下手の横好き日記

色々な趣味や興味に関する雑記を書いていきます。
ミステリ・競馬・ピアノ・スポーツなどがメイン記事です。

吉村達也『クリスタル殺人事件』

2008-09-30 23:59:59 | 
吉村氏のノンシリーズと氷室想介シリーズの収められた短編集です。
人間の心の弱い部分にスポットライトを当てた話が多く、
何とも虚しいというか悲しい気持ちの残る作品集でした。
作品の合い間に、吉村氏の解説のようなものが入っています。


 ☆「バカヤロー! こんな会社……」
  これは何と、400字詰め原稿用紙に書かれた作品。
  このオチをどう受け取るかによって、何とも言えない悲哀が・・・

 ☆「どうにもとまらない」
  人も羨むサクセスストーリーを歩み始めたはずの男を待つ落とし穴。
  全てをさとった時の男の心情を思うと、自業自得とは言え、ねえ?

 ☆「広報部長はなぜ死んだか」
  夏のキャンペーンのさなか、自殺した広報部長に何があったのか?
  この作品が一番シビアで、胸にしみました。
  こんな短い短編なのに、どんでん返しもあるのがさすがですね。

 ☆「アウグスティヌスの時計」
  「人は、殺人を犯した瞬間から哲学者になりうる」という言葉の意味するものは?
  ショートショートなんですけど、最後の行で落ちてないのだけが残念。
  でもこの話だと、そういうオチは無理なんでしょうけどね(^^;

 ☆「京都大学殺人事件」
  時効まであと数時間・・・女は、かつて愛した男の追及をかわしきれるか。
  けれども。時効などでは消えない罪と罰の形が示されます。
  冒頭の部分のお遊びが霞むくらい、悲しい物語でした。

 ☆「花粉症の女」
  氷室想介のクリニックを訪れた「花粉症」の女の根底にある不安とは!?
  結局、氷室が謎を解き明かす機会が無いまま、事件は終息してしまうけど、
  鼻づまりって怖いよな~と思いました。

 ☆「マグネット・ラヴ」
  氷室想介のクリニックに来たのは、「幸せすぎて怖い」という女。
  彼女の話を聞くうちに、氷室はその裏に隠された男の卑劣な罠を見抜く。
  やるせないな~・・・物語の閉じた後を思いやると。


犯人当てを楽しめるようなミステリではありませんでしたが、
運命にもてあそばれる「人間」というものについて、考えさせられました。

F1 シンガポールGP

2008-09-29 23:29:46 | スポーツ
初のコース、初のナイトレース。
その驚きの結末は次の通り。( )は累計ドライバーズポイント。

1位 F.アロンソ(38)
2位 N.ロズベルグ(17)
3位 L.ハミルトン(84)
4位 T.グロック(20)
5位 S.ベッテル(27)
6位 N.ハイドフェルド(56)
7位 D.クルサード(8)
8位 中嶋一貴(9)

参考 F.マッサ(77)


シンガポールの街は、光の洪水になっていました。
コースはまるで光の道のように、金色に輝いて・・・
ロマンチックを通り過ぎて、非現実のようなものすごい舞台。

さて、レースは市街地コースならではのアクシデントに見舞われました。
道幅が狭く、ガードレールに囲まれたコースでは、
ちょっと車が流れただけで壁に激突してクラッシュしてしまいます。
今回も、ピケJrのクラッシュの収拾のためにセーフティーカーが導入されました。

このセーフティーカーが各陣営の明暗を分けることになります。
何と、トップを快走していたマッサの給油の際、
まだ給油ホースが抜けていないときに、誤ってスタートの指示が出てしまったのです。
ホースを車体に繋げたまま、走り出したマッサ・・・
これは完璧にピットのミスですよね。
2台同時給油という仕事をしなければならなかったので焦ったのでしょうが、
「完璧」と皆を唸らせていたフェラーリのピットはどこへ行ってしまったのか。

そして、この混乱を見事に制したのは、アロンソでした。
彼は今週末、ものすごい速さを見せていたのですが、予選で給油系のミスが出て、
不本意なグリッドからのスタートになっていたのでした。
しかし、セーフティーカーの混乱の中、転がり込んだ幸運をがっちりと掴み、
さらに後半にも素晴らしい走りで2位以下を押さえ、
2007年のイタリアGP以来の優勝を飾りました。

まあ、ハミルトンは、マッサとライコネンがポイント圏外になった時点で、
無理して走る気は無かっただろうし、
そういう点では、ちょっと物足りないレースではありましたが。
アロンソも大喜びでしたが、「運もちょっとあった」と言い切るあたり、
強いアロンソが戻ってくる予感もします。

さあ! 次はいよいよ日本GP。
昨年は雨でいまいち盛り上がらないレースになってしまいましたので、
今年こそは素晴らしい勝負を期待しています。
Hondaも、せめてここではポイントゲットして欲しい!!

ありがとう、広島市民球場!

2008-09-28 18:55:23 | スポーツ
今日のデーゲーム、広島とヤクルトの対戦で、
広島市民球場での最後の公式戦が終わりました。
カープの選手たちも球場いっぱいに詰め掛けたファンの声援に応え、
見事にこの試合を勝利で飾りました。
良かった(^^)

広島市民球場は、私が初めてプロ野球の公式戦を見た場所で、
野球観戦の楽しさを教えてくれた場所でもあります。

広島を初めて訪れたとき、泊まったホテルが市民球場のすぐ横でした。
夕方になって、集まってきた野球ファンたちが皆一様に笑顔なのを見て、
何だかとても「うらやましい」と思ったのでした。
その時は、野球観戦なんて旅程に入ってなかったので・・・

市民球場の横は太田川。
そして、市民球場から横断歩道を渡って30メートル歩けば原爆ドーム。
夕暮れの原爆ドームの前に佇んで、川からの風を感じていた私は、
道路の向こうから流れてくる観戦の声や音楽を聞いて涙が出そうになりました。
戦争の廃墟から立ち上がった広島市民が大切に築き上げてきたものが、
「そこ」にあると、思えたから。
それがものすごく愛しいものに感じたのです。
日々の生活、平和、広島人であることの誇り・・・
色んなものが、その場所に詰まっていると思えたのです。

その後、広島カープの歴史を調べてみました。
遠征費が無くて、公式戦の半分を不戦敗してしまったようなチームの創成期。
混雑した自由席で自ら野球道具の入った道具を抱えて立ったまま移動した日々。
そんなチームの選手たちの胸にあったのは、
自分たちを支えてくれている広島市民に応えたいという思いだけだったんじゃないか。
そして、その大切な思いが、あの広島市民球場という場所にある。
そんなふうに思って、絶対次の訪問のときは行くぞ!と心に決めていました。

初めて広島市民球場で観戦したプロ野球は、
テレビで見るみたいに選手のアップがあるわけでもありませんでしたが、
独特の「生」感覚があって、非常に楽しめました。
球場を去るとき、もう60を超えたようなおじさんが、連れの人に、
一生懸命に来期のカープは絶対に強くなると力説していたのが印象的でした。
(実際には、ならなかったんだけど^^;)
そして、「広島」は私の大好きな街になりました。

新球場は駅の横に出来るそうです。
広くキレイになる新球場でも、カープの歴史は刻まれていくことでしょう。
でも、このチームの核が、あの小さな市民球場にあったことを忘れてほしくない。
そう願ってやみません。

広島カープは今、3位を争っています。
この数年で一番エキサイティングなシーズンです。
夢物語だけど、もしクライマックスシリーズに進んで1位となったら、
もう一度、広島市民球場で日本シリーズを戦うことが出来ます。
笑われてもいいから、臆面も無くこんなことを書いてしまうロマンチストの私。
頑張れ! 広島カープ!!

チャレンジ君 結果

2008-09-28 18:17:01 | 
今回のチャレンジシチーの結果は・・・14着でした(涙)

う~ん。
やっぱり直前輸送(札幌→阪神)が響いていたのか、
馬体重もかなり減っていて、490キロなんていうのは久しくなかった数字。
最初の思惑では、抽選にもれて札幌→中山の予定だったので、
ぎりぎりまで輸送を待っていたのですよね。
このあたり、除外を念頭においての調整という感じで難しいところでした。

それから、やはり200M長い感じでしたね、距離が。
若い頃には1400Mも走っていたのですが、
ここ最近はずっと1200Mだったし、休み明けいうのもあり、
息が持たなかった感じです。

1600万下という条件は、かなり馬の数も多いみたいだし、
これからも出走のローテーションで苦しむことになりそうですね。

さて、今日はディープスカイの走りも楽しみにしていたのですが、
さっきネットで見たら、強さは健在という感じでしたね。
インからいつの間にか外に持ち出している四位騎手の上手さも光ってました。
この秋も、中心馬になりそうです。

東のマツリダゴッホも強いですし、秋の競馬も楽しみです♪
来週はフランスの凱旋門賞にメイショウサムソンが出るのもドキドキ!(^^)

チャレンジ君 出走!

2008-09-27 18:09:26 | 
休養から戻ってきたチャレンジ君が出走です。
本当は除外想定で、来週の中山戦に向けて調整していたようですが、
今週の阪神に当選してしまいました(^^;

  9月28日(日)阪神11R 摩耶S D1400M

    チャレンジシチー  藤岡康太 57


気になる調教の方は・・・

 >ウッドコースで5F 64.3-49.7-37.6-12.5のタイムを馬なりに計時しました。
 >マーチインパクト(三未勝)馬なりの外追走3F併0.4秒先着

ということで、動きの方はまずまず良さそうですね♪

本格化して一番充実している時期なので期待したいところですが、
1400という距離が少しだけ不安だったりします。
以前走ったときは、長いかな~という気がしていたので・・・
しかし、そこは彼の成長を信じたいと思います。

さすがにここ数レースは安定した実績を残しているので、
結構人気どころになるのではないかと思いますが、
まずは掲示板確保はして欲しいな~(^^)

明日は仕事なのでTV中継を見られないのですが、
応援パワーを阪神に向けて飛ばしたいと思います☆

「愛のバトン」

2008-09-26 23:59:59 | 雑記
お友達、かんさんからバトンが回ってきました。
その名も「愛のバトン」です☆
こういうバトンが回ってくると、何か面白いこと書かなきゃ!と思うのですが、
私自身がそんなに面白い人間じゃないので、無理!(断言)
なので、普通に自己紹介と思ってください(笑)


名前は?

viviandpianoと申します。由来は、愛犬の名とピアノ♪

年齢は?

何歳だったかな? 忘れちゃいました(笑)
一応女性なので、勘弁してね(^^;

恋人はいる?

いるような、気もします(笑)

好きなものは?

動物一般・・・生き物って好きなんですよね~。「命」だと思うから。
ミステリ・・・「謎」を解くことが私の生きがいです。
ピアノ・・・音色も弾くことも、両方好き♪
ゲーム・・・最近やってないな~。FF12の最後のレベル上げ中。
スポーツ観戦・・・自分がスポーツ苦手だから見てしまうのです。
各種イベント・・・スポーツ系ですね。ミーハーです(苦笑)
美しい景色・・・だから、旅番組とかやってるとつい見てしまう。

好きなタイプは?

やっぱり人を思いやる優しさがある人ですね。
そして、信念があるというか、自分の道を自分で選べる人。
と、内面的な部分はそんな感じなんですけどね・・・
実は私はちょっとした「声」フェチでして。
ふらふら~っとなるのは、「声」に対してが多いかも(笑)

嫌いなタイプは?

言うまでもなく、自己中心、自分勝手な人。
あとは、色んな意味でだらしない人。
優柔不断のクセに、グチばかり言ってる人。
・・・頭の中に人の顔がよぎってきたので、この辺でやめます(笑)

好きな漫画は?

ドラゴンボール・・・これはもう、鳥山先生に脱帽。
美味しんぼ・・・食べ物に関しての意識が高まったかも。
ガラスの仮面・・・まだ終わらないのですよね?(^^;
今日から俺は!・・・笑えて泣ける、ヤンキー漫画でした。
ぼのぼの・・・あの何ともいえない雰囲気と寓話世界が好きです。

好きな音楽は?

ピアノ曲・・・古典~ロマンが好きだな~、やっぱり。詳しくないけど。
ビートルズ・・・これは別格。どの時期のも、それなりに好きです。
洋楽・・・エアロ・スミス、ガンズ&ローゼス、スローター、クイーンズライチ、オアシスなど
邦楽・・・奥田民生

かっこいい「音」(リフ・フレーズ・コーラス)が入っているのが好きみたいですね。

送り主を色で例えると?

ピカピカじゃない銀色。(お年寄りって意味じゃないですよw)
鋭いところもあるし、シニカルなとこもあるし、モテモテだし(笑)
まあ、ようするに、カッコイイ色ということです☆

かんさん! これからもよろしくね~♪



5人に回す・・・これがいつも一番つらいところですね。

あかねさん、はまかぜさん、kazuさん、chinekoさん、雪村さらさん、お暇なら・・・
chibaggioさんとやぶりんさんも、お忙しそうですけど、お暇なら・・・
気が向いたらで結構ですので、書いてみようと思われたら、どうぞ。

吉村達也『御殿山の殺人』

2008-09-25 23:59:59 | 
サイコ・セラピスト、氷室想介シリーズ。
このシリーズは、冒頭の謎がいつもすごいのですが・・・


氷室のクリニックを訪れた戸張梓は、いつか夫に殺されると訴える。
梓の夫は、TVゲーム機界を牽引する花蝶堂の跡取り息子・英二郎。
英二郎は過去2回の結婚歴があるが、その妻は2人とも自殺していたのだった。
それも、まったく同じ場所からの投身自殺という不審な死に方で・・・
氷室は梓のカウンセリングを始めるが、その矢先、英二郎の母・月子が殺される。
その遺体は、まるで人魚のように、奇妙な装飾を施されていた。
贅をつくした御殿山の屋敷に住む戸張家の、一癖も二癖もある人々・・・
複雑に絡んだ人間関係を解きほぐし、氷室は事件を解決できるのか!?


人魚のような装飾というのが、何とも不気味でした。
両足が縛られて、「こいのぼり」のような袋状のものを被せられているのです。
そして、両手には鮭の模様の鍋つかみが被せられて、これも後ろ手に縛られている。
で、口の中には童話「人魚姫」のページが破かれて詰め込まれていて。
大きな浴槽の中で、溺死させられているのですから・・・痛いお話です。

しかし、この意味が、最後にバッチリ解き明かされるのですからスゴイ。
それはもう、想像したくもない、恐ろしい真相でした。
犯人と氷室との対決も印象深かったです。余韻のある終わり方で。
文庫になるときに書き添えられたエピソードに、ぞ~っとさせられましたし。

この作品が書かれたころには、まだPSは出てなかったんだな~と思うと、
ゲームの世界も10年一昔という感じがしますね。

楽しい☆

2008-09-24 23:11:25 | ピアノ
小犬のワルツのスピードアップなどに取り組んでいます。

私は指も速く動かないこともあって、
これまでは非常に叙情的な曲ばかりを好んで弾いてきました。
こういう曲を弾くときの楽しみは、やはり楽想を広げていくこと。
どんなイメージで弾くとか、どういうドラマを作って弾くとか、そういうのですね。
だから練習のときも、いかにそのイメージやドラマの中に入っていくか、が目標で、
弾きながらしみじみと涙出そうになったりして、そういうのが楽しかったのでした。
(の割には、仕上がりはボロボロですけどw)

ところが、今回の小犬のワルツには別の楽しさを感じています。
もちろん、この曲も優美で叙情的な中間部を持っているのですが、
そこよりも何よりも、主題部分を弾いているときが非常に楽しいのです。
なんというか、スポーツ系の楽しさという感じでしょうか。
卓球のラリーが長く続いているときのような高揚感があってですね、
理屈ぬきに楽しい感じがするのです。
小学生のころ「ねこふんじゃった」を弾いたときの楽しさにも似てるかも♪

とはいえ、全然速さは足りないし、ミスタッチしまくりなんですけど、
やっぱり練習が楽しいのはいいですね~(^^)

また1つ、ピアノの魅力発見~♪って感じです☆

吉村達也『六麓荘の殺人』

2008-09-23 17:16:33 | 
サイコ・セラピスト、氷室想介シリーズの第4弾です。


成美流通グループ総帥である美宗門康則が所有する二つの私邸。
一つは東京の田園調布にある「東のお屋敷」。
もう一つは兵庫県芦屋市の六麓荘町にある「西のお屋敷」。
「東のお屋敷」では康則の双子の娘の姉・美和の絞殺体が発見される。
遺体からは何故か、頭髪がすべて剃り落とされて無くなっていた。
「西のお屋敷」では妹・美果の部屋で致死量の血液と頭髪のみが発見される。
DNA鑑定などの調査の結果、二つの現場に残されていたのは、
確かに美和の遺体と、美果の頭髪・血液だと判明する。
また、この二つの事件は、ほぼ同時刻に起こっていることも明らかになり・・・
氷室想介が、東西の高級住宅地を舞台に推理を巡らせる!!


同時刻に別の場所で関連ある事件が起こったという謎ですね。
こういう場合、容疑者が東西両方にいたりすると興ざめですけど、
今回は怪しい人物が全員「西のお屋敷」に集まっていたという条件付き。
もちろんWHOだけでなくHOW、WHYも楽しめます。

ただ、最初のページから気合いを入れて読んでいた私は、
WHOとHOWは分かってしまいました~☆
WHYの動機がね、ちょっと弱い気がしたのですが。
でもまあ、伏線的に何回も説明されてたからアリかも。

そして、今作で氷室先生は大幅なイメージチェンジを行っています。
そうですね・・・50パーセントは別人でしょう(笑)
氷室自身の「弱点」を克服するべく、アシスタントの川井舞が改造してしまった・・・
ということになっていますが、吉村氏が書いてて堅苦しかったからかも。
ニュー氷室は、かなりカワイイキャラになっています(笑)

また、このシリーズは読んでいきたいです。

再び、悪夢の日々?

2008-09-22 21:46:15 | 日常
実は信じたくないことなのですが、
先週の後半から、例の「三叉神経痛」が再び襲ってきました(涙)

思えば、去年も今ごろの時期に耐えがたくなり、病院に行ったのでした。
そう考えると、この秋の入り口というのは鬼門なのかも・・・
月初めに病院に行ったときは、何ともなかったのにな~。
「ある日突然に復活!」というのは、精神的にも痛いです。

とりあえず、毎日しないことには始まらない洗顔時の痛みが今は顕著。
そろ~っと洗ってるつもりでも激痛で、タオルで拭くときも恐怖ですね。
歯磨きはまだOKで、食事もまだOKですから、それは救いですけど。

病院は薬をもらうだけの通院で、3ヵ月ごとに予約してるのですが、
先生が計算を間違えたので(笑)、今度は11月の末の予定。
それまで我慢できるだろうか・・・
食事がやばくなったら行かないと仕方ないでしょうね。

薬の量は、まだもう少し増やすことができるそうなのですが、
これ以上「ぼんやり」になっちゃったら嫌だな~。
また副作用心配しないといけなくなるし。
このまま、収まってくれないかな・・・

は~・・・とため息が出そうな、憂鬱モードの私でした。