がじゅまるの樹の下で。

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霊験あらたかな、

2013年03月30日 | ・琉球史散策/神話・近代

前記事のカ―繋がりで。

今度は伊計島の犬名河(いんながー)。

名前の由来は、

農夫が畑仕事をしていると
ずぶ濡れになった犬が海岸から上がってきた。
不思議に思ってついていってみると
泉を発見した

というもの。

このパターンの伝説は他にもありますね。

アカインコもそうだし。

海岸沿いの急な階段を降りて行きます。

この日はすごく風が強かったので
ちょいと大変でした

雨の日や雨の日の後は
摩耗した石が滑るので危険かも。

下まで降りきるとここが犬名河。

セメントやブロックでしっかり囲われたカー。

昭和57年まで何かと使われていたようです☆

中は広く、水もきれいでした。

お風呂場くらい。

 

しかし犬名河がすごいのは
実はコレだった…!?

 

 

 

 

霊験あらたか!?

位置的にもベストポジションすぎる!(笑)

写真のハレーション現象やゴースト現象は
珍しいことではありませんが
これはできすぎだ(笑)

すぐ向いは海。

水平線の向こう側は沖縄本島です。

 


今日は裏のオシゴトday!
溜めちゃってたからガンバロ(^^;
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2 コメント

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Unknown (めぇ。)
2013-03-31 11:04:39
まさに、魂のような!!
すごい温かさを感じる光ですね。

わたしは、怖がりなので、
なかなか近寄れなかったりするのですが、
和々さんの写真で、妄想する趣味がふえました!
返信する
めぇさんへ (和々)
2013-04-01 21:55:44
これがお墓とかだったらシャレにならなかったかもしれませんが(^^;
妄想する趣味ですか(笑)
この写真でどのような妄想を?(笑)
返信する