仙台ラーメン最強伝説

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中華そば 一燈(いっとう)

2016年04月26日 | 仙台市若林区

こぶしファクトリー(クリックで過去記事へ)の新曲チェキ会がノリノリで凄かったらしい。

# 藤丼何故消火器指さし(笑)

こぶしファクトリーのチェキwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww : ハロプロキャンバス

確かに・・・この変顔は凄いな(絶句)

アイドルのチェキ会っていうか・・・

子供の悪ふざけだ(^^;

藤丼・たぐっちやり過ぎだろいいぞもっとやれ(笑)

広瀬もメチャ良い笑顔(写真右→)

なんだか逆に参加してみたくなってきますね>こぶしチェキ会(^^;

 

 

さてラーメンラーメン

今回は国分町で15年ラーメンを作り続けてきた店主が昨年12月にOPENさせた新店「中華そば 一燈(いっとう)」から

こちら若林区大和町の名城タウンという場所に有るらしい。調べたら山形銀行の裏手を入った所に有ってちょっとしたリトル飲み屋街的なスポットになってました。

こんなところにこんな界隈が有るなんて知らなかったなー。

店内はカウンター席と座敷席有。券売機の隣に店名の由来になったと思われる「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」の文句が掲げられています。

一燈流 辛葱そば」800円(写真上)

こちらがラーメンチケット5対象メニューという事で有り難くワンコイン500円で頂きます。浮いたお金で「〆茶漬風ご飯」200円も注文しちゃいましょう。

さて早速のスープですがベースは豚・鶏ガラの清湯かな。動物系はあくまでもあっさりしていて油量少なめで澄んだスープ印象。

そこに追い鰹とサバで取られた魚介系がほのかに香りを立てて、合わせられる醤油ダレはギリギリの弱め配合。塩気も弱めでかなり淡麗系なスープですね。

# 醤油ダレは卓上の物を追加することも可能。

じわじわとした滋味深さの中に輪郭の見える素材の旨味が有ります。おそらく無化調と思われるスープ仕上がり。

「辛葱そば」ということでネギチャーシューが自家製ラー油を塗らせてたっぷりと乗っかります。こちらがスープに溶け込んでスープの味わいをほぼ掌握してきます。

見た目よりもまあまあのホットさが有るのでハンカチ必須で。

カイワレやミョウガなど具材のセンスがお洒落ですね。何気にネギ2種だったりと手が込んでます。※ツイッター見てるとトッピングは日によって変動が有る模様。

麺はゆるく縮れた細麺。味わいが少し玉子麺っぽい。端麗系スープとの相性は上々です。

 

〆茶漬風ご飯

あられが芳ばしさを醸してお茶漬けらしさを演出。柚子胡椒と練り梅が入り和の味わいがあって品の良い仕上がり。

ラーメンスープをたっぷりかけてレンゲで頂くとまたこれが美味しい。ラーメン屋のライスって美味しいですが、あれとも違う趣の深い旨さが有りますね。「〆茶漬風ご飯」オススメです。

 

3/1より基本メニュー「中華そば」を500円に値下げされたとの事。中華そばと日替わりミニ丼とのセットメニュー「本日のランチ」も人気のようですし、煮干しをフューチャーした新メニュー「あっさりにぼ中華そば」「こくにぼ中華そば」も気になります。

気になると言えばラーメンチケット本で「国分町でラーメンを15年作ってたって紹介されてましたけど何処出身なんでしょう? 国分町の何処のラーメンにも似てない気がしますね。それも気になるなあ。

(16/03/28)
中華そば 一燈/仙台市若林区大和町4-22-10

コメント
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