今日は陶芸教室の人達と、中華の会!
評判を聞いていて、一度行ってみたかったお店「双龍居」へ。
天神橋筋5丁目にあるので、なかなかこの辺りには
土地勘もなく、ほとんど行く機会がなかったけれど・・
駅から店まで歩く中でも、お鮨屋さんが集まっている所には
すごい行列が出来ていたり、
美味しい鶏料理屋さんがあったり、
予約の取れない洋食屋さんがあったりすることを教えてもらい
かなり美食の街と言った感じ!
天神橋筋商店街も活気があって、楽しそう~☆
お店は天満市場の北側の筋にあり
予約の19時に行くと店内は満席!
予約無しで来たお客さんは断られていた・・
私達は、7人ということで、奥の回るテーブル席を用意してくれてました。
やっぱり中華は大人数で、テーブルぐるぐる回しながら食べるのが
楽しい~♪
お料理は、中華家庭料理から、高級中華まで沢山種類があって迷う!
色々食べたいから、好きなものをどんどん注文してみることに。
7人なので、一人前だと少なすぎるから大盛りにした方がいいという
オーナーの靳さんのアドバイス通りに~。
・冷製くらげ
結構太めのくらげ!酸味の効いたさっぱりした味付け。
・海老とイカの香り炒め(先頭写真)
塩味のあっさりした炒めもので、でもコクもあってとても美味しい☆
チンゲン菜がシャキシャキ!
・イカの香り炒め
海老とイカのが余りにも美味しかったので、イカだけバージョンで追加。
本当に美味しくって、どんどん食べれてしまう。
・海老チリソース
「一人2個!!」とちゃんと数も合わせてくれる靳さんっ。
一旦海老が揚げてあって、香ばしい~。
・海老の天ぷら
「これも一人2個!」と的確な指示有。
カリっと揚がっていて、尻尾まで食べれる~。
・もち豚と茄子の炒め物
少しだけ甘めの味付けで、しっとりとした茄子と
袋茸の食感がいいっ。
・白菜と春雨の炒め物
ほどよく柔らかくなった白菜と春雨、挽肉がとろみがかっていて
美味しい~♪春雨大好き~。
・マーボー豆腐
本場を感じさせる、唐辛子よりも山椒の辛味が効いた味付け。
黒胡椒も効いていて、この刺激がたまらない
・卵とトマトの炒め物
よくこのお店に来る人のお勧め料理。
卵の甘さとトマトの酸味のバランスが絶妙~。
辛いマーボー豆腐と交互に食べるといくらでもいけそうな感じ。
・海老ニラ饅頭
靳さんお勧めの食べ方は、お酢を結構沢山まわしかけて頂く。
外の皮が、パリパリに揚がっていて食感がいい。
・フカヒレのスープ
鉢にたっぷり入って出てくる!
とろみがあって、干し椎茸の香りが前面に出ていて滋味深い味。
(椎茸嫌いの人はギブアップするほど・・)
・餃子2種類
焼き餃子と言っただけで、2種類の餃子を一人一個づつ用意してくれた。
ひとつが大きくてびっくり!
しっとりタイプは、皮がもちっとしていて美味しいし
薄いタイプは、皮がパリパリしていて美味しい☆
・レタスと蟹肉チャーハン
パラパラに炒められていて、さっぱりとした味で
かなり美味しい。
・デザート
ごま団子派と杏仁豆腐派に~。
とにかくどの料理も美味しい~。
そして、色んな味が楽しめる~。
中華料理って油を使った料理が多いので
どうしても食べ終わった後に、少し胸焼けがしたりすることが多いのに
お腹いっぱい食べてもしつこくない!!
それから、一番面白かったのは、オーナーの靳さん!!
もうこのお店も10年ぐらいになるらしいので
日本語はこちらがしゃべってることは、100%分かるみたい。
でも自身がしゃべる時は、ちょっとカタコトな感じ。
ぶっきらぼうなしゃべり方なんだけど
北京や東京の日航ホテルで働いていただけあって
サービスはとてもテキパキしていて、よく気がつく!
私達の一人が、お箸を途中で落としてしまった時に
その落ちた音だけで、こちらが何も言わない内に
新しいお箸がさっと差し出された!
みんな(おおっ~よく気が付く~やさしい~)と思ったら・・
「2回目、落としたらカエッテモラウヨ」と厳しいお言葉・・
(冗談だろうけど、本人真面目な顔:笑)
ははは、飴とムチ方式なのね~。
ビール飲み残していて、次を頼もうとすると、
「まだノコッテルヨ~、モッタイナイヨ」とまるで母のよう。
最後にジャスミンティーを頼んだら、大きなポットで登場。
マグカップが4つしかなかったので
「あと3つ入ります~」と言ったら
「ワカッテル!一辺にはモッテコレナイデショ」と怒られた・・
すみません、サービスに口出ししまして・・
厨房では、中国人のコックさんが4人いるらしいけど
ホールは、靳さんが一人で取り仕切っていて
とっても忙しそうな中、色々質問にも答えてくれて
お店の「双龍居」というのは、
お父さんがつけてくれたらしく
自分も辰年生まれで、自分の息子も辰年生まれという所からきているらしい。
『安くて美味しい』というところが彼のモットーらしく
(高くて美味しいは当たり前だそう←私も昔から同意見!)
こんなにたらふく食べて、好き好きに飲んだのに
1人4500円程度だったので、本当に安いっ。
「この値段だから、ワタシ強気ヨ!」と言ってた(笑)
忙しい時にややこしいことを言ったりしたら、怒られたりもするみたいで
まるで自分がMになった気分が味わえるお店でもある。
でもタダのSなだけじゃなくて、
7人だったら丸いテーブルが空く時間に変更した方がいいんじゃないかと
わざわざ電話をくれたり、
サービスで最後にメロン!を出してくれたりなど
よく気がつき、フォローが素敵なSなので、
こんなに流行っているんだろうなぁ~。
私達が帰る22時でも満席だったっ。
(一日3回転するらしい!)
「双龍居」
大阪市北区池田町10-11
辰巳ビル1階
TEL06-6358-8808
AM11:30~PM14:00
PM17:30~PM24:00(日・祝 ~PM23:00)
定休日:第一、第三月曜日(但し、祝日の場合は翌日)
評判を聞いていて、一度行ってみたかったお店「双龍居」へ。
天神橋筋5丁目にあるので、なかなかこの辺りには
土地勘もなく、ほとんど行く機会がなかったけれど・・
駅から店まで歩く中でも、お鮨屋さんが集まっている所には
すごい行列が出来ていたり、
美味しい鶏料理屋さんがあったり、
予約の取れない洋食屋さんがあったりすることを教えてもらい
かなり美食の街と言った感じ!
天神橋筋商店街も活気があって、楽しそう~☆
お店は天満市場の北側の筋にあり
予約の19時に行くと店内は満席!
予約無しで来たお客さんは断られていた・・
私達は、7人ということで、奥の回るテーブル席を用意してくれてました。
やっぱり中華は大人数で、テーブルぐるぐる回しながら食べるのが
楽しい~♪
お料理は、中華家庭料理から、高級中華まで沢山種類があって迷う!
色々食べたいから、好きなものをどんどん注文してみることに。
7人なので、一人前だと少なすぎるから大盛りにした方がいいという
オーナーの靳さんのアドバイス通りに~。
・冷製くらげ
結構太めのくらげ!酸味の効いたさっぱりした味付け。
・海老とイカの香り炒め(先頭写真)
塩味のあっさりした炒めもので、でもコクもあってとても美味しい☆
チンゲン菜がシャキシャキ!
・イカの香り炒め
海老とイカのが余りにも美味しかったので、イカだけバージョンで追加。
本当に美味しくって、どんどん食べれてしまう。
・海老チリソース
「一人2個!!」とちゃんと数も合わせてくれる靳さんっ。
一旦海老が揚げてあって、香ばしい~。
・海老の天ぷら
「これも一人2個!」と的確な指示有。
カリっと揚がっていて、尻尾まで食べれる~。
・もち豚と茄子の炒め物
少しだけ甘めの味付けで、しっとりとした茄子と
袋茸の食感がいいっ。
・白菜と春雨の炒め物
ほどよく柔らかくなった白菜と春雨、挽肉がとろみがかっていて
美味しい~♪春雨大好き~。
・マーボー豆腐
本場を感じさせる、唐辛子よりも山椒の辛味が効いた味付け。
黒胡椒も効いていて、この刺激がたまらない
・卵とトマトの炒め物
よくこのお店に来る人のお勧め料理。
卵の甘さとトマトの酸味のバランスが絶妙~。
辛いマーボー豆腐と交互に食べるといくらでもいけそうな感じ。
・海老ニラ饅頭
靳さんお勧めの食べ方は、お酢を結構沢山まわしかけて頂く。
外の皮が、パリパリに揚がっていて食感がいい。
・フカヒレのスープ
鉢にたっぷり入って出てくる!
とろみがあって、干し椎茸の香りが前面に出ていて滋味深い味。
(椎茸嫌いの人はギブアップするほど・・)
・餃子2種類
焼き餃子と言っただけで、2種類の餃子を一人一個づつ用意してくれた。
ひとつが大きくてびっくり!
しっとりタイプは、皮がもちっとしていて美味しいし
薄いタイプは、皮がパリパリしていて美味しい☆
・レタスと蟹肉チャーハン
パラパラに炒められていて、さっぱりとした味で
かなり美味しい。
・デザート
ごま団子派と杏仁豆腐派に~。
とにかくどの料理も美味しい~。
そして、色んな味が楽しめる~。
中華料理って油を使った料理が多いので
どうしても食べ終わった後に、少し胸焼けがしたりすることが多いのに
お腹いっぱい食べてもしつこくない!!
それから、一番面白かったのは、オーナーの靳さん!!
もうこのお店も10年ぐらいになるらしいので
日本語はこちらがしゃべってることは、100%分かるみたい。
でも自身がしゃべる時は、ちょっとカタコトな感じ。
ぶっきらぼうなしゃべり方なんだけど
北京や東京の日航ホテルで働いていただけあって
サービスはとてもテキパキしていて、よく気がつく!
私達の一人が、お箸を途中で落としてしまった時に
その落ちた音だけで、こちらが何も言わない内に
新しいお箸がさっと差し出された!
みんな(おおっ~よく気が付く~やさしい~)と思ったら・・
「2回目、落としたらカエッテモラウヨ」と厳しいお言葉・・
(冗談だろうけど、本人真面目な顔:笑)
ははは、飴とムチ方式なのね~。
ビール飲み残していて、次を頼もうとすると、
「まだノコッテルヨ~、モッタイナイヨ」とまるで母のよう。
最後にジャスミンティーを頼んだら、大きなポットで登場。
マグカップが4つしかなかったので
「あと3つ入ります~」と言ったら
「ワカッテル!一辺にはモッテコレナイデショ」と怒られた・・
すみません、サービスに口出ししまして・・
厨房では、中国人のコックさんが4人いるらしいけど
ホールは、靳さんが一人で取り仕切っていて
とっても忙しそうな中、色々質問にも答えてくれて
お店の「双龍居」というのは、
お父さんがつけてくれたらしく
自分も辰年生まれで、自分の息子も辰年生まれという所からきているらしい。
『安くて美味しい』というところが彼のモットーらしく
(高くて美味しいは当たり前だそう←私も昔から同意見!)
こんなにたらふく食べて、好き好きに飲んだのに
1人4500円程度だったので、本当に安いっ。
「この値段だから、ワタシ強気ヨ!」と言ってた(笑)
忙しい時にややこしいことを言ったりしたら、怒られたりもするみたいで
まるで自分がMになった気分が味わえるお店でもある。
でもタダのSなだけじゃなくて、
7人だったら丸いテーブルが空く時間に変更した方がいいんじゃないかと
わざわざ電話をくれたり、
サービスで最後にメロン!を出してくれたりなど
よく気がつき、フォローが素敵なSなので、
こんなに流行っているんだろうなぁ~。
私達が帰る22時でも満席だったっ。
(一日3回転するらしい!)
「双龍居」
大阪市北区池田町10-11
辰巳ビル1階
TEL06-6358-8808
AM11:30~PM14:00
PM17:30~PM24:00(日・祝 ~PM23:00)
定休日:第一、第三月曜日(但し、祝日の場合は翌日)