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Taittinger

2013-10-27 00:00:00 | フランス・シャンパーニュ
Taittinger
Taittinger
TAITTINGER テタンジェ

テタンジェは、フランス国内はもとより海外においてもシャンパーニュの代表的なブランドとなっています。
フランス大統領の主催する公式レセプションにはテタンジェが用いられ、フランスおよび世界の一流レストランの極上のワインリストにも、必ずテタンジェの名前を目にすることができます。1734年創業のシャンパーニュ・テタンジェ社は、経営するファミリーの名前を社名に掲げる今日では数少ない家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。長きに渡りテタンジェ・ファミリーが培ってきた伝統により実現した最高品質のシャンパーニュ。そして今もなお、より良い品質を目指し飽くなき探求を続けているのは、ファミリーの名を今に残す同社の誇りなのです。テタンジェ社はシャンパーニュ地方の最良のクリュに複数の畑を所有し、その総面積は288ヘクタールに及びます。その40%でシャルドネが栽培されています。この自社畑のおかげで品質の安定した良質のブドウの供給が確保され、世界中の専門家たちが賞賛する優美で繊細なシャンパーニュの生産が可能となるのです。これらのシャンパーニュはカーヴ内で最適な熟成期間を経て、定評のあるテタンジェ・スタイルを紡ぎだしていきます。

TAITTINGER BRUT RESERVE
テタンジェ・ブリュット・レゼルヴ

フランス シャンパーニュ
テタンジェ / TATTINGER
スパークリング
750 ml

家族経営を貫くシャンパーニュの貴婦人。
良質なシャルドネに象徴されるテタンジェスタイル!
スタンダードラインのブリュット・レセルヴ!

テタンジェは、フランス国内はもとより海外においてもシャンパーニュの代表的なブランドとなっています。

フランス大統領の主催する公式レセプションにはテタンジェが用いられ、フランスおよび世界の一流レストランの極上のワインリストにも、必ずテタンジェの名前を目にすることができます。

テタンジェ社はシャンパーニュ地方の最良のクリュに複数の畑を所有し、その総面積は288ヘクタールに及びます。

偉大なシャンパーニュ・ハウスの中でも、グラン・クリュ格付けのシャルドネが集中しているコート・デ・ブランのブドウを最も多く使っている生産者の一つで、このことが、シャンパーニュ・テタンジェのスタイルを雄弁に語っていると言えます。

この自社畑のおかげで品質の安定した良質のブドウの供給が確保され、世界中の専門家たちが賞賛する、優美で繊細なシャンパーニュの生産が可能となるのです。

こちらのブリュット・レセルブは、シャルドネを40%までブレンド。
毎年ストックされているいくつかのヴィンテージのワインをバランス良くブレンドし、 瓶内二次発酵後、最低3年間はセラーで熟成させています。

繊細な白い花、グレープフルーツ、白桃などの新鮮な果物や、イーストやブリオッシュのようなコクのある香り。
新鮮な果実味やハチミツの風味があり、いきいきとしてフレッシュな印象。
軽快でバランスが取れた大変魅力的な味わいです。

評価:ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)にて90点を獲得!

ピノ・ノワールピノ・ムニエ 合わせて60%
シャルドネ 40%
エノテカ・オンラインより)





シャンパーニュ・テタンジェ社
Champagne Taittinger

【 所在地 】 フランス/シャンパーニュ
【 創立 】 1734年
http://www.taittinger.com

シャンパーニュ・テタンジェの象徴、シャトー・ラ・マルケットリー

シャンパーニュ・テタンジェ社の迎賓館、シャトー・ラ・マルケットリーは1734年に貴族の屋敷として建てられたもので、西にピエリーの村を見下ろす丘の中腹にあります。

14世紀にマルヌ河上流のシャロンにあったサン・ピエール・オー・モンの修道会がこの丘の斜面にぶどう畑を拓き、伝統に従って黒ぶどうと白ぶどうを植えました。その区画が碁盤の目のように入り組み、収穫時期になると寄木細工(マルケットリー)のように見えたことが、このシャトーの名の由来となっています。

第一次大戦の際に、ラ・マルケットリーはジョッフル元帥の参謀本部となりました。
若き司令官としてここを訪れたピエール・シャルル・テタンジェは、この館に心から惚れ込み、、いつの日か、必ず自分がこの館の主として戻ってくることを誓いました。
彼の夢は20年の後に現実となり、1934年、ラ・マルケットリーの館とそのぶどう畑は、テタンジェ家のものとなりました。

これを機にピエール・シャルル・テタンジェは、当時存在したシャンパーニュ・メゾンの中で3番目に長い歴史を持つメゾンを買い取り、優良な畑を購入しながらビジネスを拡大していきました。それ以来、シャンパーニュ・テタンジェ社は一貫して家族経営を貫く、希少なシャンパーニュのグラン・マルク・メゾンです。

4世紀のガロ・ロマンの時代から白亜質石灰石が切り出された後にできた地下洞は、一時はキリスト教徒が迫害を逃れるための隠れ家ともなり、約900年の後にサン・ニケーズ修道院の地下礼拝堂となりました。

13世紀に新しい聖堂に建て替えられた際にも、地下に残された回廊は、ベネディクト派の修道士達がシャンパーニュの貯蔵庫として使用するようになりました。
この聖堂はフランス革命の際に破壊されましたが、無傷で残ったアーチ構造の地下セラーには、現在、テタンジェ社の何百万本ものシャンパーニュが、熟成の頂点に達する時を待ちながら眠っています。

毎年このセラーには75,000人のビジターが訪れ、シャンパーニュ地方のゴシック様式建築の精緻さに目を見張ります。

シャンパーニュ・テタンジェ
(Champagne Taittinger)
ブリュット レゼルヴ
(Brut Reserve)
色/味わい 白/辛口

ブリュット・レゼルヴは毎年ストックされているいくつかのヴィンテージのワインをバランス良くブレンドし、瓶内2次発酵後、最低3年間はセラーで熟成させています。シャルドネを40%までブレンドし、優れた芳香の広がり、エレガントで複雑な味わい、いきいきとしてフレッシュな印象を与える大変魅力的な味わい。
生産者 シャンパーニュ・テタンジェ
生産者情報 1734年創業のシャンパーニュ・テタンジェ社は、経営するファミリーの名前を社名に掲げる今日では数少ない家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。
生産地 国:フランス 地方:シャンパーニュ 地区:シャンパーニュ
原産地呼称 A.O.C. シャンパーニュ
等級 -
テイスティング
コメント 繊細な白い花、グレープフルーツ、白桃などの新鮮な果物や、イーストやブリオッシュのようなこくのある香りです。エレガントで複雑な味わいです。口中でも優れた芳香の広がりがあり、新鮮な果実味やハチミツの風味があり、いきいきとしてフレッシュな印象を与えます。軽快でバランスが取れた大変魅力的な味わいです。
料理との相性 平目の蒸し煮にブール・ブランソース(シャンパーニュ風味なら、なお良い)を添えたような料理に合います。
受賞歴 デカンター・ワールド・ワイン・アワード 2010で金賞受賞。
カテゴリー スパークリングワイン
アルコール度数 12
土壌・畑情報 白亜質土壌など。35以上の異なるクリュのキュヴェをブレンド。
収穫方法 手摘み
醸造情報 ストックされている複数ヴィンテージのワインをバランス良くブレンドし、瓶内2次発酵させます。
熟成情報 瓶内2次発酵後、最低3年間はセラーで熟成させています。
使用品種 シャルドネ,ピノ・ノワール,ピノ・ムニエ
POSコード 3016570001030
サイズ・重量
単位 横幅 奥行 高さ 重量
個 8.5cm 8.5cm 31cm 1.65kg
日本リカー株式会社より)




札幌 Bar dishにて。
抜栓日:2013年10月26日
テタンジェのNVって、初めて飲みます。泡立ちは非常に細やか。香りは、ハニーっぽさが若干感じられます。ナッティーな要素のほうが強いかな。味わいは、なかなかシャープな味わいですが、果実味も心地よく感じられ、飲み飽きしないシャンパーニュ。