写真のセレクトをしてあったので今日はこちらまでご紹介。
琉球王朝絵巻行列は、
国王王妃行列、そして冊封使行列、
そのあとに伝統芸能行列がありました。
雅な宮廷芸能は後で紹介するとして、
今回は郷土芸能の一つ「国頭サバクイ」です。
今回初めて見ました。
国頭(くにがみ)とは本島北部の地域名です。
その国頭から木を切り倒して、
首里城の工事に利用していく。
その木を切る際の踊りなんだそうです。
(写真撮りながら片耳で聞いたアナウンスだったのでうろ覚えですが…だいたいそんな感じ)
たぶん、左端の子が琉球王朝絵巻行列の最年少。
だっこされて移動してましたが、各ポイントの演舞場では
きょとんとしながらも頑張ってました
皆で力を合わせてえんやこら~。
木を切り倒して運びます。
絵本の「大きなかぶ」みたいネ
それにしてもこの衣装いいですね。
素朴ながらもかっこいいな。
このコの目力、姿勢、立ち振る舞い、かっこよかったです
きっと将来オオモノ。