下手の横好き日記

色々な趣味や興味に関する雑記を書いていきます。
ミステリ・競馬・ピアノ・スポーツなどがメイン記事です。

あらたまる年。

2015-01-30 02:30:59 | 雑記
な~んて、年が明けてからひと月近くも経って言うのもなんですけど、
ちょっと「新魂る」年という感じで、頑張っていきたいと思います。

人生を振り返ってみると、山あり谷あり。
気分的に、精神的に、どんどん前に進める時もあれば、
一つ所にず~っと留まってうじうじしている時もありました。
なんとか、今年はちょっとでも前進できる年でありたいと思います。

この数年は、どっちかというと鬱っぽい期間だったので、
今年は躁状態になるといいなと思っていますけど。

「もも」は、なかなか楽しませてくれる犬です。
まだ生後5ヵ月くらいなので、これからどうなっていくかわかりませんが、
ビビとは違った個性の持ち主で、面白いです。

実は、ビビを火葬したとき、
ちょっと癌の跡のように緑色になっている灰がありました。
(火葬場の担当の方がおっしゃってました)
それが直接の死因ではないのですけれど、
ビビは避妊手術をしていなかったので、乳腺癌が出ていた可能性があります。

ももは、その発症を防ぐために避妊手術をすることになるかも。
そんなことで、今ちょっと悩んでいるというか、心配しています。
避妊手術をすることで、発症の確率を抑えられるそうです。
もし手術をするなら、3月の終わり頃か・・・

きっと本人(犬)にとってもしんどいよな~・・・う~ん。
でもやっぱり、する方がいいのだろうか。
長生きしてもらいたいしな~・・・

ああ、またうじうじしていますが。
ちょっと気を取り直して頑張ります☆

更新を休んでる間に読んだ本もたくさんあるので、
また感想をアップしていきますね☆

2020

2013-09-08 13:10:41 | 雑記
今朝は目覚ましセットして早起きしてテレビを見ました。
そう、2020年の夏季オリンピック・パラリンピック開催地決定の速報番組です。

そして「東京」に決定!
東京の方、関係者の方、おめでとうございます☆

やっぱり、封筒から出して「Tokyo」って会長が発表した瞬間は、
気分が盛り上がりました♪←単純なミーハーです(^^;

最初、東京が立候補したときは、別にどっちでもいいと思っていたんですよ。
逆に外国でやる方が、知らない国を知ることができるような気もするし、
テレビの中継も見やすい時間帯になるかも、とか考えて。

経済的な意味も昔よりは少ないだろうし、施設や再開発も大変そうでしたからね。
3.11以降は、被災地のこともあったから、それどころじゃないだろっとも思ってましたし。

でも、今回の招致、可能性が高まってきた時期から、
不思議に、積極的に「2020東京」を応援する気持ちになってきました。
招致活動を真剣に純粋に進めている人たちの姿が報道されるにつれ、
「がんばっている人を応援したい」病が起こりまして。

それに、この一連の流れを見ていくうちに、
久しぶりに「日本」がそれぞれの立場の枠を超えて力を合わせようしているように思えました。
中には利己的な考えで行っている人もいるのかもしれませんけど、
でも、そういう懐疑的な気持ちを払拭するくらいの「熱意」を招致関係者から感じたのです。

やればできるじゃん、日本。

こういう創造的イベントを、みんなで力を合わせて実現していくってことは、
「個」の時代になって分離しかかっているかのような国家をまとめる大きなチャンスかもしれない。
もう一度、世界に誇れる日本人らしい理想の姿を取り戻せるのかもしれない。
そんな期待もしました。

だから、絶対に成功させてほしい。
被災地の復興も、汚染水の処理も、その他諸々の問題点もみんなで利害を越えてクリアして、
英知を出し合い、考えうる限りのアイデアを実現した素晴らしいイベントになってほしい。
(もちろん湯水のようにお金を使えってことじゃないですよ^^;)
何というか、今後のオリンピックを続けていく上でのモデルケースになるような、
そんな素敵なオリンピックになるといいな~と夢見ているわけです。

どんな2020年になるのか・・・日本の底力が試されます。

幕末とは何ぞや。

2013-07-24 16:07:22 | 雑記
またしばらく更新が滞ってしまっていました(^^;
忙しかったのもありますが、う~ん・・・やっぱり忙しかったからかな(笑)
今日は、久しぶりに平日休みをもらってのんびりしています☆

さて。
さっそく最初の話題ですが「幕末とは何ぞや。」(謎)
この春から、幕末歴史小説を読んできていたわけですが、
最近は少し角度も広げて、幕末の時代小説にも手を出していました。

そう思って本屋さんに行くと、多いですよね、この時代をネタにした小説は。
それだけいろんな意味で「物語」を作れる要素の詰まったコンテンツなんですよね。
・時代・価値観の転換期
・登場人物の立場や利害関係の複雑さ
・資料の豊富さ=人物像のキャラ化の容易さ
・理想、守るべきものなどの大義の存在
それだけではないけど、ドラマチックな要素がたくさんある。
作り手も腕の見せどころというわけです。

色々読んでみて、主人公の置かれた立場によって、
善や悪ですら入れ替わるのが不思議な感覚でしたね。
同じ事件を違う角度から見れば、違う図や解釈が見えてくる。
これは大事なことだな~と思うわけです。

人によって真実は変わる。
自分がどの真実を信じるかは自分の思想だけれど、
別の真実もまたありえる、ということを理解できなければ駄目ですよね。
人生でも、仕事でも、何でも。
そうできないと、人間が頑迷になります。
気を付けないといけないと、私自身は常に自戒していますけど・・・難しい。

で。
堅苦しい話は置いておいて、最近読んだのは次の作品。

◆『壬生義士伝』上・下(浅田次郎)
 新選組の吉村貫一郎を主人公にした時代小説。
 極貧生活に苦しむ妻子を守る為に守銭奴といわれながらも隊務をこなす貫一郎。
 大正時代、その貫一郎の姿がある男の取材によって徐々に明らかになっていきます。
 それぞれの人にとっての貫一郎の「真実」は何かを描き出した作品です。
 文体が聞き書き形式なので、慣れるまでは読みづらいかもしれませんが、
 私は面白くてどんどん読み進めていきました。
 こういうの書かせると浅田氏はうまいですよね~・・・

◆『輪違屋糸里』上・下(浅田次郎)
 幕末の京の島原遊郭と新選組を舞台に、新選組局長・芹沢鴨の暗殺を描いた時代小説。
 島原の天神である糸里は、師であり姉とも慕う音羽大夫を芹沢に殺され・・・
 これは、女の人にとって幕末を描いた作品なのですが、主役は糸里です。
 夢見るような少女から、意志を持った女性へと成長していく姿がいじらしくも、辛く、そして強い。
 それに引き換え、案外ヘタレな男たち(笑)、特に土方副長・・・あなたは!(^^;
 普通の新選組が好きな人には、ちょっと抵抗があるかもしれませんね。

◆『沖田総司―六月は深紅の薔薇』上・下(三好徹)
 新選組の沖田総司の生き方のみに視点を絞った時代小説。
 タイトルがちょっと恥ずかしいんですけど、コテコテではなく淡々とした作品です。
 沖田総司の「僕」という一人称にはびっくりしましたけど、
 当時の流行なら有りかもしれませんし、創作だから固いことは言いっこなしです。
 労咳が恋人からうつったというのは、今まで読んだ中では斬新な設定でした。

浅田氏の2作品は、もう1つ『一刀斎夢録』という作品で新選組3部作になっているらしいのですが、
この『一刀斎夢録』はまだ文庫落ちしていないので、単行本を買うかどうか悩み中です。
というのも、斎藤一が主人公だそうで、ちょっと楽しみというか怖いもの見たさというか。
なぜなら『壬生義士伝』と『輪違屋糸里』に出てくる斎藤はあまりにも偏屈で怪しい人なので(笑)
かなり気になるんですよね~、浅田版斎藤一が。

ということで。
今日は小説中心の記事でしたが、
私の中の「幕末」祭のクライマックスを寒からしめる(?)アイテムについては、
また今度別記事にて書きたいと思います。
乞うご期待???(いえ、期待しないで^^;)

60日って・・・

2012-10-21 17:49:44 | 雑記
2ヶ月くらいはあっという間に過ぎる最近の日々。
なんだかんだと、下半期も忙しく(仕事に^^;)過ごしています。
もうちょっと余裕ができるといいんですけどね~。
今日も今月に入ってやっと2日目のお休みで、
次はまた2週間後まで休みがないんですよ(涙)
働きすぎですね・・・

さて、そんなハードデイズの中、お馬さんたちは頑張っています☆
しばらくやってないので、今日は出資馬のまとめをしたいと思います。

☆ サンディエゴシチー(牡5歳 父マンハッタンカフェ)オープン

 屈腱炎から復帰後、慎重なペースで出走をしています。
 なかなか勝ちきれないのですが、掲示板はずっと確保してくれて、
 本当に親孝行な馬だと思うので、このまま怪我なくいってくれれば。
 次走はキャピタルSの予定で、2年ぶりのVを狙います☆

☆ エスペランサシチー(牡3歳 父フレンチデピュティ)500万下

 このところイマイチな成績で、完全に「クラスの壁」にぶつかってます。
 まあ、切れる脚も、しぶとい息もないですし、
 芝適正皆無のようなので、芝スタートだと難しいのは仕方ないですね。
 何とか、掲示板をにぎわすくらいになってほしいのですが・・・

☆ スピカシチー(牝3歳 父アドマイヤムーン)500万下

 チューリップ賞以後の怪我もあって、つい先日復帰しました。
 でも、やっぱり地方交流戦の勝ちあがりだと芝の王道は厳しいみたいですね。
 もともと馬格もあるほうじゃないし、カイ食いも細いみたいですし。
 次走はダート戦に戻るみたいなので、少しでも前進を期待します。

☆ ハドソンシチー(牡2歳 父マンハッタンカフェ)500万下

 期待のハドソン君は先週デビューして新馬勝ちをしました☆(減量騎手でしたが)
 仕事も手につかないで、休憩時間に携帯をチェックしてました(笑)
 ちょっとやんちゃな気性で、まだまだ子どもっぽいので、今後の成長にも期待。
 次走は秋明菊賞を目標にするようですが、 
 なんとか、次以降につながるような走りを見せて欲しいと思います。

ということで、3歳が「未勝利」ではないというのが、この夏の安心の1つでした。
(未勝利戦の悲喜こもごもは、精神的に良くないですよね・・・)
今後の出資については、まだ確定してないのですが、
ツーソックスの2011(牝1歳 父アドマイヤコジーン)に申し込み済み。
募集名はオフェーリアシチーだそうですけど、悲劇は勘弁してくださいね(^^;

この馬、すっごい葦毛なんですよ。(たてがみとしっぽ以外はほぼ真っ白)
かわいいな~と思ったし、G1クイズもついているので即決断。
で、血統もちょっと興味深い感じなんですよね。

クラブの募集チラシでは、3代までしか載せてないけれど(駄目ですね^^;)
実は父母、母父、母母の3つのルートに、全部ノーザンダンサーがいます。
全部違う後継馬の血だから、濃くはなりすぎてないけど、面白い配合ですよね。
いい方に出れば、結構走るんじゃないかと・・・楽観的に期待したりして(笑)

ところで、今日の菊花賞、ゴールドシップ強かったですね!
久しぶりに馬券も買ってみたんですけど、当てることができました☆
ディープブリランテの不参戦が残念でしたけど、
きっとまた、雌雄を決する舞台はすぐやってくるのでしょうね(^^)

SHERLOCK

2012-08-17 13:21:55 | 雑記
この夏、私がハマってしまったもの・・・
それはイギリスBBC制作の『SHERLOCK』です☆

シャーロック=ホームズとジョン=ワトソン。
21世紀にあの2人がいたら・・・そんな夢をかなえてくれるドラマ。
しかも、ホームズものとして納得のいくミステリ要素。
ホームズファンだけでなく、ミステリファンにおすすめです♪
NHKのBSで放送されていましたが、
この秋、ミステリチャンネルでも放送されるそうです。

現在のところ、シリーズ1とシリーズ2が制作されているのですが、
それぞれ90分3話ずつなので計6話が作られたことになります。
タイトルは次のとおり。

シリーズ1
第1話 ピンク色の研究
第2話 死を呼ぶ暗号
第3話 大いなるゲーム

シリーズ2
第1話 ベルグレービアの醜聞
第2話 バスカヴィルの犬(ハウンド)
第3話 ライヘンバッハ・ヒーロー

ね?
題名見ただけでも、きゃ~♪ってなりそうでしょ?(笑)
原作とはまったく違うストーリーでありながら、
随所に原作を知るものの「ニヤリ」感をくすぐる部分があって、本当に素敵です☆

何より面白いのは、現代だからこその設定。
携帯端末を使い、科学技術を駆使し、幌馬車の代わりにタクシーで駆け回る。
ワトソンが書くのもブログですからね(笑)
スピード感のある画面上の演出もあったり、とにかく、スマートです。
それに、すごくユーモアにあふれた場面も多いですしね。

俳優さんも、私としてはイメージがぴったり&かっこいい☆
わたしは、この作品のジョン=ワトソンが気に入ってるんですけど、
シャーロックもシリーズ2では、ぐっと来る見所が多かったです。
二人のコンビネーションがまた最高!
シャーロックはジョンを小バカにしてますけど(^^;
あのジョンでなければ、絶対シャーロックとコンビは組めないですねぇ。

早くシリーズ3が始まらないかと思ってるんですが、
多分、来年の夏以降になりそうですね(^^;
待ち遠しいな~・・・

GWのDVD

2011-05-19 23:59:59 | 雑記
なかなか以前のようなペースにすぐには戻れないと思いますが、
ぼちぼちと更新していきたいと思います。

さて、GWは家で過ごしていたのですが、
どこにも出かけないので、またDVDをレンタルしてちょこちょこと見ました。
流石に疲労困憊してたので、ストーリーが複雑なものや、
シビアすぎて気分が重くなるものは見たくないと思ったので、
どうせなら「ほんわかと楽しく見られて癒されそうなもの」を極力選ぶことに。

そうなると、ファミリー映画ですよね~。
で、チョイスしたのが以下の作品たち。

☆「ビバリーヒルズ・チワワ」
 ビバリーヒルズに住む大金持ちの飼っているチワワ・クロエが、
 ひょんなことからメキシコで迷子に。
 その上、悪者に追われて・・・

☆「ビバリーヒルズ・チワワ2」
 上の続編で、クロエの家族&仲間の大冒険。 

☆「チワワ・ザ・ムービー」
 自己中心で、不機嫌に周りを振り回してばかりの女性。
 不思議な力を持つ幼馴染との再会がきっかけで、
 なんとチワワと魂が入れ替わってしまい・・・

☆「ロスト・バディー 迷子のベイリー大冒険」
 幸せに農場で暮らしていたゴールデンレトリバーの子犬・ベイリー。
 家族との引越しの最中に迷子になり、様々な動物が暮らすアニマル牧場に・・・

☆「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
 新聞記者同士の夫婦が、フロリダ移住を機に飼い始めたゴールデンレトリバーの子犬。
 ところが、その犬・マーリーは訓練所の人にまでさじを投げられる駄目犬。
 やがて、子どもを授かった夫婦に、試練のときが・・・

☆「のるかそるか」
 妻に競馬をやめると約束した男が、たまたま極秘の八百長話を耳にする。
 その話は本当だと確信した男は、虎の子の資金を手に競馬場に出かけていくが・・・

☆「シャーロック・ホームズ」
 処刑されたはずの人間が復活した!?
 ホームズとワトソンは、悪の国家転覆計画を防ぐべく捜査を始めるが・・・


ということで、犬系多いですね。
やっぱり「癒し」と言えば動物系、ということで、
同じようなタイプの作品を選びました。

「ビバリーヒルズ・チワワ」のシリーズはディズニーの作品なので、
流石にエンターテインメントに優れ、ファミリー向けとしての完成度は高かったです。
でも、主役のクロエを見るたびに、うちのビビの方が可愛いな~と思ってました(笑)

「チワワ・ザ・ムービー」もお約束な展開なのですが、
いきなりチワワになってしまった自己中女性のボヤキとかがなかなか面白くて、
その辺が見どころ(?)だと思います。

「ロスト・バディー」は、当初思っていた内容と違って、イマイチでした。
犬が脚本にあわせて演じたというよりも、犬の動画を元に脚本を書いた感じ。
取ってつけたような展開が微妙でしたね(^^;

「マーリー」は、犬のお話と言うより家族のお話なんですけど、
そのストーリーと言うよりは、マーリーとの別れに泣きました。
やっぱりペットとの別れはいつか来るけど、身につまされました・・・

「のるかそるか」は日本では公開されなかった映画のようで、レンタルでお目見えの作品。
競馬をする人間の悲喜こもごも、その人間模様が面白かったです。
一生に一度のツキを手にした男の話、興味ある人はぜひ。

「シャーロック・ホームズ」は新感覚のホームズに身構えつつ見ました。
なんというか、かなり肉体派かつ生々しいホームズですね(^^;
逆にワトソンがカッコよすぎで、そんな気分も新鮮で。
ふっと島田荘司氏の「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」を思い出してしまいました。
うん、ワトソンも本当は大変だったかも(笑)

次にまとめて見るのは多分夏休みですが、
そのときはどんな作品を見たい気分になっているでしょう??
ホラーだけは絶対ないと思いますけど。

安定・・・

2011-03-08 23:59:59 | 雑記
ニュースのトップ項目は政治の話ばかり。
政治がニュースの中心になるのはいいことなのでしょうか?
不安定だから、心配だからのトップ項目ですよね。

趣味のブログなので、
あんまり政治的発言はしないようにと考えてますが、
それでも、今の日本はあんまりな状況だと思います。

それもこれも、戦後ず~っと政権交代を経験していなかったというのが、
一番の問題点なんですよね。
みんなの経験値不足です。

今回の民主党の政権交代についても、
それ以前の参議院の議席がある以上、「ねじれ」状態にならざるを得ない。
「ねじれ」になったら、政治が前に進むわけがないのは当然です。
続く参議院の選挙で、民主党を含む与党が多くの議席を占めていたら問題なかったけれど、
(まあ、1回やらせてみる価値はあったかもしれない)
こちらも政権交代には未熟な政党が馬脚を表す形で惨敗。
「ねじれ」は是正されるどころか、再び延長されることになりました。

参議院選挙で民主党が敗北した瞬間、
今日の状況は予想できましたよね・・・
でも、こういう結果を予想して、あの選挙に投票した人が、どれほどいるのか・・・

そして、今仮に、この状況で衆議院を解散したとして、
その選挙で自民公明の旧与党が圧勝するということもありえなさそうなので、
結果いかんでは、ますます混迷した政局になることも予想されます(涙)

そうやっている間に、一番大事なこの世界の勢力図が塗り替えられようとしている時期に、
日本は何もできないという最悪の状況になりそう・・・
避けて欲しいのは、全ての改革が中途半端になってしまうことなんですけどね。

パンダ!

2011-02-20 19:00:26 | 雑記
上野動物園に来る予定のパンダが、中国を出発するようですね☆
レンタル料とか、結構かかるそうですが、
絶滅が危惧されている種で保護に使われるのだし、協力すべきなのでしょうね。
それに、パンダにも会えるわけですし。

とはいえ、東京から遠く離れた地方に住む人たち(私を含む)は、
おいそれと見に行くことはできませんけどね(^^;
前回上野公園に行ったときはパンダはもういなかったし、
それがちょっと残念でした(だから動物園には行かなかった)

今回は、ちょうど春休み→GWにタイミングが合っているので、
この機会に見に行こうと考える人が多そうですね。
めっちゃ混むこと間違いなし!(^^;
パンダ関連のグッズなんかも流行りそう☆
名前も、気になりますね~♪

実は、生のパンダ見たことないです(^^;
西日本には、結構たくさんのパンダがいるみたいなんですが、
なかなか行く機会も無いですし。
でも、黒柳徹子さんとか、パンダにハマっている人たちを見ると、
それだけ人をひきつける可愛らしさがあることを再認識。
ほんと、小さな子どもみたいで仕草とかかわいいですもんね!

しばらくはTVで様子も報道されると思うので、
楽しみにしたいと思います。
で、今度東京に行くときには、ぜひ上野動物園に行きたいです♪

世界の中で。

2011-02-14 23:59:59 | 雑記
グラミー賞の日本人4人受賞が大きなニュースになっています☆
アメリカはエンターテインメント大国ですから、
その国のもっとも権威ある音楽賞に日本人が表彰されるのは素晴らしいことですね。

受賞されたのは、ギタリストの松本孝弘さん、ピアニストの内田光子さん、
琴奏者の松山夕貴子さん、ジャズピアニストの上原ひろみさんの4人です☆

松山さんだけは残念ながら存じ上げないのですが、他の方は私でも知っています。
世界をまたにかけて活躍されている方ばかりですね。
さすが、すごい才能を持っているからだろうと、
その一言だけで、この受賞を受け止めてしまいがちなのですが、
上原さんのインタビューをニュースで見て、衝撃を受けました。

「こつこつと毎日努力していくことです、限界まで」
世界を目指す日本の人に一言、という質問だったと思うのですが、
いつも奔放に楽しそうに演奏しているような上原さんの陰の努力が分かった気がしました。
才能に奢らず、努力をしてこそ世界の中の一流でいられるわけですよね。
ほんと、素晴らしいです。

世界の中で活躍する日本人が増えています。
サッカーも野球も、音楽も演劇も。
みんな、リミッターをつけない人たちです。
「これくらいでいい」とかは、絶対思わないような人たちです。

うん。
私も頑張ろう☆
あ、別に世界に羽ばたくというような意味じゃないです(笑)

仕事が忙しいと、ついつい時事ネタになっちゃいますね(^^;

探偵Xからの挑戦状 season3が決定!

2011-01-29 16:59:35 | 雑記
ミステリファンの心を熱くし、
いろんな意味で盛り上がるNHKのTVイベント「探偵Xからの挑戦状」が戻ってきます♪

今回の放送予定は次の3回。

 ・3月22日(火)
 ・3月29日(火)
 ・4月 5日(火)

放送時間はいずれもPM10:00~10:48ということです☆

今回はスタイルをseason1のように戻すみたいですね。
つまり、放送日の1週間前から出題編の携帯連載がはじまり、
6日目の配信の後に、推理投票を受付開始、そしてTVで解答編を発表ということですね。

元に戻ったのは、season2で出題編のVTRが物議を醸す材料になったというのもあるでしょうし、
制作費の関係もあるのでしょうか?
おかげで、小説の記述で読み取るという従来の形になるから、
VTRの細かいところ(まくらとかw)気にしなくていいのは良いかも♪

そして、執筆陣も豪華!
北村薫先生&貫井徳郎先生&米澤穂信先生です☆
これはなかなか期待ができるのではないでしょうか?

ナビゲーターは変わるのか?という興味もありますね。
前回のseason2の最後でほのめかされた「キング」って誰?とか(笑)
3月が待ち遠しいです☆