昨日、伊右衛門手ぬぐいの記事を書いたので、
(昨日も検索キーワード、ダントツで1位だった…)
ついでに手ぬぐい関連記事をもう一つ。
所有枚数を300をゆうに超えたので
さすがに最近ではあまり買わなくなった手ぬぐいですが…
それでもやっぱり機会があればチェックして
気にいったら購入してしまいます
というわけで、最近購入した手ぬぐいを。
↑美ら海水族館手ぬぐい。
美ら海水族館じたい2年ぶりの久しぶりだったのでアレですが、
以前にはなかった“新作”です。
ジンベエにマンタに波と桜。
前からあるこの手ぬぐいに似てますが、
背景が白というのと、
紅型チックというので買っちゃいました。
梨園染謹製、注染。
紅型風の注染はヤギセイさんとこのほうがクオリティは高いんだけど。
(→例えば ★ とか ★ とか他多数)
もうひとつ。
県立博物館・美術館のミュージアムシップで購入した
大人気中の若き紅型作家宮城守男さんデザインのシーサー紅型
…を元にした手ぬぐい。
残念ながらこれは捺染。
でも紅型らしさはMAXで出てるので
タペストリーなどで楽しむ分にはいいと思います。
本物の紅型だったら数万いくからね
(しかも元デザインのコレ1点ものの筒引きだし)
でもいつか、うちくい買いたいな(特注で)…。
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今回結構専門用語出たね(笑)
前まではこのブログもこんな言葉が飛び交ってたんですが…。
昨日の伊右衛門手ぬぐい、さっそく活用。
2枚並べて暖簾風。
ほら、かわいくない?
…えっ、ビミョー?
…これが日本発の「KAWAII文化!」(笑)
ぶっちゃけロゴだけでもいいっちゃぁ、いい。
≪手ぬぐいマニア心の一句≫
手ぬぐいは
切りっぱなしが
あってこそ
縫ってふせぐは
野暮でござんす