「スターダスト」

今日は試写会へ。

最近映画界はファンタジーブームで
この映画も、そのファンタジーもの！

しかし、クレア・デインズ、ミシェル・ファイファー、ロバート・デ・ニーロなどの
豪華俳優陣たちが出演するということで
特に気になる作品☆

ストーリーは・・・
イングランドの外れにあるウォール村には、
決して越えてはならない壁があり、
その「壁の向こう」の世界には知られざる秘密が隠されていると言われていた。
その村に住む18歳の青年トリスタンは、
村一番の美女ヴィクトリアに恋をしていたが、彼女には恋人がいた。
ある夜、彼が何とかヴィクトリアを外に誘い出したそのとき、
「壁の向こう」に見たこともないような流れ星が落ちたのだった。
それを見たトリスタンは、流れ星を愛の証としてプレゼントすると彼女に約束した。
壁の外に広がる魔法の国、
ストームホールドで何が待ち受けているとも知らずに……。

実は私はファンタジーものということで
ハチャメチャな展開の作品じゃないのかと
ちょっと不安に思っていました・・

しかし、見終わった感想は・・・面白かった～♪

流れ星が地上に落ちた時点で、美女に姿をかえるということなど
原作者の想像力が作り上げた世界観が面白い。

青年トリスタンの冒険と共に、
400年も生き続けている魔女達が、
流れ星の美女のえぐり出して食べると若返るので
永遠の命を手に入れようと狙っていること、
そこにストームホールド国王の後継者争いが絡んできたりと
全く別のストーリーが上手く絡み合うようになっている！

残忍なことで恐れられている、飛行艇を操る空飛ぶ海賊、
キャプテン・シェイクスピア役をロバート・デ・ニーロが
いい味を出して演じていたり、

ミシェル・ファイファーは、流れ星を狙う暗黒の魔女役がぴったりだったし

それぞれのキャラクター達がぴったり合った役柄に納まっている感じ。

よくファンタジーものにありがちな
善ＶＳ悪という構図ではなくて
ちょっとひねりが効いている感じでした！

「今日亭」

昭和町駅前で白い土蔵造りが目立つお店「今日亭」

前々から気になっていたのですが、やっと行く機会がありました。

養蜂園を営んでいたオーナーが、
うどん・蕎麦好きで始めたというこのお店。
大阪市と東大阪市と堺市に6店舗もあるらしいです。

しかし、ただのチェーン店と思ったら大間違いで
蕎麦は、挽きたて・打ちたて・茹でたてにこだわっているということで
毎朝、店頭に置いてある石臼で玄蕎麦を挽いているんだとか！

なるべくひっつかないように広げておけるようにと考えられた
板そばが基本のよう。

それと同時に、釜飯も人気があるみたいで
両方食べたかったので
板そばと今月の釜飯「栗きのこ釜飯」のセットを注文。

他にも、お酒のアテとしての１品も充実してるみたいだし
お蕎麦・うどんの種類も多いみたい。

女の人が好きそうな、5種類の蕎麦が少しづつ食べれるセットもありました。
丁度、カレーうどん（そば）フェアをしているみたいで
カレーうどんの種類もかなり充実しているようでした。
（カツカレー・なすのカレー・卵とじカレー　などなど）

店内も意外に広くて、２階は、座敷や個室風な椅子席などもあり
ゆったりと出来る感じ。

肝心のお蕎麦は、田舎そば風の黒めの色だけど
細いタイプなので私の好み♪
ほどよいコシがあるっ。

そして、釜飯がこれまた美味しい～。
あっさり薄味だけど、お出汁が効いている感じで
良い香りがします～。

このセットで980円なので、結構お得な感じ！

このお店の近くには、「やまなか蕎麦」のお店もあり
こんなローカルな駅ですが、蕎麦好きな私としては
充実してて嬉しい～。

「今日亭（昭和町店）」
大阪市阿倍野区阪南町2-4-4
向井ビル
TEL06-6627-6850
AM11：30～PM21：30L.O
年中無休

「豆パン屋アポロ」

昨日お邪魔した従姉妹の実家が奈良県大和郡山市。

郡山といえば・・・気になるパン屋さん
「豆パン屋アポロ」があるはず！と思い出し

せっかく行くので、パン屋さんにも寄ってみよう～。
調べてみると、営業日だったしばっちり。
近鉄郡山駅を降りて、目の前に続く商店街をまっすぐ
ＪＲ郡山に近い所まで約10分程度歩いたところにありました。

手作り風の可愛らしい外観っ。
中は、ちょこっとしたテーブル席も作ってあって
店内でもパンがいただけるみたい。

購入したパンは・・・

・山形食パン（1/2本294円）
　シンプルな素材で丁寧に作ったという食パン。
　香りがよく、サクサクとした軽い食感！

・アポロあんぱん（126円）
　定番で一番人気の自家製つぶアン入りのあんぱん。
　形がプリンカップ型で、他では見ないユニークな形！
　中のつぶアンがとてもあっさりした味。

・ひよこ豆入りカレーパン（126円）
　あんぱんと同じ玄米の生地でカレーを包んであるらしい。
　中には、結構絡めのカレールーがずっしり入っていて
　美味しい～☆ひよこ豆も柔らかくていい感じ。

・田舎クルミパン（262円）
　全粒粉やライ麦を使ってあるパンで、
　少し酸味を感じる。クルミがいいアクセント！

・いろんなパンのラスク（210円）
　色んなタイプのパンが入っていて楽しい～。

ここのお店のパンは、防腐剤などの添加物を一切使っていないので
安心して食べれます～。
お店の名前にも入っているだけあって
色んな種類の豆を使ったパンも豊富！！

可愛い小学生の看板娘のいる家族3人で頑張っている
素敵なお店でした。
（お店の中に、その女の子のものと思われるランドセルが
　かかっているのが、ほほえましかった）

「豆パン屋アポロ」
奈良県大和郡山市高田口町40-4
TEL0743-52-8106
AM8：00～PM18：00ぐらい
定休日：水曜日、第１・３日曜日

姪っ子誕生☆

昨日の土曜日のこと、
10月3日に従姉妹に赤ちゃんが産まれたということで
早速見に行ってきましたっ。

陣痛が起こってから入院して・・
そこから56時間もかかったとか！
本当に辛かったみたい・・
お疲れ様でした！！

肝心の姪っ子ちゃんはというと・・
「こんな可愛い赤ちゃん見たことない！」
と既に婆バカぶりを発揮している叔母（従姉妹の母）
情報と、

従姉妹のＭちゃん自体がお目めぱっちりタイプなので
可愛いことは予測はついていたけれど・・

まだ生後10日ぐらいしか経ってないのに
しっかりした顔立ちで、髪が黒々ふさふさあって、
びっくりするぐらい可愛い～

大抵、産まれたての赤ちゃんって猿顔ですよね～。
それでもちっちゃくて、それだけで可愛いけど。

こんなに小さいのに、既に二重！

元々一重家系で、産まれた時は一重、
小さい頃に高熱を出して寝込んでいて
治った時に、二重になっていたニセ二重の私としては
羨ましい限り。
（決して、整形＆アイプチではありませんよっ！！！）

それにしても、遺伝子ってすごいなぁ～と。
Ｍちゃんも、旦那さんも目がぱっちりなので
もちろん2人にも似てるんだけど
叔父にもそっくり！（Ｍちゃんの父）

こうやって人間繋がっているんですねぇ～。

目の小さいウチの家系・・
これを打開するには、外国人の血を入れるしかない？！
という結論に落ち着きました（ムリだけど・・）

産まれたてでこんなに可愛いのだから、
1歳～2歳ぐらいになったら、もっと可愛くなるんだろうなぁ～。

信州に住んでるので、なかなか会えないのが残念・・
随時、写真を送ってもらおう！

ランプシェード完成間近

あと約1ヶ月後と近づいて来た「ろくとう会展」

それまでの土曜日が祝日だったりして
お休みが多いので・・・
今削っているランプシェードが出展前までに
ガス窯間にあわないかも～・・・

これはまた来年になるかしら・・と思っていたのですが
本日、もう一度ガス窯を焚くことになったということなので

間にあいそう～！頑張って削らなきゃ！！

元々、分厚かったこの作品・・
少々のことでは薄くならなさそうだったので
どんどん調子よく削っていたら・・・

調子に乗りすぎたみたいで、かなり薄い部分が出てきて・・
穴があいたりしてしまった・・・

まあランプシェードなので、そこから光がもれるので
よしとして・・・ははは。

もう少しだけ、模様をつけて～
来週には完成させよう！

「esKOYAMA FLEME」

２００７年７月７日（土）にオープンしたばかりの
FLEME棟にある「ブーランジェ」

小さいお店ながら色んなパンを作っているみたい！
サンドイッチや、かぼちゃなどがゴロゴロのったお惣菜パンなどや
メロンパンを筆頭に菓子パン系も充実しているみたいだし
ハード系のパンもあるみたい。

時間帯によって焼きあがるパンの種類が違うらしく
朝一で行った時には、
カレーパンＮｏ．１が焼き上がって来ていました。
カレーパンは２種類あるみたいで
夕方にはＮｏ．２が焼きあがるみたいです。

私はＮｏ．１のタイプを購入してみたのですが
中にカレールーがずっしりと詰まっていて
このルーが結構辛めになっていて美味しいっ♪
やっぱりカレーは辛くなくっちゃ！

そして、私の中で大ヒットだったのが・・・「明太子リゾット」
明太子フランスは、最近どこでも見かけますが
ここのはちょっと変わっていて、
明太子だけではなくて
お米も一緒にサンドされているのです。
明太子は何にでも合いますが、よく考えればお米が一番合う！
でも、それを一緒にするだなんてアイデアは誰が考えついたんでしょうか？

15時に焼きあがるという、小さめサイズのバケットと
パンド・ミーを今か今かと待って、やっと購入～。

本当に焼き立ても焼き立てだったので
電車で帰る間中、良い香りが漂っていました～。

工場見学

今日は、親会社の工場見学へ。

少し前に、滋賀の工場には詳しい課長に案内してもらったけれど
今回は堺の工場の見学会に参加出来ることに。

いわゆる臨海工業地帯にあって
駅から専用のバスに乗って移動するらしい。
確かに、バスで7分～8分かかるみたいなので
これを歩いていたら、いつ着くことか・・・

それにしても毎朝バスは混みあっているんだろうなぁ・・
遅刻でもしてバスの時間に間に合わなかったりしたら大変なことになりそう・・
私は駅近でよかった～。

見学会は、最初に少し簡単な説明があって
そこから実際の現場を見ながら、色々な取り組みについて
説明してもらえることに。

実際のそれぞれの組立ラインの前に
詳しい説明を書いたボードが何枚も用意されています。

その前で、各担当者がマイクを使って説明をしてくれるのですが・・
上手い人と下手な人では
聞いている方にとっては、大きな差がありました・・

やはりこういうプレゼンに慣れている人と慣れていない人では、
もちろん内容のまとめ方が大きいでしょうけれど
声の出し方、強弱のつけ方、単調にならないように気をつけるなど
かなり違うものなんだなぁ～と実感しました。

どうしても、慣れてない人は、文章がカミカミになるだけではなく
カンニングペーパーを何度も見つつ説明するので
途中で、自分でもどこをしゃべっているのか分からなくなっていそう・・・

上手い人は、説明する内容を全て自分のものにしている感がありました。
（元々難しい内容の担当の人もいるので、いちがいには言えませんけれど・・）

しかし、午前中２時間半、午後からも２時間
立ちっ放しで聞いてるこちら側としては
何をしゃべってるのか分からないのでは・・辛すぎます・・

最後の方は足が痛くて痛くて・・・
こんなことならばヒールを履いてくるのではなかった・・・

でも、実際のモノ作りの現場を見る機会の無い私としては
かなり勉強にもなったし
現場の人が、１台1秒という単位にこだわって時間を短縮し、
納期を縮め、コストダウンを行っていることがよく分かって、
頭の下がる思いでした。

プラス、安全についての体感教室を行って
工場内の安全意識を高める取り組みも行っている様子も
見学させてもらいました。

実際に働く人に、日常的に身の周りにある危険について
認識出来るように工夫されていて、面白かったです。

小山ぷりん

小山ロールと共に有名な「小山ぷりん」も、
もちろん買ってきましたっ！

丹波の牛乳を使って作ったプリンは、プレーンと
フランボワーズマロンとフロマージュという
２種類のアレンジバージョンがあったので
全て買ってみました。

小さいスリムな形の牛乳瓶のような器に入っていて
たたずまいも可愛いっ

まずは、プレーンを一口！
「美味しい～♪♪」

実は、高級プリンって卵の味が前面に出ているものが
多かったりして、苦手だったりするのですが・・・

これは、牛乳多め、卵少な目で作られているということで
本当に後味がさっぱりしてて、
でも食感はとろりとしててコクがあって
かなり旨いっ。

隣の丹波町の酪農家が丁寧に作った牛乳が使われているんだとか！

そして下の部分のカラメルソースが
香ばしくてこれも良い感じ。

母が食べたフランボワーズマロンも一口食べてみたら
上に部分のフランボワーズソースが酸味があり
下の部分がほんのりと栗味で、
これもまた甘すぎず、美味しいっ

あんまり美味しいので、瓶の表面が綺麗になるぐらいまで
食べ尽くしました。

小山ロール

そして、買ってきた噂のロールケーキ
「小山ロール」を食べてみましたっ。

このロールケーキは、シェフがＴＶ東京の「ＴＶチャンピオン」の
グランドチャンピオン大会で味覚部門で第１位を獲得したんだとか！

美味しい×美味しいという噂はよく聞くので
かなり期待をしてしまっている分、どうかなぁ～・・と思っていたのですが・・
（あんまり期待しすぎていたら、がっかり・・ということはよくあること・・）

そんな心配は杞憂のものでしたっ！

キメの細かいふわふわの生地は、
しっとりもしていて、スフレ生地のようでもあります。
そして、中の生クリームは、さっぱりとしていて全然くどくなく
ほんの少しだけ入っているカスタードがほんのりと甘さを感じさせてくれます。

最初は、生地とクリームだけの部分を味わって
片一方に入っている栗のコンポートが
良いアクセントになっていますっ♪
コンポートといえども、甘すぎなくて天津甘栗のような
栗本来の香りがするんです～。

軽い食感だし、あっさりとしているので
半分ぐらいペロリと食べれそうな感じっ。

私が今まで食べたロールケーキの中で1番好きかも

やはりみんなが並んでまで買いに行くだけのことはあるなぁ～☆

「esKOYAMA hanare」

色んなところで評判を聞いていた美味しいと噂の小山ロールっ！

一度食べて見たいと思いつつも・・・
三田という遠い所にお店があることや
土日は約２時間待ちらしいと聞いて、あきらめていたのですが・・

大分涼しくなって気候も良くなってきたことだし
ロールケーキ好きなお友達をお誘いして
平日に買出しに行くことに！

行く前に色々下調べをしていたら、
予約も出来るらしいっ！
それは便利だし、確実だ～
せっかく行ったのに買えなかったらショックなので、
しっかり予約していくことに。

当日は、あいにくのお天気だったけれど、暑くなくてよかったかも。
ＪＲ新三田駅から、約15分ぐらいバスに乗り
「ゆりのき台郵便局前」停留所で降りたら目の前にお店がありました。

午前11時過ぎで、既に少し並んでいたけれど
私達は予約済みなので、先に「hanare」というカフェへ。

ここでは、軽いランチやオリジナルのケーキが食べれるらしく
少し早めのランチをすることに。

キッシュやミートパイは、注文してから焼き上げるらしいので
約35分ほどお時間頂戴しますとのこと。
時間も早かったので、ゆっくりおしゃべりでもして待つことに。

出来上がってアツアツでやってきたキッシュは
生地のパイがさくさくして、中がとろりとしていて
チーズのいい香りが☆

ペロリと食べた後には、
隣のブーランジェリーで買ってきたパンも食べて良いみたいなので
私達もマネをしてみました。
（おばさま団体は、来慣れているらしく買ってきたパンを
　温めてもらって、飲み物だけをオーダーしてました！さすが・・）

焼き立てのクロワッサンは、サクサクしていて
バターの香りがしっかりとして、美味しかったです。

そして、ロールケーキやプリンは買って帰るつもりだったけれど
他の生ケーキは、道中が長いのであきらめなけばなりませんので
ここで食べて行くことに。

「さつまいものモンブラン」と迷ったけれど
やはり旬だし、ミルフィーユはお店で食べた方がさくさくしてるので
「栗のミルフィーユ」に決定！

横には、いちぢくのソルベを添えてくれて出てきました
思ったよりも大きく食べ応えがあるっ。

通常のモンブラン風のものって、洋酒が効いていたり
結構甘さが強いものが多いので、私は苦手だったりするのですが
これは、意外とあっさりとしてました！

なんだかんだ食べ続けて・・3時間ぐらいゆっくりしちゃいました。
平日に言って良かった！
混んでいる土日だったらこんなにゆったりとは過せなかっただろうな。

それにしても、一帯が「esKOYAMA」の建物ばかりで
ちょっとしたテーマパークみたいで面白いっ。

生ケーキや焼き菓子の本店や
ギフトサロン（ここで予約したものが受け取れる）
カフェの「hanare」
マカロンとコンフィチュールのお店、
バームクーヘンの工房、
ブーランジェリーなどが入る「FLEME」棟
チョコレートの「SHIN」
などなど

新しくてお洒落な建物が沢山あって、
それぞれにベンチなども用意してくれているので
そこで買ったものを食べたりも出来るので
気候の良い時期に行かれることをお勧めします。

「esKOYAMA」
兵庫県三田市ゆりのき台5-32-1
TEL079-564-3192
FAX079-564-3197
AM10：00～18：00
定休日：基本的に水曜日