中城御殿が…! 2012年01月27日 | ・琉球史散策/第二尚氏 やった~! 今日の一面トップ記事。 新聞開いたとたん、 ひとり万歳しましたよ(笑) でも着工が2015年頃だとすると公開はいつになるんでしょう(笑) 中城御殿、テンペストにもちらっとだけ出てますよ(^ε^) 今日もご訪問ありがとうございます。ぽちっと応援お願いします♪ #沖縄県 « 琉球浪漫シアター【9】三山物... | トップ | 天然ボケ真鶴 »
9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 やったぁ・・・! (りぽたん) 2012-01-27 21:58:54 和々さん、初めまして。お知り合いでないのにコメント寄せていいのか分かりませんでしたが、中城御殿の復元ニュースがあまりに嬉しく、思わずキーボードを叩かせていただきました。半年前に初めて沖縄に行ってからすっかりその魅力にはまってしまい、沖縄の本を読み漁っているうちに今度はその歴史に強く惹き寄せられ、こちらのブログにたどり着いた次第です。井伊文子さんが中城御殿の思い出を書いた本をつい一週間前に読み、御殿の内部をあれこれ想像し、次に沖縄行ったら「御殿跡」を訪ねてみようと思っていたところにこの嬉しいニュースでした。わたしもひとり万歳をしました。本当に楽しみですね!!楽しいブログをいつもありがとうございます。それでは。 返信する りぽたんさんへ (和々) 2012-01-27 22:32:25 はじめまして☆ご訪問&コメントありがとうございます(^^コメント大歓迎ですよ!>半年前に初めて沖縄に行ってからすっかりその魅力にはまってしまい、沖縄病にかかってしまったのですね(笑)いらっしゃいませ~(^ω^でも半年前とはまた最近ですね。それで「中城御殿」をここまで求めていらっしゃるとはスゴイです。中城御殿跡地は今はただの更地ですが、首里城前なので来沖の際はまた辺りを散策してみてください(^^また何か進展があればレポートしますね☆ 返信する ありがとうございます♪ (りぽたん) 2012-01-28 19:04:25 これがウワサの沖縄病なんですね~。ご多分に漏れず、しっかりビョーキにかかってしまいました(笑)首里城や座喜味城を初めて見たときに血が騒ぎ・・・少しでも面影を求めて古写真をあさり、護佐丸・阿麻和利あたりのエピソードを知るに至ってスパークしてしまいました。琉球の歴史、本当に魅力的です。和々さんのブログを道案内に、これからも歴史巡りを楽しみにしますね。 返信する りぽたんさんへ (和々) 2012-01-29 09:30:03 >首里城や座喜味城を初めて見たときに血が騒ぎ・・・ここがすごいです。普通特にきっかけ(テンペストとか)がなければ「へ~」「きれいね~」「日本と違うね~」で終るのですが。もしかして、りぽたんさんのご先祖様は琉球人か、もしくは琉球に渡来してきた大和人だったりして( ´艸`)ワタシは勝連・中城の両グスクがオススメです!それと場所はちょっと離れますが、今帰仁グスクも。マニアックなところで言えば、安慶名グスクや南部史跡群もいいですよ☆ワタシは特に人物像や人間ドラマに焦点をあててますが、りぽたんさんもどうぞ想像力豊かに琉球史の世界を楽しんでくださいね(o^∀^o) 返信する 楽しみです~♪ (りぽたん) 2012-01-29 22:44:22 和々さん、オススメをありがとうございます。血が騒ぐのはご先祖さまのつながりだったんでしょうかね(笑)次は絶対勝連・中城行きますね。もちろん南部も。 返信する 羨ましい (江戸城天守閣再建) 2012-02-02 09:34:18 和々さんはじめまして。偶然見かけたので投稿させていただきます。ちょっと遅すぎですみません。仕事の関係で去年から那覇に行くことが多くなったのですが、元々が琉球王朝に興味があり無理やり会社で沖縄と関われる企画を作り実現しました。今回の復元は都民でありながら、めちゃめちゃ嬉しいです。東京は案外と観光地は近代的なものばかりですので、皇居や浅草以外にこれというものが見当たらないのです。(時代劇で紹介される江戸城は姫路城です)最近は江戸城天守閣を再建する運動が少し盛り上がっておりますので、都民も沖縄の方ぐらい勢いが出てくれたらなぁと羨ましく思います。ここで、提案なのですが友人が韓国に住んでいるので遊びに行くことが多いのですが、今でも朝鮮国王の直系子孫が歴代の国王の前で祭祀をする【宗廟祭礼祭】があり、世界無形遺産になってます。沖縄も尚家23代当主であられる尚衞さんにこうした祭祀や首里城や中城御殿の館長として常駐していただき、琉球王朝の歴史を広く世に伝える世界無形遺産を目指すのはどうかなと思います。(県民ではないので差し障りがありましたらごめんなさい)江戸城も皇居に絶対的な配慮をしたうえで再建する計画のようですので、館長として徳川宗家に就任してもらいたいと考えてます。韓国の宗廟祭りを見ていて感じるのは、宮殿にそれぞれの役割の子孫が一堂に集い、先祖とともに歴史を感じ、これからを大事にしていこうという空気は何とも言えないものです。 返信する 江戸城天守閣再建さんへ (和々) 2012-02-03 19:20:59 はじめまして。ご訪問&コメントありがとうございます。東京にも歴史を感じる建造物の再建なども進むといいですね。素材はたくさんあるはずですし…。尚家直系の方がもっと沖縄の歴史文化事業に関わってくれると嬉しいですね!(もしかしたら関わってくださっているのかもしれませんが…一般人にはあまり見えなかったりするのかな?)前代の尚裕さんはかなり現在の沖縄でも存在感を残してくださっているのですが…。でもその時も色々とあったようで尚裕さんもかなりご苦労されたとか…。とりあえず、琉球王国の時代の文化や儀式をもっと目に見える形で再現、発信していくことは今後の沖縄の在り方(文化や歴史で興す観光産業)としてもとても重要だと思っています(^ω^ 返信する Unknown (江戸城天守閣再建) 2012-02-04 02:29:04 初めての訪問にも関わらず、ご返信いただけてとっても光栄です。今後の沖縄のあり方を真剣に考えておられる和々さんに大変感銘を受けました。これまでのカテゴリーを全部拝見させていただきました。琉球歴女さんがずいぶん増えてるのですね。しかし、多くの歴女さんの育成に尽力されてる和々さんが、他の女性と同列というわけにもいきませんし、【聞得大君】ならぬ【琉球歴女大君】さん、とお呼びさせていただきたいです。尚裕さんの生前のご活躍はネットで拝見する程度ですが、いろんな事情や問題に本当に御苦労されたようですね。貴重な王家の歴史的な資料を残されるには、費用も含めて大変であったと思います。感謝の気持ちで胸が詰りますね。またまた東京の話になりますが、旧徳川将軍家の18代当主である徳川恒孝さんもお若いころはご自身の仕事と祭祀に時間や費用をかけ随分と御苦労されたようです。現在は財団を立ち上げられ、江戸の伝統を紹介しながら、現代でも実践できる江戸時代の環境に配慮したecoなライフスタイルを提唱し、講演活動を一生懸命に実践しておられます。世界遺産の日光東照宮での祭祀の時や、講演会が開かれた時は、やはり将軍家ということもあり、ものすごく人が集まります。尚王家の方にご活躍を期待してしまうことは、ご本人には御迷惑なのかわかりませんが、昔も今も、そしてこれからも人類の行動は似たようなものと思いますが、より良い未来を作っていけるかは過去をどのように現代に活かしていけるかだと私は思います。ですので、これからの私達にとって、少しでも尚衞さんには琉球の貴重なお話をお聞かせいただければ幸いですね。貴重なお話の中から実践していくのは琉球歴女さんや私達の役目かもしれません。沖縄タイムスさん、セレブな講座を開くなら尚衞さんに御講演を依頼できないものかな。もっと多くの方の関心が集まると思います。ブログを友人に紹介してもいいですか?和々さんのファンがもっと増えて欲しいです。東京から応援してます。長々と大変失礼しました(>_<) 返信する 江戸城天守閣再建さんへ (和々) 2012-02-13 19:55:31 お返事大変遅くなりまして、失礼しました!(;_ ;>これまでのカテゴリーを全部拝見させていただきました。ありがとうございます!>琉球歴女さんがずいぶん増えてるのですね。いえいえ、まだまだですよ。もっと増やしていきたいと企み中です・・・*( ̄ω ̄>【聞得大君】ならぬ【琉球歴女大君】さん、いやいや、それはヤメておきましょう(^^;東京在住の尚家の方々も、今では「東京出身」(生まれも育ちも東京)となり、沖縄へのコダワリや意識はだいぶ薄れていると聞いたことがあります。尚裕さんが「自分が最後だと」という意識もあったのかどうか、伊是名の玉陵に葬ってくれと遺言したのにもなんだか色々と考えさせられますよね。直系の方の色々なお話、聞けたらいいですね~(^^>ブログを友人に紹介してもいいですか?どうぞどうぞ☆こんなつたないブログですが、楽しんでいただけたら嬉しいです♪(^^ 返信する 規約違反等の連絡
お知り合いでないのにコメント寄せていいのか分かりませんでしたが、中城御殿の復元ニュースがあまりに嬉しく、思わずキーボードを叩かせていただきました。
半年前に初めて沖縄に行ってからすっかりその魅力にはまってしまい、沖縄の本を読み漁っているうちに今度はその歴史に強く惹き寄せられ、こちらのブログにたどり着いた次第です。
井伊文子さんが中城御殿の思い出を書いた本をつい一週間前に読み、御殿の内部をあれこれ想像し、次に沖縄行ったら「御殿跡」を訪ねてみようと思っていたところにこの嬉しいニュースでした。
わたしもひとり万歳をしました。本当に楽しみですね!!楽しいブログをいつもありがとうございます。それでは。
ご訪問&コメントありがとうございます(^^
コメント大歓迎ですよ!
>半年前に初めて沖縄に行ってからすっかりその魅力にはまってしまい、
沖縄病にかかってしまったのですね(笑)
いらっしゃいませ~(^ω^
でも半年前とはまた最近ですね。
それで「中城御殿」をここまで求めていらっしゃるとはスゴイです。
中城御殿跡地は今はただの更地ですが、首里城前なので
来沖の際はまた辺りを散策してみてください(^^
また何か進展があればレポートしますね☆
ご多分に漏れず、しっかりビョーキにかかってしまいました(笑)
首里城や座喜味城を初めて見たときに血が騒ぎ・・・
少しでも面影を求めて古写真をあさり、
護佐丸・阿麻和利あたりのエピソードを知るに至ってスパークしてしまいました。
琉球の歴史、本当に魅力的です。
和々さんのブログを道案内に、これからも
歴史巡りを楽しみにしますね。
ここがすごいです。
普通特にきっかけ(テンペストとか)がなければ「へ~」「きれいね~」「日本と違うね~」で終るのですが。
もしかして、りぽたんさんのご先祖様は琉球人か、もしくは琉球に渡来してきた大和人だったりして( ´艸`)
ワタシは勝連・中城の両グスクがオススメです!
それと場所はちょっと離れますが、今帰仁グスクも。
マニアックなところで言えば、安慶名グスクや南部史跡群もいいですよ☆
ワタシは特に人物像や人間ドラマに焦点をあててますが、
りぽたんさんもどうぞ想像力豊かに琉球史の世界を楽しんでくださいね(o^∀^o)
血が騒ぐのはご先祖さまのつながりだったんでしょうかね(笑)
次は絶対勝連・中城行きますね。もちろん南部も。
はじめまして。
偶然見かけたので投稿させていただきます。
ちょっと遅すぎですみません。
仕事の関係で去年から那覇に行くことが多くなったのですが、元々が琉球王朝に興味があり無理やり会社で沖縄と関われる企画を作り実現しました。
今回の復元は都民でありながら、めちゃめちゃ嬉しいです。
東京は案外と観光地は近代的なものばかりですので、皇居や浅草以外にこれというものが見当たらないのです。(時代劇で紹介される江戸城は姫路城です)
最近は江戸城天守閣を再建する運動が少し盛り上がっておりますので、都民も沖縄の方ぐらい勢いが出てくれたらなぁと羨ましく思います。
ここで、提案なのですが友人が韓国に住んでいるので遊びに行くことが多いのですが、今でも朝鮮国王の直系子孫が歴代の国王の前で祭祀をする【宗廟祭礼祭】があり、世界無形遺産になってます。
沖縄も尚家23代当主であられる尚衞さんにこうした祭祀や首里城や中城御殿の館長として常駐していただき、琉球王朝の歴史を広く世に伝える世界無形遺産を目指すのはどうかなと思います。
(県民ではないので差し障りがありましたらごめんなさい)
江戸城も皇居に絶対的な配慮をしたうえで再建する計画のようですので、館長として徳川宗家に就任してもらいたいと考えてます。
韓国の宗廟祭りを見ていて感じるのは、宮殿にそれぞれの役割の子孫が一堂に集い、先祖とともに歴史を感じ、これからを大事にしていこうという空気は何とも言えないものです。
ご訪問&コメントありがとうございます。
東京にも歴史を感じる建造物の再建なども進むといいですね。
素材はたくさんあるはずですし…。
尚家直系の方がもっと沖縄の歴史文化事業に関わってくれると嬉しいですね!
(もしかしたら関わってくださっているのかもしれませんが…一般人にはあまり見えなかったりするのかな?)
前代の尚裕さんはかなり現在の沖縄でも存在感を残してくださっているのですが…。
でもその時も色々とあったようで尚裕さんもかなりご苦労されたとか…。
とりあえず、琉球王国の時代の文化や儀式をもっと目に見える形で再現、発信していくことは今後の沖縄の在り方(文化や歴史で興す観光産業)としてもとても重要だと思っています(^ω^
今後の沖縄のあり方を真剣に考えておられる和々さんに大変感銘を受けました。
これまでのカテゴリーを全部拝見させていただきました。琉球歴女さんがずいぶん増えてるのですね。
しかし、多くの歴女さんの育成に尽力されてる和々さんが、他の女性と同列というわけにもいきませんし、
【聞得大君】ならぬ【琉球歴女大君】さん、とお呼びさせていただきたいです。
尚裕さんの生前のご活躍はネットで拝見する程度ですが、いろんな事情や問題に本当に御苦労されたようですね。貴重な王家の歴史的な資料を残されるには、費用も含めて大変であったと思います。感謝の気持ちで胸が詰りますね。
またまた東京の話になりますが、旧徳川将軍家の18代当主である徳川恒孝さんもお若いころはご自身の仕事と祭祀に時間や費用をかけ随分と御苦労されたようです。
現在は財団を立ち上げられ、江戸の伝統を紹介しながら、現代でも実践できる江戸時代の環境に配慮したecoなライフスタイルを提唱し、講演活動を一生懸命に実践しておられます。
世界遺産の日光東照宮での祭祀の時や、講演会が開かれた時は、やはり将軍家ということもあり、ものすごく人が集まります。
尚王家の方にご活躍を期待してしまうことは、ご本人には御迷惑なのかわかりませんが、昔も今も、そしてこれからも人類の行動は似たようなものと思いますが、より良い未来を作っていけるかは過去をどのように現代に活かしていけるかだと私は思います。
ですので、これからの私達にとって、
少しでも尚衞さんには琉球の貴重なお話をお聞かせいただければ幸いですね。
貴重なお話の中から実践していくのは琉球歴女さんや私達の役目かもしれません。
沖縄タイムスさん、セレブな講座を開くなら尚衞さんに御講演を依頼できないものかな。もっと多くの方の関心が集まると思います。
ブログを友人に紹介してもいいですか?
和々さんのファンがもっと増えて欲しいです。
東京から応援してます。
長々と大変失礼しました(>_<)
>これまでのカテゴリーを全部拝見させていただきました。
ありがとうございます!
>琉球歴女さんがずいぶん増えてるのですね。
いえいえ、まだまだですよ。
もっと増やしていきたいと企み中です・・・*( ̄ω ̄
>【聞得大君】ならぬ【琉球歴女大君】さん、
いやいや、それはヤメておきましょう(^^;
東京在住の尚家の方々も、今では「東京出身」(生まれも育ちも東京)となり、
沖縄へのコダワリや意識はだいぶ薄れていると聞いたことがあります。
尚裕さんが「自分が最後だと」という意識もあったのかどうか、
伊是名の玉陵に葬ってくれと遺言したのにも
なんだか色々と考えさせられますよね。
直系の方の色々なお話、聞けたらいいですね~(^^
>ブログを友人に紹介してもいいですか?
どうぞどうぞ☆
こんなつたないブログですが、楽しんでいただけたら嬉しいです♪(^^