天皇賞 結果

やっぱり強い！！
第１４２回天皇賞の結果は次のとおり。

　１着　ブエナビスタ
　２着　ペルーサ
　３着　アーネストリー
　４着　オウケンサクラ
　５着　ネヴァブション


ということで、貫禄勝ちだったブエナビスタ、すごいです☆
この数世代、牝馬の活躍が目立ちますが、
そういう流れを別にしても、格段に強い馬ですよね・・・（ほれぼれ）

そして２着のペルーサ、おみそれしました！
ダービーのことがあったから、ちょっと信頼なくしてたけど、
ああいうスゴイ脚が使えるんじゃないですか。
もうちょっとスタートが良かったら、展開に左右されずに勝てると思うんですが。

残念だったのは、エイシンアポロンの不利。
直線、ちょうどエンジンかかる、まさにその時にカットされましたからね・・・
その後、進路変えたけどそこもゴチャゴチャしてて、さらに外に。
ちょっと可哀相なレースになってしまったので、次は頑張って欲しいですね。

さて。
いよいよ来週はアメリカのブリーダーズカップです♪

　６日（土）レッドディザイア　フィリー＆メアターフ出走
　７日（日）エスポワールシチー　クラシック出走

いすれも日本時間の朝にＧＣで生中継されます。
ブエナビスタの活躍にあやかって、レッドディザイアも頑張って欲しいですね☆


さてさて。
今週の【シゲル２歳役職名軍団】結果。
以下の６頭が出走していました。
　・監査役　（日）福島１Ｒ　未勝利　→　１着☆
　・管理官　（日）福島２Ｒ　未勝利　→１０着
　・執行役　（土）京都５Ｒ　新馬　　→１１着
　・常務　　（日）京都２Ｒ　未勝利　→１２着
　・提督　　（土）京都５Ｒ　新馬　　→　２着
　・窓際族　（土）福島１Ｒ　未勝利　→　９着

見事に監査役が未勝利脱出しました。
アメリカからきた提督も、すぐに勝ちあがれるんではないでしょうか。
窓際族は・・・まだまだ時間がかかるかも。

天皇賞 出走馬

台風の余波はどうなのでしょうか？？
今回の天皇賞の出走馬は次のとおり。


　１　ショウワモダン　　　牡６　58.0kg　柴田善臣
　２　ブエナビスタ　　　　牝４　56.0kg　Ｃ．スミヨン
　３　ジャガーメイル　　　牡６　58.0kg　Ｄ．ホワイト
　４　エイシンアポロン　　牡３　56.0kg　蛯名正義
　５　オウケンサクラ　　　牝３　54.0kg　北村宏司
　６　スマイルジャック　　牡５　58.0kg　三浦皇成
　７　ペルーサ　　　　　　牡３　56.0kg　安藤勝己
　８　シルポート　　　　　牡５　58.0kg　酒井学
　９　トウショウシロッコ　牡７　58.0kg　吉田豊
１０　シンゲン　　　　　　牡７　58.0kg　藤田伸二
１１　アクシオン　　　　　牡７　58.0kg　武豊
１２　アーネストリー　　　牡５　58.0kg　佐藤哲三
１３　ヤマニンキングリー　牡５　58.0kg　吉田隼人
１４　ネヴァブション　　　牡７　58.0kg　後藤浩輝
１５　スーパーホーネット　牡７　58.0kg　藤岡佑介
１６　キャプテントゥーレ　牡５　58.0kg　小牧太
１７　コスモファントム　　牡３　56.0kg　松岡正海
１８　アリゼオ　　　　　　牡３　56.0kg　福永祐一


やっぱりノリさんがいないのは寂しいし、
ノリさんのお手馬だった馬たちは、どうなのかな～と思ってしまいます。

　◎　ブエナビスタ

　○　アリゼオ

　▲　エイシンアポロン

　△　アーネストリー

　△　ジャガーメイル

　△　シンゲン

やっぱり、一番強いのはブエナビスタかな・・・
あとは３歳馬に期待したいところですが、ペルーサはどうかな・・・？


そして。
マリアンヌシチーの結果ですけど・・・１０着でした（＾＾；
（執行役には先着しましたけどｗ）
完全に、ダートのような力のいる馬場は厳しいですね。
まだまだ非力な感じだし、今後どれだけ力をつけてくるかが鍵です。
現状は芝の平坦コースで時計がかかった場合に掲示板・・・という感じかも。
まだまだ２歳の女の子ですから、今後に期待したいと思います☆

マリアンヌちゃん、デビュー♪

２歳牝馬のマリアンヌちゃんが、いよいよデビューです☆

　１０月３０日（土）京都５Ｒ　メイクデビュー　Ｄ１４００Ｍ

　　　☆　マリアンヌシチー　　安部幸夫　５４


気になる調教は・・・

　＞Ｐコースで6Ｆ　79.0-64.1-51.1-38.3-13.5のタイムを一杯に追って計時しました。
　＞ローレルマキバオー（新）バテるの内0.6秒追走0.6秒先着

ということで、Ｐコースの割りには、イマイチな時計ですね。
安達先生のコメントでも、まだまだ良化途上のようで、
ここはひとまず叩いてみて、次走以降の変わり身期待という感じでしょうか。

このレースには、シゲル軍団の「執行役」も出ているので、
せめて彼には負けないで走って欲しいと思うのですが、無理かな？（＾＾；

まあ、最初なので、次に繋がるような走りが出来たら最高ですし、
とりあえず元気にまわってきてくれたらいいと思ってます。
残念ながら仕事だから、ＴＶ観戦できないんですけどね・・・

それにしても、台風心配ですね。
天皇賞も大丈夫かな？？

かわいい？

ちょっと面白い写真を撮りました♪



本当は首にする飾りなんですけど、
顔にはめたら、なかなかプリティーでした（笑）

ちなみに、本人も気に入ってるみたいで、
この飾りを見せると、尻尾フリフリ近寄ってきます。
写真撮りながら、大笑いしたんですけど、
知らぬは本人ばかりなり・・・って感じでしょうか。

寒。

この急激な寒さにはビックリしましたね。
今日は、ちょっと厚着過ぎるかな？という服装で家を出たのですが、
まさにそれで「ちょうど」でした。
ニュースで見ると、東京なんかは１２月末くらいの寒さだったとか。
ちょっと極端すぎますよね（＾＾；

そんな中、「熱い」ドラフトが行われました。
今年はかなり有力な即戦力選手がたくさんいて、盛り上がりましたよね！
こういうのを見ると、変に逆指名とか無い方がいいのかなと思います。

もちろん、ＴＶ的には最高の注目は斎藤佑樹選手でしたが、
日本ハムが交渉権を獲得しました。
このまま契約がまとまれば、パリーグということですから、
ダルビッシュ投手との勝ち星競争とか、
田中マー君との因縁対決とか、
野球ファンとしては、かなり楽しいシーズンとなりそうですね☆
いまいち盛り上がらない野球界を、変えて欲しいです。

「変える」と言えば。
『ショコラ』という映画をＢＳで見ました。
まさに、チョコレートは世界を救うという感じで、
じんわりと何かを考えさせてくれる映画でした。
やっぱり、人間凝り固まってはいけないんだな・・・

自由な感性を大切にしたいと思う、この秋の一日です。

星野楽天監督、就任決定。

ほぼ確定だったことながら、
実際に記者会見が開かれると、本当なんだな～としみじみ思います。
また大変な日々が始まるわけで、
星野監督の体調も心配ではありますが、応援したい気持ちになってきました。

幸いなことにイーグルスはパリーグですから、
セリーグではカープを応援しても問題ないですよね（笑）
イーグルスｖｓカープの日本シリーズなんて、想像もつきませんが、
実現してくれたら嬉しいかも☆

星野監督の会見では「育てながら勝つ」ということを命題にしているみたいで、
そういう意味では、若手がどれだけ頑張るかが大切でしょう。
明日のドラフトの結果も戦略には大きく関わってくるはず・・・

そう、ドラフト。
今年は、あの早稲田の斎藤投手がドラフトイヤー。
甲子園での活躍は記憶に新しいところですが、彼の姿がプロで見られるのは嬉しい。
（あのマー君とユー君の対決は素晴らしかった！）
昨年の菊池選手以上に、ネームバリューもあるし、
手を挙げる球団はたくさん出るでしょうね・・・

話題的に日本シリーズが地味になっちゃいますね（＾＾；
地上波放送も無いみたいだし、それもあんまりだよな～。
もはやプロ野球の頂上決戦とは思われてないという現実ですよね。
やっぱり制度変えた方がいいんじゃないかな・・・

フィギュアシーズン開始

いよいよグランプリシリーズも第１弾、ＮＨＫ杯からスタートしました。
この大会の男女シングルには５人の日本人選手が出場。

男子は、高橋大輔選手、無良嵩人選手、羽生結弦選手。
女子は、浅田真央選手、村上佳菜子選手。
いきなりのメダリスト登場でした。

結果は、男子は高橋選手が優勝、女子は村上選手が見事に３位！
シーズン序盤なのにこの出来はすごいですね！
一方で浅田選手は、ジャンプを矯正中ということで、ジャンプミスも響き、８位。
残念ですけど、よりよい安定したジャンプを手に入れるための試練だと思って、
１シーズンかけて矯正するぐらいの気持ちで頑張って欲しいです。

プログラムは、どの選手もまだ最初でぎこちないところやつなぎの悪いところはあるけど、
良くなっていったら素敵なプログラムになりそうだな～と思うものばかり☆
高橋選手のラテン系の情熱的で男っぽい演技もいいけど、
浅田選手の愛の夢も美しかったな～☆（エキシビションのバラードも素敵♪）

若手の選手も頑張ってますね！
無良選手のジャンプの質は素晴らしいと思うし、後はステップとスピンがもう少し良くなれば。
羽生選手はまだまだ体格も華奢ですし、中性的な柔らかい演技が魅力です。
ウィアー選手に似てると思ったら、衣装のデザインを彼にしてもらったそうです。
そして、村上選手は、後半ちょっとスタミナがきつかったようですけど、
この表彰台がかかった場面であの演技が出来るとはたいしたもの。
今後が楽しみですね♪

今週はカナダですけど、
男子は、織田信成選手、南里康晴選手。
女子は、村主章枝選手、今井遥選手が出場予定です。
パパになった織田選手の演技にも注目ですね！

２０１０ Ｆ１韓国ＧＰ

これを波乱と言わずして何を波乱というのだ！というぐらいの、
ものすごい状況だった今回のＧＰの結果は次の通り。

　　　　　　　　　　　　　　　前回まで　今回　　累計
　１位　Ｆ．アロンソ・・・・・・２０６＋２５＝２３１【１】
　２位　Ｌ．ハミルトン・・・・・１９２＋１８＝２１０【２】
　３位　Ｆ．マッサ・・・・・・・１２８＋１５＝１４３
　４位　Ｍ．シューマッハ・・・・　５４＋１２＝　６６
　５位　Ｒ．クビサ・・・・・・・１１４＋１０＝１２４
　６位　Ｖ．リウッツィ・・・・・　１３＋　８＝　２１
　７位　Ｒ．バリチェロ・・・・・　４１＋　６＝　４７
　８位　小林可夢偉・・・・・・・　２７＋　４＝　３１
　９位　Ｎ．ハイドフェルド・・・　　４＋　２＝　　６
１０位　Ｎ．ヒュルケンベルグ・・　１７＋　１＝　１８

　参考　Ｍ．ウェバー・・・・・・２２０＋　０＝２２０【２】・・・リタイア
　　　　Ｓ．ベッテル・・・・・・２０６＋　０＝２０６【４】・・・リタイア
　　　　Ｊ．バトン・・・・・・・１８９＋　０＝１８９【５】・・・１２位


ということで、ポイントリーダーだったウェバー、
チャンピオン争いをしていたベッテルまでもがリタイア！
彼らも含めて９台がリタイアという大荒れのレースになりました。

初めて開催される韓国でのＧＰは、サーキット建設から波乱含みでした。
工事が思うようにはかどらず、コースの検査にパスしたのは２週間前。
急仕上げのせいで舗装にも問題があり、金・土には縁石が崩れるという事態。
決勝当日の朝まで懸命な補修工事が続いていたわけでした。
ところが、それに追い討ちをかけるような天候＝大雨（＾＾；

決勝は定刻より少し遅れて開始されましたが、
スタートはセーフティーカー先導によるもの（雨で危険なため）でした。
セーフティーカーの後ろをそのまま走った３周目・・・赤旗、中断（雨でレース不可能）に。
１時間近く後に再開されたものの、またセーフティーカー先導で、
結局１８周目までその状態が続きました（＾＾；
その後もクラッシュ等で何度かセーフティーカーが入ったので、
トータルだと５５周のうち２０周余りがセーフティーカー先導のレース。
チャンピオンシップが盛り上がっていたのに、しまらないレースになってしまいましたね。

スピンで終わったウェバーもショックだったでしょうけど、
勝ちを目の前にエンジンの故障でリタイアしたベッテルもショックだったでしょう。
一方で、アロンソはチャンピオンへの足場を固めたし、
ハミルトンも逆転チャンピオンへの望みをつなぎました。
バトンは・・・もう厳しいですね（涙）
あと２戦だし、勝ち目があるのはぎりぎりベッテルまでじゃないでしょうか。

史上まれに見る混戦のチャンピオンシップ。
あと２戦は、熱いバトルでの決着になって欲しいです☆

菊花賞 結果

雨も降り出して、波乱の予感させましたが・・・
第７１回菊花賞の結果は次のとおり。

　１着　ビッグウィーク
　２着　ローズキングダム
　３着　ビートブラック
　４着　レーヴドリアン
　５着　コスモラピュタ

ということで。
薔薇一族の悲願のクラシック制覇もならなかったわけですが、
わがサンディ君も・・・（涙）→１２着でした。

サンディエゴシチー、一番最後にゲートに入ってタイミングが合わなかったのか、
スタートは、ちょっと遅れ目に出た感じになりました。
それを幸いと、馬群の後方での待機策となったわけですが、
力を溜めているというよりは、惰性でついて行ってる感じでしたね・・・

かなりのスローペースだったし、途中ちょっとは行きたかったんじゃないかと思うのですが、
中途半端にまくるわけにはいかないから、結局４コーナーまで後ろのまま。
完全に前残りだったし、大外回ってちゃ絶望的ですよね（＾＾；

とはいえ、これでクラシックも終わったし、
あとは古馬との戦いの中で、適鞍を選んでレースをしてくれると思います。
ただ心配なのは、１８００とかに戻ったときに、レースペースにすぐ馴染めるかということ。
体調などに問題が無ければ、次の路線が示されるでしょうから、それを待ちたいと思います。

ローズキングダム、もうちょっと前で競馬してればね・・・
トウカイトリックは、イレコミがひどかったから仕方ないかな。
強いといわれる３歳世代、今後の活躍に期待します☆


【今週のシゲル２歳役職名軍団】
今週は、以下の９頭が出走しました。

　・会長　　（土）京都１Ｒ　２歳未勝利　→　７着
　・係長　　（土）京都３Ｒ　２歳未勝利　→１２着
　・支店長　（日）京都２Ｒ　２歳未勝利　→　７着
　・社長　　（日）京都８Ｒ　かえで賞　　→　３着
　・重役　　（土）福島１Ｒ　２歳未勝利　→　１着☆
　・総裁　　（日）京都４Ｒ　２歳新馬　　→　１着☆
　・統括官　（土）京都１Ｒ　２歳未勝利　→　８着
　・平社員　（日）福島２Ｒ　２歳未勝利　→　３着
　・本部長　（日）福島２Ｒ　２歳未勝利　→　６着

外国産場の総裁がデビュー戦を圧勝、
重役も見事な勝利で未勝利を脱出しました☆
来週も続く！？

菊花賞 出走馬

いよいよ牡馬クラシック最後の１冠です☆
淀の３０００Ｍに挑む出走馬は次の通り。

　１　ヒルノダムール　　（父　マンハッタンカフェ）藤田伸二
　２　レーヴドリアン　　（父　スペシャルウィーク）福永祐一
　３　クォークスター　　（父　アグネスタキオン　）藤岡佑介
　４　ネオヴァンドーム　（父　ネオユニヴァース　）武幸四郎
　５　シルクアーネスト　（父　グラスワンダー　　）松山弘平
　６　ビッグウィーク　　（父　バゴ　　　　　　　）川田将雅
　７　ミキノバンジョー　（父　グラスワンダー　　）太宰啓介
　８　トレイルブレイザー（父　ゼンノロブロイ　　）和田竜二
　９　シルクオールディー（父　マンハッタンカフェ）四位洋文
１０　ローズキングダム　（父　キングカメハメハ　）ム武豊
１１　リリエンタール　　（父　モンジュー　　　　）安藤勝己
１２　ビートブラック　　（父　ミスキャスト　　　）幸英明
１３　ゲシュタルト　　　（父　マンハッタンカフェ）池添謙一
１４　コスモラピュタ　　（父　ロージズインメイ　）津村明秀
１５　トウカイメロディ　（父　チーフベアハート　）吉田隼人
１６　カミダノミ　　　　（父　ファルブラヴ　　　）小牧太
１７　アロマカフェ　　　（父　マンハッタンカフェ）柴田善臣
１８　サンディエゴシチー（父　マンハッタンカフェ）浜中俊

そして、印ですが・・・いつものようにサンディ君に頑張れ印を。

　◎　サンディエゴシチー

　○　ローズキングダム

　▲　トウカイメロディ

　△　ヒルノダムール

　△　シルクオールディー


ローズキングダムの強さは認めますが、今回はサンディ君も体調的には絶好調♪
１度使われての競馬だけに、折り合いさえ付けば良いレースにはなると信じたい。
今回は大外枠ということもあって、行ければ「逃げる」という判断だそうです。

ただし、ニュアンス的には無理して出ムチ入れてという感じではなく、
サンディ君の気性なら１周目の下りの辺でハミを噛むのは確実だし、
そのときに無理に抑えたら引っかかるから、自然に行かせるということのようです。
幸いなことに、サンディ君は早め先頭だとソラを使うという悪い癖があるので（＾＾；
行きっぱなしにはならないだろうという、希望的観測。
先頭争いになると思われるコスモラピュタがいい感じでついてきてくれたら、
緊張感持続しつつ、息を入れつつの道中になるのではないでしょうか？

まあ、本心は彼が楽しく走ってくれればそれでいいです。
そして、怪我をせずに戻ってきてくれれば。