ギラギラ太陽！

大雨から一転して、今日はもんのすごい晴天。
日差しがきつい～！！
ず～っと曇りと雨ばっかりだったから、この感覚忘れてました。

気温も日中はかなり上がって、
お昼間に所用で本部に出かける車の中が、暑かったの何の（＾＾；
紫外線対策も、本格的にしないといけない気になってきました。
（本当は５月くらいからちゃんとしないといけないのですが）

でも、建物の中はやっぱり本当の真夏とは違いますね。
エアコン（除湿）をかけてると寒いくらいだったので、
つけたり消したりを繰り返し。
寒いの続くと、肩こってきますしね。

そう言えば、ガソリン。
明日から値上げだな～と思って今日入れに行ってきました。
ところが・・・いつも行くＧＳは、今日の時点で既に１７５円！
（カード会員割引で－２円ですけど）
レシートの金額を見て、ため息が出そうになりました。
安い頃は、満タン入れてもこれより安かったなぁ・・・
今日はまだ空っぽじゃなかったのに、この値段だもんな～。

色々値上がりで悲しい日々。
でも、４個で１００円の安いトマトを産直の店でゲットしたので、
そういう、ささやかな幸せを喜ぼうと思います♪

宝塚記念 結果

天候も馬場も、厳しい状況だった今回の宝塚記念の結果は次の通り。

１着　エイシンデピュティ
２着　メイショウサムソン
３着　インティライミ
４着　サクラメガワンダー
５着　アサクサキングス

ということで、本命と対抗、着順は逆だったけど一応当たった☆
春のＧ１予想の締めくくりを良い形で終えることが出来て良かったです（＾＾）
インティライミが大駆けというのも、ある意味当たりましたし（＾＾；

本命のサムソン、パドックでも本当に調子良さそうでした。
追い切りもこの春１番のムードだったようで、勝てなかったのは残念です。
この馬場が良馬場だったら、差し切っていたと思うのですが、
競馬の世界に「たら・れば」は禁句ですよね（＾＾；
ただ、思うのは「調子の良さ」が、逆に油断につながったのかな？ということ。
サムソンは古馬になってズブさが出てきて、追い始めての反応が遅くなってたけど、
調教の調子のよさが、その点を忘れさせていたのかもしれませんよね。
秋の路線がどうなるか（海外か？）分からないけど、
仕切りなおして、頑張って欲しいです。

エイシンデピュティは、予想通りの競馬をしてました。
こういう馬場ではなかなか後ろからの切れる脚は無理なので、
先行馬が強いと思っていたのですが、今日の粘りはすごかった！
まだまだ、これからも頑張って欲しい馬ですね。

個人的にはサクラメガワンダーが４着というのがちょっと嬉しいです。
何でか好きな馬なのですよね。
なかなか大きいの勝てなかったりするのが、逆に応援したい気にさせるのかも。

ところで。
昨夜は武豊騎手が出ると言うだけで「ごくせん」の最終回を見ていました。
武さんの演技（？）を見ていると、周りの俳優たちが皆、演技過剰に見えたり（笑）
やっぱり、俳優さんはスゴイんだと思いました。

宝塚記念 出走馬

春のＧ１の締めくくりはグランプリレース。
今年の出走馬は次の通り。

　１　インティライミ　　　　佐藤 哲三
　２　メイショウサムソン　　武 豊
　３　フォルテベリーニ　　　鮫島 良太
　４　アルナスライン　　　　和田 竜二
　５　サクラメガワンダー　　福永 祐一
　６　アドマイヤオーラ　　　安藤 勝己
　７　アドマイヤフジ　　　　川田 将雅
　８　ロックドゥカンブ　　　岩田 康誠
　９　エイシンデピュティ　　内田 博幸
１０　ドリームパスポート　　蛯名 正義
１１　アサクサキングス　　　四位 洋文
１２　カンパニー　　　　　　横山 典弘
１３　アサカディフィート　　小牧 太
１４　エアシェイディ　　　　後藤 浩輝

ということで、ここを予定していたけれど回避した馬などもいて、
（カワカミプリンセスの走り、見たかったな～・・・）
ちょっと残念な面もありますが、まずはなかなかのメンバーだと思います。

で。
結構好きな馬は出ているのですが、
勝ち負けか？と言われると、う～ん・・・となってしまいます。
メイショウサムソンで決まりなのか？　それともアドマイヤオーラ？？
と、色んな馬の名が飛び交っているのですが。
私の予想っぽいものは、以下の通り。

◎　メイショウサムソン

○　エイシンデピュティ

▲　アサクサキングス

△　カンパニー

△　ロックドゥカンブ

ドリパス、今回はさすがに無理か？？
インティライミあたりも、大駆けありそうなんですけど・・・
馬場状態もかなり心配です。
でも、とにかくフェアないいレースを見たいものですね♪

友駿のＧ１クイズは、
メイショウサムソンとカンパニーに投票しようかと迷っているところです。

チャレンジ君、頑張った！

阪神１０Ｒ　安芸ステークスに出走したチャレンジシチーの結果は、

３着！！

でした♪

すごい！！
目標であった掲示板も達成したし、
かなりの頑張りを見せてくれたと言えるでしょう（＾＾）

スタートもすんなり出て、内々を先行し、
４コーナーで外へ持ち出して、直線しぶとい足を使う。
チャレンジ君にすれば、最高のレース運びだったのでは？
本当に良かった☆

このクラスは所属頭数が多くて、
なかなか順調に出走できないこともあるのですが、
こうして掲示板に載ってくれるのは、本当に馬主孝行の馬です。

次も同クラスですが、優先出走権があると思うので、
じっくり調整して臨んでもらいたいものですね♪
新潟かな？？

それにしても・・・生で見たかったな～。

チャレンジ君 昇級戦！

前走、びっくりの勝利を上げたチャレンジ君。
短期放牧のあと調整されていましたが、今週出走です。


　６月２８日（土）阪神１０Ｒ　安芸ステークス　Ｄ１２００Ｍ

　　　　チャレンジシチー　　藤岡康太　５７


で。調教は・・・

　＞坂路コースで4Ｆ　54.8-39.1-25.0-12.7のタイムを一杯に追って計時しました。

ということで、なかなか頑張っているようです。
クラブのコメントでも、状態はＡということなんですが、
やっぱりクラスの壁というものがありますから、いきなりは難しいかな・・・
何とか掲示板に乗るくらいでいてほしいのですが。
（優先出走権のからみもありますし）

明日は仕事なので、生ＴＶは無理なんですよね～（涙）
でも、頑張れの気持ちは阪神競馬場に向けて飛ばします☆

折原一『天井男の奇想―倒錯のオブジェ―』

これは、疲れているときには読みたくなかったんですけど、
ついつい読んでしまいました・・・


天井男は彼女を狙っている。
天井の節穴から毒薬を足らそうとして・・・
そして、彼女は「密室」に魅入られている。
密室殺人はいかにして行われたのか？
２階に住む女は過去から逃げている。
だが気になるのは、部屋の前の住人の行方・・・
超絶技巧の折原ミステリ。
くるくる回る万華鏡の中、最後に浮かぶ幻惑の図形とは！？


「天井男」ですよ。
このありえないような設定が、独特の幻想を醸し出していて、
夢と現実の境のような不安定な読み方に読者を追い込んでいきます。
読者からすれば、「これは現実」「これは作中人物の幻」と分かって読みたい。
特に本格読みは作品を解体しながら読む傾向が強いので、そうでしょう。
しかし、この作品はただでさえ一筋縄ではいかない折原作品なのに、
その上「天井男」なんてものを持ってくるから余計に混乱するのです。
それこそが折原氏の計算というか罠なんですけど。

まあ、登場人物も少ないですし、伏線も割りと親切ですし、
折原作品の色んなマジックを体験してきた身にとっては、
プロットの組み立てもある程度見切っていたわけなんですけど・・・

読後、どこかに取り残された私がいます。
伏線を探しながら作品世界を這い回る私は、
作品に閉じ込められた「天井女」になってしまったのかもしれません。
う～ん・・・悪夢だなぁ。

友駿サマーセール

友駿ホースクラブのサマーセールが今日からスタートしました。
が、まだ手元にパンフレットは届いていません（＾＾；
まあ、そんなに急がなくても売り切れたりはしないでしょうけど。

ＨＰで見たところ、東西２頭ずつ新顔がいるみたいです。
西の方は、タップダンスシチー産駒（牡）とアルカセット産駒（牡）、
東の方は、タップダンスシチー産駒（牝）とバゴ産駒（牡）。

血統的にはいつもの通り、イマイチな感じではあります（＾＾；
母系が地方競馬出身というのは、ここ数年のパターンですよね。
まあ、未知の力に期待・・・というのがあるのかもしれませんが。

それにしても、タップダンスシチーの産駒がめちゃめちゃ多い今年の募集馬。
クラブの看板馬で、しかもクラブの会員が維持してる種牡馬だというのもありますが、
これで７頭目です。（内４頭が満口）

今回新募集のタップ産駒はどうなのかな～？
ＨＰの写真がいつもどおり良くないので（笑）、パンフが来るまでよく分かりません。
ＨＰの写真、もうちょっと工夫したほうがいいと思うんですが・・・
せめて前後も分かるように数枚用意するべきなんじゃないかと思います。
（といいつつ、パンフの写真もイマイチなんですけど＾＾；）

う～む。
パンフレットが来てから悩むことにしたいと思います。

歌野晶午『館という名の楽園で』

何となく「館」という響きが気になっていた作品です。
中編作品なので、結構サクサクと読めました。


Ｎ大ミステリ研のＯＢ・冬木統一郎から４人の同期メンバーへ招待状が届く。
念願だった「館」の新築披露パーティーに出て欲しいとのこと。
駅に迎えに来たリムジンに目を見張るかつての仲間たちの目の前に、
やがて姿を現したのは「三星館」と呼ばれる「館」だった。
そこで館主の冬木は推理イベントを行うことを提案する。
「被害者」「犯人」・・・役割を決められたメンバーがシナリオを進める先に、
待ち受けていたものとは・・・！？


４００円文庫なんですけど、ちょうど良い分量の中編だと言えるかもしれません。
本当は人物とか、もう少し書き込むこともできると思うのですが、
だらだらと進めるより、サクサク、パンっと終わる方がいい作品なのかも。
いつも少し不満が残る４００円文庫だけど、これは良かったと思いました。

こういう意図の作品なので、謎やトリックについてあんまり書くと、
これから読もうとする人の興をそぐことになりますが・・・
私の中で「この館は〇〇かな？」と思った予想は見事に外れました（＾＾；
久しぶりにスカッとする「館もの」だったかもしれません。

読後感について不満の声もよく見かけるのですが、
ミステリに魅入られた者の「業」を高らかに歌い上げた、美しい作品だと思います。

Ｆ１ フランスＧＰ

再びヨーロッパを舞台に、熾烈なチャンピオン争いが！
今回のＧＰの結果は次の通り。（　　）は累計ポイント

１位　Ｆ．マッサ（４８）
２位　Ｋ．ライコネン（４３）
３位　Ｊ．トゥルーリ（１８）
４位　Ｈ．コバライネン（２０）
５位　Ｒ．クビサ（４６）
６位　Ｍ．ウェーバー（１８）
７位　Ｎ．ピケＪｒ（２）
８位　Ｆ．アロンソ（１０）

参考
Ｌ．ハミルトン（３８）

ということで。
今回の特筆は、やはりトヨタの２年ぶり表彰台でしょう！
Ｈｏｎｄａファンの私も、一応日本は応援してますし、
ヤルノ＝トゥルーリはバトンのチームメイトだったこともあって応援しています。
だから、ラストの十数週は、もうドキドキでした。
後ろから速いコバライネンが僅差で追いかけてくる心臓に悪い展開。
「来るな～！」「ヤルノ、行け～！！」
などなど、ＴＶの前で小さく呟きつつ（夜中なので）、
最終コーナーを３番目に回ってきたトゥルーリを見てガッツポーズしました（笑）

今回のトヨタはチームの恩人オベ＝アンダーソンの訃報があり、
チームとして表彰台に向けて、本当に一致団結していたのではないかと思います。
最初に表彰台に立ったときは、がむしゃらに結果を求めていける立場だったけど、
この２年間の不振（我々がトヨタに期待する姿としては、という意味です）で、
苦しんだ末の今回の表彰台は、チームに新たな力を与えてくれるのではないでしょうか。

フェラーリはライコネンが故障で２位になってしまった以外は予定どおりのワンツー。
ハミルトンは、前回のＧＰでもそうだったけど、焦りすぎですね（＾＾；
ちょっとクールにならないと、この先も色々ありそうな気がする・・・

Ｈｏｎｄａは、早い段階でバトンのリタイアが決まり、
バリチェロも車のコントロールに苦しんでいたみたいでした。
でも、次のイギリスＧＰには新しい空力パーツやサスペンションも入るみたいで、
ここからの巻き返しを期待したいと思います♪
（なんか、去年もイギリスＧＰ前に同じようなことを書いた気がするな＾＾；）

久しぶりの

ピアノ記事、いつ以来だろうか（＾＾；

ちゃんと弾いてますけど、時間的にまとめて弾けない日も多かったり。
（単に、他のことしてるだけだったりしますがｗ）
あんまりはかどっていません。

今やってるのは、第２楽章の弾き込みと第３楽章の譜読み。
でも、元来さほど器用でも無いのに、
二つのことを同時にやろうとしているのが無謀なのかもしれないと思い始めました。

例えば、４０分の練習時間があったとして、
第２楽章を３回ぐらい弾いて、第３楽章にちょっとだけ取り組んで・・・
結局どちらもあんまりはかどらないまま、同じことを繰り返している気がします。
やはり、先に第２楽章を徹底的にやったほうがいいのかもしれないな～っと、
方針転換を考えているところです。

と言いながら、今日は比較的たくさん時間が取れたので、
２時間ほどピアノを弾いていたのですが、
第３楽章のアルペジオを練習してたら、久々に「ピキピキ」なりそうに・・・
やっぱり指をバラバラに動かすのって、普段し慣れないから、
ある時間以上弾いてると、限界が来るのかもしれません。
なんか、ウルトラマンのピコンピコンってなるタイマーみたい！？（爆）
いえ、単に練習不足＆指送りが定着してないだけでしょうけど。

ま、投げ出さずに頑張りたいと思います☆