ビバさんのさんぽ道

みやこの建物、お庭、お花、あれもこれも見てみたいと欲張りビバさんがでかけます

地塩寮

2005-10-29 23:06:29 | 建物(京大以外の京都府の)

東大路通り一条を少し西に入ったところにある地塩寮の建物。ヴォーリズの設計。キリスト教系の学生寮で、長い間ぼろぼろだったけれど、最近改装されてすっかりきれいになっています。
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京都府立植物園で咲いていた花たち

2005-10-29 22:55:26 | その他の植物






























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白梅(八重西王母)

2005-10-29 22:53:27 | 盆栽



小品盆栽・白梅(八重西王母)


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うちで咲いた花たち(イワタバコ科の植物)

2005-10-29 22:49:30 | その他の植物



セントポーリア達




セントポーリア達




グランディフォーリア




キングストレジャー




ロブスヒートウェーブ




ルピコラ
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うちで咲いた花たち(ラン科の植物)

2005-10-29 22:49:20 | 洋ラン


ファレノプシス・シレリアーナ(2005年2月6日)



バンダ(2006年8月13日)




デンドロビウム・アグレガダム



ファレノプシス達



シンビジュウム
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松ヶ崎村の秋

2005-10-29 22:48:54 | 松ヶ崎村風土記
お天気のいい秋の一日、高野川のススキがきれいでした。













シロシキブ




木々も少しだけ色づいてきました。
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桜井水

2005-10-29 22:45:41 | 松ヶ崎村風土記
「妙」の山の東麓、きつね坂のすぐ下に昔からの泉があって、清少納言の「枕草子」に「井は少将井、桜井云々」とある桜井に当たるとも言われています。自然石で囲った浅い泉ですが、昔から旱魃にも枯れることなく清冽な水が湧き出しているそうです。
また、一説には白河天皇皇子桜井僧正(行慶)または後鳥羽天皇皇子覚仁法親王(桜井宮)の旧跡とも言われていますが、定かではありません。紫式部が、六月ばかり桜井の聖のもとに行きたりしに、鶯の鳴きしに、「春めける声にきこゆる鶯はまた桜井にすめるなりけり」と詠んでいます。




泉の上のほうに「南無妙法蓮華経 桜井水」の石碑があり、近くにある日蓮宗信徒のお墓の墓参の供え水として使われていて、聖域となっています。


桜井のすぐ下のほうに末刀岩上神社があります。小さな社があるだけで、言われもわかりませんが、隣接する民家の人が禰宜またはお世話をしている人のようです。
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石弥勒

2005-10-29 22:45:29 | 松ヶ崎村風土記


松ヶ崎に昔から残る石仏。
北山通りジョリパスタの横から、工繊大の東側を馬橋に向けて抜ける道を少し南に入った民家の前庭にあります。
平安時代、延暦寺の末寺の一つ歓喜寺の頃に作られたという古ーい石仏です。(2004年6月4日撮影)
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松ヶ崎浄水場

2005-10-29 22:44:51 | 松ヶ崎村風土記
(2016年3月13日撮影)
北大路通りから少し北に入ったところ、高野川べりに松ヶ崎浄水場があります。1926(昭和2)年6月に作られました。
緩速ろ過方式という方法で始められましたが、年ごとに水を使う量が多くなり、また琵琶湖の水が汚れてきたため、昭和44年から10余年かかって拡張工事が行われました。
現在では急速ろ過方式によって処理され、きれいになった水は、浄水場から18台のポンプを使って、「妙」の山にある3ヶ所の配水池に送られます。
ここからの水は、今出川通り以北の各家庭に送られています。 一日25万立方メートルの給水能力を持つ、京都で最大規模の近代的な浄水場です。

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辻堂(ついど)

2005-10-29 22:44:46 | 松ヶ崎村風土記
松ヶ崎桜木町の北、浄水場の西南の角に「南無妙法蓮華経」と彫られた石塔が立っています。 この石塔は、以前は現在の場所より南にあって、四方ふきぬけのお堂(辻堂)の中に立ててありました。
江戸時代には、下鴨村から北へ行くと、あたり一面田んぼばかりで、やがて道が二つに分かれ、辻堂はこの分かれ道に立っていました。
右の道は現在の工芸繊維大学の西側を通り、新宮神社に出る大黒道、左の道は保険局の中を通りぬけて狐坂へ出る松ヶ崎岩倉道で、古くから鞍馬や若狭へ続く大切な道でした。
松ヶ崎村は鎌倉時代に村をあげて法華宗(日蓮宗)に改宗したので、辻堂は「ここから法華の村、松ヶ崎」という道しるべになっていました。
そして、ここを通る旅人や、大黒さんにお参りする人、また村人の京への行き帰りには、この辻堂で一休みしていったそうです。 辻堂は1731年(享保16年)日蓮上人450遠忌に建てられましたが、昭和7年に区画整理された時、取り壊され、石塔だけが現在の位置に移されました。



(2016年3月13日撮影)



石塔の両側の大きな木は椿の木で、品種は大きな赤い花が咲く「日光(ジッコウ)」です。
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松ヶ崎大黒天(妙円寺)

2005-10-29 22:44:28 | 松ヶ崎村風土記

”法”の山の麓にある日蓮宗のお寺です。
都七福神の一つになっているので、定期観光バスで訪れる人も多いです。



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松ヶ崎の涌泉寺

2005-10-29 22:27:18 | 松ヶ崎村風土記

松ヶ崎小学校の東側の道を少し山に向かってあがっていくと、 涌泉寺があります。
本堂は1654年に建てられた講堂をそのまま本堂にしたもので、大変古い貴重な建物です。
お寺の境内に松ヶ崎保育園もあります。
毎年8月15・16日の夜に、お寺の前庭で、「南無妙法蓮華経」のお題目にあわせて、 単調な動作がゆっくりと繰り返される踊りが踊られます。
これは「題目踊り」と呼ばれていますが、この踊りの起こりは、 1307年(徳治2年)7月16日松ヶ崎村をあげて日蓮宗に改宗した時と伝えられています。
平安時代から松ヶ崎にあった歓喜寺は比叡山延暦寺に属する天台宗のお寺でした。 歓喜寺の実眼というお坊さんが、ある夜、白狐に乗った翁の夢を見ました。 この翁は「洛中へ行って、日輪の像を拝みなさい。」と言いました。 あくる朝お告げの通りに洛中へ行くと、説法をしている一人の僧に会いました。 名前を尋ねると日像という名でした。実眼はこれこそ日輪の像だと悟り、この日像の話を熱心に聞いて、 大変感動し、今まで信じていた天台宗を捨てて、日蓮宗を信じるようになりました。 実眼は村人にもこの教えを説きましたが、村人は固く心を閉ざして、なかなか受け入れようとしません。 そこで、、ついに、実眼は日像を招いて、二夜三日説法をしてもらいました。 すると、老若男女、470人あまりの村人がみんなその教えに感心して改宗しました。 村人が全員改宗したのを知った実眼は、喜びのあまりに踊りあがって太鼓を打ち、 「南無妙法蓮華経」と唱えました。すると、村人も次々と実眼の後から「南無妙法蓮華経」 と唱えながら踊った、これが「題目踊り」の始まりと言われています。
毎年7月15・16日の両日行われていましたが、明治になってからは8月15・16日に行われています。
午後9時から涌泉寺の境内で地域の人たちが50人程、輪になって踊ります。揃いの浴衣で、女性は腰に前垂れ、たすき掛けをしています。 動きの少ない地味ーな踊りです。
この「題目踊り」の後、休憩をはさんで盆踊りの一種「さし踊り」も踊られます。
踊るのも、見るのも、ご近所の村人ばかりのこじんまりした踊りの輪でしたが、 最近は、カメラ撮影に来る人や、遠くから見物に来る人も増えてきたようです。
(2003年8月16日)
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引っ越してきました

2005-10-29 21:04:04 | その他
前の家が手狭になってパンクしてしまい、絵が貼れない状態が続いていたので、やっと決心をしてこちらに引越しして参りました。
これでまた「あれもこれも」とお散歩に出かけられます。
前の家からお訪ねいただいている方にはお手数ですが、こちらに道しるべを書き換えていただきますようお願いいたします。
まだまだ、引越し最中で諸事行き届きませんが、よろしゅうお頼み申します。
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