下手の横好き日記

色々な趣味や興味に関する雑記を書いていきます。
ミステリ・競馬・ピアノ・スポーツなどがメイン記事です。

日本ダービー 出走馬

2008-05-31 18:48:17 | 
年に1度のクラシック最高峰レースの出走馬は次の通り。

 1 ディープスカイ    四位 洋文
 2 サクセスブロッケン  横山 典弘
 3 ブラックシェル    武 豊
 4 タケミカヅチ     柴田 善臣
 5 アグネススターチ   赤木 高太郎
 6 モンテクリスエス   福永 祐一
 7 スマイルジャック   小牧 太
 8 アドマイヤコマンド  川田 将雅
 9 マイネルチャールズ  松岡 正海
10 レインボーペガサス  安藤 勝己
11 レッツゴーキリシマ  幸 英明
12 サブジェクト     吉田 豊
13 ベンチャーナイン   武士沢 友治
14 エーシンフォワード  和田 竜二
15 フローテーション   藤岡 佑介
16 メイショウクオリア  岩田 康誠
17 ショウナンアルバ   蛯名 正義
18 クリスタルウイング  内田 博幸

ということで、魅力ある馬たち・・・つまりは抜けた存在のいないメンバー。
この時期、2歳夏・秋から使っている馬で、高いレベルを保っている馬もいれば、
まだまだキャリアが浅くて、底を見せていないような馬もいます。
さらに、いつもそこそこの競馬だった馬がここにきて成長を見せている場合も・・・
しかも初距離の馬ばっかりですし、東京初めての馬もいるし。
・・・と、既に言い訳ばっかりしていますけど(笑)
で、私の印は・・・

  ◎ サクセスブロッケン

  〇 ディープスカイ

  ▲ アドマイヤコマンド

  △ モンテクリスエス

  △ メイショウクオリア

  △ クリスタルウイング


あ~、挙げすぎだぁ(^^;
やっぱりこのクラスになると、どの馬にも力があると思うので、
何かの拍子に飛んできそうな気がするわけですよ。

サクセスブロッケン。もちろんノリさんの馬というのはありますが、
初芝というハンデもなんとかしそうなくらい、勢いを感じますね。
ただし、駄目なときはまるっきり駄目という結果になりそうな危険な一頭。

ディープスカイは、やっぱりいきなりの距離延長がどうかな~というのと、
前走G1勝利からの反動が心配かも・・・という感じ。

アドマイヤコマンドはゲンの悪い青葉賞組というのもありますけど、
デビューからここまで急な坂を駆け足で来た風で、そろそろ?という気も。
もちろん、彼が「怪物」ならばあっさり勝ってもおかしくないです。

△をつけた3頭は、かなり気になる存在で、
上記のように不安要素がある馬たちがコケてしまったときに、残っていそうな馬。
いや、特に大きな根拠は無いんですけど(^^;
今回はフローテーションを挙げることは断念しました・・・ごめんね。

何はともあれ、無事でフェアなレースを!!

あんまりだ~

2008-05-31 18:47:55 | ゲーム
FF12の残りイベント&モブ退治をこなしている最近ですが、
昨夜はソーヘン地下宮殿に封印されているという竜を倒すことに。

この地下宮殿には、かなりマッチョで恐ろしげなモンスターが多いのですが、
最初にここを通ったときから言えば、レベルがかなり上なので、
サクサクと倒しながら奥へ進んで行きました。
ここには竜が封印されていると思われる扉があるのですが、
扉の文字のヒントじゃ開け方が分からなかったので、チラッと攻略サイトを見ました。

無事に扉を開けると現れたのは馬鹿でかい竜で、その名も「魔神竜」です。
かなりの攻撃をしてくるけど、こちらはバブルチェーン装備なので即死は無い。
で、こちらの攻撃も結構当たって、相手のHPバーは減っていくのですが・・・
そのバーが何十本もあるのです(涙)

なんじゃ、こら~!っとジーパン刑事になってしまうところでした。←ネタが古い
とりあえず、ミストナックが効くかどうか試してみましたが、役立たず(苦笑)
通常攻撃でひたすら戦うのみですか・・・ふぅ。

ガンビットや武器を調整しつつ、ひたすら戦っていくのですが、
何せ、基本的にコマンド入力は必要ないから暇なんですよね。
次第に夜が更けていく中、眠くなってくる・・・
でも、せっかく3分の1くらい相手のバーを削ったから、やめるのはもったいない。
うつらうつらしながら続けましたが・・・

そのまま戦うこと約3時間ですよ(激疲) すでに朝刊届いてるし(>_<)
ちょっと設定があんまりだ~!!(キングベヒーモスもそうだったけど)
やたらHPが多いだけのモンスターなんて作るな~!!と声を大にして言いたい。
無事に倒せたから良かったものの、2時間戦った挙句ゲームオーバーになんかなったら、
虚無感で、しばらく立ち上がれなくなりそうです。

そりゃ~、ボス戦が5分で終わったら物足りないでしょうが、
せめて中ボスで30分、ラスボスでも60分というところが妥当じゃないのかな~。
もしかしたら、もっと早く倒す方法があって、私が知らないだけかもしれませんが。

ま、嫌ならするなよって言われれば、それまでですけどね(^^;

2008-05-30 23:56:34 | 日常
ブログをやっていて、ちょっと気になるのが、
編集画面に入ったときに分かるアクセス数。

私の場合、特別な機能は何もつけていないブログなので、
ご訪問者が何人(つまりIP数)とカウント数しか分からないのですが、
毎日書き散らしている文章を読んでくれてる人がいるのかと思うと、
書いてる張り合いというものも違うわけで。
いつも訪問してくださる方々、この場を借りてお礼申し上げます♪

で、いつもは100人前後の方々が覗いてくださっているこのブログ。
ずっと同じくらいの数なのでネット友&常連さんも多いと思われ、
何となく安心して思うことを書いているのですけれど、
先日、びっくりたまげた(!)IP数になっていたことがあったのです。

その数、669。(666だったらもっと怖い?w)
いきなり6倍とは一体・・・??
翌日からはまた通常の数に戻ったので、この1日だけなのですよね。
ここにミステリができてしまいました。

思い当たる節は、ま~ったく無い!(いつも同じようなこと書いてるし)
でも、無い知恵をしぼって考えてみると・・・
その日は日曜日。オークスの記事を書いた日です。
このオークスはかなり非難轟々のとんでもない出来事があり、
それ絡みで、その件に関するブログをチェックした方が多かったのかと。
(うん、そうだ。そうに違いない!)

と、無理やり理由付けをしてしまいました(笑)
いやいや違うよワトソン君!という方は、ぜひ真相を教えてくださいませ(^^)

K545②の譜読み終了

2008-05-29 21:01:19 | ピアノ
やっと第2楽章の譜読みが終了しました。
まだ暗譜が不完全で、途中で結構止まっちゃったりしますけど(^^;
これから頑張って弾き込んで、滑らかに仕上げたいです。

最近やっと、4分の3拍子でリズムを取れるくらいの心の余裕ができました。
強弱をつけながら、たゆたうように弾いてると気分がいいです。
(途中で止まらなければ、もっとよいのでしょうがw)

今週末のお休みに、何とか第1楽章だけでも録音してみたいところですが、
こちらのへなちょこ加減は、進歩してないです・・・
いつしか機械的に弾いてる自分がそこにいて、
モーツァルトだからって、計ったみたいな弾き方しちゃ駄目だろうと反省したり、
かといって正確さをないがしろにはできないとわかっていながら、
楽譜どおりきちんと弾けない自分の技術の低さに呆れたりと、
煩悶しながら1日1日が過ぎていっています。

第3楽章は、かっこいいな~と思いながらCDを聴いてる段階です。
まだ第2楽章がボロボロなので、第3楽章の譜読みに入るのはやめておきます。

リズムキープ、リズムキープ・・・

有栖川有栖『壁抜け男の謎』

2008-05-28 21:47:38 | 
ノンシリーズの短編作品を集めたもので、
ミステリから官能的小説まで、バラエティに富んだ作品集です。
『ジュリエットの悲鳴』と対になるような位置づけなのかな?

 ☆「ガラスの檻の殺人」
  犯人当て。イメージを膨らませて、ロジカルに考えれば分かるかも。
  ちなみに、私は外れちゃいました(^^;
 ☆「壁抜け男の謎」
  これも犯人当て。解答編に納得でした。
  私は犯人は分かったけど、方法を詰められなかったな~。
 ☆「下り『あさかぜ』」
  これは鮎川哲也氏へのオマージュで、文体もそれっぽい。
  保津川警部殺害って、西村京太郎氏はしゃれを分かってくれたかな?(^^;
  しゃれだけど、結構ブラックでシニカル。
 ☆「キンダイチ先生の推理」
  横溝正史氏へのオマージュ。軽めの文体。
  電話の謎と横溝氏の散歩の謎の二つを上手く絡めた良作ですね。
 ☆「彼方にて」
  中井英夫氏へのオマージュで、この文体模写がなかなかの力作。
  ミステリではない幻想小説のようなもので、最後のセンテンスが効いてます。
  内容はシリアスで、扇情的。これもシニカルだな~。
 ☆「ミタテサツジン」
  横溝氏の『獄門島』のパロディものですね。
  そこで、そのギャグですか! でも笑えないブラックユーモア。
 ☆「天国と地獄」
  ショートショートですね。オチのインパクトはイマイチかも(^^;
 ☆「ざっくらばん」
  タイトル見て、何の違和感もなく「ざっくばらん」と思ってました(笑)
  よ~く見ると「あれ?」ですが・・・結末の後を想像すると、ちょっと怖いかも。
 ☆「屈辱のかたち」
  分かった気になって言葉を言い散らすことの危うさ。
  さしずめ私の感想なんかも・・・(^^;
 ☆「猛虎館の惨劇」
  これは読んでみたかったのですよね~。書いてて楽しかったかも!?
  このネタを火村シリーズにしたら『ペルシャ猫』くらい叩かれそうだけど、
  「虎キチならやりかねない・・・」と思ってしまったのは私だけでしょうか?
 ☆「Cの妄想」
  これもショートショートですね。遊び心に満ちた作品でした。
 ☆「迷宮書房」
  これは、個人的にはこの短編集の中でもかなり好きな作品です。
  宮沢賢治作品の文体模写が微笑ましく、途中でドタバタになるのが筒井康孝風で。
 ☆「怪物画趣味」
  モンスター系?(笑) ちょっと枚数とか中途半端だったのかも・・・
 ☆「ジージーとの日々」
  近未来舞台のお話ですけど、しみじみ&ほのぼのでプロットも素敵です。
 ☆「震度四の秘密」
  これはかなりブラックな物語。「秘密」って、誰しも持ってますよね。
 ☆「恋人」
  官能的、あくまでも「的」です(笑)
  女性には理解できないものがあるかも・・・フェチの極み?

ということで、今回は黒い装丁の影響もあるかもしれないけど、
結構ブラックユーモアを含むシニカルな作品が並んでいるように感じます。
有栖川氏の垣間見せるこうした面は、端正といわれる作風のスパイスになってますね。
読み手を選ぶ作品集かもしれませんが、有栖川氏の別の顔を見られる本。
堪能しました♪

今更ですが

2008-05-27 23:47:37 | ゲーム
気が向いたのでFF12を再開しています。
ストーリー的には今から最終局面というところまで進んでいるのですが、
レベルもまだまだ低いし、色々こなしていないイベントもあるので、
それを片付けつつのレベルアップを目論んでいます。

それにしても、ちょっとやりこみ要素が多すぎで、
かなり根気が無いと全部はこなせませんよね。
モブとか召喚獣とかを探すだけでも、色々手順が必要な上に、
武器・防具なんかも交易品がらみとか、レア過ぎるとかで、
すんなり手に入りづらいし。
途中で面倒臭くなるから、間が空いちゃって分からなくなるし(^^;

しかもミストナックは効いてるのか分かりづらい!
15回くらい続いたから、さぞ大きなダメージを与えているかと期待したら、
相手のHPバーが1ミリくらいしか減ってなくて脱力(笑)
しかも、MPが一気に無くなりますからね・・・
それとも、基本的に私の戦略が間違っているのだろうか??

再開した今回は、モブ関係を片付けようとしています。
サリカ樹林のキャロットちゃんをやっつけ、
ルース魔石鉱の「謎の男」を撃退し、
幻の雪原のキングベヒーモスまでやってきたのですが。
このキングべヒーモスを出現させるのに、まず時間がかかりすぎ。
そして、やっと現れたこのモブを倒すのに、なんと1時間位かかりました・・・(疲)
(絶対防御とか無駄に長いんですよね・・・あれ、何とかならないのか?)
ボスでも無いのに、これは時間かかりすぎでしょ!!!
レベルが低いだけなのかな~?(現在Lv67)

またちょっと気持ちが萎えています(苦笑)

F1 モナコ GP

2008-05-26 23:59:59 | スポーツ
雨のモナコGPの結果は次の通り。( )は総合ポイント。

1位 L.ハミルトン(38)
2位 R.クビサ(32)
3位 F.マッサ(34)
4位 M.ウェーバー(15)
5位 S.ベッテル(4)
6位 R.バリチェロ(3)
7位 中嶋一貴(7)
8位 H.コバライネン(15)

参考:9位 K.ライコネン(35)

ということで、雨による波乱のレースとなった今回のモナコGP。
そつなく周回を重ね、戦略も上手くいったハミルトンが勝利。
セーフティーカーも2回入り、2時間ルールで周回を走りきらなかったレースで、
ある程度のハプニングを見越して、粘り強く走ったドライバーが好成績でした。

レース前直前から雨脚が強くなり始め、
雨用タイヤでもコントロールが難しそうな序盤。
ものすごい水しぶきの中、ガードレールに囲まれた狭いコースを走るF1カー。
トンネルの中は雨降ってないけれど、暗くて吸い込まれるような視界で、
そこからブレーキングをガマンしながら雨の中へ飛び出ていく勇気はすごいな~。
さらに、そこでオーバーテイク?という意地のぶつかり合いのような走り。
危険この上ないけど、こういうレースの時にドライバーの個性が出ると実感。

後半、晴れてからのタイヤチェンジのタイミングにも興味津々。
いち早くドライに変えたアロンソも、最初は走りにくそうでしたね。
やっぱり路面温度が上がらず、水溜りもある中でのドライタイヤは厳しいのか?
今回は荒れはしましたが、面白いレースが見られました♪

悲劇だったのは、フォースインディアのA.スーティル。
このチーム初のポイント、しかも4位という高順位でフィニッシュを迎える直前に、
後ろからバランスを失ったライコネンに追突されるという事故が。
この結果ライコネンも順位を落とすし、スーティルにいたってはリタイア。
ピットに帰ってきたスーティルとチームスタッフの怒りが、手に取るように分かりました。
スーティルのレース後のコメントには、もらい泣きしそうです・・・

 「信じられないよ。もうちょっとのところだったんだ。心が痛む気分だよ。
  夢が悪夢になってしまったみたいだ・・・
  マシンの中ですべてがすばらしく見えていたと思ったら、
  突然そうはならないって認めなければならないなんて。
  僕たちは本当にいい戦略で走っていて、うまく機能しているようだったし、
  表彰台とポイント獲得が目の前にあった。本当にショックだった。
  アドレナリンが高まっていたから、涙も少し出てきて・・・説明なんかできないよ」

彼は、ピアニストの卵だったという特殊な前歴なので、ちょっと応援しているドライバー。
今後の活躍に期待したいです。

そして、Hondaは、バリチェロが今期初ポイント!
バトンはちぐはぐなレースになってしまいましたが、チームの調子は上向きかも☆
次回は、カナダGP。夜中の生放送ですが、頑張って見るぞ~!

オークス 結果

2008-05-25 19:03:20 | 
激戦のオークスの結果は次の通り。

1着 トールポピー
2着 エフティマイア
3着 レジネッタ
4着 ブラックエンブレム
5着 オディール

ということで、2歳女王トールポピーが、見事「樫の女王」になりました。
レッドアゲートは6着、リトルアマポーラは7着という結果(^^;
いや~、相変わらず当たりませんね・・・

レジネッタは微妙と書いたら3着に来ますし、
1600しか走ったことの無いエフティマイアが2400はどうかな?と思ったら、
勝負強い走りで2着に食い込んできますし。
この春は、予想も外れまくりです(涙)

このメンバーたちが夏の上がり馬と対戦する秋が楽しみです。
皆、無事に夏を過ごしますように☆

それにしても、トールポピーはスゴイ斜行してましたよね(^^;
直線で外に出ようとしたときに外の馬に寄せられたせいなのか、
そのまま、内にささっていってしまいました。
馬場にいたときの池添騎手の大喜びが嘘のように、
インタビューではしょぼんとなってて、ちょっと可哀相だったかも・・・
いや、邪魔された馬にとっては、牝馬最後のクラシックがかかっていたから、
皆さんのお怒りもごもっともですよね。

ところで、白毛馬ホワイトベッセルが3勝目を上げました!
これで準オープンということになりますね♪
妹のユキチャンともども、今後の活躍を楽しみにしています(^^)

単純な私

2008-05-24 19:07:37 | 日常
今日は半日仕事だったので、帰りに本屋さんに寄りました。
有栖川有栖氏の『鏡の向こうに落ちてみよう』というエッセイが、
21日に発売になっているはずだったから。
『女王国の城』の時に、行きつけ本屋は2日遅れで入荷というのを聞いていたので、
今日ならば、もしかしてあるかも、と考えたわけです。

しかし、内心不安がありました。
『女王国の城』ですら、最初3冊しか入荷してなかった店が、
果たしてエッセイなんか置いてくれるのだろうか??

まず、書棚を確認。
新刊のコーナーにも、ミステリのコーナーにも、エッセイのコーナーにも無し。
やっぱり・・・と思いながら、店員さんに聞きます。
「有栖川有栖のエッセイが出てると思うんですけど・・・入ってませんか?」
書名を確認して、店員さんは入荷伝票のファイルを繰り始めます。
いつしか一緒になって見ている私。
(無いよ~。やっぱり入荷しないつもりだったんだな!)
と黒い気持ちになってしまいました。

店員さんは、良心的に説明を始めました。
「もしかしたら、発売日と実際の出荷がずれていることもありますし・・・」
でも、さっき入荷予定伝票、かなり先までチェックしたぞ。
ますます黒くなっていく私。
ところが、次の店員さんの一言で私の気持ちは180度転換。

「有栖川有栖さんほどの方でしたら、新刊は必ず入荷するはずですから」

単純ですけど「有栖川有栖さんほどの方」という言葉で舞い上がった私(笑)
そうなんだよ~、ベストセラーには遠い作家だけど、いい作品書いてるのよ!
なんだか、我が身が褒められたようで、嬉しかったのでした。
客の心理を読んだこの店員さん、なかなか仕事が出来るらしい(ニヤリ)

結局予約をして、買うつもりもなかったのに『壁抜け男の謎』を買ってしまいました。
(文庫で買おうと決心してたのにな~)
それから、『新装版 マジックミラー』のあとがきをチェックし、
綾辻行人氏の『新装版 水車館の殺人』の新しい解説(有栖川氏)をチェックし、
(立ち読みですみません^^;)
温かい心で、モーツァルトを聴きながら帰ったのでした。

いや~、幸せな1日だったな~♪

オークス 出走馬

2008-05-24 18:41:27 | 
混戦の出走馬は以下の通り。

 1 シャランジュ     横山 典弘
 2 ハートオブクィーン  幸 英明
 3 アロマキャンドル   田中 勝春
 4 レッドアゲート    内田 博幸
 5 ムードインディゴ   福永 祐一
 6 エフティマイア    蛯名 正義
 7 ブラックエンブレム  松岡 正海
 8 マイネレーツェル   武 豊
 9 ライムキャンディ   四位 洋文
10 レジネッタ      小牧 太
11 ジョイフルスマイル  吉田 豊
12 ソーマジック     後藤 浩輝
13 スペルバインド    勝浦 正樹
14 カレイジャスミン   柴田 善臣
15 トールポピー     池添 謙一
16 エアパスカル     藤岡 佑介
17 オディール      安藤 勝己
18 リトルアマポーラ   武 幸四郎


桜花賞馬レジネッタが、どこまで走るのかがポイントですが・・・
私の雰囲気印だと、次のような感じです。

◎ リトルアマポーラ

〇 レッドアゲート

▲ ブラックエンブレム

△ トールポピー

△ ソーマジック


なんだ、人気サイドじゃないか(^^;
でも、この5頭はいいところ来そうな気がするからな~。
レジネッタは、桜花賞ほど展開が向くか微妙なところ。
今度はマークもされるでしょうしね。
でも、雨が降る予報だから、これまた番狂わせも!?

そうは言っても、今回はノリさん(シャランジュ)は来そうにないですね。
いや、こんなときに2着くらいに来たりするのがノリさんかも・・・