何やかやと、ミステリ以外の本も読んではいるのですが、
ミステリほど気合を入れてレビューを書く気分でもないのですね(^^;
何でかな~? 多分、それらの本は読んだ時点で、私の中で完結しちゃってるか、
あるいは言葉にすることの出来ない読後感なのか、ってことでしょうか。
ここ1、2ヶ月に読んだ本をチラッと挙げると・・・
秋元康『趣味力』
竹内一郎『人は見た目が9割』
鷺沢萠『駆ける少年』
笹生陽子『きのう、火星へ行った。』
中村幸昭『マグロは時速160キロで泳ぐ―ふしぎな海の博物誌』
山中恒『ぼくがぼくであること』
秋山仁『秋山仁の放課後無宿』
などなど。
雑多ですね(^^; 何の統一性もないです。
まあ、これには色々とわけもあるのですが、あえてそこは書かないけど(笑)
この中の本では、やっぱり、
『駆ける少年』と『きのう、火星へ行った。』『ぼくがぼくであること』
が小説なので面白かったですね。
『駆ける少年』は短編集なのですが、表題作は鷺沢氏のルーツに思いを至らせる作品。
主人公と、父親の姿がオーバーラップし、そこに鷺沢氏の思いもかぶさっているような。
『きのう、火星へ行った』は児童文学ですが、主人公・山口拓馬の成長がすがすがしい佳作です。
『ぼくがぼくであること』も児童文学。サスペンス要素もあり、ミステリ好きにも楽しめました。
まあ、そんな感じで、色々読んではいます。
今、ミステリの方は法月氏の『法月綸太郎の新冒険』を読んでる途中です♪
ミステリほど気合を入れてレビューを書く気分でもないのですね(^^;
何でかな~? 多分、それらの本は読んだ時点で、私の中で完結しちゃってるか、
あるいは言葉にすることの出来ない読後感なのか、ってことでしょうか。
ここ1、2ヶ月に読んだ本をチラッと挙げると・・・
秋元康『趣味力』
竹内一郎『人は見た目が9割』
鷺沢萠『駆ける少年』
笹生陽子『きのう、火星へ行った。』
中村幸昭『マグロは時速160キロで泳ぐ―ふしぎな海の博物誌』
山中恒『ぼくがぼくであること』
秋山仁『秋山仁の放課後無宿』
などなど。
雑多ですね(^^; 何の統一性もないです。
まあ、これには色々とわけもあるのですが、あえてそこは書かないけど(笑)
この中の本では、やっぱり、
『駆ける少年』と『きのう、火星へ行った。』『ぼくがぼくであること』
が小説なので面白かったですね。
『駆ける少年』は短編集なのですが、表題作は鷺沢氏のルーツに思いを至らせる作品。
主人公と、父親の姿がオーバーラップし、そこに鷺沢氏の思いもかぶさっているような。
『きのう、火星へ行った』は児童文学ですが、主人公・山口拓馬の成長がすがすがしい佳作です。
『ぼくがぼくであること』も児童文学。サスペンス要素もあり、ミステリ好きにも楽しめました。
まあ、そんな感じで、色々読んではいます。
今、ミステリの方は法月氏の『法月綸太郎の新冒険』を読んでる途中です♪
でもレビューにしないってゆーのは、けっこう意外な感じがしました。
自分の中で完結か~…そーゆーのはあるかもしれませんね
レビューにしなくても、今回みたいにまとめて紹介して下さっても、私としては嬉しいです
『きのう、火星へ行った。』が、タイトルから気になりますが。。。やっぱり人は見た目なのですかね!?
(笑)そこも気になりました。
あと、児童文学って好きです奥が深いとゆーか。。。大人も楽しめる作品も多いし、テーマによっては子供時代の気持ちを思い出せたりして、好きなんですよね~☆
気晴らし、ですかね(^^)
児童文学は結構好きなんですよ。
大人の小説のドヨ~ンとした部分がないでしょ。
「恋愛のもつれ」とかもないし(笑)
『きのう、火星へ行った。』は、何をしてもつまらないと感じてた少年が、
7年ぶりに一緒に暮らすことになった弟やクラスメイトの影響で、
「本気になる」ことの気持ちよさを思い出す話。
いい話でした♪ 火星には行きませんけど(笑)
見た目、9割なんですよ(笑)
これは漫画の画法などから、見かけが人に与える印象を解説した小論。
ちゃんと漫画の絵も引用されてて面白かったですよ♪
漫画家になりたい人は読むといいかも(^^)
うん。ミステリじゃなくても、ちょっといい本はレビュー書こうかな。
少し前なんですが自殺で他界されたのですよね。
代表作ですが「川べりの道」いいですよ♪
あと麻雀がらみのエッセイも個人的には
面白くてスキです♪
ニュースを聞いたときは、かなり驚きました。
病気を苦にして・・・だったですよね。
まだ若かったのに・・・
作品も少ししか読んだことはないんですけど、
エッセイはあのサッパリした視点が好きですね。
素直な見方と言うか、本音と言うか。
未読の作品も、おいおい読みたいと思ってます♪