必殺・・・その後

さて、昨夜は悪人の下調べも終わり、いよいよ暗殺決行までたどりつきました。
が、操作に慣れてないので、なかなか難しく（チュートリアル編なのに）、
結局３回もやり直してしまいました。下手すぎですね（＾＾；
で、何とか依頼を果たし、第１話のエンディング・・・
演歌ですよ、歌付きの。スタッフロールまであるし、このシャレっ気がいいです。
で、次に第２話が始まり・・・まだそこまでです。
エンディングのあと予告編とかついてると、もっと面白かったのにね～。
やるならそこまでやって欲しかった（無理）

敵に見つからないように潜入する感じは、メタルギアソリッドのようで、
かなり緊張感がありました。もう少し操作性がよければ・・・
あとグラフィックもね・・・技もワンパターンになりそうだし・・・
なんて、不満点もいろいろとありますが、
必殺仕●人になるなんてゲームを実現しただけでスゴイことかもしれません。

しかし、１話目から３回もやり直す羽目になるとは、
またまたクリアできないおそれが出てきましたね（＾＾；

とりあえず譜読み終了！

ユーモレスクの譜読みが、一応終了しましたｖ
ということにしておきましょう（＾＾；
Ｃメロの最後がちょっとスピード遅くなるし、ミスタッチもまだ多いけど、
あとは弾きこんでいけば、何とかなっていくと思います。

Ｃメロも弾いていて気持ちいい感覚が味わえるようになったきたので、
なんかその世界にどっぷりとひたって弾いてしまいます。
今のところかなりドラマティックで濃い解釈です（笑）
もうちょっとやわらかな音で、しみじみと弾くほうがいいんだろうな・・・

というわけで、今日は譜読み完成のためにユーモレスクばかり弾いたので、
ツェルニー１００番の練習はできませんでした。
明日になったら２０番の前半も弾けなくなってたりして・・・
２０番以降も難曲（私にとって）が続く？予感がします。
大体、アレグロは苦手なんです。やっぱり指も動かないし。
なのにアレグロの曲がたくさん・・・やばいな～。

曲は、次はショパンって思ってたんですけど、
やっぱり基本？重視で、バッハの小品か、
モーツァルトのメヌエット・ト長調（５歳で作った曲？）にしようか、
それともソナチネの一番簡単なのにしようか、迷ってます。
と、言いながら、また全然別なのになってる気もします（笑）

必殺・・・

『ダージュ～』の２周目も途中なのに、買ってしまいました・・・
その名も『必殺裏稼業』というソフト。
中古ショップで特価２９８０円（高いのだろうか）になっていたこのゲーム、
去年発売の作品なのに既にこの値段というのが駄目ゲーっぽいですね。

ずばり「必殺！仕●人」もどきになって、悪者を暗殺するというゲームです。
面白がって買ってはみたものの、冷静に考えると恐ろしいですね。
なんせ人殺しのゲームですよ。しかも用意周到に下調べなんかして・・・
さすが１８歳以上指定なのは頷けます。

早速昨夜から少し取り組んでみたんですが、う～ん、まったりしたゲームです。
江戸の町を歩き回って、悪者の悪事の証拠を調査していくんですが、
歩くとお腹が減るんですよね。で、完全に空腹になると倒れる・・・らしいです。
（行き倒れ？　倒れたこと無いのでわかりませんが）
それを防ぐには、飯屋や居酒屋で食事をしないといけないという（＾＾；
食費がかかるんです。何か、非常に所帯じみた話ですね。
実はまだ調査の段階で、暗殺はしてないんで、上手くできるのか？？？

似たようなノリで、以前『悪代官』というゲームをしたことがあります。
あれはナンセンス過ぎて笑えるゲームでしたが、
途中でどうしても正義のヒーローにやられてしまい、クリアできませんでした。
それにしても、正義の遠山金四郎や大岡越前を罠にはめて始末するというのは、
普通に考えると倫理観も何もないわけで、悪趣味この上ない。
しかし、屋敷で火薬入りの樽がボンボン爆発して、人が宙を舞うなんていうのは、
シャレでしかないわけで、目くじらたてるのも野暮ですよね。
（エジプトへ向かう悪代官という非現実な設定でバランス取ってるんですよ）

さて、今回のゲームはどうなのか・・・（嫌になったら途中で止めよう）
果たしてちゃんと最後までクリアできるのでしょうか？？？

松永幹夫ジョッキー 有終の美

いよいよ２月も最後の開催が終わり、今季限りで引退する方々もいます。
その中でも松永ジョッキーはまさしく有終の美という最後の騎乗でした。
阪急杯を１１番人気の馬で勝ち、さらに最終１２レースで１４００勝達成。
かっこよすぎますね！

騎乗したブルーショットガンは道悪が苦手な馬だったそうですが、
昨日みたいな馬場で勝ってしまうとは・・・本当にドラマのようですね。
馬にも松永騎手の引退がわかって、最後に恩返しをと激走した・・・なんて
ちょっとロマンチックな幻想を抱いてしまいたいくらいです（笑）

今後は調教師になる松永さん。
名騎手＝名調教師というわけでもない世界ですが、
数々の苦労を乗り越えてきた人だから、きっとすごい調教師になることでしょう。

この開催から復帰した横山ノリ騎手と蛯名騎手。
ともに復帰初日から勝ち鞍を上げて、順調な滑り出しです。
ノリさんにとっては同年代のミッキーさんが引退するわけですが、
ノリさんにはもっともっと馬に乗っていて欲しいなと思います。

練習日和

久しぶりに休みが取れたので、今日は満足のいく練習ができたピアノ。
指も復活してきて、動くようになってきました。

で、今日はというか、今日もというか、「ユーモレスク」ですね。
Ｃメロの苦手な残り８小節のうち、４小節は何とか及第点まで来ました。
Ｃメロ最後の４小節も、まあまあの感じまでやってきております。
というわけで、もうすぐ譜読み完了ということになりそうです！

しかし、この曲は今年に入ってからすぐ始めた曲なんですけど、
譜読みだけで、もう２ヶ月・・・ちょっとかかりすぎですよね（＾＾；
やはり基礎力をアップせねば！ということで・・・

ツェルニー１００番の２０番ですが、苦労してることは前に書きました。
正直、全く知らない曲なので、完成形がイメージできないんですよね。
前に楽器店でお手本ＣＤを見つけたんですが、
楽譜をきちんと読むことができるようになる訓練も兼ねているので、
お手本を最初に聞くのはどうかな～という気もして購入してません。

で、２０番ですが、左右で四分音符が八分音符の長さずつずれていく曲です。
つまり左手の四分音符の半分のところで、右の四分音符を引き始めるわけです。
頭では分かっているんですが、曲にならないんですね、イメージできなくて。
そこで考えました。わざと四分音符のとこ全部八分音符２つで弾くんですよ。
すると、ちゃんと左右で八分音符ずつずれていく姿がわかるわけですよね。
で、曲の流れが理解できたときに八分音符をつなげて四分音符に戻す、と。

それを実行して、やっと半分の譜読みが終了しました。
リズムのイメージはばっちりつかめたので、後半は苦労しないはず！？

こういう練習曲のテキストは単調だし、辛いときもありますが、
あ、このフレーズはバイエルで出てきた！なんて思うことも多いので、
積み重ねていくのが結局は近道なのかなという気もします。
今回の２０番の半分ずれも、いつか役に立つかもしれないと思って頑張ります。

広島カープ オープン戦白星スタート

いよいよオープン戦も始まったプロ野球。
広島カープは緒戦のソフトバンク戦に７－４で勝利しました。
一押し投手の大島選手は、３回を３安打無失点の好投で、
次回以降の結果によっては、先発ローテーション入りも！？
何はともあれ、まずは幸先の良いスタートですね。

そして・・・昨日から一変、ありゃ？という結果だったのがＷＢＣの代表。
松坂投手、力んだんでしょうか。このＷＢＣでアピールしておけば、
将来のメジャー挑戦の時に、大きな財産となるはずですもんね。
それにしても・・・ちょっと不安が残る一戦でした。
明日は昨年の覇者ロッテとの対戦。さて、どうなることでしょう・・・

フィギュアスケート エキシビション

やっぱり気になって見てしまいました。３時にアラームをセットして・・・
もう、１つの閉会式ですよね。

感想は・・・プルシェンコ選手はやっぱりスゴイ！！の一言につきます。
もちろん、荒川選手もペアやダンスのメダリスト達も素晴らしかったです。
でも、やっぱり一番存在感があったのは、プルシェンコ選手でしたね。

何回跳んでも高さもスピードも衰えない精度の高いジャンプ。
大きな動きから圧倒的な切れ味で繰り出されるストレートステップ。
もう、主役は彼だ！としか言いようの無い演技でした。
やっぱり、文句のつけようのない金メダリストですよね。

女子シングル陣は、やはり昨日の今日ということで、
体調も厳しかったんではないでしょうか？　でも皆しっかりアピールできてましたね。
荒川選手は１時間しか寝てなかったそうで、でも美しい堂々たる演技でした。
村主選手も、もはやドラマと言えるような独特のショーを演じてました。

浅田真央選手の人気もあるし、世間もしばらくはフィギュア熱は高いんではないでしょうか。

『今日からマ王』マた会う日まで

とうとう終わってしまいました、『今日からマ王』
何と言うか、お疲れ様という感じですかね・・・
いつか創主に飲み込まれるであろう眞王の魂と世界を救うために
４０００年かけて作り出された最強の魔王＝ユーリということなんですね。

番組開始早々、あっさり立ち直ったユーリ（もうちょっと引っ張っても良かった）
見事に眞王を進化形モルギフで倒しますが、倒すシーンを描いてないのは、
やはりユーリが何かを「倒す」ということがしっくりこないからでしょうね。
武器を武器として使わないはずのユーリなんですから。

ヨザックが、前々回に切り裂いてしまった眞王と大賢者の肖像画を
ぼやきながらテープで直してるのが笑えました。ナイスキャラだな～。

というわけで、マニメは終わったんですけど、原作はどうなるのか？
まず眞王の意図ですが、どのように作用しているのか・・・
原作では箱はまだ全部集まってないですしね。
大シマロンも難敵ですが、実は小シマロンがやばいですし。
それ以外の第３勢力も出てくる上に、地球でのボブももっと謎多き人物です。
このドロドロした組織関係の上に、さらに人間関係も微妙なことに・・・
はてさて、どう落ち着くんでしょう？
しかし新刊はまだ出ないので、気になる日々が続くわけですね（＾＾；

ＷＢＣ壮行試合

予想通り日本代表が選抜チームに大勝しました。
負けてたら大変ですよね（笑）
３月３日開幕のＷＢＣに向けて調整している選手と
４月の開幕に向けて調整中の選手とでは、レベルが違っていて当然ですし。
厳しい内角攻めなんかもしないだろうし。

最初の方だけちょこっと見てたんですけど、やっぱりイチロー選手はすごい！
注目の第１打席で見事にヒット！　ダルビッシュ選手も光栄だったのでは？
上原選手もストライク入ってたし（ちょっと首かしげたりしてたけど）
まずまず順調に調整できてる感じでしたね。

と、野球のプレー自体には関係の無いことだけど、
イチロー選手のピシッとしたユニフォームの着こなしがカッコ良かったのに対し、
代表の某選手のダラダラしたダボダボのユニフォームはちょっと・・・
ボーダーじゃないんだから！　野球選手でしょ！　と突っ込みたくなりました。
あんなので走っても、内野安打でセーフになる気がしません（＾＾；
変な自己主張を勘違いしてるんじゃないかな～？
第一、機能的じゃ無いでしょ。そんなんでアピールしないで、
野球選手はプレーでアピールしなさい！　と言いたいです。（ちょっと怒ってる）

荒川静香選手、金メダル！

今朝は５時１０分にアラームをセットして起きました。
ドンピシャで、ちょうど安藤美妃選手が滑るグループが始まるところでした。

安藤選手、４回転ジャンプ挑戦は良かったんですが、
やっぱり練習で７回チャレンジして７回目に成功する程度の完成度のジャンプを
本番の緊張感の中で成功させるのは無理なことでしたね。
スタミナ切れも明らかで、後半は見ているこちらも苦しくなりました。
今後は緊張した中でも４分間きちっと滑れる持久力をつけて欲しいですね。
彼女は、確実に次のオリンピックの代表候補選手でしょうから。

村主選手も目いっぱいの演技をしていてきれいでした。
ただ、上位の選手がレベル４の技を中心にプログラムを組んでいる中では、
やはりジャンプ１つのミスが大きく出てしまったんですね。

そして、荒川選手。金メダルは本当に素晴らしいです！
実は演技を見てる途中、例のイナバウアーのあたりから、涙が出てました。
わけのわからない感動が押し寄せてきて・・・
フィギュア見てて泣いてしまったなんて初めてのことで、
きっとそれだけ彼女の演技には見る人に訴えるものがあったんでしょうね。
結果は金メダル！　早起きして見てて本当によかった（喜）

コーエン選手は、最終グループの演技の前の６分間練習で、
立て続けにジャンプ失敗してたので、ちょっと心配してたんですが、
本番でもその失敗が出てしまいましたね。
ただ、その後調子が戻ってきてきちんと滑りきったのはさすがでした。

スルツカヤ選手には、ＳＰの時のような迫力が感じられませんでした。
調子が下降気味だったのか、ロシア勢完全制覇のプレッシャーなのか・・・
ちょっと思ったのは、音楽の曲調が単調でちょっと盛り上がらなかったかな、と。
あと、衣装はフラメンコに合わせたものだったのだろうけど、
スピード感を感じさせにくいものだったのではないでしょうか。

トリノオリンピック、もうほとんどの競技が終わってしまいましたが、
仕事の忙しい中でも楽しみにできるイベントだったので大満足です。
今夜のエキシビションも起きられたら見るぞ～！