今年の祇園祭は平日の巡りあわせなので、13日(日)のうちに楽しんで来ました。
先ずは菊水鉾でお茶をいただきました。
菊水鉾の神さん、菊慈童さんが祀られています。
お茶をたてているのはもしかして、「もちや」さん?
んなわけないか。
お菓子は菊の露の「したたり」。黒糖の味がしました。
今年もお皿をいただいて帰りました。
先ずは菊水鉾でお茶をいただきました。
菊水鉾の神さん、菊慈童さんが祀られています。
お茶をたてているのはもしかして、「もちや」さん?
んなわけないか。
お菓子は菊の露の「したたり」。黒糖の味がしました。
今年もお皿をいただいて帰りました。
七夕の日、知合いの人のところで、お茶を頂いたのですが、お菓子が龜末の「星のたむけ」で乞功奠(きこうでん)にちなんだお菓子でした。
天の川・鞠・糸のかせ・梶の葉・策餅(さくべ・餅のことらしい)・ありの実(梨)・瓜のなんとか(忘れました)をかたどった7つの半生や生菓子、落雁でした。
予約しておいて、7月7日に取りに行く、というものでした。
何十年ぶりで乞功奠なんてことばを聞いて、楽しいひと時でした。
七夕のお菓子、瓜つふり(外郎)ですね。なあんて知ったかぶりしてるけど、ブログお仲間で「星のたむけ」でお茶会しておられる皆様がおられたので、いいな~と覗き見して知っただけなんですけど。
美っちゃんさんも乞功奠のお茶会されたんですか、いいですね~。
惜しかったなぁ。もうちょっと早かったら、着物姿で写真を撮りまくってる不審な4人組に遭遇したのに(笑)
以前も、こちらでお茶いただいてらっしゃいませんでしたか?
記憶違いかな?
ビバさんは菊水がお好き、私はスハマが気に入ってます。
それぞれ好きにはちょっとした理由があるようですね。
私は母の裁縫の師匠がこの近くで、江戸仕立ての男の師匠だった。放下鉾のお稚児さんの着物も縫ってられたのだそうです。
着物の袖が長うて長うてなあ、と母は言ってました。
その頃はまだ生き稚児だったんだって。多分大正の末の話です。
でーなんだか私はスハマが好きです。
→(http://blog.goo.ne.jp/vivasan/e/65d4a10b928f90799d5c226e4731e897)
お皿がだんだんたまっていきます。
太平の舞を舞う時や注連縄を切る時は、後ろの人がたもとを支えていたような気がします。
若衆の長いたもと、色気があってかっこいいですよね。