下手の横好き日記

色々な趣味や興味に関する雑記を書いていきます。
ミステリ・競馬・ピアノ・スポーツなどがメイン記事です。

2010 F1トルコGP

2010-05-31 22:48:54 | スポーツ
まさかの展開が待っていたトルコGPの結果は次の通り。

              前回まで 今回 累計
 1位 L.ハミルトン・・・・・59+25=84
 2位 J.バトン・・・・・・・70+18=88
 3位 M.ウェーバー・・・・・78+15=93
 4位 M.シューマッハ・・・・22+12=34
 5位 N.ロズベルグ・・・・・56+10=66
 6位 R.クビサ・・・・・・・59+ 8=67
 7位 F.マッサ・・・・・・・61+ 6=67
 8位 F.アロンソ・・・・・・75+ 4=79
 9位 A.スーティル・・・・・20+ 2=22
10位 小林可夢偉・・・・・・・ 0+ 1= 1


ハミルトン、今期初優勝です。
やっぱり今年のポイントは優勝すると大きいですね~。
1位と2位の差は7ポイントもありますし、
今期のように混戦だと、シーズン終盤までチャンピオン争いはわかりません。
逆に一人勝ちだと、最速でチャンピオンが決まるかもしれませんけど(^^;

さて、今回は中盤以降にとんでもないできごとが。
トップからウェーバー・ベッテル・ハミルトン・バトンの順で走っていたのですが、
次第に各車の間隔が詰まってきて、接近戦の様相を呈していました。
そんな中、スピードに勝るベッテルがウェーバーに並びかけます。
抜かせまいとウェーバーが車を寄せた途端、接触!
ベッテルはその場でリタイア、ウェーバーも後続2台に抜かれ、3位転落。
チームメイト同士の接触による悲劇、遺恨とならなければいいんですけど・・・

その悲劇から数周。
今度はハミルトンvsバトンのバトルが開始されました。
一気に並びかけオーバーテイクするバトン!
意地でも抜き返すハミルトンのサイドバイサイド!!
しかし、こちらは両車ともガス欠の心配があり、バトルは停戦となりました。
チームオーダーが禁止された現在、バトルをやめさせる方便だったかもしれませんけど。
流石にこれでクラッシュ→リタイアなんてことになったら非難轟々ですしね(^^;

ベッテルのリタイアの結果、
11位を走っていた小林可夢偉が10位に浮上して今期初ポイントをゲット。
まあ、これもサバイバルF1です(^^)

次はカナダですが、久しぶりですね~。
コースの改修とかしてるのかな??

日本ダービー 結果

2010-05-30 17:11:43 | 
第77回東京優駿(日本ダービー)の結果は次のとおり。

1着 エイシンフラッシュ 2:26.9
2着 ローズキングダム
3着 ヴィクトワールピサ
4着 ゲシュタルト
5着 ルーラーシップ

8着 サンディエゴシチー 2:27.4

ということで、優勝したのはエイシンフラッシュでした。
調教も良かったし、上位には来ると思っていましたが、まさか優勝とは!
完全に2強ムードの中だったから、ビックリしました。

2着にはローズキングダム。
騎手の乗り替わりやザ石など、順調で無いところもあり、
馬体もギリギリの感じだったので、今回は来ないかな~と思っていたけれど、
さすが2歳王者の意地を見せましたね。
このあとはじっくり休養して、馬体を成長させて秋に戻ってきて欲しいです。

2強の1頭、ヴィクトワールピサは3着でした。
皐月賞とは違い、やや前目でレースをしていましたが、その分最後の脚がなかったのか??
もう1頭の人気馬、ペルーサは出遅れが全てだったですかね。
まだまだこれから良くなる馬だと感じました。

そして、そして!
わがサンディ君は8着でした☆
15番人気での結果ですから、まずは大健闘だと思います♪
上がりの時計も33.0とメンバー中3番目のタイムだったし、
大きく負けなかったのが、今後に期待を持てます(^^)

レース前は逃げるか前目の競馬なんじゃないかと言われていましたが、
おそらく2400の距離を考えて、無理に押し上げる気はなかったのでしょう。
サンディ君の今の性格では、他の馬に負けまいとしてスイッチを入れたら、
東京スポ杯のようなことになるだろうし、それでは2400は持ちませんからね。
今回は内で我慢したおかげで、物見もしなかったし(ちょっとかかり気味だったけど^^;)
直線でもそらを使うことなく走りきれたのだと思います。

とりあえず、直線だけであの競馬ができたのは大収穫でした。
もちろん、今日は良馬場といってもかなり時計のかかる馬場だったようなので、
パンパンの高速レースになったら、今のサンディ君の脚では太刀打ちできないでしょうけど、
レースで我慢することを覚えられたら、レースでの戦略に幅がでますからね☆

この後は、ダービー出走馬たちも一休みするんじゃないかと思います。
元気に夏を過ごして、秋にまた名勝負を見せてくれることを願います!

日本ダービー(東京優駿) 出走馬

2010-05-29 15:49:29 | 
有力馬の出走取り消しというハプニングもありましたが、
それでも、まだまだ好メンバーの今年のダービー出走馬は次の通り。

 1 エイシンフラッシュ(父 キングズベスト)     内田博幸
 2 レーヴドリアン  (父 スペシャルウィーク)   藤岡佑介
 3 ルーラーシップ  (父 キングカメハメハ)    四位洋文
 4 サンディエゴシチー(父 マンハッタンカフェ)   浜中俊
 5 コスモファントム (父 ステファンゴッドイーブン)松岡正海
 6 アリゼオ     (父 ジンボリクリスエス)   C.ウィリアムズ
 7 ヴィクトワールピサ(父 ネオユニヴァース)    岩田康誠
 8 ローズキングダム (父 キングカメハメハ)    後藤浩輝
 9 ペルーサ     (父 ゼンノロブロイ)     横山典弘
10 トーセンアレス  (父 アドマイヤドン)     江田照男
11 ハンソデバンド  (父 マンハッタンカフェ)   蛯名正義
12 ヒルノダムール  (父 マンハッタンカフェ)   藤田伸二
13 ゲシュタルト   (父 マンハッタンカフェ)   池添謙一
14 リルダヴァル   (父 アグネスタキオン)    福永祐一
15 メイショウウズシオ(父 オペラハウス)      飯田祐史
16 シャイン     (父 メイショウドトウ)    和田竜二
17 トゥザグローリー (父 キングカメハメハ)    戸崎圭太
取消 ダノンシャンティ (父 フジキセキ)       安藤勝己


今回も冷静な予想はできません(^^;
一番上の◎はあくまでも願望ですのでご了承下さい。
印を一個ずつずらしていただくとよいかと思われます(笑)

 ◎ サンディエゴシチー

 〇 ヒルノダムール

 ▲ ペルーサ

 △ ヴィクトワールピサ

 △ エイシンフラッシュ

 △ ルーラーシップ


豪華メンバーということは、各路線同士の格付けが終わってないということだし、
逆に言えば、飛びぬけた存在がなくて、拮抗しているとも言えるかも。
調教の調子や展開、距離もあるし、固いレースにはならない気がします。
だからといって、サンディ君が来るとも思えませんが・・・でも、信じてやるのが親というもの♪
頑張れ!! サンディ君☆

『七つの死者の囁き』

2010-05-28 23:59:59 | 
タイトルの通り、死や死者にまつわる七つの物語です。
もっとおどろおどろしいのかな~?と、おそるおそる読みましたが、
素敵な「物語」たちだったので、大満足でした☆
収録作は以下の7つです。

 ☆『幻の娘』有栖川有栖
  容疑者の申し立てるアリバイは、迷った場所で見知らぬ少女と会話したというもの。
  しかし警察が調べると、その少女は10年前に既に亡くなっていたのだった・・・
  有栖川氏にはシビアな話も多いので、その系統かな?と思って読み進めたら、
  思わぬところで『幽霊刑事』の「彼」と再会したので嬉しかったです♪
  ぜひぜひ、シリーズ化してほしい。

 ☆『流れ星のつくり方』道尾秀介
  旅先の夜、散歩がてら外に出たときに知り合った少年から出題された問題。
  「犯人はどうやって逃げたのか」という謎に、切ない真相が・・・
  やっぱり、人間は環境による視点に固定されてるな~と改めて実感。
  それとは別に、物語のムードも素晴らしかったです。

 ☆『話し石』石田衣良
  1000の「話し石」を収集すれば願いがかなうという。
  そして今日、最後の石を手に入れた主人公が願ったものとは・・・
  こういう「純」な話を読むのは久しぶりのような気がします。
  素直に流れる話というのもいいものですね☆

 ☆『熱帯夜』鈴木光司
  ふとした行き違いのはずが、絶好調の人生を奈落の底へ突き落とす・・・
  これはやっぱり鈴木氏らしく怖かったです。(心理的に)
  理解のできない恐怖というか・・・終わり方は良かったんじゃないかな。

 ☆『嘘をついた』吉来駿作
  彼女が自殺をした現場で、彼女の幽霊に出会おうとするが・・・
  「君が死んだら僕も死ぬ」という言葉って、よ~く考えると怖い。
  「僕」が生き残ったときには特に・・・という話でした。

 ☆『最後から二番目の恋』小路幸也
  死の直前、バクが現れ、人生のどれかの恋をやり直して成就させてやると言う。
  そして選ばれた恋の行方は・・・
  嘘っぽいけれど、こういうこともあるかもねという、でも優しい物語でした。

 ☆『夕闇地蔵』恒川光太郎
  地蔵の前に捨てられていた彼は、普通の視力の代わりに、特別な目を持っていた。
  人や生き物の発するエネルギーの姿が見えるのだったが・・・
  民話的というか説話的な物語で、独特の世界がありました。
  死者の囁きをストンと虚構の中に落としつつ、脈々と残るものとして印象付けていて、
  ラストにはちょうどピッタリの物語でした。

アンソロジーとしては、様々なシチュエーションの作品を並べつつも、
全体として統一感のある、いい作品集だったと思います♪

分析! サンディエゴシチー☆

2010-05-27 23:59:59 | 
いよいよダービーの枠も決まり、疾病のない限りは出走が確定しました。
そこで、これまでのサンディ君の足跡をたどりながら、
出資者として、親馬鹿なフォローをしていきたいと思います(笑)

☆ サンディエゴシチー
 【血統背景】
   父 マンハッタンカフェ   母 ジェニーソング(母父 ラーイ)
   2007年4月28日生まれ(アイオイファーム)  栗東・作田誠二厩舎

    ※ どちらかといえば遅生まれですね。
      募集馬ではなかったけれど、姉のエリーズシチーに出資していた私としては、
      代替馬に回ってきてめちゃ嬉しかったです☆

 【戦績】
 ◆2009/06/21 札幌 2歳新馬    芝1200m(良) 1枠 1番  1着 藤岡
 ◆2009/08/22 札幌 クローバー賞  芝1500m(良) 5枠 5番  1着 藤岡
 ◆2009/09/05 札幌 札幌2歳S   芝1800m(良) 3枠 3番  1着 藤岡

    ※ ここまではとんとん拍子で、順調に勝ち上がりました♪
      驚きの活躍で、実際この賞金のおかげでダービーにも出られました。

 ◆2009/11/21 東京 東スポ杯2歳S 芝1800m(良) 8枠17番  4着 藤岡

    ※ ここで初めての負けですけど、フォローさせていただきますと(笑)
      ペースが遅いと見て早めに(向こう上面!)動いたため、3コーナーで先頭。
      粘ったものの、後方からの馬に差されてしまった、という結果でした。
      しかもスタートからがちぐはぐで、出負けした後、気合いで先行したのを、
      一度後方に下げて、更に早め仕掛けという位置取りも影響あったかも。

その後、ラジオニッケイを目標に調整していたのですが、2週前にフレグモーネ発症!
今思えば、すぐ放牧に出ていれば良かったのかもしれませんが・・・
調教を続けるうちに痛い方をかばって筋肉痛も発症→放牧の流れになりました。

 ◆2010/03/21 中山 スプリングS  芝1800m(良) 7枠12番 10着 浜中

    ※ ここも親馬鹿フォローをしますと、筋肉痛の影響で走りのフォームが崩壊。
      帰厩したあとも綺麗なフォームになかなか戻らなかったそうです。
      しかし、このレースを使ったことで、走っても痛くないことに気づいたのか、
      フォームが良い頃に戻ってきたということでした。

 ◆2010/04/18 中山 皐月賞     芝2000m(稍重)5枠 9番 15着 浜中

    ※ このレースはちょっとショックでしたが、
      馬場の悪さを気にしながら走っていたそうで、仕方なかったかな。
      その上、直線で結構な不利を受け(ノリさん・・・)、
      加速しようにも、いきなり坂でしたからね(涙)

さて、そこで今回のダービーです。

 ◆2010/05/30 東京 東京優駿    芝2400m(?) 2枠 4番  ?着 浜中

内枠を引いたのは、まずまず良かったのかもしれません。
久しぶりの東京で外枠だと「物見」をする可能性もありますからね(^^;
天気は土曜日に雨の予報で、日曜のレース時間までにどれだけ馬場が回復するか。

水曜日の追い切りのタイムは、
 栗東CW 6F 83.0-67.3-52.5-38.5-11.7(単走・一杯)
ということで、集中して一生懸命走っていました。
調教後馬体重も皐月賞のときと比べるとかなりすっきりして、
見た目もいい感じで引き締まっている感じに見えました♪

ということで、人気も落ちていることですし、
皆をビックリさせるような走りを期待したいです☆

サッカー・・・

2010-05-26 23:59:59 | スポーツ
あと3週間ほどでW杯なのですが、
今回の日本代表は、どうも盛り上がりませんね・・・
入ってるグループも厳しいですけど、
この段階になっても、調子が上がってこないのが辛いですよね。

世界とのレベル差というのはある程度わかっているつもりですけど、
その壁を何とかしてくれそう・・・という勢いが皆無なのが寂しいです。
底が見えているというか。

岡田監督の気弱にも思える発言にも、
もともとが頭脳派監督だからこその発言でしょうけど、
「笑えないですよ^^;」と言いたいです。

今回のW杯はアフリカ大陸での開催で、
治安の問題でも色々あって、観戦ツアーなどもあまり売れてないみたいですね。
そんな話を聞くと、スポーツを楽しめるのも平和があってこそだな~と思います。
W杯開催を契機に、アフリカの紛争も終結すればいいと思うけど、
そんなに簡単なものではないのが、残念・・・

とは言いつつ、
試合になったら一生懸命、日本代表を応援してしまうと思います。
とにかく、観客はともかく、選手たちが納得できる大会にして欲しいですね☆

天候不順。

2010-05-25 23:59:59 | 日常
それにしても、極端な天候が続いています。
日曜にはバケツをひっくり返したような雨が降ったかと思えば、
今日は強い日差しの夏のような1日。
かと思えば、日中気温の上がらない日も週の半ばにあるみたいで、
毎日「何を着ればいいんだ~?」と頭を悩ませています(^^;

日曜の雨は、台風並みだったのですが、
夜更かしに加えて、ベッドに入ってからも雨の音でなかなか眠れず、
月曜日はかなり悲惨な寝不足状態になっていました(自業自得^^;)
近いうちに「寝だめ」をしないといけないかな~・・・

ところでグリーンチャンネルで「栄光の名馬たち」というのをやってますが、
さっきタップダンスシチーの分の放送をやっていました。←ついつい見てしまった。
改めて見ると、本当に「晩成型」の馬だったんだな~・・・
デビュー自体、今で言う3歳の春だったし、2戦目で初勝利を挙げた後、
2度目の勝利を手にするまでに何レースも費やしました。
その後も善戦はすれども・・・という競馬が続いていたのですが、
徐々に本格化し、JCを勝って以降は風格のようなものすら感じました☆

凱旋門賞も、予定の飛行機が飛ばない中での強行参戦で、大きく敗れてしまいましたが、
輸送など万全の状態で臨んでいたら、5着以内の成績はあっただろうと思います。
現在のシチー軍団を引っ張るエスポ君(この呼び方かわいいですよね♪)は、
秋にアメリカのブリーダーズカップに出る計画がありますが、
ぜひ順調に調整して頑張ってほしいな~・・・

タップ君の初年度産駒は現在のところ少し苦戦しているようですけど、
何とか未勝利を勝ち上がっていさえすれば、将来的に活躍できる馬も出てくるかも。
我慢の時期ですね。

という記事を書きつつ、
もし今の私の「脳内メーカー」をやったら、←懐かしいな~(^^;
半分以上「ダービー」で埋まっていそうな気がします(笑)

バイオハザード4 本編クリア!

2010-05-24 23:59:59 | ゲーム
とうとう、バイオ4の本編をクリアすることが出来ました♪
いや~、ここまで長かった・・・(しみじみ)
友人の最強データは使わずに、自力のアマチュアモードで頑張りました☆

今回のバイオハザードは「ウイルス」ではなく「寄生虫」なのですよ。
人間に寄生させて、洗脳状態のようにして操る宗教団体の教祖が敵。
しかも、主人公のレオンたちもその寄生虫を注射されているという絶体絶命の状況。

しかし、こういう「生物兵器」(?)を用いて世界を支配しようとするなんて、
映画やゲームの世界ではありますが、想像したら怖いですよね。
「ウイルス」や「寄生虫」はそれ自体が種の存続を目指して活動しているから、
人間が管理しているつもりで、実は暴走し始めたら止める手段が無いというのが、
本当の意味でのバイオハザードなのだと思います。

ところで。
怖いけど見たことがあるのがハリウッド映画「バイオハザード」です。
その映画のワンシーンのような演出がゲームでも使われていて、
どっちが元祖なんだ~?と、ちょっと微妙な心持ちがしましたが、
レオン、訓練しすぎでしょう・・・すごいエージェントになってます(^^;

そのレオンの心にいつまでも治らない傷跡として残っているエイダの存在。
非常に謎めいた女性ではあるのですが、本当の悪者には思えません。
この先も、このゲームの世界観で重要な役割をする人物かもしれませんね。

本編をクリアしたことで、
そのエイダの視点でプレイできるおまけゲームもできるようになりました♪
そちらも頑張ってみたいと思います☆

オークス 結果

2010-05-23 16:38:05 | 
G1史上初!!
第71回オークス(優駿牝馬)の結果は次のとおり。

 1着(同着)アパパネ
 1着(同着)サンテミリオン
 3着    アグネスワルツ
 4着    アニメイトバイオ
 5着    オウケンサクラ


ということで、なんとG1史上初の1着同着となりました。
本当に素晴らしい直線の叩き合いだったので、同着でも納得です☆

これまで、例えばウオッカの1センチ差の天皇賞などのように、
G1優勝馬においては特に厳密に先着馬を決めてきたJRAですが、
今回はTVでも実に微妙で見分けがつきませんでした。
体勢としては最後しぶとく差し返したサンテミリオンが優勢のようにも見えたのですが、
ゴールライン通過がサンテミリオンが首を上げたところだったのに対し、
アパパネはまさに首を下げたところだったので、絶妙の入線だったわけです。

同着がわかった瞬間、横山騎手と蛯名騎手が抱き合って喜んでいました♪
二人の間では、やはりサンテミリオンの方が優勢だったと思っていたようで、
まさに「首の上げ下げ」の妙が生んだ結果でしたね。
優勝インタビューも2人で一緒にというのが、何だか不思議な感じでした(笑)

表彰式は流石に同時にすることはできませんので、
先にアパパネ陣営がして、後でサンテミリオンの陣営が行っていました。
オークス馬の首にかけるレイが当然1つしかないので、
アパパネの首にかけて口取り写真を撮り、それを回収してサンテミリオンにかけてました(^^;
これはもちろん、後でもう1つ追加注文するんでしょうね?
(まさか半分に切って持ち帰るわけにもいかないしw)

この2頭、本当に実力伯仲で今後の対戦が楽しみです♪
美浦所属の馬のワンツーということで、
これまで西高東低と言われていた図式も、完全に差がなくなってきたのかな?
これで、競馬界も盛り上がるといいですよね!

さて。
来週はダービー。
もう、お祭りです(笑)

オークス 出走馬

2010-05-22 12:37:30 | 
今年のオークスも期待馬がずらり☆
今回の栄えあるメンバーは次のとおり。

 1 コスモネモシン   (父 ゼンノロブロイ)       石橋脩
 2 アグネスワルツ   (父 ゼンノロブロイ)       柴田善臣
 3 アプリコットフィズ (父 ジャングルポケット)     四位洋文
 4 ショウリュウムーン (父 キングカメハメハ)      内田博幸
 5 ギンザボナンザ   (父 ゼンノロブロイ)       池添謙一
 6 オウケンサクラ   (父 バゴ)            安藤勝己
 7 ニーマルオトメ   (父 ゼンノロブロイ)       北村宏司
 8 プリンセスメモリー (父 スウェプトオーヴァーボード) 勝浦正樹
 9 モーニングフェイス (父 スペシャルウィーク)     藤岡佑介
10 タガノエリザベート (父 スペシャルウィーク)     川田将雅
11 ブルーミングアレー (父 シンボリクリスエス)     松岡正海
12 トレノエンジェル  (父 タイキシャトル)       戸崎圭太
13 アニメイトバイオ  (父 ゼンノロブロイ)       後藤浩輝
14 シンメイフジ    (父 フジキセキ)         岩田康誠
15 エーシンリターンズ (父 キングカメハメハ)      福永祐一
16 ステラリード    (父 スペシャルウィーク)     三浦皇成
17 アパパネ      (父 キングカメハメハ)      蛯名正義
18 サンテミリオン   (父 ゼンノロブロイ)       横山典弘

種牡馬で見ると、ゼンノロブロイが6頭出しとすごい勢いです。
2400という距離はもちろん、1800までしか走ったことのない馬も多いので、
距離に関しては適正があるのか、本当に走ってみないとわかりません。

また、桜花賞組で決まることも多いレース。
やはりトライアルでなく、一線級の実力馬相手に本気の勝負をしたアドバンテージでしょうか。
とはいうものの、ここはあえて・・・

 ◎ サンテミリオン(11.0)

 ○ トレノエンジェル(57.9)

 ▲ タガノエリザベート(70.5)

 △ アパパネ(4.0)

 △ モーニングフェイス(26.5)

 △ ショウリュウムーン(5.0)


( )内は現在のところのオッズです。
はい。こんなの当たりませんよね(^^;
でも、いいんです。
こういうのも楽しみですから☆←明日も笑顔でいられるのか?w