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サスティナビリティの秘密 2014 90分
80点
地球温暖化の原因は工業ではなく
畜産業という不都合な真実...
ハンバーガー1個に2500リットルの水が必要
肉食を止めれば1人あたり年間14トンの温室効果ガスの削減が可能
などの
脳天をバットで叩かれるような
データを淡々と羅列しながら
畜産業が悪いんだ、
という流れにするのではなく
温暖化の原因の大部分が畜産業なのに
なぜ環境保護団体などは
それを直視しないのか
っていう
畜産業ポリティカルサスペンスに
なっていくのにゾクゾクしました
昨今小馬鹿にされがちな
ベジタリアンとかヴィーガンってのは
食生活ライフスタイルの嗜好ではなく
とても意味のある
地球の未来を守る超大切な
生き方なんだと
感じましたし
やっぱ肉って美味いけど
もっとちゃんと覚悟を持って
食べなきゃ行けない
肉を食べること=環境破壊してる
ってことを
1度立ち止まって考えなければ
行けないんじゃないかと強く感じました
僕の話を聞いて
極端な感想のように
感じる人もいるかもしれませんが
この映画が叫ぶ
地球を壊しているのは畜産業
っていう意見は
無視して良いものじゃないと
思いますし
このフィルターを持って生きることは
決してマイナスにはならないと思うんですよ
だってさっきも言いましたけど
肉食やめれば
1人あたり
年間14トンの温室効果ガスの削減に繋がる
っていうデータもあるので
肉食を少なくすることで
地球にとって絶対マイナスには
ならないと思うんですけど
どうでしょうか
ヴィーガンヴィーガンと
小馬鹿にせずに
みんなに見てほしい
知っておくべき
畜産業を敵に回した
恐ろしいドキュメンタリー映画でした〜
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