映画「めがね」のキーワードに「たそがれる」がありました。
残波岬の、この大きな大きな青を目の真の前にすると、
人は自然と「たそがれる」ようです。
おじいちゃんも、
恋人も、
友達同士でも、
犬でさえ（笑）
みーんな、海のほうを向いて、
思い思いにたそがれていました。
誰もキャーキャー騒いだり、
走り回ったりしないの。
ただ、言葉をなくして、
じっとたたずんでいる。
しばらく、この大きな青に浸って、青に染まるまで。
この情景がなんだか面白くて、
背後からいろいろ撮らせていただきましたが、
その後、ワタシもひたすらこの青にたそがれ、
この風景の一部になっていたことは言うまでもありません。
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最近はコメントせず、ずっとすーみーしてました。笑
この写真、スゴイ！やらせかと思うくらい、みんな同じポイントでたそがれている…。
こんなことって、あるんですねー。ふふふ。
なんだかとってもいい光景。
んー、もしかしたら、基地問題に揺れに揺れている今だからこそ、みんな想うことがあってたそがれていたのかも…？
こういう景色見ちゃうと、基地やら開発やら海まで埋め立ててすることじゃないよなあ…って思っちゃいます。
最近の沖縄は何でもかんでも埋め立てし過ぎ！(沖縄の形？輪郭？はもはや地図とは変わっているはず…)
いつまでもきれいな海を守りたいものです。
お元気でしたか？コメントありがとうございます★（嬉しいです！）
この風景、ワタシも最初は「なんで？」ってぷぷっと笑っちゃったのですが、
大きな青を目の前にすると「あ～、そりゃたそがれるわぁ～」と自分もしっかりたそがれ部隊の一員になってました。
音も波音と、風の音で、すごい気持ちよかったんですよ～。
（日差しがちょっと暑かったですが…（＾-＾；））
そうそう、埋め立て反対。
沖縄市の泡瀬とかもね。
あるものを大切に使わずに、ないところにわざわざ作る必要は、
もう、いいかげん、ない。ですよね。
基地問題もなー（Ｔ＿Ｔ
あえて記事にはしませんでしたが、
「ああ、またか…」という感じです。
その繰り返しで、若い人が（いえ、私もまだ若いんですが！（自称？笑））
「どうせ」「やっても何もかわらない」「無駄だ」と投げやりになったり、無関心になるのも
無理ないと思います…（Ｔ＿Ｔ
相変わらずアクティブな和々さん♪充実された毎日ですね☆
これだけの方が足を止めてたそがれちゃうくらいだから、さぞ気持ち良かったのでしょうね～！
やっぱり沖縄は晴れた日がよく似合いますね。
うーん、確かに！
その繰り返しばかりで、若者たちがYesもNoも言わずに無気力になってしまうのも、うなずけます…。
でも、もう言わないといけないところまできている気がしてなりません。今言わないといつ言うの？っていう。
手遅れにならないように、信じて意志表明だけは続けていきたいです。
私たちができる、政府に届く意思表示といえば、
県民大会のような設定された場に参加することぐらいですから…。
できることはやっていきたいですよね。
この青い海は、絶対に守りたいものです。
っていうかウチナンチュが（特に）がんばらないと！
政治の問題だけじゃなくて、経済とか産業とか文化振興とか、沖縄そのものをを支えていくこと。
がんばろうっと。