今年の箱根駅伝は、
青山学院大学が完全優勝で2連覇!!
2位の東洋大に7分以上の差をつけての勝利です。
いや~、本当に強かったですね☆
昨年は神野選手の山登りでもぎ取ったという感じの優勝でしたが、
今年は全員力での勝利だと言ってもいいでしょう。
1区の久保田選手、3区の秋山選手、4区の田村選手、
7区の小椋選手、8区の下田選手、10区の渡邉選手と、
なんと6人もの区間賞選手がいますし、選手層も厚い。
しばらくは黄金期が続きそうですね。
シード争いや、たすきリレーなど、見どころ満載の駅伝競技ですが、
箱根は「山」があるから特別な感じがします。
マラソンや駅伝のコースには、結構な高低差があるコースもありますが、
ここまで登りっぱなしの区間や下りっぱなしの区間がある大会は無いのじゃないでしょうか。
山に入る前と入った後では順位が全然違いますから、
なんか、ブラックボックスみたいな気がします(^^;
今年も、往路13位と苦戦していた日体大が、
復路6区山下りの秋山選手の区間新記録の激走で、
6区終了時点では7位にジャンプアップし、
無事にシード権を確保!
1区間でこんなに結果が変わるのは、箱根ならではです。
今年の青山学院大の完璧な勝利の裏では、
多くの繰り上げスタートが発生し、たすきリレーが途絶えました。
必死にたすきを繋ごうとする姿を見ていると、
「責任感」という、ちょっと死語になりつつあるんじゃないかと思う単語が、
強烈に意識されます。
「あ、無理」とか「誰かがやるさ」というような、
軽く世の中をいなすような処世術が良しとされるような昨今、
こういう真剣な何かを心が欲するから、
箱根駅伝はこれほど人気があるのかもしれませんね。
青山学院大学が完全優勝で2連覇!!
2位の東洋大に7分以上の差をつけての勝利です。
いや~、本当に強かったですね☆
昨年は神野選手の山登りでもぎ取ったという感じの優勝でしたが、
今年は全員力での勝利だと言ってもいいでしょう。
1区の久保田選手、3区の秋山選手、4区の田村選手、
7区の小椋選手、8区の下田選手、10区の渡邉選手と、
なんと6人もの区間賞選手がいますし、選手層も厚い。
しばらくは黄金期が続きそうですね。
シード争いや、たすきリレーなど、見どころ満載の駅伝競技ですが、
箱根は「山」があるから特別な感じがします。
マラソンや駅伝のコースには、結構な高低差があるコースもありますが、
ここまで登りっぱなしの区間や下りっぱなしの区間がある大会は無いのじゃないでしょうか。
山に入る前と入った後では順位が全然違いますから、
なんか、ブラックボックスみたいな気がします(^^;
今年も、往路13位と苦戦していた日体大が、
復路6区山下りの秋山選手の区間新記録の激走で、
6区終了時点では7位にジャンプアップし、
無事にシード権を確保!
1区間でこんなに結果が変わるのは、箱根ならではです。
今年の青山学院大の完璧な勝利の裏では、
多くの繰り上げスタートが発生し、たすきリレーが途絶えました。
必死にたすきを繋ごうとする姿を見ていると、
「責任感」という、ちょっと死語になりつつあるんじゃないかと思う単語が、
強烈に意識されます。
「あ、無理」とか「誰かがやるさ」というような、
軽く世の中をいなすような処世術が良しとされるような昨今、
こういう真剣な何かを心が欲するから、
箱根駅伝はこれほど人気があるのかもしれませんね。