高野川べりの桜の木がきれいに紅葉しています。
京は西の果て、桂川松尾橋東詰めを少し上がった所。
はるか対岸には東寺領上桂庄が見えます。
11月8日(日)、ここ「天ぷら 松」さんで玉ねぎぽんさんの「洛中いぬ道楽-京都で犬と暮らす-」の出版を祝う会があり、参上いたしました。
もちやさんとあまねさんの呼びかけで、なんと10人ものブロガーさんが集まって、ぽんさんの快挙をお祝いしました。
次々とおいしいお料理が出てきたけれど、おいしいおいしいと食べた後から、食材も何も抜けていくので、詳しくはもちやさんの速報と、もちろんぽん様の詳し~い解説にお譲りすることにして、印象に残ったものだけを並べるに留めます。
鮮やかな黄菊に乗って出てきたお造り。
氷の器で出てきたお素麺。
平目の湯葉あんかけ。
そば粉のアイス。
壁には寂聴さんの色紙。
「捨ててこそ」って、今の私に最もぴったりのお言葉ですわン。
京大の建物に対するむごい仕打ちに比べて、府立医大は褒めてあげたい。
旧京都織物の建物を見た後、荒神橋を渡って府立医大に行ってみました。
1929(昭和4)年築。元は図書館だった建物を修復した後、今は生協購買部や学生のサークルが使っているようですが、ライトアップして建物が目立つように活かしています。
入口上部にステンドグラスがあります。
両側に向かって階段があります。
3階まで上がってみました。
正面に見えた尖頭アーチ窓が内側からもきれいに見えます。
3階奥には貴賓室のような部屋がありました。
エレベーター入口は塗り籠められて壁になっていましたが、その上にはこんなクラシックな階指示板が残っていました。
裏側から見たところ。
旧京都織物の建物を見た後、荒神橋を渡って府立医大に行ってみました。
1929(昭和4)年築。元は図書館だった建物を修復した後、今は生協購買部や学生のサークルが使っているようですが、ライトアップして建物が目立つように活かしています。
入口上部にステンドグラスがあります。
両側に向かって階段があります。
3階まで上がってみました。
正面に見えた尖頭アーチ窓が内側からもきれいに見えます。
3階奥には貴賓室のような部屋がありました。
エレベーター入口は塗り籠められて壁になっていましたが、その上にはこんなクラシックな階指示板が残っていました。
裏側から見たところ。