Bollinger La Grande Annee 1999
(+)実家のワインセラーシリーズ、新規購入編です。
高評価1999年グランダネが破格です!
ボランジェ・グランド・アネ [1999]750ml
ボランジェ社のスペシャル・キュヴェが特別価格です!
“ヴィンテージの特性”“ボランジェ・スタイル” “テロワールの素晴らしさ” “伝統的製法”
全てがこの1本におさめられている、逸品!
パーカーポイント 92
セパージュ:ピノ・ノワール 65%、シャルドネ 35%
ラ・グランダネはブドウの当たり年にのみ造られます。ヴィンテージの特性と同時に、“ボランジェ・スタイル”“テロワールの素晴らしさ”“伝統的製法” が感じられるシャンパーニュです。マルヌ県のグランクリュとプルミエクリュのみをオーク樽で一次発酵させた後、コルク栓をしてカーヴで最低でも5年間熟成させます。荘厳な深みと、ヴィンテージによってトーンの異なるリッチで複雑な凝縮感あるアロマがあります。
『死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン』山本昭彦(講談社)で「飲まずに死ぬと後悔する10本のシャンパン」としてラ・グランダネ1999ヴィンテージが登場しています。
■ボランジェ・グラン・ダネ1999 その他の評価■
インターナショナルワインセラー:93/100
ワインスペクテーター:94/100
ジャンシス・ロビンソン:18/20
(ウメムラより)
ボランジェ グラン ダネ [1999]年
ル・クラスマン★★★(トリプルスター)(これはクリュッグと2社のみ)、ロバート パーカー5つ星生産者でこのグラン・ダネが「贅沢なキュヴェの優れた生産者」に選ばれ、又、ゴーミヨ誌も5つ星でつねに95点近くの高評価!!M.エドワーズ「シャンパーニュ」でも4つ星最高評価!!驚異のプレミアムシャンパーニュが少量入荷!!
▼ 以下ワイナートの特集記事より
「ボランジェのスタイルを決定するのは第1に家族経営であること。つまり長期的な視点から高品質に向けての意思決定ができること。第2に畑のキャラクター。たとえばグラン・ダネでは、使用するブドウの75%がグランクリュであり、25%がプルミエクリュ。ピノ・ノワールの比率が62%と高いがそのうち35%がアイのブドウだということ。第3に澱の上での長期熟成。グラン・ダネで5年以上熟成させる。スタイルを決める重要な要素をもうひとつ加えるなら、樽発酵であろう。樽発酵というとクリュッグを思い出すが、あちらはMLFなしなのに対し、こちらはMLFを行う。また使用クリュに関しても、アイ以外にはマレイユ・シュール、アイ、ブジー、ルーヴォワといった、厚みのある味わいのピノ・ノワール、そして、クラマン、キュイ、オジェといった、柔らかい風味のシャルドネが多く使われているようだ。これらの特徴が、基本となるアイの個性である丸い存在感をさらに強める。それが、ボランジェのスタイルだ。『樽で熟成させずに、瓶で熟成させる』という考えゆえに、樽風味が感じられない点がよい。」ワイナート誌30号
▼ ヒュー ジョンソン氏はボランジェについて
「アイ Ay に本拠を置くトップクラスのシャンパン会社。いかにもワインらしい強い風味をもつ。個性のはっきりしたスタイル。」
▼ 1999年はリリースされたばかりでまだ専門誌のコメントは出ていませんが、参考に1996年へのコメントをご覧下さい
※ル・クラスマンをして「『グラン・ダネ 1996』は、ボランジェの栄光の歴史に新たな1ページを加える傑作と言えそうだ。ボランジェの特徴の全てがここに凝縮されており、力強く、率直で、余韻も桁外れに長い」として驚異の9.5ポイント!これは厳しい評価で知られるル・クラスマンのすべてのシャンパーニュの中で最高評価!(クリュッグのクロ デ メニルの1990年のグレイトヴィンテージと同評価)ゴーミヨ誌も5つ星でこのワインの1996年に過去最高の95点、ヒュー ジョンソン氏もこのグラン・ダネの1996年にアポストロフィをつけています。
▼ ティスティングコメント
※淡いゴールドを帯びたイエローカラー。深く、熟成感のある洋なし、トフィ、バタースコッチ、ショウガや蜂蜜のアロマ。肥えて豊かな味わいで秀逸な強烈さを伴う。熟成したボランジェスタイル!エキス分が厚く、口中を染めるような後味。メインディッシュ向けのシャンパーニュと言えます。
(うきうきワインの玉手箱より)
ウメムラより購入。9980円。2本購入。
うち一本を抜栓。
2011年5月4日抜栓。しっかりとしたコルク。グラスは通常のものを使用。グラスに注ぐとジョワーっと泡が立ちます。色はとても澄んだ黄色。綺麗な色です。泡立ちは繊細。香りは青りんご、プラムの香り。酵母の香りも少ししますか(娘さん談)。いい香りです。少し時間がたつとナッティーなニュアンスが出てきます。口にふくむと、リンゴ酸、プラムの味を感じます。とても素直でピュアな味。ミネラル感も豊富です。味の要素が隙間なくシャッンパーニュのなかに存在しています。よくシャンパンで最後に苦味を感じることがありますが、このシャンパーニュは下の上をとてもスムーズに流れて、喉まで到達して、その後すっと流れていきます。しかしいちじくのニュアンスがアフタに感じられます。さすがVintage Champagne!とても気持ちよく口の中に溶けこんでいきます。時間がたっても(当然ですが)泡立ちはか細く続いています。メロンとのマリアージュもとてもよい。これはうまい。
(+)実家のワインセラーシリーズ、新規購入編です。
高評価1999年グランダネが破格です!
ボランジェ・グランド・アネ [1999]750ml
ボランジェ社のスペシャル・キュヴェが特別価格です!
“ヴィンテージの特性”“ボランジェ・スタイル” “テロワールの素晴らしさ” “伝統的製法”
全てがこの1本におさめられている、逸品!
パーカーポイント 92
セパージュ:ピノ・ノワール 65%、シャルドネ 35%
ラ・グランダネはブドウの当たり年にのみ造られます。ヴィンテージの特性と同時に、“ボランジェ・スタイル”“テロワールの素晴らしさ”“伝統的製法” が感じられるシャンパーニュです。マルヌ県のグランクリュとプルミエクリュのみをオーク樽で一次発酵させた後、コルク栓をしてカーヴで最低でも5年間熟成させます。荘厳な深みと、ヴィンテージによってトーンの異なるリッチで複雑な凝縮感あるアロマがあります。
『死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン』山本昭彦(講談社)で「飲まずに死ぬと後悔する10本のシャンパン」としてラ・グランダネ1999ヴィンテージが登場しています。
■ボランジェ・グラン・ダネ1999 その他の評価■
インターナショナルワインセラー:93/100
ワインスペクテーター:94/100
ジャンシス・ロビンソン:18/20
(ウメムラより)
ボランジェ グラン ダネ [1999]年
ル・クラスマン★★★(トリプルスター)(これはクリュッグと2社のみ)、ロバート パーカー5つ星生産者でこのグラン・ダネが「贅沢なキュヴェの優れた生産者」に選ばれ、又、ゴーミヨ誌も5つ星でつねに95点近くの高評価!!M.エドワーズ「シャンパーニュ」でも4つ星最高評価!!驚異のプレミアムシャンパーニュが少量入荷!!
▼ 以下ワイナートの特集記事より
「ボランジェのスタイルを決定するのは第1に家族経営であること。つまり長期的な視点から高品質に向けての意思決定ができること。第2に畑のキャラクター。たとえばグラン・ダネでは、使用するブドウの75%がグランクリュであり、25%がプルミエクリュ。ピノ・ノワールの比率が62%と高いがそのうち35%がアイのブドウだということ。第3に澱の上での長期熟成。グラン・ダネで5年以上熟成させる。スタイルを決める重要な要素をもうひとつ加えるなら、樽発酵であろう。樽発酵というとクリュッグを思い出すが、あちらはMLFなしなのに対し、こちらはMLFを行う。また使用クリュに関しても、アイ以外にはマレイユ・シュール、アイ、ブジー、ルーヴォワといった、厚みのある味わいのピノ・ノワール、そして、クラマン、キュイ、オジェといった、柔らかい風味のシャルドネが多く使われているようだ。これらの特徴が、基本となるアイの個性である丸い存在感をさらに強める。それが、ボランジェのスタイルだ。『樽で熟成させずに、瓶で熟成させる』という考えゆえに、樽風味が感じられない点がよい。」ワイナート誌30号
▼ ヒュー ジョンソン氏はボランジェについて
「アイ Ay に本拠を置くトップクラスのシャンパン会社。いかにもワインらしい強い風味をもつ。個性のはっきりしたスタイル。」
▼ 1999年はリリースされたばかりでまだ専門誌のコメントは出ていませんが、参考に1996年へのコメントをご覧下さい
※ル・クラスマンをして「『グラン・ダネ 1996』は、ボランジェの栄光の歴史に新たな1ページを加える傑作と言えそうだ。ボランジェの特徴の全てがここに凝縮されており、力強く、率直で、余韻も桁外れに長い」として驚異の9.5ポイント!これは厳しい評価で知られるル・クラスマンのすべてのシャンパーニュの中で最高評価!(クリュッグのクロ デ メニルの1990年のグレイトヴィンテージと同評価)ゴーミヨ誌も5つ星でこのワインの1996年に過去最高の95点、ヒュー ジョンソン氏もこのグラン・ダネの1996年にアポストロフィをつけています。
▼ ティスティングコメント
※淡いゴールドを帯びたイエローカラー。深く、熟成感のある洋なし、トフィ、バタースコッチ、ショウガや蜂蜜のアロマ。肥えて豊かな味わいで秀逸な強烈さを伴う。熟成したボランジェスタイル!エキス分が厚く、口中を染めるような後味。メインディッシュ向けのシャンパーニュと言えます。
(うきうきワインの玉手箱より)
ウメムラより購入。9980円。2本購入。
うち一本を抜栓。
2011年5月4日抜栓。しっかりとしたコルク。グラスは通常のものを使用。グラスに注ぐとジョワーっと泡が立ちます。色はとても澄んだ黄色。綺麗な色です。泡立ちは繊細。香りは青りんご、プラムの香り。酵母の香りも少ししますか(娘さん談)。いい香りです。少し時間がたつとナッティーなニュアンスが出てきます。口にふくむと、リンゴ酸、プラムの味を感じます。とても素直でピュアな味。ミネラル感も豊富です。味の要素が隙間なくシャッンパーニュのなかに存在しています。よくシャンパンで最後に苦味を感じることがありますが、このシャンパーニュは下の上をとてもスムーズに流れて、喉まで到達して、その後すっと流れていきます。しかしいちじくのニュアンスがアフタに感じられます。さすがVintage Champagne!とても気持ちよく口の中に溶けこんでいきます。時間がたっても(当然ですが)泡立ちはか細く続いています。メロンとのマリアージュもとてもよい。これはうまい。