携帯電話のカレンダー

ふと、新しい携帯のカレンダーが何年まで載ってるのか見てみました。
２０１９年。妥当な線ですね。
まあ、そんなに使わないとは思いますが。

実は最初に買った携帯（まだ二つ折りじゃない、メールもないヤツです）
物珍しげにカレンダーを見てたところ、なんと２１５０年以上ありました。
途中でボタン押すのが嫌になって調べるのやめたんですが。
絶対死んでるよね～。自分が死んで何十年後の曜日とか見てどうするんだ！
などとツッコミを入れたものだったですが、容量余ってたんでしょうか。
流石に今はそんなカレンダーを掲載する容量の余裕が無いんでしょうね。

でも、あのカレンダー何年まであったのか今になって知りたいです（笑）

ちょっと頑張ってみました

くじけそうだった「悲愴」の３ページ目。
重音と３連符ですが、最初の１小節だけをまず練習しました。

１と２の指が連符の部分なのですが、旋律を弾く指をてこの支点のようにして
１と２を動かすように心がけてみました。
最初は変な力が入って、なかなか指がコントロールできませんでしたが、
慣れてくるとそれっぽく弾けるようになってきました。
でも、それはあくまで「それっぽく」です。
旋律の部分のレガートを保つのが難しい。指が早く離れてしまうんですね。
ただ、目鼻が付いた感じがするので、ちょっとほっとしました。

この小節は、繰り返し何回も出てくる基本の部分なので、
明日も頑張って、自然に弾けるようになりたいと思います。

一口馬主

私の入会しているクラブは「友駿ホースクラブ」です。
きっと一番入りやすいクラブだと思います。「シチー」の馬ですね。
活躍馬はもう引退してるキョウトシチー。それにタップダンスシチーですね。
タップダンスの次に期待できるオペラシチーは最近不調ですが。

このクラブは、サンデーレーシングなどのように大口出資は必要ないです。
５００分の１から買えるので、一口馬主初心者にはいいみたいです。

お手軽なだけあって色々ショボイところはありますが、まあ仕方ないです。
それでも、競馬に参加してるっていう気分は最高です。

が、今出資してる３頭の馬は揃って停滞期です。
３歳馬が２頭と２歳馬が１頭で、３歳馬は１０００万条件と５００万条件です。
２歳馬はデビューして２戦しましたが、どうやら屈腱炎の症状が出たらしく、
もう厳しいかなと思ってます（テイエムオペラオーの仔ですが）

考えてみれば、８０００頭程生まれるサラブレッドの内勝ち上がるのはわずかで、
地方に行ければ幸せ、牡馬は繁殖にも上がれない過酷な世界です。
でも、一瞬の輝きを応援できれば嬉しいと思うのは人間のエゴでしょうか？

走るために生み出されたサラブレッド。
走ることで人々の記憶に残る。
いつまでも記憶して、語り伝えることが彼らへの感謝だと私は思います。

今日は練習お休みでした

今日は仕事が半日だったんで、たくさん練習しようと張り切ってたのですが、
たまたま痛んでたギターの弦を張りかえるのに時間がかかってしまい、
ピアノの練習はお休みでした。

明日の練習が怖いな～と思いながら、お風呂で指のストレッチをしてました。
テレビで見るピアニストは、皆様指が長そうで羨ましいです。
でも、彼ら・彼女らも練習をたくさんしたんでしょうね。

ピアニストによって演奏が違い、音も全く違うということを最近特に実感します。
私はショパンやシューベルトなどロマン派が好きなのですが、
シューベルトのＣＤはアラウとブレンデルの音源をよく聴きます。
アラウは本当に楽譜通り弾く印象の人で、多少無骨に聞こえます。
ブレンデルは滑らかな真珠のような艶を持つ人で、とにかく美しい。
ブレンデルは美しくて、とても憧れているピアニストなのですが、
アラウの幻想ソナタを聴くと何故か涙が出そうになります。

１で１０を語るピアノ、そんな感じです。
音楽って、本当に素晴らしいですね（＾＾）

携帯機種変更！

今日は２年間使ってた携帯に別れを告げて、機種変しました！
ＡＵを使ってるのですが、今回から思い切ってＷＩＮにしてみました。
分厚い説明書は見る気がしないので、使い方は徐々に慣れていくしかないですね。

ネットもそうだけど、携帯も１機種ごとに進化してますよね。
余分に思えるような機能も、採用されては淘汰されて、
本当に必要なものだけが残っていく。
「着うた」、「着うたフル」も、そこまで必要か？って思ったけど、
ちゃ～んとメインの場所にいるのがすごいですね！

私はまだまだ、欲しい曲はＣＤを買う人間だけど、
そのうちネット配信だけで曲の人気が決まる時代が来るかもしれませんね。

だから最近、クラシックにはまってるのかな？
普遍の、ど～んとしたものに安心したい気分です。
でも、最近クラシックも安売りされてますよね。オムニバスＣＤとか。
演奏者によって印象が全く違うのがクラシックですから、
最初に変なものを買って「こんなものか」とは思って欲しくないですね。

これだけは言えます。
クラシックでもロックでも、本物は素晴らしい！

デザインを変えてみました

ちょっと気分転換にテンプレートを変えてみました。

着せ替え感覚で楽しいですが、
開いたとき慣れないとびくっとしますね（笑）

本物のピアノ欲しいな～

今弾いてるのは、ヤマハのクラビノーバという電子ピアノです。
１年くらい前に意を決して買ったのですが、サンプリングの音もいいし、
ヘッドホンして弾いてるとスピーカーのヘボさもあんまり気にならない。
（ヘッドホンは付属品でなく、いいやつを買いましたので）
でも、思うんですね。私は本当はヘッポコなのに、こんな音出ていいのか？と。

電子ピアノは打鍵の強弱や長さを感知して、サンプルの音を出すんです。
ということは、誰が弾いても同じ強さなら同じ音が出るわけですね。
本物のピアノなら、タッチの良し悪しで音の響きが全然違う、とのこと。
つまり電子ピアノを弾けても、本物を弾けるということにはならないのです。

今弾けてるつもりの「悲愴」の重音も、主旋律の響かせ方も、
本物で弾くとボロボロなんだろうな～と思います。
本物、いつか欲しいな～。お金貯めないと……（無理？）

映画『姑獲鳥（うぶめ）の夏』

夏の公開時に見に行こうかどうか迷った映画です。
でも結局見に行かなかったので、ＤＶＤ発売を待って見ました。
原作が原作なだけに、どういう感じで映画化されるのかという点が
非常に興味をそそられる部分だったわけです。

結論から言うと、やっぱり原作を生かすことは無理だったな、の一言。
作者の京極夏彦氏も「原作と映画は別物」と以前から言ってましたけどね。
できるだけ原作に忠実であろうという脚本の努力は認めますが、
事件の内容を２時間に収めるのが、精一杯という感じでしたね。

非常にテンポのよい映画で、場面展開が速かったけれど、
原作を読んでない人が見て意味が分かるのだろうか？と思いました。
でも、感じ方は人それぞれなのかな～。

京極堂シリーズの面白さは、読者も一緒に「憑物落とし」をされるような
京極堂の話術・仕掛けなんだと私は思って読んでます。
まだ原作を読まれてない方にはお薦めです。（死ぬほど長いですけど）

特典ＤＶＤが……長い（＾＾；
メイキング１１０分、キャストインタビュー５６分って凄すぎです。
本編１２３分も合わせて、全部見るのに５時間近くかかってしまった。
て・・・一気に見るな私！って感じですね(笑)

先行きの憂鬱

「悲愴」３６小節めまでたどたどしくも弾けるようになりました。
でも、もう何日かは練習しないと定着しなさそうです。
まあ、そこは目鼻がついてるからいいとして・・・

次の重音・３連符のオンパレードが問題ですよね。
なかなか時間がかかりそうです。練習あるのみだと思うけど、難しそう。
果たして上手く弾けるようになるのだろうか・・・

初見でさっと譜読み程度終わる人が憧れです。

ジャパンカップ 結果

今日のジャパンカップの結果は

１着　１４　アルカセット
２着　１６　ハーツクライ
３着　　８　ゼンノロブロイ
４着　　５　リンカーン
５着　　６　ウィジャボード

でした。予想は惨敗ですね。
今日みたいなレコード時計では３歳馬はきついですね。
やはりタップダンスも、もう限界なのか？
直線に入ったとこまでは２年前を彷彿とさせましたが、
その後の２の足が使えませんでした。
バゴはやはり、海外に弱いというのが味噌でしたか・・・
日本の芝は硬い高速馬場なので、深い芝（フランスなど）で走り慣れてると
戸惑うところがあるのでしょう。ダートは逆に日本の方が深いですが。

それにしてもアルカセットの活躍を見越した日本のファンは凄い！
昔と違って、海外馬の情報も多いですが、皆様いいところを見てますね！

来週は２歳牝馬の阪神ジュベナイルフィリーズですね。
来年のクラシックで活躍するような馬が出るといいな～。