ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

長男の成長

2010-09-30 21:53:12 | こぐま4歳
おととい、幼稚園の後のYMCAのジムと水泳のクラスが終わるのを待っていたら、長男の担任の先生もいたので、少し話をしました。

新学期が始まってからの、長男の成長にとても感心しているとのこと。早く話をしたくて保護者面談が楽しみなの、といわれました。以前よりも集中力もあるし、コミュニケーションもとても上手になったそうです。2ヶ月日本で日本語だけで過ごしていたとはとても思えないとのこと。日本にいたときはすっかり英語を忘れていて、迎えにいった当初は父親とも会話できなかったことは前述しましたが、忘れていたのではなくて「頭の奥にしまってあった」だけなのかもしれません。

私の目から見ると、日本語ももちろん日本に行く前よりも上達して語彙も増えているし、今は日本語で考えているのが中心のようで、家では父親に話す以外は、独り言も弟にもずっと日本語で話しています。でも幼稚園でも問題なく英語で普通に会話できているようでよかったです。

一方、補習校でも、夏休み明けからは、自分に発言する機会が与えられないと先生に「抗議」するようになったそうです。かなり積極的で自信がついてきたようです。

そういえば補習校の宿題も、私が手伝わなくても自分でさっさとできるようになったし・・・日本から帰ってきてからは、お風呂も自分ではいるし、時々は次男の体も洗ってくれます。ある部分はIndependentで頼れるようになってきました。

あと2ヶ月で5歳。5歳なんてまだまだ「幼児」で、小さい子供だと思っていたけど、最近体も大きくて(身長115cmくらい、体重21kg、靴のサイズ19cm)、食べる量も小食の父親と同じくらい(笑)で、本当に5年くらいしか生きていないのに人間ってこんなに大きくなるんだあ、と圧倒されています。(大きければいいとたぶん思っている典型的アメリカ人の)夫は、「これは大きくなるぞ」と喜んでおり、本人も、将来は「おすもうになりたい」と言っております(笑)

・・・といってもこの間実家で私の幼稚園のときの成長記録を見つけたのですが、身長はこの年齢では私も同じくらい高かったようです。私の父は身長が180cm以上の長身で、私もそれに似てこのままいけば将来はモデルか?!(爆)と言われていた幼少時を思い出します・・・いつどこでその計画が狂ったんでしょうね(笑)