今シーズン初の・・・

湯豆腐を食べました♪
いや～、とても美味しかったです☆

この１週間、すごく過ごしやすくなりました。
昼間は、まだまだ暑い！という日差しですけれど、
夕方以降はグッと気温も下がってきて、エアコンどころか扇風機もいりませんし。
そこで、今夜は湯豆腐にしてみたのでした☆
鶏のダシで作ってみたけど、本当に美味しかったです。

猛暑も、やっと一段落という感じですが、
１０月の上旬には、また高気圧が戻ってくるみたいで、
気温の変化→体調の変化にはまだまだ気をつけないといけないですね。
雨の量によっては、ダムの貯水量も気になるかも・・・

ところで。
今シーズンと言えば、フィギュアスケートも２０１０－２０１１のシーズンが始まります☆
今年はオリンピックイヤーでもないし、そういう意味では気楽ですが、
スケーターたちの目標は世界選手権でのメダル。
オリンピックに劣らない称号をかけての戦いです。
注目して見ていきたいと思います♪

心配・・・

先日の中山競馬で落馬負傷した横山典弘騎手が心配です。

スタートしてすぐ、馬が躓いて、落馬。
その後、後続の馬に踏まれたようです・・・
公式発表では、頭蓋骨骨折と中心性頚椎損傷という診断で、
騎手生命に関わるような怪我ではないということみたいですけど、
復帰の時期や、詳細は不明です。

今年、ノリさんは全国リーディングに向け順調にレースを戦ってきました。
全国リーディングのトップを走り、重賞勝利もハイペースで積み重ね、
順風満帆で秋競馬を迎えるはずだったのに・・・好事魔多し（涙）

大方の見方だと、復帰は早くても年明けだそうです。
全国リーディングトップのせっかくのチャンスだったけれど、仕方がありませんね。
今はとにかく、再びノリさんの騎乗が見られることを祈りたいです。

それにしても、今年は人気一流ジョッキーの落馬負傷が続きましたね。
内田騎手に始まって、武騎手、岩田騎手、そして横山ノリ騎手。
ちょっと多すぎますよね・・・

危険と隣り合わせの競技だというのは分かっているけど、
こんな風に連続すると、安全対策は？と思います・・・

それにしても。
ノリさんのいない秋のＧ１戦線かぁ。
ノリさんの一日も早いご回復を祈っています。

法月綸太郎『犯罪ホロスコープⅠ 六人の女王の問題』

久しぶりに、本当に久しぶりに、新本格作家・法月綸太郎氏の作品を読みました。
基本的に、法月氏は長編だと重い内容になるけど、短編はサクサク読めます。
今回のは「星座シリーズ」という新たな短編のシリーズですが、
探偵役は、お馴染み法月綸太郎探偵です☆

　☆「ギリシャ羊の秘密」
　　荒川の河川敷のホームレスが襲撃され、命を落とす。
　　たまたま現場に居合わせた飯田の頼みで、綸太郎は捜査に乗り出すが・・・
　　これは、ちょっとだけアンフェアな気がしたけど、確認したらセーフでした。
　　流石に細かいところついてきます。

　☆「六人の女王の問題」
　　売れっ子雑誌ライター・虻原が、転落死体となって発見される。
　　生前の虻原が残したメッセージを、綸太郎は読み取ることが出来るのか？？
　　これは、難しいです・・・知らないも～ん（＾＾；

　☆「ゼウスの息子たち」
　　綸太郎が締め切りを前に缶詰になったホテルで、殺人事件が起こる。
　　被害者は「偽物にやられた」と言い残すが・・・
　　色んな「偽物」が入り乱れる犯人当てですけど、楽しめました♪

　☆「ヒュドラ第十の首」
　　巣鴨の霊園で他殺死体が発見された。
　　捜査の結果、被害者はヒラド・ノブユキという男を探していたらしいが・・・
　　同姓同名の男たちの中から、犯人を捜すという犯人当てです。
　　かなりロジカルですけど、何分、知識が薄いもので・・・（＾＾；

　☆「鏡の中のライオン」
　　人気女優が殺され、車のリアシートで見つかった。
　　どこかで落としたと見られるピアスの捜査をめぐって、久能警部たちが窮地に陥り・・・
　　これは、事件に隠された裏を探す問題ですが、ちょっとネタがマニアックだったかも。
　　いえ、私の勉強不足？（＾＾；

　☆「冥府に囚われた娘」
　　水の大量摂取によって水中毒で植物状態になってしまった女子大生。
　　植物状態の彼女から友達に、携帯メールが発進されたという都市伝説に挑む綸太郎！
　　水中毒って言うのがあるんだ～というのが、最初の感想。
　　色々想像したら、恐ろしい話でした・・・・


綸太郎探偵、今回は悩んでいません☆
この調子で事件をサクサク解決して言って欲しいです♪
ギリシャ神話もたくさん取り上げられていて、興味がわくこと請け合いです。

ちなみに、このシリーズは１２星座をモチーフにしており、
もう１巻（６話）が予定されているとのこと。
早く読みたいな～☆

２０１０ Ｆ１シンガポールＧＰ

シンガポールのナイトレースは、その美しさとは裏腹の過酷なレースでした。
今回の結果は次の通り。

　　　　　　　　　　　　　　　前回まで　今回　　累計
　１位　Ｆ．アロンソ・・・・・・１６６＋２５＝１９１
　２位　Ｓ．ベッテル・・・・・・１６３＋１８＝１８１
　３位　Ｍ．ウェバー・・・・・・１８７＋１５＝２０２
　４位　Ｊ．バトン・・・・・・・１６５＋１２＝１７７
　５位　Ｎ．ロズベルグ・・・・・１１２＋１０＝１２２
　６位　Ｒ．バリチェロ・・・・・　３１＋　８＝　３９
　７位　Ｒ．クビサ・・・・・・・１０８＋　６＝１１４
　８位　Ｆ．マッサ・・・・・・・１２４＋　４＝１２８
　９位　Ａ．スーティル・・・・・　４５＋　２＝　４７
１０位　Ｎ．ヒュルケンベルグ・・　１６＋　１＝　１７

　参考　Ｌ．ハミルトン・・・・・１８２＋　０＝１８２

ということで、またまたハミルトンはリタイアです。
よほど悔しかったのか、ステアリングを投げつけてましたね（＾＾；
この２戦連続ノーポイントというのは、チャンピオン争いにとっては厳しい。
次戦以降、いかに気持ちを切り替えられるか、開き直れるかでしょう。

そんな中、強さが戻ってきたのがアロンソ。
この土壇場の猛追という状況は、アロンソに火をつけたみたいですね。
火のついたアロンソの走りは、とにかくすごいので今後も楽しみ♪
マクラーレンや２度目のルノーにいる頃は、そういう意味では物足りなかった。

レッドブルの二人の戦いもまた、凄みを帯びてきました。
表彰台でのセレモニーのときとか、かなり緊張感ありますよね（＾＾；
でも、今は冷静に戦えてると思うので、このままフェアに頑張って欲しいです。

後半のクビサのオーバーテイクショーは、見てて痛快でした。
クビサはポーランド人ですが、めちゃ強気なところがあって、結構好きです。
やっぱりＦ１のドライバー達は、癖のある面白いキャラが多くて魅力的ですね☆

今回からＦ１に戻ってきたハイドフェルドも好きなドライバー。
完走して欲しかったけど、ブランクもあるし、まだマシンに乗らされてる感じ。
チームがチャンスをくれているうちに、何とか結果を出して欲しいです。

さあ、次はいよいよ鈴鹿、日本ＧＰです☆
今回は残念ながらリタイアした小林可夢偉の頑張りにも期待ですね！

燃えすぎ？

本日の神戸新聞杯に出走したサンディエゴシチーの結果は・・・９着でした（涙）

これはもう、敗因ははっきしりしています。
猛烈に「引っかかって」いたから・・・
スタート直後から３コーナー過ぎまで、ずっとかかりっぱなしでした（＾＾；
あれでは、２４００Ｍは走れないですよね。

パドックでも、輪乗りのときも、かなり気合いが入っていたのですが、
久しぶりのレースだったから、余計にテンションが上がってしまったのかも。
ペースもスローだったから、我慢できなかったのかな？？

多分、浜中騎手は手前もうまく替えられなかったんじゃないでしょうか。
コーナーで膨らんじゃったのは、きっとそうでしょう。
以前から、調教中でも手前を勝手に替えることがあるって言ってたけど、
その悪いところがレースで出ちゃったのかもしれませんね。

菊花賞だと３０００Ｍですから、こういう結果は厳しいですね・・・
早めに先頭に立つと、ソラを使うところもあるみたいなので、逃げても厳しいだろうし。
展開に注文のつく馬の典型だな（＾＾；
もうちょっと気性が大人になってくれるといいんですけど・・・

一方でローズキングダムとエイシンフラッシュは、素晴らしい競馬でした。
これは、本番もかなりの確率で勝ち負けなんじゃないかな？
特にローズキングダムは体が成長してないとのコメントだったのに、プラス２２キロ。
見た目は変わらないけど、中身がつまったという感じでしょうか。

ところで、横山ノリ騎手の落馬が心配です。
大きな怪我でなく、すぐに回復してくれるといいんですけど。

さて【シゲル２歳役職名軍団】の今週の結果は・・・

　・係長　　未勝利→９着
　・監査役　未勝利→６着
　・管理官　未勝利→８着
　・主査　　新馬→１１着
　・長官　　未勝利→５着
　・統括官　未勝利→１１着
　・平社員　未勝利→６着
　・窓際族　未勝利→１１着
　・理事長　未勝利→４着

平社員は印も一杯ついていたので期待していたのですが、もう一息でした。
長官と理事長が掲示板確保で、次走以降に期待が持てますね☆

神戸新聞杯。

菊花賞トライアルの神戸新聞杯に、
出資馬サンディエゴシチーが出走します☆
気になるメンバーは次のとおり。

　　１　ビッグウィーク　　　　川田将雅
　　２　レッドスパークル　　　藤岡康太
　　３　ローズキングダム　　　武豊
　　４　タニノエポレット　　　松田大作
　　５　エイシンフラッシュ　　内田博幸
　　６　サンディエゴシチー　　浜中俊
　　７　マストハブ　　　　　　鮫島良太
　　８　シルクオールディー　　四位洋文
　　９　ネオヴァンドーム　　　藤岡佑介
　１０　レーヴドリアン　　　　福永祐一
　１１　ハードダダンダン　　　国分恭介
　１２　マイネルゴルト　　　　幸英明

ということで、ダービーの１，２着馬＆夏の上がり馬が参戦。
相手にとって不足は無い！？←この強気は何？（笑）

追い切りは・・・

　＞Ｗコースで6Ｆ　83.0-67.8-53.2-39.8-12.0のタイムを稍一杯に追って計時しました。

とのことで、ＶＴＲも見たけれど、まずまずの走りだったような♪
休み明けにはなりますが、輸送もないので、レースまでしっかり調整できると思うし、
多少の馬体増でも、成長分だと思えばいいのかも。

ここでどのような走りができるか、距離は大丈夫なのか、というのが課題。
やはり母父がラーイというのは距離的に心配な面ではあるんですよね。
でも、気性は大人になってきたみたいだし、何とか折り合って進めてほしいです。

でも、何と言っても大切なのは、怪我無く、スムーズにトライアルを終えること。
ドキドキしながら応援したいと思います☆

雫井脩介『犯人に告ぐ』

初めて読む作家さんで、しかも警察小説。
でも、映画になるなど話題作でもありましたので、読んでみました☆


巻島史彦は神奈川県警本部の管理官として、ある誘拐事件を担当する。
しかし結果は最悪で、犯人を取り逃がた上に、人質も死なせてしまう。
上司・曽根の指示で記者会見に臨んだ巻島は大失態を演じ、足柄署に左遷される。
６年後、川崎市で連続児童殺害事件が発生し、捜査は難航。
曽根は起死回生の「劇場型捜査」を行うため、左遷先から巻島を呼び戻す。
巻島はテレビに出演し、犯人・バッドマンを舞台に引きずり出そうとするが・・・


警察小説なんですよね・・・警察しか出てこない。
でも、この主人公・巻島は、組織の一員というよりは一匹狼的な雰囲気を漂わせています。
だから、ハードボイルド系っぽいノリだったかもしれない。

でも、警察組織の中での悲哀というのもあって、
左遷の原因となった誘拐事件の失敗も、上司・曽根の功名争いが原因の１つだったし、
その責任をすべて負わされて、平静でない心情で記者会見に臨んだわけなので、
あの大失態を起こしてしまった精神状態も分からないではないですね。

この作品には、トリックとか意外な点とかいうのは特に無いんですけど、
いかにも映画に向きそうな展開で、さくさくとスピード感を持って読めました♪
そして、この作品のクライマックスで、巻島がＴＶから犯人に告げる言葉。
正直、くさ～って思ってしまったんですが（＾＾；←すみませんｗ
なりきり演技ということだから、あれでいいのかな？

実は、メインの「バッドマン」との戦いよりも気になったのは、
巻島の身内である神奈川県警の内部の裏切り者との戦い。
その裏切り者を見ていると、人間的に大丈夫？と思うんですけど、
こういう無責任で自己中な人が、案外本当にいるのかもしれないな・・・

神奈川が舞台ということで、山下公園とか出てくるんですけど、
やっぱり訪れたことがあると臨場感が違うな～と思ったりしました☆

涼。

昨日は、また一段と暑くて、しかもムシムシした感じで、
夜もエアコンをかけないと寝られない感じでしたが、
一転、今日はめちゃめちゃ涼しいですね！

雨の影響もあるのかもしれないけど、
あまりの気温差に、風邪とか引きそう（＾＾；
皆さんも、寝具などに気を使って、体調管理にお気をつけ下さい。

こういう風に涼しくなってくると、
色んなものが一気に秋モードに突入して行きますね。

今日実感したのは、スーパーの品揃え。
そうめんや冷麺のようなもののスペースが、かなり縮小していました。
冷凍麺のコーナーでも、「ざる」のかわりに「かけ」が。
う～ん・・・もうちょっと買い込んでおくべきだったか！？

果物類も増えましたね☆（猛暑のせいか、高いけど）
お菓子類も、マロン系などの季節ものが出てきました。
書いてると、「食欲の秋」って感じですね（笑）

ところで。
「読書の秋」は、シムピープルのせいではかどっていませんが（＾＾；
今は、私には珍しく「警察小説」を読んでいます。
話が佳境に入ってきたので、先を読むのが楽しみです☆

進歩？

このブログはgooのサービスで作っていますが、
今度、編集機能がベータバージョン（？）とかいうのに変わるみたいです。

しばらく前から、「お試し」のようなものが編集画面にあったのですが、
こういうことに関しては非常に保守的な私は、まだ使ったことがありません（＾＾；
いろいろ便利だということですけど、
gooのメンテナンスページ（？）に行ったら、かなり不評でした。
重くなるとか、面倒臭いとか。

とりあえず、１０月になったらベータ優先に切り替わって、
現行の編集機能は、そのうち廃止になってしまうみたいです。
大丈夫かな～？？

今のところはこのgooに不満もないので、できればここで続けていきたいのですが、
なんでもかんでも多機能にしたがるのは、よくないところですよね。
まあ、便利な機能をたくさん提供したいから、ベースを変えるというのは分かりますが、
そんなにたくさんの機能を必要としないユーザーのことも考えて欲しいものです。

ブログを始めるに当たって、他のも試してみたことがあるんですが、
ちょっと重くてごちゃごちゃして使いにくかったので、シンプルだったgooを選んだんですよね。
だから、シンプルな編集画面も選択できるようにして欲しいな～・・・

まあ、無料でサービスを受けている身としては、
企業の方針についてあれこれ言える立場ではないですし、
gooは広告をオフにできるという点でも、無料ユーザーは貢献してない気もするので（＾＾；
慣れていくしかないですね。

頑張ります。

オバマ君も。

先週のコーラスちゃんの引退の報に続き、
今日、オバマシチーの引退も確定となりました（涙）

オバマシチーは、アメリカ産の外国馬で、
父はアンブライドルズソングという高額人気種牡馬だそうで、
友駿ホースクラブが購入したのを知った会員の皆さんは、
一体いくらで募集されるのだろうかと固唾を呑んで見守っていたのでした。

ところが、蓋を開けてみると、友駿独特の「無料提供馬」に。
この無料提供馬というのは、セールで馬を購入した人につくおまけの馬で、
５０００分の１という口数ではありますが、賞金も分配されます。

何故無料になったのか？
高額すぎて（買う人がいなくて）売れ残る可能性があるからでは？
これを餌にして、セールの売り上げを伸ばすつもり？
などという声も上がったほど、いい血統の馬だったのです。
私はマリアンヌちゃんに出資したので、オバマ君の権利をゲットしました。

ところが、その後、衝撃の発表が・・・馬体重６００キロ近く？(＠_＠;)
びっくりしたものの、送られてきた写真は堂々とした馬体で流石に良血馬☆
大きくても走るかもしれない・・・と皆信じたと思います。

結果は、その大きすぎる馬格が災いして、足元の疲労との戦い。
大型馬ゆえの、調整＆仕上げの難しさ。
そして、今回の引退となりました。
とにかく１度は走る姿を見せてくれたし、仕方がないかな・・・

オバマ君、お疲れ様でした。