天皇賞 出走馬

今回の出走馬は次のとおり。

　　１　コスモバルク　　　　　牡８　松岡正海
　　２　スクリーンヒーロー　　牡５　北村宏司
　　３　カンパニー　　　　　　牡８　横山典弘
　　４　アドマイヤフジ　　　　牡７　Ｃ．スミヨン
　　５　ヤマニンキングリー　　牡４　柴山雄一
　　６　アサクサキングス　　　牡５　四位洋文
　　７　ウオッカ　　　　　　　牝５　武豊
　　８　キャプテントゥーレ　　牡４　川田将雅
　　９　サクラオリオン　　　　牡７　秋山真一郎
　１０　シンゲン　　　　　　　牡６　藤田伸二
　１１　スマイルジャック　　　牡４　三浦皇成
　１２　ドリームジャーニー　　牡５　池添謙一
　１３　マツリダゴッホ　　　　牡６　蛯名正義
　１４　サクラメガワンダー　　牡６　福永祐一
　１５　オウケンブルースリ　　牡４　内田博幸
　１６　ホッコーパドゥシャ　　牡７　岩田康誠
　１７　エイシンデピュティ　　牡７　戸崎圭太
　１８　エアシェイディ　　　　牡８　後藤浩輝


今年は３歳馬の挑戦はありませんでしたが、
去年の伝説に残る名勝負を超える勝負を見たいです☆

　◎　ウオッカ

　○　カンパニー

　▲　シンゲン

　△　ドリームジャーニー

　△　サクラメガワンダー

　△　オウケンブルースリ


あああ～、難しいですね！
ウオッカの軸、この好調ぶりだったら固いと思うんですけど、
対抗はもう、キラ星のごとき馬たちがいるもので・・・迷うんですね。
応援してる馬も多いしな～。
最後の直線、迫力ある勝負が見たいですね☆

チャレンジ君 出走！

除外と戦っていたチャレンジ君が出走確定です。


１１月１日（日）京都１０Ｒ　西陣ステークス　Ｄ１２００Ｍ

　　☆　チャレンジシチー　　酒井学　５７


調教は出走の可否を見ながらという感じでしょうけど、

　＞坂路コースで4Ｆ　52.8-計測不能-25.7-12.9のタイムを一杯に追って計時しました。

という感じで、まずまずの動きなのではないでしょうか？

昨年の怪我から復帰してくれたことが嬉しいので、
元気に走ってくれるだけで十分です。
優先出走権は、取れたら調整もしやすいとは思いますが、
今回はメンバーも厚いみたいで、前走程度じゃないかな～。

同じ日に天皇賞もあるけど、
頑張れ！！の念を、京都に送ります☆

さて。
天皇賞の予想もしないといけないけど、
メンバーが厚すぎて、悩みどころです・・・

準備。

ちょっと思い切って買ったものがあります。
私にとっては、割りと大きな買い物・・・液晶ＴＶ。
（まだ届いて無いんですけど）

リビング用のは去年買ったんですけど、
自室用のＴＶは、まだまだブラウン管のままだったので、
買い換えたいと思っていたんですよね。

どうせアナログ放送終了までには買わないといけないし、
３月までに買えば「エコポイント」もついてお得だし。
ということで、３２Ｖのを買うことにしました。
（録画も何も機能がついて無いやつだから、安かった♪）
これだと１２０００ポイント＋買い替え３０００ポイントで、
合計１５０００ポイントがつくそうです。

引き換え商品をネットで見てたのですが、
やっぱり商品券とかが何にでも使えて便利かな～と思いました。
でも、手続きにかなり時間がかかりそうで、
景気対策として長引かせるために、ワザとゆっくり発行してるのか？と思ったり。
いや、自分で書いてて、絶対そうだという気がしてきました。

ところで、なんでこの時期に買ったのか。
実は１２月に出るゲームＦＦ１３のために、
そろそろＰＳ３を買おうかなと思ってるんですが、
ＰＳ３をブラウン管ＴＶにつなげる図は、我ながら情けなかったので、
この際ＴＶから準備しなくては・・・と思ったわけです。

ＴＶ＋ＰＳ３＋ソフトで軽く１０万円以上の出費ですけど（＾＾；
これで、ゲームが面白くなかったら、ショックだ・・・
（というか、ただのアホですよね？）
いやいや、今からそんな悲観的なものの見方はしてはいけない。

いつも楽観的な私に暗い影を落としているのは、
もしかして「探偵Ｘ」でしょうか・・・（笑）

探偵Ｘ「メゾン・カサブランカ」解答編

待ちに待った解答編。
やっぱり１週間は長いですね～（＾＾；
以下は「メゾン・カサブランカ」の解答編についてネタバレしていますので、
まだ見てない方はご注意ください。

というわけで。
私は長谷川先生に１票投じたわけですけど、
犯人は、畑中操でした。

今回はちょっと、納得いきかねます。
柿崎が殺されたことに対して、若干の同情を感じていた私ですけど、
解答編を見て、そんな感情は吹き飛びました。
あれは「馬鹿だけどいい奴」ではなく「馬鹿で最低の奴」です。
いくら磯田が「柿崎のことを知らなかった」と言っても、
ちょっと許されないキャラになってしまいました・・・

好意を持っていた畑中に、写真をネタに言い寄るとしても、
同じネタを使ってカーズィムに餃子を食べさせようとするのは納得できない。
後でそれを知った畑中がどんな気持ちになるか、考えてもいない。
そんな人に、人を好きになる資格なんかないでしょう。
それは、馬鹿じゃなくて、邪悪です。

また、畑中の盗癖について伏線が１つも無いですね。
女性からすると、いくら素敵な下着でも人のを盗ろうとは思わないのですけど（＾＾；
例えば、下着売り場で万引きをすることがあったとしても、
人のは・・・いらないと思う・・・特殊な病気ならともかく。

そういう意味では、
一見きれいにまとまった話に見えても、不満がかなり残りました。
猫、関係無かったし（＾＾；

私が操なら、そんな写真を柿崎に見せられたら、
「どうして人の部屋の中撮ってるの！？」と詰問し、
下着を捨てたのは、盗まれた下着と同じ色の下着は身につける気がしないからだと言います。
盗んだ犯人がニヤニヤ笑って見てるのと同じ下着は着たくないですよ、やっぱり。
それで言い逃れできるのに（まして、相手は馬鹿だしｗ）人殺しはしないでしょ。

ということで、
やはり不満ぐちぐちの結果になってしまいました（＾＾；
が。
次はまた別の作者。
気持ちを切り替えて、期待して読みたいと思います♪

プルシェンコにびっくり。

先週はフィギュアのロシア大会が開かれました。

女子シングルでは安藤美姫選手が大復活！
一方、浅田真央選手は心配どおり、惨敗の結果に終わりましたね。
浅田選手はプログラムを変更する方向で考えてるみたいですが、
その場しのぎの手直しにならないように、じっくり話し合って欲しいです。

さて。
男子シングルで私が注目していたのは、
トリノ五輪以来、競技生活を離れていたプルシェンコ選手が、
一体どういう滑りをするのかということ。

４年近いブランクがあり、しかも膝に故障を抱えている身。
以前に何かのショーで見かけたときに、ぬるい演技にがっかりした記憶もあって、
不安半分、期待半分という感じでした。

しかし、さすがにこのシーズンに向けて調整してきただけあって、
最初の４回転ジャンプには、目の覚めるような思いがしました。
結局４回転は１回した跳ばなかったし、演技の完成度としてはまだまだの点もあり、
あの高得点はやっぱりご祝儀？と思われなくもなかったですが（＾＾；
流石にプルシェンコ選手だな～という存在感を出していました。
小塚選手も、いきなり本番であのオーラを見せられるより、
今回、間近に見たのは、いい経験になったのではないでしょうか。

グランプリシリーズも序盤が終わり、
トップ選手たちの演技もかなり披露されたことになりますが、
どの選手もオリンピックに向けて、ここ一番のプログラムを組んでる感じです。
これから修正を重ね、実戦で滑り込んでいって、
その集大成がオリンピックの舞台なのだと思うと、今からめちゃくちゃ楽しみです☆

犯人は、彼？

探偵Ｘからの挑戦状の「メゾン・カサブランカ」の推理投票が締め切られました。
色々悩んでたんですけど、ここは一番オーソドックスな案で、
裏も何も考えずに素直に投票してみることにしました。

最初に引っかかりを感じたのはメールの「見つけた」という言葉。
「見た」だったら、誰かが何かをしてるところとかになりますけど、
「見つけた」っていうのは、やっぱり「もの」だと思うんですよ。
しかも「面白い」のだから、ネタとして笑えるものじゃないと駄目ですよね。
下着ドロって犯罪だし、軽くメールできるネタじゃないと思う。
（まして、犯人も被害者も住人だったら、ね？）
で、「親子猫を撮ろうと思ったら、寝床に紫の下着があった」というのなら、
笑い話で終われる線だと思うんですよね。

猫が犯人だと単純に思った柿崎は、白井に引っ越さなくてもいいと言った。
畑中には切迫した危機感が無かったので、あえてすぐには言わなかった。

みんなの憧れの畑中の下着を眺めるチャンスだから、磯田には教えた。
そして、家賃を払いに来た人物にも、ほのめかした。
お調子者の柿崎は、おいしいネタだからすぐには教えないわけです。
磯田へのメールでも、「内緒」とか言ってるし、ね。

でも、実はその人物は正真正銘の下着ドロだったんですよ。
焦って柿崎の部屋に上がりこむけど、
柿崎にしたら、すぐ見せちゃったら勿体無いから、焦らす。
長谷川を焦らすために、餃子を頼んだ・・・（ここが苦しい＾＾；）
で、カメラを出してきたから、何か撮られたんだ！と思って発作的に犯行！

その人物は自室に戻ってデジカメの内容をチェック・・・ガ～ン！
誤解だったと知って、一晩悩んだ末、
柿崎をあのままにしておくのが忍びなく、自ら発見者になった。

その人物は餃子が食べられる、故にカーズィムではない。
その人物は自室から聞こえないはずのＦＭラジオについて言及。
つまり、長谷川先生しか考えられないのです！！

とまあ、こんな推理をしてみたのですが・・・
こんなのが正解なら、ちょっと脱力ですよね、ストレートすぎる（＾＾；

そこで。
前半のいきさつは同じで、ちょっと違う視点も考えてみました。
実はカーズィムと畑中が恋仲で、共犯という説。
恋人だから勉強して、トルコ語も畑中はＯＫなわけで、チャットをしてたのは彼女。
動機は、彼女の下着をネタにされた怒り。（ムスリムだから、余計に？）
アリバイ工作をして、何食わぬ顔で柿崎の部屋に上がりこみ、
自分への疑いをかわすために、餃子を頼んでと言ったのです。
「実は、餃子食べてみたかったんだよ」とか言って。
柿崎は馬鹿だから信じるんですね（＾＾；

根拠は、畑中のベッドに枕が二つあったことだけですけど（＾＾；
こんな説も面白いかな～とふらふら考えていました。
ですが、投票したのは、前者です。

悩むけど、こういうイベントは面白いですよね♪

菊花賞 結果

第７０回菊花賞の結果は次のとおり。

　１着　スリーロールス
　２着　フォゲッタブル
　３着　セイウンワンダー
　４着　イコピコ
　５着　リーチザクラウン

今日は仕事だったので、携帯で結果だけチェックして、
呆然としてしまいました（＾＾；
ま、まさかスリーロールスだとは・・・
帰宅して、さっき映像をチェックして見ましたが、
なるほど～・・・こういうレースだったのか。

リーチザクラウンがかなりの差をつけて逃げた直後につけた馬はいなくて、単騎逃げ。
おそらく２番手が実質的な逃げ馬のような感じになったのかな。
その好位に取り付いていた先団グループが勝負の中心になってますよね。
２周目３コーナーで早く動きすぎた馬たちは、結局直線で脚を無くし、
４コーナーまで我慢した馬たちが、粘るリーチザクラウンをかわすことができました。
イコピコは・・・逆に道中後ろ過ぎたし、仕掛けも遅く、なおかつ大外回し（＾＾；
そこから最速の足を使っても、４着が目一杯でした。
折り合いの問題を考えた騎乗だから、それも馬の力といえばそうでしょう。

終わってみれば、ダンスインザダーク産駒のワンツー。
菊花賞の距離・時期など、父馬の成長タイプが産駒にも出たのかも。
血統って、そう考えるとロマンですね～☆

今日は気持ちいいほど外れたので（笑）
さっさと気持ちを切り替えて、来週の天皇賞！！
ウオッカ連覇なるか！ですね（＾＾）

菊花賞 出走馬

今回の出走馬は次のとおり。

　１　スリーロールス　　　　　浜中俊
　２　シェーンヴァルト　　　　秋山真一郎
　３　フォゲッタブル　　　　　吉田隼人
　４　トライアンフマーチ　　　武幸四郎
　５　アンライバルド　　　　　岩田康誠
　６　イグゼキュティヴ　　　　川島信二
　７　ヤマニンウイスカー　　　和田竜二
　８　アントニオバローズ　　　角田晃一
　９　リーチザクラウン　　　　武豊
１０　キングバンブー　　　　　小牧太
１１　セイクリッドバレー　　　松岡正海
１２　セイウンワンダー　　　　福永祐一
１３　キタサンチーフ　　　　　藤岡康太
１４　イコピコ　　　　　　　　四位洋文
１５　ポルカマズルカ　　　　　横山典弘
１６　ナカヤマフェスタ　　　　蛯名正義
１７　アドマイヤメジャー　　　川田将雅
１８　ブレイクランアウト　　　藤田伸二

ポルカマズルカが牝馬として１頭のみ参加してますが、どうなんでしょう。
３０００Ｍという長丁場ですから、ペースによっても展開が違いますよね。
う～む・・・

　◎　イコピコ

　○　リーチザクラウン

　▲　ヤマニンウイスカー

　△　アントニオバローズ

　△　ポルカマズルカ

　△　セイウンワンダー


一番のポイントは、リーチザクラウンの逃げがどんなペースなのか。
他にどうしても行きたい馬もいなさそうなので、
リーチのペースで逃げるんでしょうが、
後ろの馬が多少無理をするくらいのペースで逃げないと、
結局、ヨーイ、ドンのレースになって切れ味勝負になりますよね。
（その際は、道中の折り合いが問題ですけど・・・）
そこそこのペースで逃げれば、スタミナのある馬が有利でしょう。
何が来てもおかしくない混戦だと思うので、
３連単とか３連複には手を出さない方が無難かな・・・

流星群

今週はオリオン座流星群というのが見られるそうで、
夜中に、ときどき眺めたりしていましたが、
３個見ることができました☆

ハレー彗星の置き土産ということで、
見えるのは今年の今週がベストとかいうことでした。
オリオン座は見つけやすいので、それを中心に眺めていたのですが、
実際には、もうちょっと離れたところに急に流れたりして、
なかなか予測どおりにはいかないもんだな～と思ったことでしたが・・・

流れ星に３度お願いをすると願いが叶うという話はよく出ますが、
あの短い間（１秒もない）に３度も願いを言うのは無理ですよね（＾＾；

今まで、一番たくさん流星を見たのは、
１０年近く前のしし座流星群のときでした。
あの時は、覚えてる限りでも、何十個もの流星を見ました。
１分間に２０個近く見えたかもしれない・・・

天体ショーって、天気も関係するし、
なかなか狙って見えるものではないので、
あのしし座流星群を見られたのはラッキーだったです♪

普段生活してると、地球っていう大地が全てと思ってしまうけど、
たまにこういう天体ショーで夜空を眺めると、
広大な宇宙の中の地球って意識が芽生えてきますよね。
自分の生きてる場所が、希薄になる感じで、
それは心細いというより、ホッとする感覚だったりします。

たまにはこういうイベントもいいですね☆

探偵Ｘ「メゾン・カサブランカ」出題編

６日間の携帯小説配信とＮＨＫの出題編ドラマが出揃いました。


メゾン・カサブランカは学生向けのアパート。
《俺》・磯田の友人・柿崎が両親の遺産として所有しているもので、
《俺》、柿崎、トルコ人留学生カーズィムの男子学生たちに、
白井、畑中の両女子学生、大学講師の長谷川が住んでいる。
《俺》が帰省先の京都から帰った日、アパートは騒然としていた。
柿崎が自殺したと言う白井だが、そんなはずはない。
《俺》の携帯へのメールには「面白いもの見つけた。帰ってきたら見せてやる」と、
柿崎から意味深な言葉は書かれていたが、自殺を示唆する文言はなかった。
はたして、柿崎の死は殺人の可能性が高いことが判明。
また、事件当日アパートへの出入りは無かったという証言が出てくる。
犯人はアパートの住人の中に・・・それは誰だ！？


というような感じのあらましなのです。
今回も限られた容疑者の中の犯人当てなのですが、
アパートの住人の中では《俺》は京都にいて不在、
白井は彼氏の部屋にいて不在ということで、
住人の中に犯人がいるとすると、カーズィムか畑中か長谷川の３人しか残らない？？
それって、流石にそう単純に考えていいのだろうかと、まず疑ってしまいます（＾＾；

ポイントとして、
　◎柿崎の言う「面白いもの」とは何だったのか。
　◎ピザを食べていた柿崎が、その後さらに餃子を注文したのは何故か。
　◎白井に「引越しの必要はないかも」と言った真意は何か。
　◎《俺》が貸したデジカメがなくなっているのは何故か。
というようなところを押さえないといけないらしいのですが、
普通に考えたら、下着ドロの証拠を撮影して、それが「面白いもの」？
でも、犯罪の証拠写真を面白がるような奴だったのだろうか、柿崎は・・・
謎ですね・・・餃子もよくわからないし。

あんまり細かく考えすぎると駄目だということは分かってるのですが、
それでもまだ、あれやこれやと考えて、また元に戻って・・・そんな感じ。
ま、うじうじとしばらく考えたいと思います（＾＾；