昨日に引き続き、「翔べ!尚巴志」の舞台を見に行きました!
今日は朝から雨で、佐敷の風景もこの通り、雨霞のしっとりとした風景に。
今日は開場3分前に到着したのですが、雨にもかかわらず、すでに長蛇の列。
でもお目当てのエリアに席をゲットできてラッキー
☆
(昨日は舞台前、今日は中通路より後ろに)

さて、今日の舞台。
やっぱり昨日よりも多少変更されてましたヨ★
昨日はああ書いたけど、やっぱり幕開けは今回のバージョンがいいかも!
真っ暗な舞台に響き渡る平田さんの歌声、
『出発の朝』の、原始的で、神秘的な楽曲での幕開け。
総踊りで、力強くて、かっこいい!
「大航海レキオス」からの楽曲も満載ですね~

(レキオスの生舞台は見たことないけど、CD持ってる
)
んで、鮫退治の場面の音楽は和太鼓の連打+横笛+金銅鑼(?)でした!
昨日の記述、訂正m(_ _)m
で、やっぱりやっぱり「囃子」がほしい!
海中の場面だから台詞もほぼないし、あえて声なしなのかな?
とも考えましたが、声なしの場面が続くので
多少場面が間延びして感じちゃうんですよね…。
音響のひとつとして囃子(的なの)是非、入れてほしいです~
(でも村人の踊りでは、昨日よりも囃子が入ってました!
平田さん、ノリノリ?
楽しい雰囲気倍増でした!
)


舞台終了後のお見送りの演舞。平田さんの背後から失礼しました(汗)
あああ、それにしても今日の舞台は昨日の記憶もあってか、
よりじっくりと味わえて楽しさ倍増でした!
西原の棚原みるく太鼓(?)のメンバーがエイサーするとき時の音楽、何だろう?
すごい聴き覚えあるのに、元が思い出せません
「風よ~♪海よ~♪」「空舞う鳥よ~♪」みたいなヤツ。
【4/4 21:00追記】
↑思い出しました!!「大琉球浪漫(DVD)」にあった劇中曲です!
『ミルク世果報ぬしるし』
東浜さんの伸びやかな声がとても綺麗で印象的なのです。
これってCDないのかな?(ほしい!)
北山戦の空手の演舞、かっこいい~~~~


音楽にも合ってて渋い!!
しかし!!!!
事件はその後、起こったのであーる!!!(笑)
北山王・攀安知(はんあんち)と、攀安知を裏切った北山軍副将・本部平原の一騎打ち。
のわんと!!!やりあってるうちに、
本部の衣装である被り物が取れて地面に落ちたーっ!
そのこと自体は戦いの場面だし、別に不自然ではないのだけれど、
衣装が舞台上に残ったままというわけにも行かないでしょう?
「おっ、どうなる?
(舞台が暗転したときに誰かが片付けるかな?)」
と観てたら、
攀安知がおもむろにそれを片手で拾い上げると
ゆっくりと自らの目の前に持ち上げ、
それを見つめると不敵な笑みを浮かべ鼻で笑った。
その瞬間、それを後ろに投げ捨てると同時に
持っていた刀を振り落とし、舞台袖にハケさせた!!
…う、


うまぁーーーーいっっ!!!!


かっこいい~~~~~~





シビレマシタ!!!!!


衣装が落ちちゃうハプニングを、絶妙なアドリブで演出の1つに変えてしまいました!!!
このアドリブがねぇ~、動作にも緩急ついててすごく自然で本当に絶妙だったのよ~~~
さすが、肝高の阿麻和利メンバーは違うねぇ!(笑)
(攀安知役の彼は肝高の阿麻和利役者メンバーなのでした)

護佐丸もかっこよかった
肝高の阿麻和利の大城賢勇と同じ衣装ナノダ(笑)
昨日届いたDVD、飛び飛びでちょこっと観たけど(時間なかったので)、
本当に、前回とぜんっぜん!!違うね!!びっくりするくらい。
登場人物なんか、半分に減ったんじゃないか?
DVD、このバージョンでまた出してほしいよ~~~
写真、うまく撮れなくて逆光補正もこれが精一杯
ワタシの場所も悪かったわー
コンデジ、こういう動いている被写体撮るとき、しかも光量不足のとき、なんか融通利かなくて(?)思うように扱えない…

