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こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ～勝どき橋を封鎖せよ！～ DVD豪華版 |
| クリエーター情報なし | |
| TCエンタテインメント |
思っていたより面白かった。
だが、麗子と部長の見せ場がほぼ皆無なのが残念。
あと中川のヘリのデザインださすぎないかこれ？
タイトルになっている勝鬨橋がそれほどキーにならないのもなあ。
事件と絡めて開いたりしてほしかったよ。
ほんとに人情だけで
どたばたはちゃめちゃ感がない。
ストーリーがよくできてて、
ドラマのうんこみたいな人情話より
良かっただけに残念
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映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記 [DVD] |
| クリエーター情報なし | |
| ポニーキャニオン |
ドラえもんの映画なんて、久々に観るなあ。
この映画を観ようと思ったきっかけは、 lineの公式アカウントでは詳細を語ったから、ここでは語らない。
さて。
宇宙ものということで、私も期待して観に行った。
TOHOシネマズ錦糸町にて。
ドラえもんはランキングに堂々一位に輝いており、
どの時間帯でも客は満席だ。
親子連ればかり。
私の隣に座っていたのは中学生ぐらいの男子二人組で、
なぜこの映画を観に来ていたのか疑問に思った。
映画が始まる。
映画の撮影をドラえもんたちがする、という日常的なシーンから
始まる。
ほう。意外な滑り出しだ。
なるほど、ドラえもんの道具を借りて、バーチャル映像によって
派手な演出をするというわけか。しかし、道具が壊れてしまって、
バーチャル空間から出られなくなってしまい、
映画の世界の悪役を倒さないと、空間から出られないという話かな。
そんな予想は裏切られる。
撮影をしている最中。。
そこに別の惑星から、偶然助けを求めに宇宙人がやってくるが、
ドラえもんたちはそれをバーチャル映像だと思い込んでしまう。
いくらなんでも、偶然性が高すぎないか？？？
まあこういうご都合主義は子供向け映画につきものだ。
そして、ここから非現実的な世界が始まるわけだ。
宇宙人に連れられ、舞台は宇宙へ。
そして、ドラえもんたちもしばらくして、これがバーチャル映像でない
現実だと気づく。
ようやく田中裕二登場。
田中はこういう役はまるなあ。
そして、三つ隣の席で鑑賞していた女の子が
田中が悪事を企んでイーヒッヒッと笑うシーンの後に
「きもっ」と呟いていたのに、ちょっと傷ついた。
田中がきもい、という意味ではないことを祈る。
悪役は親玉+幹部三人いて、幹部は全員秘密道具であっけなくやられる。
親玉なのだが、こいつだけはとてつもなく巨体で、得体のしれない奇妙な生き物。
迫力があり、一筋縄ではいかなそうなため、全員の合体技とかで倒すのかなと
思いきや。。
あっけなくのび太一人で撃沈ですか。。
悪役弱すぎない？
もう少し追いつめられてもよかったはず。
あとさ、バーガー監督、これはバーチャル映像じゃなくて現実世界なのに、
なんで時間を巻き戻せるわけ？混合してない？？
もうわけわかんねーーーーよ！！！！！！！
