なんもない北の大地でカーリングってか・・。
実は実話のこの映画。
妊娠されました加藤ローサのかわいさが光ります。
いや、その逆で主人公の性格はかなり悪いので、損役だなありゃ。
「なにかキラキラしてることがしたい!」
のモチベーションでなにかをしようとする主人公が見ていて痛々しい。
受験して自分で可能性切り開けよ・・。
怠惰の表れなだけだろ。
なんもせずにキラキラしようなんて、笑わせるなよ。
こうやってAVやらに流れていくんだろうなあーと映画の中身とまったく関係ないところで思いをはせてしもた。
きらきらな世界にあこがれて、おっさんと腰振る仕事ですか。
話の筋はよくあるスポコンの定石。
仲間の確執やらなにやらも一応あるのだけれど、いまいち薄いのね。
各自のモチベが見えづらくてしかたがない。
にしてもカーリングって苦しい練習やらがないから、いまいち盛り上がりにかけるな。
血反吐吐くまで、倒れるまでの練習とか個人的にはすきなのでw
安易なんだよなー。