下手の横好き日記

色々な趣味や興味に関する雑記を書いていきます。
ミステリ・競馬・ピアノ・スポーツなどがメイン記事です。

坂の上の雲

2009-11-30 23:59:59 | 雑記
NHKで、別バージョン大河ドラマとして始まった「坂の上の雲」。
全然期待せずに、成り行きで見てしまったドラマなのですけど、
これがなかなか面白くて、来週も見てしまいそうです☆

歴史小説は、どちらかと言えば好きで、
戦国時代ものとか、読んでる方だと思うのですが、
明治以降の近代ものは全然読んでいなくて、興味も無かったので、
この司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」も当然のことながら読んでおらず、
ドラマも見るつもりはなかったのです。

ところが、たまたま見ていたTVで第1回放送が始まりました。
その最初の理屈っぽい設定に思わず引き込まれ、
その後出てくる登場人物に好感を覚えて、1時間半、最後まで見てしまいました。

役者陣が豪華です。
それに、明治の町の再現がすんばらしい!!
CGとか上手に使っていて、お金がかかってるな~と感心しました。
(元はと言えば、我々の払う徴収料なんでしょうけどw)
一見の価値はあるんじゃないかな??

ただ難点は、第1部は今年だけれど、
第2部は来年、第3部は再来年の年末になりそうだということ。
果たして、この気分の高まりが3年間続くのだろうか??
飽きっぽい私としては、危惧する部分でもあります。
まあ、きっと間際になったら第1部の再放送とかするのでしょうけど(^^;
でもその前に原作を読んでしまいそうですね(笑)

通常の大河ドラマ「龍馬伝」も見てしまいそうな予感で、
大河ドラマへの期待って、やっぱり大きいな~と思ったことでした☆

ジャパンカップ 結果

2009-11-29 16:55:32 | 
第29回ジャパンカップの結果は次のとおり。

 1着 ウオッカ
 2着 オウケンブルースリ
 3着 レッドディザイア
 4着 コンデュイット
 5着 エアシェイディ


ということで、ウオッカが優勝!!
またまた際どい写真判定でしたが、ハナ差残ってました。
最後の直線は、本当に見ごたえのあるレースでしたね。

リーチザクラウンが予想通りハナに立つ競馬。
しかし、この馬は序盤にちょっと無理してしまったので、
脚を溜めることができませんでした。

速い流れの中でウオッカは好意を追走。
最初はちょっとかかり気味でしたが、流れが落ち着いたところでは、
ちゃんと折り合いがついていましたね。
そして、直線追い出しをワンテンポ遅らせて、見事な脚を使いました。

オウケンブルースリは後方待機から直線外目を回ったのにあの末脚。
充実期なんでしょうか、迫力のある一完歩ずつで先頭にせまり、
うわ~!!と思ったのがゴール。
やぱり距離&直線の長い方が力を出せる馬ですね。

そして、道中最も気にしていたのがレッドディザイア。
なかなか窮屈な場所に位置取りしてしまい、
自分のいいところで仕掛けにくいのではと思いましたが、
間隙をついて直線で好勝負できたので、今後が楽しみです。
昨日の記事でも書きましたが、
ブエナビスタとレッドディザイアの力はほぼ互角だと思うので、
ブエナビスタも有馬では好勝負ができそうですね♪

ウオッカは、今後はどうするのかな?
有馬記念に出るのか・・・それとも、この勝利で引退?
これだけの馬だから、無理はしないで欲しいけれど、
ブエナビスタとウオッカの戦いも見てみたいな~・・・

さて。
来週はジャパンカップダート!
友駿のお馬のエスポワール君が満を持して出走します☆
頑張って欲しいです♪

ジャパンカップ 出走馬

2009-11-28 19:10:18 | 
日本馬vs外国馬、古馬vs3歳馬、そして牡馬vs牝馬。
好レース期待の出走馬は次の通り。

 1 アサクサキングス    牡5  57.0kg 岩田康誠
 2 ネヴァブション     牡6  57.0kg 北村宏司
 3 エアシェイディ     牡8  57.0kg 後藤浩輝
 4 エイシンデピュティ   牡7  57.0kg 戸崎圭太
 5 ウオッカ        牝5  55.0kg C.ルメール
 6 レッドディザイア    牝3  53.0kg 四位洋文
 7 ジャストアズウェル   牡6  57.0kg J.ルパルー
 8 マイネルキッツ     牡6  57.0kg 松岡正海
 9 リーチザクラウン    牡3  55.0kg 武豊
10 オウケンブルースリ   牡4  57.0kg 内田博幸
11 マーシュサイド     牡6  57.0kg J.カステリャーノ
12 シンティロ       牡4  57.0kg G.モッセ
13 ヤマニンキングリー   牡4  57.0kg 柴山雄一
14 インティライミ     牡7  57.0kg C.スミヨン
15 インターパテイショ   せん7 57.0kg D.コーエン
16 コンデュイット     牡4  57.0kg R.ムーア
17 コスモバルク      牡8  57.0kg 五十嵐冬樹
18 スクリーンヒーロー   牡5  57.0kg M.デムーロ


外国からの参戦馬は7、11、12、15、16ですね。
世界の競馬は全然チェックしていないので、
とりあえず予想番組などのコメントをチェックしたいところですが、
でも、ここ数年の日本馬の活躍を見ても、強い外国馬にも負けてはいないと思うのですが・・・

◎ ウオッカ

〇 レッドディザイア

▲ コンデュイット

△ リーチザクラウン

△ スクリーンヒーロー

△ オウケンブルースリ


今週1番の残念なニュースは、ロジユニヴァースの回避。
あのダービーの激走はもちろん影響していると思いますが、
その前の皐月賞のときを見ても、体質的に調整が難しい馬なのだと思います。
あのカンパニーも若いときは弱いところがあったそうですし、
ロジユニヴァースも、古馬になってからの息の長い活躍を期待したい。
だから、同じ3歳のリーチザクラウンに盛り上げて欲しいな~。

そして、今回のレース、私は牝馬2頭に注目です。
レッドディザイアとブエナビスタは、
レースタイプは違うけれど、ほぼ互角の実力だと思っています。
だから、今回のレッドディザイアとウオッカの戦いを見れば、
ブエナビスタとウオッカの比較もできそうで。
ブエナビスタが有馬に出たときの、検討要素にもなりますからね☆

馬券は今回は難しいから、複勝とワイドを駆使して、
大損をしないように頑張りたいと思います(^^;

信用。

2009-11-27 23:59:59 | 日常
払い込むお金があったので、それを銀行で払い込んできたのですが、
しばらくして、電話がありました。

受領しましたという銀行のハンコがありますけど、
そのハンコの日にちが間違っていた(1日前になってた)そうで、
言われるまで気がつきませんでした。

そういう連絡をもらった身としては、
「○日のハンコが押してありますが、△日ですので」という説明で終了かと思いきや、
「訂正に参ります!」と言われて、ビックリ&感心。
やはり、お金を扱う仕事だから、
1点の曇りでも合ってはいけないんですよね・・・
まあ、それだからこそ、安心して取引できるというものですが。

銀行のハンコをごまかして、
アリバイを作ることはできないと言うことが判明しました(笑)
逆に言えば、「銀行で○○しました」というアリバイは、
信用度がかなり高いですよね。

さ、アホなことを考えてないで寝ないと。
明日は仕事なのでした~(^^;

貴志祐介『青の炎』

2009-11-26 23:59:59 | 
貴志祐介氏と言えば、ホラー作家というイメージがあり、
なかなか手が出なかったのですけど、
裏表紙に「日本ミステリー史に残る感動の名作」とあったので、
それに魅かれて読んでみました。


櫛森秀一は高校2年生で、母と妹と3人暮らし。
だが、そのささやかながらも幸福な生活は、ある男の出現で破壊される。
そいつ・・・父亡き後、母がごくわずかな期間再婚していた曽根という男は、
傍若無人に家に入り込み、酒と博打に明け暮れる毎日・・・
怯える母と妹を救いたいと秀一は弁護士に相談に行くが、
母は脅迫されているらしく、曽根を訴えようとはしないのだった。
そしてある日、秀一の怒りは臨界点を超え、青い炎となって燃え上がった。
曽根を「消去」する完全犯罪が、今動き出す!


ということで、倒叙もののミステリーです。
秀一は非常に頭のいい高校生で、完全犯罪のためにその頭脳と情熱を駆使します。
彼は、失敗によって自分が断罪されることよりも、
その影響で、母や妹の生活が壊されることを危惧していて、
その思いが彼をより確実な完全犯罪計画へと駆り立てていくのです。

秀一が嫌悪する曽根は、醜悪で邪悪な同情の余地のない人間として描かれます。
それは読者である私が不自然に思うほどの記述。
しかし、この物語が秀一の視点で描かれている以上、当然のことかもしれません。

この作品は優れた倒叙ミステリであると同時に、優れた青春小説です。
この犯罪の動機や展開は、全て主人公・秀一の「純粋さ」故に起こったと言ってもいい。
いや、「純粋さ」と「無知」故の犯罪かも・・・

青春時代は、理想を追い求めるもの。
そして、大人よりもずっと強い信念を持っている。
大人は世の中の理不尽を諦めながら引き受けているけれど、
少年には、その理不尽さを飲み下すだけの心のルーズさは無いのだと思いました。

だから、何よりも美しく愛している家族の「像」を守ろうとしたし、
「理知」が何者にも勝ると信じられる。
「知」が「情」をコントロールできると確信している。

どっぷりと「大人」というものに浸ってしまった私からすれば、
彼の孤軍奮闘は、痛いほどの切なさを引き起こします。
失ってしまった「未熟さ」というファンタジー。
それは「夢」なんだと、作品の向こうの秀一に呼びかけても、
もちろん届くはずはありません。

この作品を読んで、私がロジックミステリを愛するのは、
失った故郷を恋うようなものかもしれないと感じました。
「知」が全てを凌駕するファンタジーを読みたいからかも・・・

あまりにドラマチックな作品なので、映画にならないのかな?と思ったら、
もうとっくになってるんでした(^^;
見てみたいような気もするけれど、小説の世界を大切にしたいので、
見ないほうがいいのかもしれませんね。

確かに、ロマンチストの私には「感動」の作品でした♪
でも、こんな叙情的な感想を書いてるのは、単にアルコールのせいです(笑)

探偵X「記憶のアリバイ」解答編

2009-11-25 23:59:59 | 雑記
とうとうやってきました。
「探偵Xからの挑戦状!」season2の最後の解答編。
以下、犯人をネタバレしています。

さて。
私は今回はTV見ずに金村慎次に投票していたのですが、
実際の解答は・・・立花由紀夫でした。

まさか、一番ありえそうな人が犯人とは・・・
先入観というのは恐ろしいです。
それに、海馬からコピーできると思い込んでいたのもアホでしたね(^^;

上書きトリックが使えるのは前からかぶせる立花と、
後にかぶせる金村の二人だったわけですが、
金村が「修整屋など使ったことがない」という自己申告は本当だったのですね。

それにしても・・・
こんな世界になったら、刑罰というのはどういう意味があるのでしょう。
本人は犯行を覚えてないし、もちろん罪の意識も無い。
つまり反省のしようもないということは、更生のしようもない。

例えば、詐欺で3年服役する人も殺人で10年服役する人も、
自分は何かやったんだろうな~とは思っても、それ以上の思考の展開はないわけです。
「お前はこんな罪を犯したんだ!」って教えられても、他人事にしか思えないのでは?
ひどい話、大量殺人を犯しても、パッチをしたら何にも覚えてないことになる。
もしそういう世界になったら、刑罰はどうなるのかな~と考え込んじゃいました。

犯人が犯罪の資質を持ってるかぎり、再犯の可能性もある。
自分の利益のために短絡的に犯罪を犯すような性質の人なら、
心から後悔&反省してなければ、同じ状況になったらまた犯罪に走りそうだし・・・

いや、そんな作品のSF世界観のことを深刻に考える必要はないんですけど(^^;
西森刑事の言葉を聞いていたら、色々考えちゃいました。
西森役は競馬コンシェルジュの小木さんなので、
なんか説得力があるような気がして(笑)

ところで。
竹中さん&谷村さんのコントの最後にほのめかされた「キング」って、
ものすごいラスボスなのでしょうか(爆)
season3にも、乞うご期待!←あるのか?w

鯨統一郎『なみだ研究所へようこそ!』

2009-11-24 23:59:59 | 
評判では、かなり脱力系の作品みたいで、怖いもの見たさで読んでみました。
どうも最近、仕事だか何だかで忙しいせいか、
私自身が「脱力したい」と思ってるのではないか・・・と自己分析してみたり(^^;
サイコセラピスト・波田煌子(なみだきらこ)のクリニックにやってくる、
奇抜なクライエントが抱える謎を、煌子が解き明かす連作短編集です☆

 ☆「アニマル色の涙」
  トラやリスが見えたり、猫になったりしてしまう人。
  煌子が発見したそれらの繋がりに脱力(^^;

 ☆「ニンフォマニアの涙」
  無意識に夫を襲ってしまう妻。彼女はニンフォマニアなのか?
  どう見ても、こじ付けだと思うけどな~・・・

 ☆「憑依する男の涙」
  人形があると見事な腹話術をしてしまう男。
  それにしても、イッコクドー憑依現象って(笑)

 ☆「時計恐怖症の涙」
  時計が怖くて、時計を見るとパニックになってしまう少年。
  これは、予想の範囲でしたけど。←あんまり嬉しくないw

 ☆「夢うつつの涙」
  夢か現実かが区別できなくなってしまったクライエント。
  いやはや・・・言葉の魔術師ですね。

 ☆「ざぶとん恐怖症の涙」
  ざぶとんが怖くて、「笑点」を見られない人。
  松本さんの空回りが、ちょっと痛々しいですね(^^;

 ☆「拍手する教師の涙」
  人の失敗を見ると拍手してしまう教師。
  催眠術って、本当にかかるものなんでしょうかね?

 ☆「捜す男の涙」
  何を捜してるか分からない刑事。
  このオチは、途中からちょっと予想がついてましたが・・・唐突だよなぁ。

ま、たまにはこういうのもいいのではないかと。
ミステリと身構えて読まなければ、ユーモア小説ということでOKなんですけどね。

サイコセラピストと言えば、吉村達也氏の氷室想介なんですけど、
今回は、そんなに真面目なセラピーの様子は出なくて、
心理学などなどの知識を使って駄洒落てみました、という感じです。
なんせ、煌子自身に何の知識も無いですし(^^;
その代わり、煌子にレクチャーする感じでセラピーの基礎は教えられるので、
それを如何に筋立てに使っていくかというのが読みどころでもありました。
この洒落を許せれば、メンタル的にはOKなのじゃないかな??

煌子の活躍譚が他にも他にもあるらしいのですが、
次に読むなら『邪馬台国はどこですか?』の方がいいな~と思っています(笑)

探偵X 罪の意識も消える?

2009-11-23 23:55:41 | 雑記
ということで、探偵Xseason2最後の出題も投票が締め切られました。
今回は特殊なSF設定で、それを踏まえたアリバイ崩し。
私は、TV放送前に投票したのですが、
TVは小説をかなり端折ってドラマ化していた以外、
特に大きなヒントはなかったので、見なくてもOKなくらいでした。
2030年という近未来なイメージの映像化でしたが、
ま、あと20年くらいじゃ、そんなに変わらないですよね?(^^;

さて、かなり前に投票してしまったので、
どんな風に投票したのか細かいことは忘れてしまいましたが(笑)
私の投票した犯人は・・・金村慎次です☆

まず、メモリーパッチの特徴を考えてみましょう。
・海馬にある短期記憶を、別の自分の記憶で上書きできる。
・しかし、記憶の繋ぎ目はノイズで絶対バレる。
・上書き自体は、数時間分でも数十分で終わる。
・上書きの終了時刻(ヘルメット外すとき)は実時間。

さて、犯行時刻は0時40分~50分。
容疑者4人のうち、3人は犯行時間そのものに実際のアリバイがあります。

立花は上書き開始直前の記憶(23時50分)では自宅にいて、
自宅から犯行現場の距離を考えると、犯行は不可能。
寺山は上書き開始直前の記憶(0時30分)ではあるホテルのそばにいて、
そこから犯行現場までの距離を考えると、同じく犯行は不可能。
白川は犯行時刻には別の立ち飲みバーにいたという証人あり。

一方で、犯行時刻そのものに対してのアリバイが無い人物が金村です。
金村の記憶の上書きは20時から始まって1時で終了しています。
0時50分に犯行を行った後、すぐに上書きを始めても数十分はかかるはずで、
1時には終了できない、というのが理論上のアリバイになっているわけです。

ところが、このアリバイは崩すことができるのです。
この日、金村は0時50分に犯行を行い、修整屋に行って上書きを始めます。
上書き終了はおそらく2時30分頃でしょう。
終了後、金村は修整屋の指示どおり一度家に帰ります。
そして再び修整屋を訪れて、今度は1時からの記憶を上書きしてもらいます。
その上書きに使ったのは「2時30分にヘルメットを外すところからの記憶」だったのです。

つまり、見た目は20時に繋ぎ目のノイズがあって上書きが始まり、
1時にヘルメットを外す映像が出てくるわけです。
警察は、そこが上書き終了時刻だと錯覚するけれど、
本当はそこは新たな上書きの始まりだったというわけ。
もう少し後の時刻の再探査をすれば、
その1時の記憶のあとに、もう一度ヘルメットを外す映像が出てくるはずです。

ややこしいけど、これならアリバイが崩れる・・・はず。
さてさて、実際の解答はどうなのかな??
水曜日の解答編は、必見ですね☆

マイルチャンピオンシップ 結果

2009-11-22 16:49:47 | 
第26回マイルチャンピオンシップの結果は次のとおり。

 1着 カンパニー
 2着 マイネルファルケ
 3着 サプレザ
 4着 キャプテントゥーレ
 5着 アブソリュート


ということで、カンパニーが天皇賞・秋に続きG1連勝!
見事に引退の花道を飾りました☆
ノリさんも、今年はG1を3勝目で、絶好調ですね♪

最後の直線、どうかな?と思った瞬間にステッキが入り、
いきなりビューンと加速したカンパニー。
この瞬発力が産駒に伝われば、いい仔が出るんじゃないでしょうか。

馬券は、カンパニーとサプレザの2頭軸で3連複を買ってたのですが、
まさか2着にマイネルファルケが粘るなんて・・・(^^;
どうも逃げ馬が鬼門だな(笑)

来週はジャパンカップです。
ウオッカに対して、3歳馬たちはどう戦うのか?
そして、強力外国馬との力関係はいかに!?
面白いですね☆

マイルチャンピオンシップ 出走馬

2009-11-21 17:03:20 | 
秋のマイル王決定戦! 出走馬は次のとおり。

 1 エヴァズリクエスト  牝4  55.0kg A.ムンロ
 2 トレノジュビリー   牡6  57.0kg A.スボリッチ
 3 マルカシェンク    牡6  57.0kg 柴山雄一
 4 カンパニー      牡8  57.0kg 横山典弘
 5 スマイルジャック   牡4  57.0kg 三浦皇成
 6 ファイングレイン   牡6  57.0kg 幸英明
 7 アブソリュート    牡5  57.0kg 田中勝春
 8 フィフスペトル    牡3  56.0kg C.ルメール
 9 キャプテントゥーレ  牡4  57.0kg 川田将雅
10 スズカコーズウェイ  牡5  57.0kg 後藤浩輝
11 ザレマ        牝5  55.0kg 内田博幸
12 ヒカルオオゾラ    牡5  57.0kg C.スミヨン
13 マイネルファルケ   牡4  57.0kg 和田竜二
14 ストロングガルーダ  牡3  56.0kg 福永祐一
15 サプレザ       牝4  55.0kg O.ペリエ
16 サンカルロ      牡3  56.0kg 吉田豊
17 ライブコンサート   せん5 57.0kg 岩田康誠
18 サンダルフォン    牡6  57.0kg 四位洋文


ここを目標にしてきた馬ばかりのようで、
どの馬も来そうに思えてしまいますが・・・(^^;

◎ カンパニー

○ サプレザ

▲ キャプテントゥーレ

△ アブソリュート

△ スマイルジャック

△ ザレマ


天皇賞のインパクトが強かったし、引退レースでもあるということで、
心情的にカンパニーに頑張って欲しい気がします。
しかし、明日は雨が降るようだし、
またまたとんでもない馬券になったりするかも・・・

なんて考えると、また手広く投票しちゃうんでしょうね(^^;←回収率、低w