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Chateau Le Sartre Blanc 1999

2013-05-26 12:34:00 | フランス・ボルドー
Chateau Le Sartre Blanc 1999
Chateau Le Sartre Blanc 1999
飲み頃ボルドー・ブランが限定入荷です!!!
ル・サルトルは有名シャトーに囲まれながらあまり知られていないシャトーです。
今回、ヒロ隊員も試しに仕入れた白ワインなんですが、飲んでみてビックリ!
1999年のル・サルトルは熟成感とソーヴィニョン・ブランのニュアンスが上品に漂う、白ワインの飲み頃を楽しめる最高の状態です!!!

熟成し過ぎると、ちょっと辛い時ありますよね。
1999年はちょうど熟成した感じで、まだ熟成途中といった感じです。
また、果実味は元気がありフレッシュさも残っていて、ヒロ隊員からみてベストな状態だと思います。
一瞬、高級ブルゴーニュではないか悩んでしまうほど、繊細で厚みがあり、そこに熟成感が加わるので、マジ感動しちゃいます!

また価格があまりにも安いので驚きですよね!
予約入れた時は、もっと円高でしたので最高の時に注文出来ました!

12本しか仕入れなかったのが唯一の後悔です。
また、リストに載っていれば多少値上がりしても絶対に追加します!
それほど、美味しいですよ!
是非、この機会にお試し下さい!

<シャトー情報>
19世紀から有名なワイン醸造所シャトー、シャトー・ル・サルトルは、AOCペサック・レオニャン3つの名門として知られる、シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール、ドメーヌ・ド・シュヴリエ、そしてシャトー・ド・フューザルの間に位置します。
シャトー・ル・サルトルは、シャトー・カルボニューを所有するペラン家によって70年代後半から上質なワインを造るようになりました。
非常に良いテロワールを持つ畑は、現在、マリー・ジョゼ・ルリィシュ姉妹(故アントニー・ペランの娘たち)、そして、彼女らの夫により2004年より管理され、ワインメーカー兼マネージャーであるデヴィッド・シャトーの強力なバックアップを得ています。
ワイン醸造学士を持つデヴィッドは、クリストフ・ルーミエ(シャンボル・ミュジニーのドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエのマネージャー兼ワインメーカー)からも教育を受けています。
『ワイン造りとは、常にブドウ畑の持つ潜在的可能性の演出だと思います。
どんなに人的であっても「テロワール=繊細さ」を重んじなければいけません。
ブドウの品質は本当に、最も重要です。
細心の注意を払った耕作、ブドウ畑の環境、ブドウに伴うリスクや影響を最小にし、また、天候の変動を乗り越えた時、我々ブドウ畑管理人への一番のご褒美となります。』とワインへの情熱を持つデヴィット氏です。

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種類 白ワイン
格付 A.O.C. ペサック・レオニャン
生産地 フランス/ボルドー/ペサック・レオニャン
品種 ソーヴィニヨン・ブラン他
味わい 辛口
容量 750ml
お手軽ワイン館より)




非常にコスパの高い驚くべきボルドー!

シャトー・ル・サルトル / ブラン [2009]
Chateau le Sartre / Blanc 2009
セパージュ: 【ソーヴィニヨン・ブラン90%、セミヨン10%】
国地域: フランス・ボルドー・ペサック・レオニャン
飲み頃情報: 今から インポーター: ヴィノラム
19世紀から有名なワイン醸造所シャトー・ル・サルトルは、AOCペサック・レオニャン3つの名門、シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール、ドメーヌ・ド・シュヴリエそして、シャトー・ド・フューザルの間に位置します。 シャトーは、70年代後半にペラン家(Ch.カルボニュー所有)によって見いだされました。 非常に良いテロワールを持つ畑は、現在、マリー・ジョゼ・ルリィシュ姉妹(故アントニー・ペランの娘たち)、そして、彼女らの夫により2004年より管理され、ワインメーカー兼マネージャーであるデヴィッド・シャトーの強力なバックアップを得ています。 ワイン醸造学士を持つデヴィッドは、クリストフ・ルーミエ (シャンボル・ミュジニーのドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエのマネージャー兼ワインメーカー)からも教育を受けているのです。

非常にコスパの高い驚くべきボルドー!
この価格では有り得ない旨さ! シャトー・ル・サルトル / ブラン [2009]
Chateau le Sartre / Blanc 2009
【ソーヴィニヨン・ブラン90%、セミヨン10%】
フランス・ボルドー・ペサック・レオニャン
19世紀から有名なワイン醸造所シャトー・ル・サルトルは、AOCペサック・レオニャン3つの名門、シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール、ドメーヌ・ド・シュヴリエそして、シャトー・ド・フューザルの間に位置します。 シャトーは、70年代後半にペラン家(Ch.カルボニュー所有)によって見いだされました。 非常に良いテロワールを持つ畑は、現在、マリー・ジョゼ・ルリィシュ姉妹(故アントニー・ペランの娘たち)、そして、彼女らの夫により2004年より管理され、ワインメーカー兼マネージャーであるデヴィッド・シャトーの強力なバックアップを得ています。 ワイン醸造学士を持つデヴィッドは、クリストフ・ルーミエ (シャンボル・ミュジニーのドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエのマネージャー兼ワインメーカー)からも教育を受けているのです。
ワインホリックより)







(+)お手軽ワイン館より2本購入。2919円。
抜栓日:2013年8月6日
コルク:Vintage,AOC,Chateau名が刻印されています。綺麗で、眺めのコルク。リコルクモノかな?
液漏れ:なし(とおもいます)。キャップシールはきちんと回りました。
グラス:オープンナップ・ユニバーサルテイスティング40タイプを使用。
色:透明感のある、しかし深い黄色。ごく少量青系の色が入っているように見えます。とても上手に熟成している色合いです。
脚:グラスを傾けてから、もとに戻すと2秒くらいでサァ~っと脚が落ちてきます。
ディスク:そこそこ厚いディスク。
香り:抜栓直後はちょっとだけ還元香あり。すぐに消えました。ファーストインプレッションは白い花の香り。リンゴ、グレープフルーツ。アプリコットのような甘い香りもありますか?ゆでたグリーンアスパラのニュアンスもあります。なかなか複雑な香りです。冷えると、香りも抑えられますが、それでもオレンジとグレープフルーツを足して二で割ったような香りがあります。娘さんはお酢を水で割った匂い、なんかのジャムの匂い、と言っていました。
味わい:ちょっと温度高かったかもしれません。一杯注いで現在冷やしています。温度が高い状態では、全体的に味わいがぼけた感じとなっています。アプリコットの甘さがあります。しかし、急速冷凍で冷やして飲んでみると、味わいが一転!ややスモーキなニュアンスがあり、とてもナッティーで、ミネラル感も豊富な味わいになりました。酸はそんなに主張していません。このへんが14年の歳月によるものなのかわかりませんが、コクのある美味しいブランです。


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