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ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

3人で

2009-04-05 10:30:00 | 日常
私はカブが生まれたときから、夜中の授乳もあるのでずっと添い寝しています。いえ、カブだけではなく、こぐまも、生まれたときから、入院中もずっと一緒に寝ていました。

昨夏アメリカに戻ってきてからは、カブは最初はベビーベッドに寝かせて、自分は後から同じ部屋の布団で寝ていました。ただ、夜中カブが起きると、起きて授乳するのは大変なので、自分の布団に入れて、沿い乳しながら朝までまた寝る、というパターンです。

出張中は同じベッドで最初から最後まで寝ています。家族で旅行のときは、ベッドが二つの部屋に、こぐまと夫、私とカブと、分かれて寝ています。旅行から帰ってくると、またこぐまは自分の部屋で寝て、カブは最初はベビーベッドで・・・と普通に戻っていたのですが、今回長い出張の後、カブも物心がついてきたのか、ベビーベッドにものすごく抵抗するようになりました。一緒に寝てたほうが彼も安心するのでしょう。それで、最初の二晩くらいは、昔こぐまでやったベビーベッドに入れて、泣いても抱き上げず、数分おきにチェックする、という「スリープトレーニング」を行ってみたのですが、なかなか彼もしぶとい。

それで途方にくれていたのですが、それにつられて、こぐまも「ママと寝る」と言うようになりました。昨夏日本から帰ってきてからは、いつも一人で寝て、夜もほとんど起きずにぐっすり寝るようになっていたのに、甘えたくなったのでしょうか。

そもそもこぐまも少し大きくなって一人で寝せるようになってからも、大体いつも夜中に起きて「ママー」と呼ぶので、私と途中からはいつも一緒に寝ていました。

そういうわけで、いいよ、じゃあカブちゃんとママとネンネしよう、といって、こぐまを私が普段寝ている布団に寝せるようにしました。すると、カブもしばらくは泣いているのですが、泣く時間が激減して、1、2分で泣き止んで、寝てしまうようになりました。やっぱり兄が同じ部屋にいると安心するのでしょうか。

そういうわけで、ここ10日ほど、こぐまと私とカブは、3人で雑魚寝しています。布団は日本から取り寄せたセミダブルのマットレスなのですが、最初一人で寝ているこぐまに、夜中の途中からは私が、そしていつの間にかカブも入って、朝気がつくと3人です。「いつの間にか」というのは、夜中にカブをベビーベッドから出して、授乳してるのは、ほんと無意識で記憶がないのです。気がつくと、「あれ、いつの間に隣で寝てるの?」みたいな感じです。

西洋では親と子が一緒に寝るのはよくないとされているようですが、うちの場合は夫も理解を示してくれています。私が出張中のときなどは夫も時々こぐまと寝てるみたいです。

ママと一緒に寝たいなんて言ってくれるのはいつまでだかわかりませんから、今を楽しみたいなあと思っています。子供たちに囲まれて目覚めると、本当に幸せな気分になります。ちなみに、これってアジアでは多いのでしょうか?義姉はベトナム出身なのですが、彼女もある程度子供たちが大きくなるまでは、やっぱり添い寝を主義にしていたようです。

お弁当

2009-04-02 09:42:33 | 日常

「こどもちゃれんじ」の先月号のビデオで、4月号の付録のお弁当箱の宣伝をしているのをみたときから、「お弁当箱ほしい、らいげつごうでお弁当箱くるの?」と毎日のように言っていたこぐま。4月号が来たらお弁当箱が入っていました。前もお弁当を作っていたことがあったので、お弁当箱は他にもあるのだけど・・・しばらくこれを使うことにします。

私は、今週は、地元フィラデルフィアのダウンタウンで展示会があり、出展しているため、毎日通っています。なので、こぐまにお弁当を作ることにしました。おにぎりと、適当なおかずや野菜を詰めての、簡単なものですが、おにぎり大好きだし、自分で手で食べられるので、お気に入りの様子です。


今日のおかずはチーズとんかつと、ブロッコリーでした。チーズとんかつは、この間Hさんのブログで、「オーブンで作るとんかつ」というアイディアをいただいて以来、はまっているものです。私の場合は、いろいろ試してみて、パン粉を炒るときに、油を使ってしまって後は油は使わないという方法でやっています。

ちょうどまた"Buy One Get One Free"「1つ買うと1つタダ」セールで安~く買った豚肉の塊が合ったので、一つ目はそれを薄く切ってカツにして、残りは塩豚に。もう一つの塊の賞味期限が近づいていたので、これは半分に切って、その間を切ってチーズを入れて、豪快に丸ごと衣を着けて、オーブンで焼いてみました。

これだとヘルシーだしいくら食べても罪悪感があまりないですよね・・・うちは夫もこぐまも好きなので、あっという間になくなってしまいます。あんなに大きな塊だったのに・・・今日3人分のお弁当で一気に半分なくなってしまったのですが、明日のお弁当は残りのカツでカツどんにしようと思います。

フィラデルフィアに通うのは久しぶりです。結婚前に一年近く住んでいて、とても気に入っていた町でした。毎週歩いて通ったチャイナタウンの隣のコンベンションセンターなのですが、つい昔のなじみの店に立ち寄りたくなります。今日はエイプリルフールなので、夫に嘘で「あの店にお昼食べに行って見たんだけどさ」と言ったら、(「ずるーい、自分も行きたかった!」といわれたら、「うそだよーん」と言おうと思っていた)嘘と思ってくれなくて、「あのウエイターはいた?」とか聞かれてあせりました。

突然ばたばた

2009-03-04 12:00:52 | 日常
気がついたらもう3月!あっという間ですね。突然あわただしくなりました。

金曜日の午後、数ヶ月前から待っていたデモのアポが突然月曜日の朝に取れたとの連絡が来て、急遽日曜日の夜からピッツバーグに行くことになりました。夫は金曜日からショーで不在だったのですが、携帯に電話して「そういうわけだから、日曜日出発するからよろしく」と言って決断。

ピッツバーグの近くに、夫のおばあちゃんがいるので、日曜の夜はその町まで行って宿泊し、その翌朝私だけさらにそのアポのところまで行き、その間夫と子供たちはおばあちゃんの家で遊んでることになりました。

日曜の夕方、子供たちに食事を与えて、お風呂に早めに入れて、夫が帰ってきたら出発しました。所要時間3時間半(といっても結構飛ばしましたが)、そして月曜日のアポはさらにそこから片道2時間近く掛かりました!

当社製品のデモをある大メーカーで行ったのですが、何だかんだいって、すぐ終わると思ったら、結局そこに4時間半もいる羽目になり、おばあちゃんのところに戻れたのは夕方でした・・・その後出発して、家に帰ってきたのは月曜の夜です・・・いやあ、疲れました。

そして今日火曜日は、朝早くからニュージャージーでブレックファーストミーティング。家に帰ってきたら、夫が具合が悪いと言うので、こぐまをジンボリーに連れて行き、夕方は夫の母夫妻が到着。うちに2泊していく予定です。

夫の母は、前にも書きましたが、夫の父と離婚後、オーソドックスのユダヤ教に改宗して、同じ宗教の人と再婚し、今は、冬はフロリダ、夏はニューヨーク、春か秋はイスラエルで過ごしています。年に1度くらいしか会わないのですが、来ると一応ユダヤ教でもOK(コーシャー)の食べ物を用意したりして一大事です。以前は、コーシャーでない我が家で作った食事は口にすることもなかったのですが、最近は、そこまでのこだわりを捨てたらしく、食べ物の内容がOKであれば、うちの鍋で調理したものでもOKとなったので、彼らが来るたびにあれこれレシピを考えては作っています。

今日は、魚のガーリックハーブオーブン焼きと、クスクスと、ラタトイユを作ってみました。夫の次兄も来ていたのですが、皆美味しい美味しいと喜んでくれたので大成功です。こぐまもカブも取り分けて食べられたし、義母夫妻は「フロリダから来た甲斐があった」とまで言ってたくさんおかわりしてくれたので作り甲斐がありました。

こぐまは、赤ちゃんの頃は人見知りが激しかったのですが、最近は遊んでくれる人なら誰でも人懐っこく、特に義母の夫にはよくなついて、喜んでいます。カブも最初は怖がっていたけど、すぐ慣れて、いつものスマイルを振りまいています。

今週後半からは、3週間近くにわたる出張に出かけます。ああ、考えるだけでも大変なのであまり考えたくないけど、
ヒューストン→モンテレー(メキシコ)→ラスベガス→ロスアンジェルス→ワシントン州の山奥→サンフランシスコベイエリアの本社→日本→ナッシュビル
です。どこも数日間ずつしかいないので移動が怖いです。
夫とこぐまは日本とナッシュビルには行きませんが、それ以外は一家同行です。なんか、アンジェリーナとブラッドみたいじゃない?と自分を慰めています(笑)

顔が!歯が!

2009-02-18 12:09:53 | 日常
先々週、セントルイスにいたとき、それまで春夏のようなカリフォルニアの気候とのギャップのせいか、風邪気味になり、1週間ほど鼻水鼻づまりのつらい日々を過ごしました。今週末あたり、睡眠も栄養も取ったし、もうそろそろ治るだろうと思っていたら、土曜日の朝から、今度は歯痛に悩まされています。

ひどい虫歯だったりしたらいやなので、月曜日思い立って歯医者に行ったのですが、レントゲンをとってもなんともないのです。「もしかしたら、風邪引いてない?鼻炎かもしれないよ」と言われ、思いあたる節があったので、インターネットで調べてみたら、どうも「副鼻腔炎」という病気らしい。風邪が長引いているような症状だし、片方だけ蛍光色みたいな黄色の鼻水がでるし、頬骨のところがずっと痛いし、奥歯も痛いし。今まで知らなかったのですが、鼻水とかが溜まる「鼻腔」というのは、頬骨の下などにあり、それが奥歯の歯茎の近くを通ってるのです。だから顔が痛くなったり、歯が痛くなったりすることがあるそうです。

日本だったらさっさと病院に行ってたのですが、アメリカだと予約しないといけないし、医療費高いし・・・これだと抗生剤飲まないとだめそうだけど、授乳中だからどうせ飲めないだろうしなあ・・・そのうち自然に治らないかなあ・・などと考えていたら、1日経ってしまいました。

でも今日も顔と歯が痛くて頭も重いので、思い切って、耳鼻科に電話してみたら、次予約を取れるのは、3月とのこと。それまでに治ってるか、死んでるわよ!と思いつつ(前者は受付の人にも言いましたけど、空きがないものは空きがないらしい)、とりあえず予約は確保してはおきましたが、多分意味ないからキャンセルするだろうなあ・・・普通の内科だったらすぐいけるかもしれないのですが、前に行ったところは「ヤブ」っぽくて、何の役にも立たなくてお金の無駄だったので、あまり行きたくないのですよね。

それと、どうしてこんなに費用にこだわってるかと言うと、先日、カブの「水腎症」のフォローのために、超音波を受けに行ったのです。妊婦さんがやるのと全く同じです。所要時間約10分程度。それなのに、請求書が、1200ドルもしたのです!保険が利いてるので、自腹で払うのは200ドルくらいでしたが、それだって高い!2万円ですよ。しかも、医者に行ったわけではなくて、「超音波をやっただけ」です。お医者さんへの相談費用は別です。これ、どう考えてもおかしくないですか?それ以来、ますますアメリカの医療制度に大きな疑問を持つようにになりました。

アメリカの医者や技術は発達してるかもしれない、世界最高レベルかもしれないけど、他の国の何倍もコストを払ってるのは理解できません。まあ、このことを私に語らせると、長ーーくなるのでここでは触れませんが、とにかく、この国で私の最も懸念している問題の一つです。

そういうわけで、自分で何とか直せないかなと思って、「鼻うがい」をやってみました。しかし、鼻うがいしても、食塩水は副鼻腔には到達しないそうなので、何か殺菌作用があるエッセンシャルオイルを吸い込むとかしてみようかなと思って、調べてみて、「Tea Tree Oil」は殺菌効果大で、風邪にも効くということを発見。たまたま家にあったので、熱湯に数滴たらして、吸い込んでみました。かなり強くて咳き込んでしまいましたが、効きそう!

それ以来、鼻水は止まりましたが、顔はまだ痛い。一晩寝て、様子を見てみようと思います。

一方、1週間ぴんぴんしていたカブにとうとう移ったらしく、カブは鼻水ずるずる、涙も出てるし、夜は熱っぽくなるしで、本当に可愛そうです。病院に連れてったほうがいいのかなあ、と思いつつ、また高い費用を取られて、結局市販の薬(タイレノール)でも飲みなさいとか言われたらむかつくよなあ、と想像して、まだ行動を起こしていません。何とか自然に治らないものでしょうか・・・

サファリパークに行ってきました

2008-12-24 12:06:52 | 日常
というのは嘘です。

日本で、今年の夏休みに「那須サファリパーク」に行ったとき、鹿がたくさんいたなあと思い出してしまいましたが、これは実はうちのバックヤードなのです。

最近また、ものすごーく寒くて、昨日も今日も一日中氷点下だったりするのですが、ふと窓の外を見たら鹿が8匹も!しかも、こちらのほうに気がついて、しばらく見ていました。逃げられないうちに、早速窓から写真を撮ってみました。

うちのまわり、田舎でもなんでもないんですよ。フィラデルフィアの空港から30分ほど、家の近く1km以内にウォルマート、スーパーマーケットのあるショッピングセンターが2箇所もある、アメリカでは結構「都会」のほうなのに。日本では考えられないですね。


夫の初料理

2008-09-28 11:28:41 | 日常
今日はブログ更新3連発です。

先日、夫が初めて料理をしました。

普段も、パスタをゆでてソースをかけるとか、インスタントのマカロニチーズを作るとかはできますが、それ以外は料理ができない夫。独身時代はパンにドレッシングをかけてポテトチップをはさんで食べるというのがご馳走だったという人です。

先日夫の母が「スペイツラ・メーカー」を送ってくれたので、早速作ってみようということになったのですが、私はこぐまを遊びに連れて行く予定だったので、夫にやってみたら、と言ったら、夫もやる気になったようです。スペイツラとはドイツのパスタのようなもので、肉料理の付けあわせとか、チーズのソースをかけてマカロニチーズみたいにして食べます。夫の家族は昔ヨーロッパに駐在していて、夫もドイツ南部で生まれたのですが、そのころ義母が現地のドイツ人から本場のレシピを教わったそうです。それ以来、時々作っていたようですが、夫いわくは、「母の料理はあまり美味しくなかったけど、スペイツラは美味しかった数少ない料理のひとつだ」とのこと。

今回は、夫は自分の母に電話して、作り方を聞いて、その好物を自分で再現したのです・・・

小麦粉、卵、水で、パスタの生地を一から作ったので、かなり手間と時間がかかったようですが、美味しかった!スペイツラはアメリカのスーパーでも乾燥のものが売っているので、食べようと思えば食べられますが、生のやつのほうが美味しかったです。こぐまも気に入ったようでおかわりしてました。

夫もこれで自信がだいぶついたようです。この調子で、これからはほかの料理にも挑戦して欲しいな。

3連休

2008-02-17 11:28:46 | 日常
月曜日はカレンダーでは一応祝日。アメリカでこの日休みなのは普通官公庁、銀行、郵便局などですが、うちの会社もなぜか休みなので3連休です。

先週は仕事でストレスの多い出来事が続き、精神的にハードだったので、ゆっくり休めてうれしいです。昨日せっかく更新しようと思って書いたブログがなぜか消えてしまったのですが、悔しいので要約して書こうと思います。

平日は仕事で忙しく、料理は手抜きが多いので、週末くらいは手の込んだ料理(といってもそれほどでもないけど)やつくり置きしたりします。でも、おせち料理じゃないけど、そういうときに限って、家族(特に夫)には不評なのですよね。

昨日の夕食は「鮭とニンジンの葉の玄米炊き込みご飯」「鶏の手羽先とカブのスープ」「里芋のバターしょうゆ焼き」でした。

鶏の手羽先は、にんにくと一緒に焼き色をつけてから圧力鍋で煮たので、だしがたっぷり出て骨からほろほろのやわらかさ。その後カブとカブの葉を加えて塩と胡椒だけで味付けたのですが、さっぱりとして、でも鶏の出汁で美味しかったです。

炊き込みご飯は水加減に失敗して少し水っぽくなってしまったけど味はまあまあ。普通のご飯で作ろうと思ったのですが、もういつも食べてる健康胚芽米が残り少なく、里帰り前に新しい米袋を買うのもいやなので玄米にしてみたのです。

里芋は圧力鍋で蒸してから皮をむいてバターで焼いたのですが、芋がいまいちでした。

でも夫はどれもあまり好きではなかったらしく、いつも嫌いなものを無理して食べるときと同様、数口食べてはダイエットコークを飲んでいました。

彼の好物はピザと、こってりした中華料理(揚げた鶏肉にあんかけをかけた系)なので、上記のように超和食系は口に合わなかったのでしょう。しかも玄米は「噛み応えがあっていやだ」と好きではないようです。

外国人と結婚していても、普段はあまり違和感ないけど、食生活の不一致は結構あるのでがっかりします。自分が美味しいと思うものを分かち合えないとつらいですよね。日本人同士でもあるかもしれないけど。だから息子には赤ちゃんのときから意識してしょうゆとかだしの味を食べさせているのです。

今日はお昼ご飯に、「チャイニーズ・ニューイヤーメニュー」を大宣伝していた近所の中華料理屋でブッフェ形式のランチの後、買い物に行ってきました。ちなみにこのランチには超がっかり。20ドルもするくせに、メニューは取り立てて特別なものもなく、種類も少なく、味も普通。一番美味しかったのはデザートに食べた揚げたての中国風ドーナッツとゴマ団子くらいかなあ。損した気分。

買い物は、モールとコストコに行ってきました。オンラインで見ていて買おうか迷っていた洋服を実際に見つけて試着できて、それで買わなくて良かったと思ったので、それだけでも得した気分。コストコには、オムツとか洗濯洗剤とか常備品がなくなると買いに行きます。

実はもう1ヶ月以内に里帰り出産のために日本に出発することになったので、もう準備を始めなければいけないのです。それで手始めに、しまってあった新生児用の服を出して洗濯、スーツケースに詰め始めることにしました。コストコで、赤ちゃんの肌にもOKという低刺激、アレルギー防止の洗剤を買い、早速現在洗濯中。新生児用の服はあまりに量が多くて自分でも驚きました。こぐまのお古も皆ほぼ新品にみえるのに、まだ未開封なものもたくさん。今回も開ける必要がなさそうなのも多いです。ベビーシャワーとかでたくさんもらうけど、生まれて3ヶ月くらいまでの服が一番すぐ着れなくなってしまって無駄になってしまうんですよね。

とにかくちっちゃい服をみていて、こぐまも新生児服がぶかぶかだったときのことを思い出しました。今はその何倍にもなっていたずらばっかりしてるけど、こぐまにもこんなころがあったのね、と感傷的になってしまいました。

こぐまのときよりも断然身の回りがばたばたしていて、ゆっくり妊婦生活に浸ることができないのだけど、なんとなくもうすぐ赤ちゃんが生まれるんだと実感が沸いてきました。

謹賀新年

2008-01-01 03:31:19 | 日常
皆さん、あけましておめでとうございます。

昨夜は年越し気分を味わいたかったのですが、いつももっと早寝なもんで、10時半ごろどうしても眠くなって寝てしまいました。どのニュースチャンネルも11時ごろにならないと、「年越しレポート」やらないんですよね。でもテレビつけてまま寝て、ちょうど12時に一瞬目が覚めたので少しだけ見られました。寝ぼけまなこであまり覚えてないですが。その後夜中いつものようにこぐまの「ママー!」の呼び声で起こされ、こぐまの部屋で朝まで寝ました。

朝から早速正月料理を飾って食べたのですが、やっぱり夫はあまり好きではなかったようです。こぐまは「きんとん」と「黒豆」の甘いもの系と、お雑煮の汁だけは気に入ったようですが、煮物はいまいち不評で、あとはほかは食べられないしで、私がほとんど食べてました。まあ最初からわかってたんだけどね。昨日の苦労は私の自己満足だったのよね。来年以降はもうおせちなんて作りません。お雑煮は食べると思うけど。なるべく少量ずつ作ったけど、まだあまってるので、明日以降、一人で食べようと思います。

今年はまた赤ちゃんが生まれ、またChallengingな1年になるでしょう。特に新年の抱負はないのですが、家族皆健康で楽しく過ごせたらいいなと思います。

今年もよろしくお願いします!

出張中

2007-06-01 20:21:17 | 日常
メモリアルデイが終わったと思ったら今週の残りはヨーロッパに出張中。

出張中は朝から晩まで忙しいことが多いのだが、今回は結構暇な時間があるのでブログを更新中。

今回は3日間でイタリア、ベルギー、ポルトガルを回るという日本の旅行会社のツアーのような緊密スケジュールでもある。

いつも出張で何をするのかと聞かれるのだが、私の仕事は営業の仕事と管理職の仕事があるので、目的はいつも違う。今回は、イタリアでは午前中、代理店候補の面談。午後、代理店との面談。ベルギーではスタッフと打ち合わせ。ポルトガルでは代理店先での営業会議に参加。でもポルトガルの会議は、部下のプレゼンテーションを見て指導するだけなので私自身は忙しくないのだ。

現在はポルトに滞在中。ポルトワインで有名な古い町。ポルトは代理店が2軒あり自分でもずっと担当していたので、何度も来ているが、とても美しい、欧州っぽい町である。ホテルの前にきれいな教会があるのでちょっと散歩しようかなと思っていたけど、午前中は部下と打ち合わせのあと自分でネットをしていたため時間切れになってしまった。

午後からミーティングで、アメリカには明日の朝出発、到着は午後1時の予定。