さすがにもうこれ以上『ツァラトゥストラ』を買うのものなんなので、佐々木中訳はいったん見送る。
「こと「記憶」に関しては、『プルートゥ』はすでにひとつの結論に達しており、その結論を前提として全篇のドラマが構築されています。それは、記憶は物質化できるという結論であり、前提です。」(『マンガの論点』中条省平)。
記憶の物質化―。そうだったのか。『プルートゥ』、読みなおしてみよう。最近考えている「記憶の質量化」と同じコンセプトだ。
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大体、考え方や感じ方は人それぞれであることを封殺するような意見を歴然と表明してる者の擁護は、人それぞれということにはならないと思う。差別主義者はこの世で唯一、差別されても仕方がない存在だ。最悪なイジメをしてる奴を糾弾するのを、それもイジメだと指摘するのは間違っていると僕は思う。
単に政治的な表明以前に、この日にこの場所で、こういう催しやるのが人でなしである証拠。交通事故で死んだ人の葬式に、わざわざ車のセールスに行くより悪質。