相国寺で開かれている「若冲展」、27日(日)10時過ぎに行ったら80分待ちというので、諦めて帰り、30日平日の朝10時前に行ってみました。
ねらった通り、平日の朝でしかも土砂降りの、たいして待たなくてもすっと入れました。どうやら開館時間の10時より前から入場させているようでした。
中に入るともうすでにたくさんの人が入っていて、人の頭越しにしか見えなかったり、なかなか先に進めなかったりで、2室見るのに1時間以上はかかりました。特に「動植綵絵」のある部屋に入る前にも人数制限されていてしばらく待たねばなりませんでした。
絵は「すごい」の一語につきます。こんなにたくさんの動植物の絵を精緻に、ダイナミックに、色彩豊かによく描けたものです。狩野派や土佐派のような伝統的な日本画とは全然違う独自の世界に圧倒されました。
大混雑の会場でも、とにかく絵が見られて大満足。
この日は先日の失敗から教訓を得て、レインコートに折りたたみ椅子を持ち、持ち物は極力軽くしてデジカメも持たず万全の態勢をとって出かけたかいがありました。
雨も私が行った時はまだましで、入った後に土砂降りになったので、ラッキーでした。あの雨の中でレインコートで立ちんぼうの係の方も大変ご苦労なことでした。
ねらった通り、平日の朝でしかも土砂降りの、たいして待たなくてもすっと入れました。どうやら開館時間の10時より前から入場させているようでした。
中に入るともうすでにたくさんの人が入っていて、人の頭越しにしか見えなかったり、なかなか先に進めなかったりで、2室見るのに1時間以上はかかりました。特に「動植綵絵」のある部屋に入る前にも人数制限されていてしばらく待たねばなりませんでした。
絵は「すごい」の一語につきます。こんなにたくさんの動植物の絵を精緻に、ダイナミックに、色彩豊かによく描けたものです。狩野派や土佐派のような伝統的な日本画とは全然違う独自の世界に圧倒されました。
大混雑の会場でも、とにかく絵が見られて大満足。
この日は先日の失敗から教訓を得て、レインコートに折りたたみ椅子を持ち、持ち物は極力軽くしてデジカメも持たず万全の態勢をとって出かけたかいがありました。
雨も私が行った時はまだましで、入った後に土砂降りになったので、ラッキーでした。あの雨の中でレインコートで立ちんぼうの係の方も大変ご苦労なことでした。