下手の横好き日記

色々な趣味や興味に関する雑記を書いていきます。
ミステリ・競馬・ピアノ・スポーツなどがメイン記事です。

ピアノ録音

2006-03-31 23:59:59 | ピアノ
近い将来のPC録音を考えて、デジピに真剣に録音してみました。
曲目はベートーヴェンの「悲愴」第2楽章。
テイク1から、いきなり「ボツ!」でした。

やっぱりいつも部分練習だけしていると、通して弾くときにスタミナが足りません。
まるで、トリノのミキ●ィのように、最後の主題変奏の部分がヘロヘロに・・・
最初から緊張して弾くから、最大の難関のスフォルツァンドの部分を超えると安心してしまうみたいです。
後で通して聴くまでもなく、「はい、やり直し!」ってな感じですね(^^;

でも、テイク2以降もどんどん疲れてくるから、結局採用なし!です。
明日は休みだからちょっと頑張って練習しなくちゃ!
「雨だれ」も重音ドロドロ部分を克服しないと先が見えませんし。

それにしても、やっぱりピアノを弾くとすっきりしますね♪

セ・リーグ開幕戦!

2006-03-31 23:59:59 | スポーツ
とうとうセ・リーグも開幕しましたが、第1回戦は新人監督勝利に終わりました。

巨人原監督、2期目初戦勝利。
三浦が2段モーション不可の影響か、コントロールがいまいちな中、
きっちりと点数を取ってきたのはさすがですね。

ヤクルト、古田監督、初戦で初勝利!
自身の打撃はノーヒットでしたが、チームが勝ててほっとしているのでは?
井川は・・・やっぱり井川でしたね(^^;

そして、広島ブラウン監督も初戦勝利!!
相手がかつて私が応援していた中日という微妙なカードでしたが、
緊迫した投手戦の後、岩瀬の崩れをきっちりとついて得点!
川上も黒田もエースらしく頑張っていますね。
岩瀬の不調は中日にはちょっと心配なのではないでしょうか。
しかし、広島は幸先良いスタートで、こうした接戦を勝っていけば面白くなりそうです。

しかし、広島vs中日なんてマイナーな試合、テレビ中継が無いのがね・・・
明日も無いんで、きっと他の試合を見て、途中経過を知るんでしょうね。
まあ、今週はF1もあるし、テレビ観戦も忙しいですね。

いよいよ明日はセ・リーグ開幕

2006-03-30 23:59:59 | スポーツ
もうパ・リーグはとっくに開幕してるんですけど、WBCで燃え尽きました(笑)
高校野球もやってるな~位で、まあ仕事で見られないのもあるんですが、
この選抜は郷土代表が出ていないので、いまいち燃えないのですよね。
高校野球も苫小牧とか明徳とか、色んな事件がありましたしね。

とは言え、楽天の5連敗は、やっぱり・・・という感じで気の毒に見ています。
去年の田尾監督の解任には義憤を感じた方でしたし。
あの戦力(まあちょっとは補強もしましたが)の楽天が最下位じゃなければ、
他のチームが努力不足ってことでファンに怒られるでしょう。
熱意はあるんでしょうけど、やっぱり差は歴然としてありますよね。
しかも仙台は寒い・・・TVで見てると、雪も降ってたりで選手も大変そうでした。
お金が無いのはわかりますが、仙台だからこそ、ドームにしてあげたいです。
まあ、オーナーも今度は長い目で見てあげてほしいですね。

セ・リーグの興味は、まず阪神の髪を切った井川がどれだけ変身したかということ。
(いや、見た目じゃなくて、プレーですけどw)
大リーグ挑戦問題であれだけ毎年もめてるんだから、まず実力を見せないとね。
今年も去年みたいな感じだったら、挑戦は無謀でしょう。
それから、原巨人はどう変わるのか? オープン戦では試行錯誤してましたけど。
そして・・・広島カープは勝てるのか?
今年、野球に燃えるためにも、ぜひ頑張って欲しいものですが・・・

しかしジーコジャパンは今日の試合勝ちましたからね。
とりあえず、サッカーのWカップの期待もちょっとしてみるでしょう。
素人目には、攻撃は決定打不足でも、ディフェンスは良かったような・・・
ブラジルに通用するかはわかりませんけど(^^;

あんまりはかどりません(泣)

2006-03-30 23:59:59 | ピアノ
『雨だれ』停滞気味です。
一応楽譜的には2ページ、35小節目まではたどりついたんですが・・・
その次の36小節目からの3ページ目を見ると・・・おろろ~んという感じ。

右手の重音があるんですよね、見ただけで難しそうな感じの。
実際引き始めるとコツが分かってそうでもないというのは「悲愴」でも経験したんですが、
やっぱり見た目難関に取り組むには「えいっ!」という気合がいるのですよ。
左手はまだまだず~っとドロドロした和音ですしね~。

それと弾いた曲をPCのファイルにして保存してみようという試みをしていて、
いまいち練習に集中してないのと、仕事が年度末で忙しいのと・・・
なんて、必死で言い訳をしていますが(^^;

PCファイル化は悩みの種ですね。なにせ、知識が皆無なので。
電子ピアノにMidiの端子はあるんですが、Midiはピアノの音じゃないし。
まあ、電子ピアノ自体本物でないのは分かってますけど、やっぱ表現力がね~。
PCにマイク端子から録音しようと思って、サウンドレコーダーで試しにやってみたんですが、
雑音がひどいのですよね。やっぱり600円のケーブルじゃ駄目なのかな?
PCの録音用のソフトもフリーのとか色々見てるんですけどね・・・
今度の土日は休めそうなので、試行錯誤ですね。

それにしても『雨だれ』で指を伸ばすことが多いので、
ちょっと指が筋肉痛です(^^;
やっぱり普段使う筋肉でないところを使うからでしょうね。
あんまり無理すると筋肉固くなっちゃいそうだから、よくマッサージしよっと。

ハーツクライも凱旋門!?

2006-03-29 23:59:59 | 
ハーツクライ陣営がキングジョージか凱旋門への挑戦を本格的に考えているようです。
これは正に、ディープインパクトと同じプラン!
もしかして、日本馬同士が海外同レースで戦うなんてこともあるのでしょうか?

思えば、日本馬の海外遠征は苦難の道のりでした。
スピードシンボリの時代から始まって、皇帝シンボリルドルフも、
最近ではマンハッタンカフェも、見事なくらい敗れ去りました。
(故障という理由はありましたけど・・・)

しかし、外国産馬の増加と共に海外に参戦する陣営も多くなり、
徐々に海外でのノウハウも蓄積されてきて、今回のドバイのように、
日本の馬も海外から注目されるようになってきたんですよね(しみじみ)

とは言っても、ドバイはまだ歴史も浅いレース。
伝統と格式のあるヨーロッパ最高峰G1での勝利にはまだ手が届いていません。
エルコンドルパサーの凱旋門2着が最高位ですよね(たぶん)

なので、今回のハーツクライとディープインパクトの挑戦は、
ここらでど~んと日本馬の力を試してみるという大きなチャンスだと思います。
もちろん、そこに至る調整が上手く行かなければ、話はなくなるでしょうけど、
希望としては見てみたいな~。

まあ、日本の競馬の血統も、ほとんどが外国からの輸入種牡馬によって成立していて、
馬の力には、以前のような外国馬との差はないと言われていますが・・・
それでも、日本の人たちが育てた馬の栄光を見てみたいです!

著作権というモンスター

2006-03-28 23:58:56 | 雑記
最近この「著作権」について考えさせられることが多くなりました。
音楽著作権に限らず、文章作品や写真イラストの著作権なども・・・

基本的には、作者の権利を保護するということには賛成ですし、
作者の生活の基盤(作品を売って利益を得るということ)を脅かすような
著作権侵害には規制処罰をしていくべきだと思います。

写真やイラストに関してはそれ自体が作品=商品なので無断で使うことは当然いけませんよね。

音楽も、そのものずばりの作品を勝手に使用するのは駄目だと思います。
ただ、コピー演奏も全部駄目と言われると、厳しいな~と思います。
例えば、カラオケを歌うと料金に著作権料が含まれています。これは分かる。
でも、路上で人の曲をコピーしてギターで歌った・・・著作権料払えといのは厳しいと思います。
ピアノの発表会でも、クラシックでないポピュラー系の楽曲は、
基本的に使用料を払わないといけないんだとか・・・
音楽って、いい曲だ~と思ったら歌ったり演奏したりしたいのが当たり前だと思うんですが、
こんな風に規制されちゃうと、なんか息苦しいですよね。

文章作品もかなり激しいですよね。一部の引用も当然アウト。
まあ、原稿料いくらの世界だから神経質になるのも分かります。
でも、例えば大学入試過去問題集いわゆる赤本の引用までアウトだと言われたら・・・
受験生は一体どうやって勉強すればいいんですか?
入試で文章を使うのは商業目的ではないから著作権料は発生しない、自由に使っていいそうです。
でも、その入試問題を掲載した過去問題集は当然販売しているので、著作権に引っかかるのです。
実際、国語の赤本は無くなるとか、そんな話も聞いたりしました。
全文使ってるわけじゃないだろうし、教育目的なんだからいいじゃん!とか思うのです。

権利と言うものの扱いは、非常にデリケートなものだと思います。
振りかざすと、生き辛い世の中になるような気がしますが・・・
一方で権利を侵されて泣いている人も多いから、権利は大切だと思うけど、
なんかしっくりこないことがあるのも事実なんですよね・・・

馬好きはいつから・・・?

2006-03-27 23:59:59 | 日常
今日は本当にネタが無いんで、いったい自分が何故に馬が好きになったのかを考えてみました。
私の人生の中に馬が登場したのは、一体いつのことか??
う~ん。しばらく悩みましたが、思い当たるのは一個しかありません。

私はもともと動物が好きだったので、小さな頃(小学校低学年)に図書館で借りたのは、
動物の名前が入った、あるいは動物がらみの作品ばかりでした。
何の因果かそこで『バスカーヴィルの犬』を借りてホームズ読み始めたんでしたね・・・

そうして、その中に『黒馬物語』という本があったのですね。
多分、本を読んで泣いたのはこれが最初なんじゃないかと思います。
『ブラックビューティー』という映画にもなった作品です。
これを読んだがために、馬と言うものに対しての思い入れが深くなったのでは?と思います。

そして、ちょっと後(小学校高学年)に新聞に「名馬列伝」系の連載があって、
その中のシンザンやハイセイコーの話に夢中になったことにも影響が?

そう言えば、大学の卒論にも馬を取り上げたんだった・・・

とすると、やっぱり最初は『黒馬物語』ですよね。
今、青鹿毛などの黒い馬が好きなのも、思えばそのせいかも。
こう考えると、小さな頃の読書体験は大切だと思いますよね。
そのおかげで馬も好きになれたし、
推理小説も好きになれたし、大学も卒業できた・・・のかもしれません。

最近読んだ馬の本は『シービスケット』です。
映画も見ましたが、やっぱりちょっと感動的でしたね。
でも一番泣いた競馬関係の文は、木村幸治さん著『馬は誰のために走るか』の
キーストンに関する作品ですね。
キーストンの現役時代というのは、当然全く知らないのですが、
自らが骨折しながらも人を気遣う馬というのは、それまでの常識を覆す話でした。

馬に関するドラマ・・・きっとこれからも感動を与えてくれるんでしょうね。

高松宮記念 結果

2006-03-26 23:59:59 | 
高松宮記念の結果は以下のとおり。

1着 オレハマッテルゼ
2着 ラインクラフト
3着 シーイズトウショウ
4着 プリサイスマシーン
5着 ネイティブハート

オレハマッテルゼが来ましたね。結構いい線だったですね。
まあ、ブルーショットガンはミッキーさんの引退日の印象が強すぎましたね。
ここで才能開花!なんてことになったら、ちょっと感動ものでしたが・・・

馬券は買えない環境なんですが(しつこい)
たま~に買うとしたらどの馬券を買うかというシミュレーションをします。
今回の場合はラインクラフト、ブルーショットガン、オレハマッテルゼ
という目を予想していたので、この3頭のワイドを仮想購入。
単なるシミュレーションなのに、ワイドというところがみみっちいですね(笑)
なので、一応的中馬券でしたね(机上の空論ですが)

ドバイ・ワールドカップ その2

2006-03-26 02:34:00 | 
デューティフリーは、たてがみがブロンドの英国デイビッドジュニアが勝利。
日本馬のハットトリックは出遅れが響いて12着(たぶん)
そしてアサクサデンエンは果敢に先行するも最後尾になってしまいました。
今年のドバイの芝は水をたっぷり含んで重い馬場のようで、
出走馬の適性が問われるレースになっているようですね。

そして、ドバイワールドカップ、ダート2000メートル。
日本からはカネヒキリとスターキングマンが出走しました。
結果は、カネヒキリ5着、スターキングマン8着(たぶん)でした。
やっぱり世界の壁は厚かったということでしょうか。

それにしても、相変わらず世界の競馬通、合田さんは素晴らしいですね。
何でも知ってると言う感じで・・・
日本勢はトータル2勝ということで、存在感を示したんではないでしょうか。
まあ、夜遅くまで起きていたかいがありました。さあ、寝よ(笑)

ドバイ・ワールドカップ その1

2006-03-26 00:58:52 | 
まずは、
ゴドルフィンマイルで日本馬ユートピアが優勝!!
ヘルメットの黄色いボンボンが何とも言えずかわいかったですが、
先行逃げ切りで、他の馬の追随を許しませんでした。

UAEダービーで、日本馬フラムドパシオンは3着。
同じくガブリンは7着でした。

ゴールデンシャヒーンは、
日本馬アグネスジェダイが、6着に終わりました。
アメリカ勢、短距離ダートは強いですね。

シーマクラシック。ハーツクライ優勝!!
先行から見事な逃げ切りで他馬を寄せ付けませんでした。
彼がこの成績なら、ディープのレベルも期待できる!?
橋口調教師からは、キングジョージに挑戦したいとのコメントが・・・
とにかく、日本勢大健闘です!