下手の横好き日記

色々な趣味や興味に関する雑記を書いていきます。
ミステリ・競馬・ピアノ・スポーツなどがメイン記事です。

「別れの曲」苦戦中

2007-01-31 23:59:59 | ピアノ
とは言いながら、前回の記事よりはちょっと進みました♪
とりあえず45小節目までの両手合わせが終了!
しかし、両手の交差っぽいところもあったりして、
かっこいいけど難しいことはこの上ない感じです。

「両手が合う」ということと、曲として聴けるというのは全く別なので、
この先の46小節以降に進む前に、確立をしていかなければ!

まずは当然のことながらスピードアップです。
亀の歩みではありますが、どんどん駆け上がっていく部分も少しずつ速くなってきたかな~。
この中間部、いつもちょっとデジピ内に録音して終わるんですけど、
次の日に弾くと、それよりちょっと速く弾けるようになってる(気がする)
それに伴って、慣れた部分は力もそんなに入らずにいけるので、
筋肉痛状態からも、少しずつ開放されつつあります。

あとは、暗譜。
やっぱり止まってしまって、楽譜を見直さないと弾けない部分もあるので、
その部分の確定をちゃんとしないと・・・

まだまだ先は長いですね~(^^;

有栖川有栖『ジュリエットの悲鳴』

2007-01-31 23:59:59 | 
1990~1998年に発表したノンシリーズの短編&ショートショートをまとめた作品集です。
ビュッフェスタイルで美味しいものを何種類も食べたみたいに、幸福な満腹感♪
本格だけではない有栖川ワールドを堪能できる、佳作ぞろいの短編集です。

☆「落とし穴」
 倒叙ミステリ。些細なミスが命取りで殺人を計画実行する犯人。
 題名の「落とし穴」とは?・・・「あちゃ~」って目をつぶりたくなります(^^;

☆「裏切る眼」
 タイトルが二重の意味を持っているのが深いし、トリックもシンプルでかつ奇抜。
絡めとられていく主人公の不安感がじわじわと伝わってきます。

☆「Intermission 1:遠い出張」
 ショートショート。出張の営業マンに降りかかった出来事とは?
 落ちは、まあ何となく読めましたけど。

☆「危険な席」
 列車の中で起こった無差別殺人。主人公の推理が進むうちに、危機感が・・・
 心理サスペンスがたまりません(^^)

☆「パテオ」
 作家が主人公の物語。別に犯罪は起こらないんですけど、謎が興味をそそります。
『作家小説』も面白いかもな~と、読んでみたい気持ちになりました。

☆「Intermission 2:多々良探偵の失策」
 ショートショート。多々良探偵のボヤキ具合がいい感じです(笑)

☆「登竜門が多すぎる」
 これはもう、ぜひ一読をお勧めしたい作品です。ミステリファンは大笑いできます。
 有栖川氏が出版社の人と冗談を言っていた中でできた作品だそうですが、
 そのときの話は、すご~く盛り上がったんじゃないでしょうか(^^)

☆「Intermission 3:世紀のアリバイ」
 ショートショート。結末を読んだとき、ぶっとびました。

☆「タイタンの殺人」
 これはSFですよ。でも本格ミステリで、しかも「読者への挑戦」つきの犯人当て!
 しかし、あんまり会いたくない宇宙人でした・・・

☆「Intermission 4:幸運の女神」
 ショートショート。風刺の効いた結末で、星新一作品を彷彿とさせます(^^)

☆「夜汽車は走る」
 有栖川作品の列車の風景は大好きです。
 一体何が起こるんだろう・・・と期待させる構成も見事で、悲しくも美しい物語になりました。

☆「ジュリエットの悲鳴」
 有栖川氏独特の臨場感ある描写が炸裂した作品で、ライブシーンのうねるようなグルーヴ感が最高。
 しかし、それ以上に切なくなるような人間模様・・・ロミオの叫びに胸を打たれました。

短い作品たちですけど、決して小粒な感じがしません。
本格の短編の場合、ちょっと読み足りない感のある作品もあったりするのですけど、
この作品集は、プロットや設定自体に工夫のある作品が多いからでしょう。
ノンシリーズならではの作品ばかりだと言えますね♪

星野ジャパンの船出

2007-01-30 23:59:59 | スポーツ
昨日、北京オリンピックに向けた全日本チームのコーチ陣が発表されました。
かねてからの予想通りの布陣でしたね。
田淵幸一氏、山本浩二氏、大野豊氏。
星野監督(こう書けるのが嬉しい)と田淵コーチ、山本コーチは同級生の大親友。
こういう場合に友情を優先するのはどうかという見方もあると思いますが、
グラウンドでは厳しい関係だというように、力量を認めた上での人選なのでしょう。

星野監督自身は駆け引きもするし、計算高い部分もある人だと思います。
自分の発言や行動の影響力を考えながら行動する人でもあると思うし。
だからこそ身近な部署には、気心が知れていて信頼の置ける人間を置きたかったはず。
試合の相手に集中するには、身内で腹芸してる場合じゃないですもんね。

田淵・山本両コーチが、実務的なコーチの役目をできるのか、という声もあるみたいですけど、
高校生を鍛えるわけじゃなし、一応のレベルの選手ばかりなのでしょうから、
それほど心配することではないのではないでしょうか?←素人考え(^^;

大リーグに行っている選手はシーズン中だから、もちろん出場できないでしょう。
松坂選手が抜けたのは大きいかな・・・イチロー選手も松井秀樹選手も無理だろうし。
予選も11月で調整も難しそうな時期なので、かなり厳しい戦いにはなりそうです。

それを考えても、オリンピック競技としての野球の存在意義には「?」ですね。
アマチュアというラインを撤廃したときから、中途半端なプロの参戦というのがあり、
そうなるとプロとしての仕事(シーズン)との兼ね合いもあって、
参加国によっては、本当にベストのチームを組織するのは難しいわけで。
色んな制約の中で戦うことになってしまうんですよね・・・
う~ん。でもそれ考えてたら、他の競技だってゴニョゴニョ・・・(混乱)

ふう。
ただ・・・何となく気分は盛り上がってきました(笑)
「ハンカチ王子」ならぬ「星野王子さま」(星野氏・談w)の活躍、見守っていきたいです♪

バルバロ安楽死

2007-01-30 23:59:59 | 
昨年のアメリカケンタッキーダービーを無敗で勝ったバルバロは、
その次のレースのスタート直後に骨折、引退&療養に入っていました。
その後、私は勝手に回復したものだと思い、気にもしてなかったのですが、
結局容態は回復することなく、8ヶ月の闘病生活の後、安楽死になったそうです。

海外競馬に特別詳しいわけでもないのですが、ちょっとした感慨を持ちました。
競走馬が事故でその競走能力を失ったとき、治療不能つまり「予後不良」の判断が出ると、
その馬は安楽死処分になるわけです。
内情は分からないけど、その馬の実績なんかによっても判断される気がします。
例えば未勝利馬と重賞勝ち馬では、同程度の骨折だったら違う判断なんじゃ?

今回のバルバロの場合、その闘病期間が8ヶ月の長期にわたり、
途中で蹄葉炎(馬にとって致命的な病気)を発症したのに、さらに治療が続いたのは、
やはり、種牡馬としての価値に大きな期待を持っていたからなんでしょう。
ディープインパクトの51億円に劣らない額が動いたはずですから・・・

この件で思い出すのは、やはり日本のテンポイントのこと。
リアルタイムでは知らないけど、彼もまた骨折後、治療の決断がされました。
66.5キロのハンデでの出走、複雑骨折・・・悲惨な事故です。
テンポイントも蹄葉炎を発症。42日間の闘病期間の後、天国へ。
末期はかなり苦しんだそうですから、バルバロの8ヶ月は想像を絶する闘病だったのでは?

競馬を良く知らないときには、思ったものでした。
なんで骨折くらいで死んでしまうんだろう。
こんなに医療技術が発達しているんだから、骨折なんか治せそうなものなのに。
でも、現実には馬は草食動物の宿命どおり、足が命なんですよね。
治療することで余計に苦しい思いをさせるのはかわいそうだし、
でも、治るものなら治したい人間の思いもあり・・・
その葛藤が、バルバロの8ヶ月だったかもしれません。

そう言えば、種牡馬も引退して余生を送っていたアンバーシャダイも事故で安楽死になりました。
30歳。彼の死は、皆に見守られながらの安らかなものだったと思います。

法月綸太郎『誰彼』

2007-01-29 23:59:50 | 
これは・・・どう言えばいいんでしょう。連鎖メビウスの輪?とでも言いましょうか。
「表」のようで「裏」のようで・・・と思ったら「表」だった・・・はずなのに「裏」?
自分がいったいどこを走っているのか、自覚が無くなるような怪作(^^;
その眩暈のような感覚を力づくで作り出している点を、有栖川氏は作家として評価してるってことかも。
しかしながら、この迷走感は読者としての私には心地よくなかったです。
案内者が・・・ね(^^; そう、綸太郎探偵です。

新興宗教の教祖に届いた脅迫状。
綸太郎探偵は、教団から招聘を受けて犯人探しに取り掛かります。
そして、72時間の瞑想のために密室となる「塔」に入る教祖。
ところが、まったく別の場所にあるアパートで首無し死体が発見され・・・

綸太郎探偵の活躍は、前の『雪密室』しか知らないので、今回がメインでは初めての作品。
しかし・・・彼って一体!? 作者の法月氏はどういう位置に彼をおきたいのか、謎です。
あくまで、あくまで、この作品の中における綸太郎君は、次のような感じ。
(個人的な感想ですから、ファンの人怒らないでね^^;)

今日も「誰彼」自動車教習所には、新入生が入ってきました。
その中の一人、綸太郎という青年はなかなかのカーマニアらしく、車の知識も豊富なようです。
本格にこだわっているらしく、AT車免許なんか鼻にもかけず、マニュアル志望。
「いやあ、僕は車には結構自信があるんですよ。ゲームセンターのレースゲームもプロ並ですし」
頼もしい生徒の言葉に、教官は(この生徒なら優秀だろう)とニコニコ顔。
さて教習が始まると・・・教官の注意も効かず、クラッチを早く戻しすぎ、エンスト。
「あれ? こんなはずじゃないんだけどな」
「だから、もうちょっと・・・」
「まあ、見ててくださいよ」
タイヤスピン&急発進。慌ててブレーキ踏んだら、またエンスト。
綸太郎君、その後もS字で脱輪、坂道発進で後退、車庫入れでポールに激突・・・。
(彼の迷ドライバーぶりを書くと紙面オーバーなので、割愛w)
「おかしいですね。この車、変なんじゃないですか?」と綸太郎。絶句する教官。
ところがある日、不意にクラッチの感覚を掴んだ彼は、何と同期生に先駆けて免許を取得!
「まあ今回は苦労したけど、僕にかかればこんなもんですね」綸太郎は得意げに微笑むのでした〈完〉

彼って一体!? そんな私の目に飛び込んだ登場人物紹介欄。
「法月綸太郎・・・詭弁家」
参りました、法月先生!(笑)
それにしても、これほど題名が内容にぴったりの作品はないよな・・・
次の作品は、名作の誉れ高い『頼子のために』ですね!(^^)
綸太郎がどうなってるか、ちょっと楽しみです♪

やっと・・・

2007-01-28 18:53:40 | ゲーム
「かまいたちの夜×3」の「完」エンディングを見ることができました。
なるほど、そうだったのか!・・・と感心したいのは山々なんですけど、
何というか・・・とってつけたような感があるのも確かなことで。

「かまいたちの夜」の1作目はペンションを舞台にした作品で、
あの当時のゲームにサウンドノベルというジャンルを築いた名作でした。
「本格推理」「ホラー」「スリラー」「SF」「スパイもの」など、
様々な要素が楽しめるのが良かったんですよね。
分岐が分かりにくいとか難点もあったけど、我孫子氏のシナリオが良かったんです。

で、「2」は「1」の路線よりはライトユーザー向けの仕上がりでした。
なので、「1」を好きな人には不満もあるみたいだけど、
私は娯楽としては、めちゃめちゃ楽しかったです。
設定からして、「1」の正確な続編ではなく、パラレルな感じなのですから。

そして、この「×3」ですけど。
どうも、作品の位置が中途半端な感じなんですよね・・・
ザッピングシステムは面白い発想だったけど、サイドを読むのがしんどい場合もあり。
事件そのものも、これはという大きなトリックも無かったし。
シナリオは我孫子氏のようなので、話は非常に読みやすかったですけど。

まだ、全エンディングを見ていないので、のんびり続けたいと思います。
思わぬ面白いエンディングがあるといいですけど、あんまり期待できないかな。

『地獄少女』

2007-01-27 23:53:51 | 雑記
「二籠」のシリーズも佳境に入ってきたんじゃないかと思いますが、
最初のシリーズとは、だいぶん趣きが変わっていることが分かります。
何というか、変化球が面白くなってきたって感じで。

最初のは「恨みを持つ人の事情→依頼→地獄流し」という構図がほとんどだったけど、
2シリーズ目は単純でなく、物語の構成も凝っています。
さらに、キャラクターの個性もはっきりしてきましたし。
輪入道・骨女・一目蓮という地獄少女のサポートキャラの過去もにおわせつつ。
マンネリ構成でない面白さもいいのですけど、
「いっぺん死んでみる?」が出ないときもあって、それは寂しかったり(笑)

設定としては、ありえないでしょ?というものもありますけど、
まあ、それは娯楽番組ですから、ということで流しましょう。

やっぱり謎の存在はキクリですよね。
彼女はどういう存在なのか・・・閻魔あいには敵わないみたいですけど。
このシリーズはどういう終わり方をするのか? そして、続きは作られるのか?
もうちょっと、見逃せませんね。

指が筋肉痛

2007-01-27 23:33:49 | ピアノ
相変わらずの『別れの曲』ですが・・・
とりあえず、38・39小節目の両手合わせまで、今日は完了しました。
明日はまた、弾けなくなってる可能性も高いですが(^^;

指の運び方が、半端じゃないくらい厳しいです。
2・5(人差し指・小指)と1・3(親指・中指)のつながり方が、
かなりアクロバティックで厳しかったりします。
上手く弾けないので、そこばっかり部分練習するわけなんですけど、
そのうち指が強張ってきちゃって、動かなくなるんですよ。
あれ? 動かないぞ?・・・で、指をほぐしてみたりするけど、
そのときの指のカチコチ加減が、凄まじいのです。
即席筋肉痛って感じです。やっぱり力が入ってるからですよね・・・

気分を変えて別の曲を弾いてみたりもしますが、
まるで別人の指のように動かない・・・固まってて(泣)
まだ、超難所もあるはずなのに、こんな風で大丈夫なんでしょうか??

これが「練習曲」だなんて、ショパンは一体何を考えているんでしょう?(苦笑)
ショパンの頃は素人趣味人としてのピアノ弾きが激増した時代だそうで、
そういうアマチュアユーザーの為の楽譜として書いた曲のはずなんですけど。
もっとも、ショパンは「難しいとこは弾かなくていいよ」というスタンスだったらしいです。
でも、実際には楽譜どおりに弾きたいですよね?

弾けば弾くほど、自分の下手さ加減に頭を抱えてしまいます。
独学だから仕方ないと、自分を慰めつつも、思わずため息。
それでも難曲に手を出すのは、向こう見ずなチャレンジ精神なのでしょうね・・・

海老沢泰久『空を飛んだオッチ』

2007-01-26 23:59:59 | 
ミステリばかり気を張って読むのも疲れたので、ちょっと気分を変えて読んでみた作品です。
本屋さんに行くときは、買う本(買いたい本)が決まっているときもありますが、
本棚を見ながら、何とはなしに手にとってしまうものもあります。
私はあまり作家を知らないので、題名で選んでしまうことがほとんどなんですが・・・
この作品もそんな一冊で、海老沢氏が直木賞作家というのも著者紹介欄で知った始末(^^;
しかも映画化までされている作品とは・・・

オッチは小学5年生の普通の男の子。山間の村におばあさんと一緒に住んでいます。
ある日、一人で山に入り木に登ってメジロを取ろうとしていたとき、オッチは足を踏み外します。
急降下する体・・・意識を失ったオッチが次に気がついたとき、彼は宙に浮いていました。
彼は、空を歩くことができるようになったのです。
しかし何故か、それを知ったおばあさんは人前で空を歩くことを禁じます。
素直に言いつけを守っていたオッチですが、ある日・・・

ボタンの掛け違いのようなできごとが、オッチを追い詰めていきます。
喜び、悲しみ、憎しみ、恐れ・・・様々な感情がオッチの回りを取り巻いています。
この物語は非常に理不尽で、悲しい話だけれど、
読み終わった者は、その中から教訓めいたものを得ることができるはず。

異端者は、今も昔も平穏には暮らせない・・・
権力がある限り、その影で虐げられるものは存在する・・・
人を差別することで安心する人も多い・・・
人の好奇の目は、ある意味非常に残酷だ・・・
理解できないものを、人は恐れる・・・

ある意味、純粋で無垢なオッチの視点で書かれているからこそ、
不条理な世の中が、圧倒的な存在感で圧し掛かってきます。
大人にこそ、読んで欲しい作品かも。

空を飛ぶ夢、たまに見ます。
この小説と同じく、じっと意識を集中させると体がゆっくりと浮かび上がる夢。
夢の中で、私は楽しいんだけれど、ちょっと不安なのです。
そんな気分の裏側を、そっと教えてくれるような、そんな作品でした。

2007-01-25 23:59:59 | 雑記
働きすぎを反省したので、今日は半日の仕事にしてもらいました。
(しばらく休んでないから、そういうスケジュールにしただけですが^^;)

家でのんびりしても、リフレッシュはできないので、
ちょっと息抜きに出かけた絵画の展示販売会。
中心画家は、クリスチャン・ラッセン。
無料ゆえに、売り込みの存在は覚悟して(笑)

本当にキレイでした、ラッセンの絵。
彼のマリン・アートの透明感や遠近感や光の変化はほんとに凄い。
同じ絵でも光が当たった角度によって、違う絵かと思う位の変化があります。
それは、よ~く分かっているけど、高いんですよ(^^;
去年ピアノ買った身じゃ無理だし、よしんばお金があっても飾る場所が・・・

ラッセンの他には、レイナートやシメール、天野も。
良くあるセットの販売会でした。

ラッセンも、レイナートも、ジグソーパズルはあるんですけど(笑)
本物は飾るところ無いよな・・・
宝くじでも当たって、南の島に別荘が買えたら、考えることにしましょう。

今回付いてくれた販売員の人は、もう一押しが足りなかったですね~。
お気に入りの絵を聞き出すところまでは良かったんだけど・・・
もったいぶったプレゼンの仕方がマニュアル通りな感じで、
こういう業界も厳しいよな~って思ったものでした。