモチーフにし、ところどころに独特な和洋折衷の文化を表現します。北海道の葡萄、とくに余市町や道南の高品質な葡萄を農家さんから譲り受け、ワインを造ります。日本とフランスで培った経験と技術を生かし、本来外来品であるワインが日本の、函館の食卓に溶け込むような、楽しいものを作り続けていきたいとおもっています。
「今まで飲んできた日本のワインはこうだった」「この葡萄品種はこういった味だ」という、先入観を廃して農楽蔵のワインに接していただきたいので、葡萄品種をラベルに積極的に表示しません。ワインの味わいは、品種によって作られるのではなく、土地の個性によって、そしてできた葡萄と人がどう向き合って造るかで決まると考えます。ですから、メルローで造ったワインが一般的なピノ・ノワールのようだったり、甘口で作ることが多いナイアガラが完全辛口だったりします。造り方や味わいはその都度公開しますし、シリーズによって一貫性がありますので、お気に入りの個性やスタイルをお楽しみ下さい。
農楽蔵のワインは、100%北海道産の葡萄を使用しています。野生酵母での発酵、無~低亜硫酸、無~粗ろ過が基本です。
(ワインの店いとうより)
農楽蔵
「ノラポン(NORAPON)」ブラン 2015
by 佐々木賢&佐々木佳津子
●つ、ついに・・・スクリューキャップとなって登場!のノラポン・ブラン2015です。取り敢えず、佐々木君のコメントなど・・・・。
「前年に比べるとアルコール度数は低く、軽快な飲み口が特徴です。ノラポン・ブランは、トロピカルフルーツ、柑橘の花、蜜の香り、少しのミルキーさが特徴ですが、冷涼な秋だった2015年ヴィンテージの特徴やミュラーをブレンドしたこともあり、ライムや桃のような香りが主体になっています。今回よりノラポン・ブランは、クオリティと作業性追求のためスクリューキャップに変更しました・・・・。
(Alcoholic Armadilloより)
ノラポン・ブランのVintage違いは、2014、2013、2012
ワインの店いとうより2本購入。2,592円(税込)
農楽蔵’15ノラポン・ブラン
超かわいいラベルのワイナリー!将来性高いです!
リアルワインガイド51号、48号、43号、41号にて高評価される!
リアルワインガイド、ワイナート71号などでも取り上げられています
ヴァン・ナチュールと同じ考えで、お届け先の気温が心配な場合はクール便の方が無難です。
2つ大事なお知らせがあります。1つ目は、ラロ・フリッツァンテ・アロマティコが2015で生産中止となります。自家農園の葡萄が思ったより早く取れるようになり、タンクが無くなったのが理由です。
もう1つは、今年はメルローの入荷が無かったため、ノラ・ルージュ2015の生産がありません。あらかじめ、よろしくお願いいたします。
農楽蔵、ノラポン・ブラン’15
(北海道余市町・辛口白)
アロマティックな辛口白ワインです。北海道余市町産ケルナー、ミュラー・トゥルガウを除梗せずにプレスし、発酵させました。ノラポン・シリーズは、農楽蔵がイメージする「日本らしさ」「北海道らしさ」を表現しています。ケルナーとミュラー・トゥルガウをシンプルに醸造していますが、アロマティック品種でも食事に合うよう、ピュアさと複 雑さのバランスを農楽蔵なりに追求したつもりです。
前年に比べるとアルコール度数は低く、軽快な飲み口が特徴です。ノラポン・ブランは、トロピカルフルーツ、柑橘の花、蜜の香り、少しのミルキーさが特徴ですが、冷涼な秋だった2015年ヴィンテージの特徴やミュラーをブレンドしたこともあり、ライムや桃のような香りが主体になっています。今回よりノラポン・ブランは、クオリティと作業性追求のためスクリューキャップに変更しました。ラベルはおなじみトウヤグラフィッ クスさん作で、「北海道の夏」をイメージしています。
●生産本数
約3000本
●品種
北海道余市町産ケルナー主体、ミュラー・トゥルガウ
●栽培方法
慣行農法
●亜硫酸添加
なし
●醸造方法
全房プレス後、ステンレスタンクにて野生酵母発酵。
マロラクティック発酵を完了しています。
葡萄以外なにも添加していません。
●注意
20℃以下、理想的には14℃以下での保存をお願いします。
酸化防止のため意図的に多少の炭酸ガスを含んだまま瓶詰めしています。
黒ブドウ不足のため、2015年もノラポン・ルージュを造っていませんが、その分ノラポン・ブランの本数が多くなっています。まず、大きな変更が一つあります。スクリューキャップの導入です。クオリティと作業性の追求が理由です。
●クオリティ
瓶のヘッドスペースの管理がより均一になり、ボトルバリエーションが少なくなることが期待できます。とくにノラポンブランは、溶存炭酸ガスが多いため、コルクが浮き上がるリスクがなくなりました。
●作業性
生育期の瓶詰め作業の効率化により、畑作業に費やす時間を増やせます。クオリティはコルクでも追及できますが、漏れによる打ち直しや蝋付け作業が減ったため、作業性が向上しました。
今後は、ノラポン・シリーズ(スティル)はスクリューキャップに変更、ノラ・シリーズは従来通りコルクとなります。二人作業で試行錯誤しつつのワイン造りですので、何卒ご理解をお願いいたします。
2012年9月、函館山の麓、函館市元町にワイナリーが誕生しました!
農楽蔵と書いて「のらくら」と読みます。ワイナリーといえば、都市郊外や田舎の広大な敷地に建てるイメージがあるかもしれません。しかし、私たちは、造るワインのスタイルを絞り込み、徹底的に設備をコンパクトにすることで、街中で気軽に歩いて買いに来ることができる、「マイクロ&シティ・ワイナリー」を構想しました。
クラシックな函館の街並みに似合う「蔵」をモチーフにし、ところどころに独特な和洋折衷の文化を表現します。北海道の葡萄、とくに余市町や道南の高品質な葡萄を農家さんから譲り受け、ワインを造ります。日本とフランスで培った経験と技術を生かし、本来外来品であるワインが日本の、函館の食卓に溶け込むような、楽しいものを作り続けていきたいとおもっています。
「今まで飲んできた日本のワインはこうだった」「この葡萄品種はこういった味だ」という、先入観を廃して農楽蔵のワインに接していただきたいので、葡萄品種をラベルに積極的に表示しません。ワインの味わいは、品種によって作られるのではなく、土地の個性によって、そしてできた葡萄と人がどう向き合って造るかで決まると考えます。ですから、メルローで造ったワインが一般的なピノ・ノワールのようだったり、甘口で作ることが多いナイアガラが完全辛口だったりします。造り方や味わいはその都度公開しますし、シリーズによって一貫性がありますので、お気に入りの個性やスタイルをお楽しみ下さい。
農楽蔵のワインは、100%北海道産の葡萄を使用しています。野生酵母での発酵、無~低亜硫酸、無~粗ろ過が基本です。
(ワインの店いとうより)
農楽蔵
「ノラポン(NORAPON)」ブラン 2015
by 佐々木賢&佐々木佳津子
●つ、ついに・・・スクリューキャップとなって登場!のノラポン・ブラン2015です。取り敢えず、佐々木君のコメントなど・・・・。
「前年に比べるとアルコール度数は低く、軽快な飲み口が特徴です。ノラポン・ブランは、トロピカルフルーツ、柑橘の花、蜜の香り、少しのミルキーさが特徴ですが、冷涼な秋だった2015年ヴィンテージの特徴やミュラーをブレンドしたこともあり、ライムや桃のような香りが主体になっています。今回よりノラポン・ブランは、クオリティと作業性追求のためスクリューキャップに変更しました・・・・。
(Alcoholic Armadilloより)
ノラポン・ブランのVintage違いは、2014、2013、2012
ワインの店いとうより2本購入。2,592円(税込)